■ お・知・ら・せ ■〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

  今週のスペシャル版は以下の内容にて本日夕方に配信いたしました。

 
     『 底打ちから買いシグナル出現の割安株!』  

     『 主要指標の見方 』


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              ◎ ハロー!株式 ◎        07/01/31 夕刊
 
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こんばんは、aquaです。

 寒中でありながら、今日の関東地方は気温が4月上旬並みの17度まで上昇。
春のような温み(ぬくみ)が感じられ、「暖冬」を実感した一日でした。

 ところで昨日、日本映画製作者連盟が06年の国内興行収入実績を発表し、邦
画の興行収入が21年ぶりに洋画を上回ったことが明らかになりました。

 邦画で100億円を超える大ヒットはなかったものの、中ヒットを連発し、昨
年の興収は前年比31%増の1077億円。対する洋画勢は興収100億円超の
大ヒット作が2本あったものの全体として振るわず、年間興収は前年比18%減
の948億円となっており、邦画の躍進が際立ちます。

 ちなみに昨年1年間の総公開本数は821本(前年比12%増)、入場者数は
1億6427万人(同2.4%増)。スクリーン数は3062(同4.6%増)、
3000を超えるのは36年ぶりのことで、総スクリーンの約7割がシネマコン
プレックス(シネコン:複合映画館)となっています。

 尚、06年の邦画及び洋画の興収上位ランキングは下記のようになっています。
 
<邦画><興行収入><タイトル>   ※カッコ内は配給会社。
 1位  76.5億円 ゲド戦記(東宝)
 2位  71.0億円 LIMIT OF LOVE 海猿(東宝)
 3位  60.8億円 THE 有頂天ホテル(東宝)
 4位  53.4億円 日本沈没(東宝)
 5位  52.0億円 デスノート(ワーナー)
<洋画>
 1位 110.0億円 ハリー・ポッターと炎のゴブレット(ワーナー)
 2位 100.2億円 パイレーツ・オブ・カリビアン(ブエナビスタ)
 3位  90.5億円 ダ・ヴィンチ・コード(ソニー・ピクチャーズ)
 4位  68.6億円 ナルニア国物語 第一章(ブエナビスタ)
 5位  51.5億円 M:I:3(UIP)



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 ~目次~        編集者:aqua[ mailto:aqua@aqua-inter.com ]
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 1.今日の相場
 2.主な材料
 3.主な投資判断
 4.ボトムアップ・アプローチ
 5.編集後記


 



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【1】今日の相場                          **
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◎日経平均  17383.42(-106.77)▼0.61%
◎TOPIX  1721.96(-  9.64)▼0.56%

◎売買高概算  21億2831万株
◎売買代金概算  2兆8794億円

◎値上り銘柄数  399  ◎(昨年来)新高値 21
◎値下り銘柄数 1225  ◎(昨年来)新安値 10
◎変わらず     90
 
◎騰落レシオ(25日)107.7%
 
◎サイコロ(日経平均)6勝6敗 ●○○●○●○●●○○● 50.0%
 
◎カイリ率(日経平均)25日線比+0.7% 75日線比+4.1%
 
◎為替     121.30―34(15:30)

◎東証1部出来高上位
 1.新日鉄  <5401>  712円(+  8円)126,254千株
 2.いすゞ自 <7202>  604円(+ 33円) 77,706千株
 3.石川島  <7013>  453円(+ 19円) 75,694千株
 4.双日   <2768>  427円(+ 19円) 68,936千株
 5.住金   <5405>  512円(-  6円) 46,681千株
 
◎東証1部売買代金上位                      (円)
 1.ソフトBK<9984> 2825円(+ 10円)113,029百万
 2.新日鉄  <5401>  712円(+  8円) 89,553百万
 3.トヨタ自 <7203> 7950円(- 90円) 67,112百万
 4.ソニー  <6758> 5550円(- 80円) 52,545百万
 5.三菱UFJ<8306> 146万円(±  0円) 47,438百万
 
 
◆相場概況

 外国証券の寄付前の注文状況・・・売り3560万株 買い3220万株

 本日の東京マーケットは、日経平均株価が前日比106円安の1万7383円
で取引終了です。昨晩のNY株高を受けて朝方は高く始まりましたが、日本時間
今晩に米FOMCの議長声明や昨年10~12月期GDPの発表を控えて結果を
見極めたいとの思惑から手控えムードが台頭、買い一巡後はマイナスに転じてい
ます。ただ、1万7259円に位置する25日移動平均線が下値サポートとして
意識され、引けにかけては押し目買いから下げ渋っています。売買代金は概算2
兆8794億円です。

 業種別では、石油、機械、鉄鋼セクター等が高くなっています。

 個別銘柄では、いすゞが大幅高で昨年来高値更新、約10年ぶりの600円台
乗せとなっています。昨日に06年4~12月期連結決算について営業利益が前
年同期比44.4%増の856億円と大幅増益を発表、進捗率からみて07年3
月期の連結営業利益1000億円という事前計画について更に上方修正の余地が
出てきたことで買いが集まっています。国際帝石、出光、東燃、AOCHDなど
石油関連株が軒並み高、昨晩の米国市場で原油価格の指標であるWTI(ウエス
ト・テキサス・インターミディエート)が前日比5%を超える上昇で1バレル=
56.97ドルとなったことを好感、原油価格の上昇による収益改善期待が高ま
っています。

 石川島が高くなっていますが、昨日発表となった信用倍率が0.65倍と前々
週末の0.78倍から好転、取り組み妙味の大きさが注目されています。前週末
現在の信用残高は売り残が1週間前に比べて約792万株増に対して買い残が約
26万株減、その前の週も売り残が2842万株増えており、踏み上げ期待から
更なる株価上昇への期待感が高まっています。三菱重工、川崎重工、三井造、佐
世保など他の総合重機株も軒並み値を上げています。新日鉄、JFE、日本冶金
工など鉄鋼セクターも高い銘柄が目立ち、好業績を発表した東急不動産は昨年来
高値更新です。

 本日の新高値銘柄は、テルモ、中国塗料、タダノ、いすゞ、ブラザー、任天堂、
テレビ東京、東急不動産等々です。

 
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【2】主な材料                           **
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・日興アセットが上場延期 親会社の不正会計問題が影響
・住宅着工戸数が5カ月連続で増加 12月は10.2%増
・現金給与総額、06年平均は0.2%増 実質では小幅マイナス
・岡山の鳥インフル、宮崎と同型の強毒性「「H5N1型」と確認
・武田薬(4502)の4―12月期、経常利益が14%増
・日本ガイシ(5333)の4―12月期、最終利益88%増
・三井物産(8031)の4―12月期、純利益が52%増
・伊藤忠(8001)の4―12月期純利益は37%増
・三菱商事(8038)の4―12月期、純利益は25%増
・東ガス(9531))の4―12月期、純利益2.2倍
・神戸鋼(5406)の4―12月期、営業利益が7%減
・住金(5405)の4―12月期、経常利益が14%増
・三菱倉(9301)の4―12月期、純利益は46%増
・ユニチャーム(8113)の4―12月期、経常利益3%増
・全日空(9202)、今期営業利益見通しは一転増益
・帝人(3401)、今期経常利益見通しを下方修正
・東芝(6502)、通期営業利益見通しを下方修正 純利益は増額
・インド鉄鋼大手タタ製鉄、英蘭コーラスを買収 世界第6位に
・英BP、エジプト沖で大規模ガス田を発見



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【3】主な投資判断                         **
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[UBS証券]
 据置き   A <6586> マキタ       4,600→ 5,000円
 据置き   A <8601> 大和証券G本社       1,600円
 引上げ B→A <9684> スク・エニ     3,200→ 3,800円

[ゴールドマンS証券]
 引上げ B→A <6136> OSG       2,140→ 2,500円
 据置き   A <6871> マイクロニクス       5,500円
 引下げ A→B <6471> 日本精工      1,300→ 1,200円
 引上げ C→B <6278> ユニオンツール   4,800→ 5,500円

[日興シティG証券]
 引上げ B→A <6758> ソニー       5,900→ 6,800円
 据置き   A <7202> いすゞ        660→   750円

[みずほ証券]
 引上げ 3→2 <5334> 日本特殊陶業        3,000円

[野村證券]
 引上げ 3→2 <4917> マンダム
 引下げ 3→4 <2002> 日清製粉グループ本社

 ※3段階評価はA~C、5段階評価は1~5で表記。
 ※価格は各証券会社が判断する妥当株価です。



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【4】ボトムアップ・アプローチ                   **
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 ファンドマネジャーやアナリストがよく使う表現に「ボトムアップ・アプロー
チ」という言葉があります。

 これは、景気や経済等の予測・分析により投資対象銘柄を選別するのではなく、
個別企業の調査・分析から株価の相対的位置を見極めて投資判断を下す運用手法
のことを言います。具体的には、運用を担当するファンドマネジャーや評価を下
すアナリストが、個別企業を訪問し、経営陣のみではなく実際に工場や店舗など
の現場からも、その企業の実情を探ろうとするやり方です。

 新聞等で画期的な技術が開発されたと報道されると、アナリストがこぞってそ
の企業に押しかけるといったケースはありましても、実際に普段から上記のよう
なことが行われているケースは、最近は少ないのではないかと感じています。

 株価格付け(投資判断)に代表されるアナリスト評価は、相場に少なからず影
響を与えますが、実際に足で集めた独自の情報というよりも、株価の動きや企業
が発表した資料の後追い的な格付けも少なくないようです。

 本当のところはそうではないのかもしれませんが、実際にそのように感じる以
上は、個人投資家でありましても近所にある店舗の客の入りや商品の良し悪し、
工場へのトラックの出入りから見た荷動き、あるいは個人的な趣味の中で、そこ
から感じるものがあれば、それはアナリストさえも持っていない貴重な情報と言
えるかもしれません。

 また、IT相場の時はハイテク銘柄に重点をおいた投資信託、低位・高配当銘
柄が注目されますとそれらに重点をおいた投資信託の設定が盛んになりましたが、
これまでの相場の歴史の中で単一のテーマが5年、10年と相場を索引した例な
どありません。そういう意味では、流行のテーマ性を謳った投資信託で資金を固
定することはあまり得策ではないように思います。

 それらの観点から、“プロに運用してもらう(投信)”あるいは“プロの評価
(格付け)に従う”といった方法を選ばずとも、情報の格差が薄れていることも
あり、さらには個人投資家でありましても生活の中で得られた情報を実際の投資
活動に結び付けることで、投資成績を高めることは十分に可能です。

 
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【5】編集後記                              mailto:aqua@aqua-inter.com
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映画といえば、現在公開中の「幸せのちから」(ウィル・スミス主演)は、家賃
も払えないどん底の生活で、夜は息子と路上生活をしながらも昼は株式ブローカ
ーの見習いとして猛烈に働き、やがて証券界で成功、自分の証券会社を持つ億万
長者となったクリス・ガートナー氏の実話に基づいた作品です。テーマは「投資
」ではありませんが、証券界を舞台にしているだけに興味がわきます。
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   ~ 最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。~
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~皆様のご投票、心から御礼申し上げます。~

◎まぐまぐ大賞2006 http://www.mag2.com/events/mag2year/2006/#money 

   「ハロー!株式」 マネー部門 第1位

◎2006年 メルマガ オブ ザ イヤー http://melma.com/contents/moy2006/ 

   「ハロー!株式」 マネー・政治・経済部門 カテゴリー賞受賞

 
●内容については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありま
 せん。また、当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当方は一切
 の責任を負いません。投資に関する最終的な決定は、利用者ご自身の判断でな
 さるようにお願いいたします。

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発行:アクア・インターナショナル株式会社   関東財務局長 第1215号
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