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              ◎ ハロー!株式 ◎        07/03/23 朝刊
 
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おはようございます。aquaです。

 昨日、国土交通省から注目の公示地価の発表がありました。東京、大阪、名古
屋の3大都市圏が主導して地価を押し上げる形となっており、全国平均(全用途
)は前年に比べて0.4%の上昇。1991年以来16年ぶりのプラスに転じ、
バブル崩壊後に長らく続いた「土地デフレ」は終わりを迎えた形となっています。

 ただ、人口が減っている地方や都市部でも鉄道沿線から距離が遠いなど利便性
の低い地域の地価は下げ止まらず、地価の二極化傾向が顕著となっています。

 全国平均で見ますと、商業地が2.3%の上昇、住宅地が0.1%の上昇とな
っており、3大都市圏の商業地の上昇率は昨年の1.0%から8.9%へと伸び、
東京都は13.9%、大阪府は10.3%と2桁の伸びとなっています。

 特に、今年2月に開業1周年を迎えた商業施設「表参道ヒルズ」に近い港区と
渋谷区の2ヶ所の調査地点では上昇率が45%を上回り、大阪市と名古屋市でも
計5地点の上昇率が40%を越え、福岡市や札幌市の中心部でも40%前後の上
昇地点が見られます。

 全国で地価が最も高かったのは東京都中央区銀座4丁目の山野楽器銀座本店(
商業地)で、1平方メートル当たり3060万円(1坪=1億98万円)となっ
ています。


=参考=

 土地の価格は「一物四価」とも言われ、同じ一つの土地でも4種類の価格があ
ります。「実勢価格(取引価格)」、「公示価格」、「路線価(相続税評価額)
」、「固定資産税評価額」の4つですが、「公示地価」とは国土交通省が発表す
る毎年1月1日時点の土地価格のことで、土地取引や資産評価をするに当たって
土地の適正な価格を判断する客観的な目安として使われています。「路線価」は
その公示地価の8割の水準、「固定資産税評価額」は公示地価の7割の水準が目
安とされています。

 
 
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 ~目次~        編集者:aqua[ mailto:aqua@aqua-inter.com ]
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 1.NY市況

 2.主な注目材料とニュース

 3.心に残る名言
 





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【1】NY市況                           **
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□NYSE(NYダウ)   12461.14(+ 13.62)△0.11%
□NASDAQ(ナスダック) 2451.74(-  4.18)▼0.17%
□CME日経225先物   17575   (大証比+195)
□為替             118.17―19


 22日のNY株式市場は方向感のない展開でもみ合い。ダウは小幅ながら4日
続伸、ナスダックは小幅反落です。

 これからの行楽シーズンへ向けて需要が拡大するとの観測から原油先物相場が
2週間ぶりに1バレル=61ドル台へと大幅続伸したことを背景にエネルギー株
が上昇しました。一方で、前日のFOMCでFRBは景気が緩やかに拡大すると
の見方を示したが、原油価格上昇による景気への影響が懸念されたことやこの日
発表された景気先行指数が市場予想を下回ったことなどが投資家を慎重にさせて
います。

 全般的には前日の大幅上昇の反動で利益確定の売りが先行し、マイナス圏で推
移する場面が多かったものの、ダウはエクソン・モービルやプロクター・ギャン
ブル(P&G)などの上昇に牽引され終値でプラスを維持。ナスダックもほぼダ
ウに連動して推移していましたが、モトローラの収益悪化見通しにより半導体関
連の一角が値を下げ反落となっています。

 セクターでは、エネルギー、日用品が高く、住宅、半導体、通信機器が軟調で
す。

 個別では、アナリストが投資判断を引上げたP&Gが上昇。原油高を背景にシ
ェブロンやハリバートンなどエネルギー関連株が軒並み高。好業績を手がかりに
オラクルも続伸です。収益見通しを下方修正した携帯電話大手のモトローラが売
られ、携帯情報端末のパーム、無線通信技術大手のクアルコム、携帯電話向け半
導体のテキサス・インスツルメンツやブロードコムなどに売りが波及しました。
住宅建設大手のKBホームが住宅市場の低迷が長引くとの見通しを示したことで
住宅建設関連が軒並み安となっています。サブプライム融資物件の差し押さえ率
が過去最悪になる可能性を示唆した住宅金融大手カントリーワイドの下げ幅は限
定的でした。ユーチューブに対抗して、3大ネットワークのNBCとメディア大
手のニューズが番組のネット配信サービスを開始すると発表しましたが、ユーチ
ューブの親会社のグーグルもNBCの親会社GEも上昇、ニューズ・コープは小
幅安で取引を終了しました。

 尚、NY原油先物は大幅続伸、2.08ドル高の61.69ドル。NY金先物は
6日連続の上昇、4.2ドル高の664.2ドルで取引を終了しました。


 
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【2】主な注目材料とニュース                    **
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☆注目材料

 昨日の日経平均株価は、前日比256円高の1万7419円と終値ベースで約
3週間(2月27日以来)ぶりに25日移動平均(1万7412円)を上回って
取引を終了しています。

 朝方の外国証券経由の売買注文が8日ぶりに買い越し(差引き390万株)に
転じたことや、3月12日の戻り高値の1万7325円を突破したことで、株式
市場には買い安心感が広がっています。

 一目均衡表では、投資家の損益の分かれ目とされる価格帯「雲」の上限(1万
7306円)を上回り、テクニカル面からは当面、「雲」の上限が相場の下値支
持となる可能性が高まっています。引き続き、3月期末に向けて配当取り狙い(
今月決算権利付最終日は26日)や投資信託の設定などから堅調な相場展開とな
りそうです。


◆主なニュース
・公示地価16年ぶり上昇 07年全国平均プラス0.4%
・東電、78年に臨界事故か 福島第一原発、制御棒抜ける
・タミフル服用者の異常行動、因果関係を再調査 厚労省
・最低賃金上げ、6月にも計画 「成長力底上げ戦略」政労使
・住友生命、契約済み保険値下げ 介護保障、支払い対象拡大
・日興コーディアル、経常利益35%減 3月期見通し
・海運大手3社、船舶投資を拡大 商船三井、隻数増へ1兆円
・小売り大手、北京出店を加速 伊勢丹・三越・イオン
・旭硝子、ロシアで建築用板ガラスを6割増産 製造窯を新設
・マツダ、中期計画発表 世界販売2010年度160万台 
・DOWAや三菱マテ、廃家電に含むレアメタル回収効率化
・裁定買い残、7ヵ月ぶり低水準 減少幅は過去2番目
・花王(4452)の今期、営業益1200億円 前期並み確保
・米金融政策、中立色へシフト 市場に再び利下げ観測 
・6カ国協議が休会、核放棄で進展なく 次回日程は未定

◆経済指標等
・対外内証券売買契約等の状況(先週分)
・資金循環統計(06年10―12月期)
・全産業活動指数(1月)

・米中古住宅販売

◆企業動向
・業績報告 ナイガイ、HIS、ジーンズメイト

◆その他
・ソニー「PS3」欧州発売
・カブコム証券、夜間取引の開始時間を1時間繰上げ
・不二家、洋菓子販売開始
 
 
 
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【3】心に残る名言                         **
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   孤独は山になく、街にある。

   一人の人間にあるのでなく、大勢の人間の「間」にあるのである。


                     三木 清(人生論ノート)
 


 
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   「ハロー!株式」 マネー・政治・経済部門 カテゴリー賞受賞

 
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