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朝刊・夕刊と毎日2回、新鮮な情報をお届けしています。株式投資の参考にご利用ください。

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【夕刊】
今回のニック記者の記事は、現時点における中期的な政策金利に対する市場 の見通しを覆すようなものではありませんが、利上げペースの減速を主張して いるFRB高官の数は「わずか」とも書いており、21日来のNY市場の反応 を見て「楽観」が行過ぎないようにしているかのようです。
2022年10月31日 | 続きはこちら »
【朝刊】
ダウは今年3番目となる5月4日以来の上げ幅で、5月下旬以来の6日続伸。 6日間の上げ幅は2528ドル(8.3%)に達し、週間ではおよそ1年ぶり の4週連続上昇となりました。
2022年10月31日 | 続きはこちら »
【夕刊】
算出方法の違いからCPIは上方へのブレが生じやすいという欠点もあり、 それでもCPIが注目されるのは発表のタイミングが早いためです。もちろん CPIとPCE価格指数のベクトル(方向と勢い)は似通っています。
2022年10月28日 | 続きはこちら »
【朝刊】
大幅な増益決算を発表したキャタピラーが7%超の大幅高。 好調な決算を発表したハネウェルとマクドナルドが買われ、欧州航空大手から 大型の受注を獲得したボーイングも大幅高となり、この4銘柄でダウを236 ドルほど押し上げました。
2022年10月28日 | 続きはこちら »
【夕刊】
ファーストリテイリングの現在の最低投資金額( 1単元あたりの購入代金)は約840万円となっており、最低投資金額引き下 げのための何らかの方策があってしかるべきです。
2022年10月27日 | 続きはこちら »
【朝刊】
引け後に決算を発表を控えたメタ(フェイスブック)は成長鈍化懸念から5 %超の大幅安となり、決算発表後の時間外取引では一時15%安と急落してい ます。
2022年10月27日 | 続きはこちら »
【夕刊】
感染防止への取り組みが当たり前になってきていることが前提にあり、人手 不足や原材料の高騰、急激な円安など、経営環境の激変への対応が急務となっ ている現状が浮き彫りになっています。
2022年10月26日 | 続きはこちら »
【朝刊】
尚、取引終了後にマイクロソフトやアルファベット(グーグル)、テキサス インスツルメンツなどが7~9月期決算を発表。マイクロソフトは売上高が市 場予想に届かず、時間外取引で下落。広告収入が予想割れのアルファベットや 第4四半期の減速を示唆したテキサス・インスツルメンツは時間外取引でとも に大幅安となっています。
2022年10月26日 | 続きはこちら »
【夕刊】
売上高・客数ともに前月に続き2ケタの増加。消費増税前の駆け込み需要があった19年9月との比較では、売上高は23.6%減ですが、18年同月との比較では6.5%減と、回復基調に変わりはありません。
2022年10月25日 | 続きはこちら »
【朝刊】
中国 の新指導部発足により経済統制が強まるとの懸念からアリババやバイドゥなど の中国株が軒並み急落。中国事業の比率が高いスポーツ用品のナイキや化粧品 のエスティ・ローダーなどの株価も軟調でした。
2022年10月25日 | 続きはこちら »
【夕刊】
7~9月期の中国のGDPは下記のようになっており、4~6月期からは伸 びが加速したものの、中国の政府目標「5.5%前後」の達成は難しい情勢で、 エコノミスト予想では今年の中国の成長率は3%台にとどまる見通しです。
2022年10月24日 | 続きはこちら »
【夕刊】
FRBは「インフレ抑制に向けた行動が少な過ぎた場合の代償は、やり過ぎ た場合の代償よりも大きい可能性が高い」と認識しており、インフレ抑制に対 する硬い態度は当面変わらないとの見方で一致しています。
2022年10月21日 | 続きはこちら »
【朝刊】
米連邦準備理事会(FRB)が9月に示した政策金利見通しでは、11月に 0.75%利上げした後、12月の利上げ幅は0.5%にペースダウンするこ とを示していました。12月の上げ幅も0.75%になる可能性について市場 はある程度織り込んでいたものの当局者の発言により大幅利上げの継続が強く 意識された格好。
2022年10月21日 | 続きはこちら »
【夕刊】
円が対ドルで32年ぶりの円安水準となっている現在、外国人にとって日本 への旅行は今までにないほど「お得」となっており、10月11日からは水際 対策を大幅に緩和し、入国者数の上限撤廃や個人旅行の解禁などの政策と相ま って今後も訪日客数の増加が期待されます。
2022年10月20日 | 続きはこちら »
【朝刊】
19日発表の英国の9月の消費者物価指数(CPI)が前年同月比10.1 %上昇と約40年ぶりの高い伸びを記録。世界的なインフレの鎮静化が見通せ ず、11月1~2日の米連邦公開市場委員会(FOMC)での大幅利上げが意 識され、米長期金利が一時4.13%と14年3カ月ぶりの高水準を付け株式 相場を圧迫。
2022年10月20日 | 続きはこちら »
【夕刊】
投資家のリスク回避姿勢は金融危機時以上で、調査を行ったBofAは投資家のセンチメントは「完全降伏」状態にあるとしています。その一方で、来年前半に米連邦準備理事会(FRB)が利下げに転じるとの見方が広がっています。このような調査結果についてBofAは、来年の相場が大きく上昇する可能性が高いことの示唆だとしています。
2022年10月19日 | 続きはこちら »
【朝刊】
500ドル超の上昇で上放れて始まったNYダウは、金利の上昇などで伸び 悩みましたが、英国の政策転換などで投資家のセンチメントは改善しており、 企業業績への期待も相場を支援し主要指数は続伸して取引を終えました。
2022年10月19日 | 続きはこちら »
【夕刊】
これが世に言う「ブラックマンデー」で、昨日のダウ(3万0185ドル) に当時の下落率を当てはめてみますと、わずか1日で約6820ドル下げたこ とになります。
2022年10月18日 | 続きはこちら »
【朝刊】
英国のハント財務相が、9月23日にトラス政権が打ち出した大規模減税策 について「ほぼ全てを撤回する」と表明したことも市場に安心感を与え3指数 とも大幅高で反発、前週末の下落を打ち消しました。
2022年10月18日 | 続きはこちら »
【夕刊】
中国税関総署が14日に発表する予定だった9月の中国貿易統計は理由 なく発表が見送られました。「党大会を前に貿易の不調ぶりを示すデータの公 表に慎重になったのではないか」(日経)との見方もあるようです。
2022年10月17日 | 続きはこちら »
【朝刊】
金利動向の影響を受けやすいハイテク株中心に下げ幅を拡大。ダウは前日の 上げ幅の半分ほどを失い、ナスダック指数とは半導体株指数(SOX)は前日 の上昇を帳消しにしそろって年初来安値を更新しました。
2022年10月17日 | 続きはこちら »
【夕刊】
強気でも弱気でも一方に片寄ると裏目が出る、いわゆる「人気の裏目」は相 場の特性ですが、昨晩のNY株はまさにそうでした。
2022年10月14日 | 続きはこちら »
【朝刊】
売り一巡後は一転して買いが活発化。金利上昇が一服するとCPI の発表前に積み上がっていた売りポジションの解消(買い戻し)が加速し指数 は上げ幅を拡大。ダウは一時957ドル高まで上伸。日中の値幅が1500ド ルを越える荒い値動きとなりました。
2022年10月14日 | 続きはこちら »
【夕刊】
今晩、9月の米消費者物価指数(CPI)が発表されます。9月13日に発表 された8月の米CPIは市場予想を上回る伸びを記録し、当日のダウは127 6ドル(3.9%)安、ナスダック指数は632ポイント(5.2%)安と急 落したことから、9月の米CPIの結果を見るまでは積極的には手掛けにくい との声が多く聞かれました。
2022年10月13日 | 続きはこちら »
【朝刊】
ダウは反落。S&P500は6営業日続落で9月30日に付けた年初来安値 を更新し、20年11月20日以来、約1年11カ月ぶりの安値。ナスダック 指数と半導体指数(SOX)も続落し、連日で年初来安値を更新しました。
2022年10月13日 | 続きはこちら »
【夕刊】
上昇を続ける銘柄がある一方で、その反対の銘柄があますように、トレンドが 発生するとしばらく続くのが基本です。故に安易な天底判断が大きな失敗を招 くことがあります。
2022年10月12日 | 続きはこちら »
【朝刊】
米長期金利が一時4%台に上昇し、9月下旬に付けた約12年ぶりの高水準 に迫ったことで、金利動向の影響を受けやすい大型ハイテク株は軟調に推移。 ナスダック指数は5日続落となり連日で年初来安値を更新、20年7月下旬以 来およそ2年3カ月ぶりの安値を付けました。
2022年10月12日 | 続きはこちら »
【夕刊】
ヨウ素で国内首位の伊勢化学が420円高の5220円。ロ シアの核使用への懸念が高まり、北朝鮮を含めて核を巡る国際情勢が一段と厳 しさを増しており、甲状腺被ばくを防ぐ安定ヨウ素剤に対する思惑から買いが 集まっています。ヨウ素関連でK&Oエナジーも104円高の1859円です。
2022年10月11日 | 続きはこちら »
【朝刊】
バイデン米政権が7日、高性能の半導体が軍事転用されるのを防ぐとして、 半導体製造装置の中国企業への輸出を原則禁止すると発表し、半導体関連銘柄 が売られ、ハイテク株の比率が高いナスダック指数も4日続落となり、9月3 0日に付けた年初来安値を更新して取引を終えました。
2022年10月11日 | 続きはこちら »
【夕刊】
状況としては英国が大規模減税案を撤回したことや豪中銀が景気への配慮で 引き締めペースを緩めたこと、経済指標の悪化で米国の金融引き締めペースも 鈍化するとの期待が高まったこと、日銀の介入により円安進行のペースが鈍っ たことなどがあります。
2022年10月07日 | 続きはこちら »
【朝刊】
ダウは前日42ドル下げたとはいえ、週初の2日間で1590ドル上昇して おり、この日は翌日に9月の米雇用統計の発表を控えて持ち高調整の売りも出 て指数は引けにかけて下げ幅を拡大しました。
2022年10月07日 | 続きはこちら »
【夕刊】
英BPが2021年の実績をまとめた資料によりますと、世界最大の産油国は米国で、世界の原油生産量の約14%を占め、次いでロシアが13%、サウジが12%のシェアを握り、世界で日量1千万バレル近くの原油を生産できるのはこの3カ国に限られます。
2022年10月06日 | 続きはこちら »
【朝刊】
ダウは8月と9月の2カ月間で4120ドルほど下げたのは下げ過ぎとの見方や利上げペース鈍化への期待が根強く、売り一巡後は下げ幅を縮小し3指数とも一時プラス圏に浮上。週末の雇用統計の内容を見極めたいとして引けにかけては様子見ムードが強まったことで3指数とも小幅安となり3営業日ぶりに反落しました。
2022年10月06日 | 続きはこちら »
【夕刊】
東証が昨日発表した9月30日(先週末)時点の信用売り残は前週比2165億円減の6401億円と約6年2カ月ぶりの低水準となっています。配当狙いで行ったクロス取引(同一銘柄の現物買いと信用売りのポジションを同時に持つ商い)の解消で売り残が急減したためで、金額ベースの信用倍率は5.07倍と1月第3週以来の高水準となっています。
2022年10月05日 | 続きはこちら »
【朝刊】
大幅利上げ継続による景気悪化懸念が後退したことにより株を買い戻す動き が強まり指数は上げ幅を拡大。ダウは2日間で1590ドル(5.5%)上昇 し、一気に節目の3万ドル台を回復しました。
2022年10月05日 | 続きはこちら »
【夕刊】
オーストラリア準備銀行(豪中銀)は本日の理事会で、政策金利を0.25%引き上げ、2.60%にすることを決定しました。豪中銀の利上げは6会合連続で、政策金利は9年ぶりの高水準となりましたが、上げ幅は市場予想(0.5%)よりも小幅でした。
2022年10月04日 | 続きはこちら »
【朝刊】
英財務相が所得税の最高税率の廃止案を撤回すると表明し、欧州市場で債券 利回りが低下。また、米供給管理協会(ISM)が発表した9月の製造業景況 感指数が市場予想を下回り、20年5月以来2年4カ月ぶりの低水準となった ことで金融引き締めのペースが鈍化するとの期待が強まりました。
2022年10月04日 | 続きはこちら »
【夕刊】
スマートパチスロは、遊戯メダルが電子化され、物理的なメダルを必要とし ない次世代機で、現行機よりも射幸性が高く、人気が集まる遊技機になる可能 性が高いとみられています。
2022年10月03日 | 続きはこちら »
【朝刊】
8月の米個人消費支出(PCE)が朝方発表され、米連邦準備理事会(FR B)がインフレ指標として注目するPCE価格指数は、変動の大きい食品とエ ネルギーを除くコア指数の伸びが前月比で加速。ブレイナードFRB副議長が 早期利下げの可能性を打ち消したことと相まって、FRBのよる積極的な利上 げが続くことへの警戒感が強まりました。
2022年10月03日 | 続きはこちら »