月別アーカイブ

【夕刊】
新型コロナの感染拡大で工場の操業率低下や生産の減少、加えてウクライナ紛争に伴う原材料価格の低下や輸出の減少で企業の景況感が悪化。中国製造業PMIは5カ月ぶりに景気判断の境目となる50を下回り、非製造業PMIも7カ月ぶりに節目の50を下回りました。
2022年03月31日 | 続きはこちら »
【朝刊】
昨晩のNY市場では、停戦期待の後退でNY株が下落した一方、原油や穀物相場が上昇しました。
2022年03月31日 | 続きはこちら »
【夕刊】
人事労務分野の民間シンクタンクの産労総合研究所は、その年の新入社員のタイプを時代を象徴する言葉で表していますが、今年の新入社員の特徴については「新感覚の二刀流タイプ」と表現しました。
2022年03月30日 | 続きはこちら »
【朝刊】
本日は配当落ち日で、本日の商いから実質的に4月相場入りとなります。なお、本日の日経平均ベースの配当落ち分は230円超と推計され、即日に埋め切ることができれば相場の強さを印象付けることになります。
2022年03月30日 | 続きはこちら »
【夕刊】
3月9日を底にした現在の戻り局面では一様に上昇しましたが、足元では円安メリット株と円安デメリット株の間で格差が広がりつつあります。
2022年03月29日 | 続きはこちら »
【朝刊】
為替市場では円安・ドル高が加速し、円相場は一時1ドル=125円台と2015年8月以来およそ約6年7カ月ぶりの円安水準にまで急落しましたが、現在は前日夕の水準に近い123円台後半で推移しています。
2022年03月29日 | 続きはこちら »
【夕刊】
日米金利差拡大観測と資源高に伴う輸入超過により、円安の動きに拍車がかかっています。
2022年03月28日 | 続きはこちら »
【朝刊】
ウクライナ危機による肥料需要の高まりを背景に主要メーカーのモザイクやCFインダストリーズが上昇。穀物商社のアーチャー・ダニエルズ・ミッドランド(ADM)は7日連続上昇で上場来高値を更新しました。
2022年03月28日 | 続きはこちら »
【夕刊】
円相場は2011年10月31日に75円32銭の最高値を付けた後、トレンド転換し、2015年6月5日には1ドル=125銭86銭まで円安が進みましたが、同年6月10日の衆院財務 金融委員会で日銀の黒田総裁が「ここからさらに円安に振れていくということは普通考えるとなかなかありそうにない」と発言し円安の流れが止まりました。こうした経緯から1ドル=125円の水準は「黒田ライン」と言われ円の下値メドとして意識されています。
2022年03月25日 | 続きはこちら »
【朝刊】
インテルの半導体受託製造サービスに関心を示したエヌビディアが10%高、インテルも7%高と急伸。その他の半導体株も活発に取引され、半導体株指数(SOX)は5%高と大きく上昇しました。
2022年03月25日 | 続きはこちら »
【夕刊】
昨日の日経平均は上放れて寄り付きさらに上値を伸ばし、本日は346円安で寄り付いた後、大きく値を戻して前日比プラスで取引終了。日足チャートには上放れた後に陽線が2本並んで描かれました。ちなみに寄り付きと終値との差(陽線の実体部分)は、昨日が433円、本日が416円と、ほぼ同サイズです。これは「上放れ並び赤」と言われる足型で、相場の地合いが強いことを表 し、あす上寄りすれば大相場の前兆とされます。
2022年03月25日 | 続きはこちら »
【朝刊】
この日から取引の中心が5月物となったNY原油(WTI)は5.66ドル(5.2%)高と急伸。バイデン米政権が制裁から除外していたロシアとカザフスタンをつなぐパイプライン経由の原油輸出が悪天候や設備の損傷の理由で停止、普及に2カ月程度かかるとの見方から手当買いが膨らみ相場を押し上げ。
2022年03月24日 | 続きはこちら »
【夕刊】
以前は金利動向にナーバスだったNY株が最近は足元の金利上昇をものともせず上昇していることも買い安心感につながっています。
2022年03月23日 | 続きはこちら »
【朝刊】
5月の米連邦公開市場委員会(FOMC)での0.5%の利上げを織り込む形で米長期金利が上昇し、収益拡大期待から金融株が上昇。前日引け後に好調な決算を発表したスポーツ用品のナイキが買われたほか、ハイテク株の上昇も目立ち、3指数とも反発しました。
2022年03月23日 | 続きはこちら »
【夕刊】
今回はおよそ1兆円が再投資されると推計されており、権利付き最終売買日と配当落ち日の寄り付きに執行されます。
2022年03月22日 | 続きはこちら »
【朝刊】
週明け21日のNY株はパウエルFRB議長のタカ派発言を受けて上昇一服。米長期金利の上昇を受けて為替市場では円安・ドル高が進み、一時1ドル=119.50円と2016年2月以来6年1カ月ぶりの円安水準を付けました。
2022年03月22日 | 続きはこちら »
【夕刊】
都合により明日15日火曜日から18日金曜日までの朝刊・夕刊の配信をお休みさせていただきます。ご不便をおかけいたしますが何卒よろしくお願い申し上げます。尚、今週のスペシャル版は下記の内容にて、いつもどおり水曜日の16時頃に配信させていただきます。プライベートサービス・レポートもいつもどおりです。
2022年03月14日 | 続きはこちら »
【朝刊】
この日発表された3月の米消費者態度指数速報値がインフレ進行懸念から予想以上に悪化したことや、バイデン米大統領が最恵国待遇からロシアを外す追加制裁を発表したことから景気の先行き懸念が強まり、指数はマイナスに転じ引けにかけて下げ幅を拡大しました。
2022年03月14日 | 続きはこちら »
【夕刊】
石油や石炭などの化石エネルギーからの脱却はコストも時間もかかる話で、それでも世界はその方向に進んでいましたが、ウクライナ危機と対ロ制裁の影響でロシア産の供給不安から化石燃料の価格が急騰したため、今現在の社会の持続性が危ぶまれるような事態になり、脱炭素は一端棚上げのような状況になっています。
2022年03月11日 | 続きはこちら »
【朝刊】
欧州中央銀行(ECB)が物価上昇を理由に量的緩和策終了の前倒しを発表したことで欧州株が下げ、米労働省が発表した2月の米消費者物価指数(CPI)が前年同月比7.9%上昇とさらに高進し40年ぶりの高い伸びを示したことから米連邦準備制度理事会(FRB)による金融引き締め加速が意識され 米長期金利が2%台に上昇、ハイテク株中心に売りが広がりました。
2022年03月11日 | 続きはこちら »
【夕刊】
本日の日経平均株価の上げ幅(972円高)は今年最大で、2020年6月16日(1051円高)以来、約1年9カ月ぶりの大幅高となりました。
2022年03月10日 | 続きはこちら »
【朝刊】
バイデン米政権が発表したロシア産原油の禁輸措置の米国内需給への影響は限定的の見方が広がったことや、ブリンケン米国務長官がアラブ首長国連邦(UAE)が増産を支持していると明らかにしたため原油相場が軟化。物価高が景気を冷やすことへの過度の警戒感が後退しNY株式市場は買いが先行しました。
2022年03月10日 | 続きはこちら »
【夕刊】
米国のガソリン価格は過去1年で約1.5倍になっており、平均的な家庭で1カ月間に約90ガロン(約340リットル)のガソリンを消費すると言われる車社会の米国では、ガソリンの高騰は直接的に個人消費に響きます。
2022年03月09日 | 続きはこちら »
【朝刊】
NY金は47.4ドル(2.4%)高で4日続伸。安全資産としての価値とインフレヘッジの両面から買いが入り、終値ベースで20年8月6日に付けた過去最高値(2069.4ドル)に次ぐ高値となり、瞬間高値(2078.8ドル)も20年8月6日に付けた史上最高値(2089.2ドル)に迫りました。
2022年03月09日 | 続きはこちら »
【夕刊】
輸出の超過は、受け取ったドルを円転する需要が増えるため、為替市場では円高・ドル安要因となります。反対に輸入超過の場合はドルの支払いが増える(ドルの需要が増す)ことから、円安・ドル高要因となります。
2022年03月08日 | 続きはこちら »
【朝刊】
ウクライナを巡っては、首都キエフを含む4都市で「限定的停戦」入りし、民間人避難のための「人道回廊」を設置すると発表されましたが、現地ではロシア軍の攻撃が止まないとの報道があり、停戦に向けた3回目の交渉も成果なく終わり、ロシア国債のデフォルト(債務不履行)の可能性が高まるなど、先行きが見えないことも投資家心理を悪化させています。
2022年03月08日 | 続きはこちら »
【夕刊】
NY原油(WTI)は現地6日夜の時間外取引で一時、前週末終値(1バレル115.68ドル)比14.82ドル(12.8%)高の130.50ドルと、2008年7月以来、13年8カ月ぶりの高値を更新。
2022年03月07日 | 続きはこちら »
【朝刊】
欧州でも最大級となるウクライナの原子力発電所にロシア軍が砲撃し、同施設で火災が発生。大惨事になっていた可能性もあり、事態のさらなる悪化と長期化への懸念から戦地に近い欧州株が急落し、NY株式市場もリスク回避の売りが先行。
2022年03月07日 | 続きはこちら »
【朝刊】
パウエルFRB議長の議会緒言で3月のFOMCに対する不透明感は後退したものの、物価上昇に伴う金利の先高観が根強く、ハイテク株中心に下げ幅を拡大。ナスダック指数は前日の上昇をほぼ帳消しにしました。
2022年03月04日 | 続きはこちら »
【夕刊】
日本と帝政ロシアが戦争に突入する前、ニコライ2世は「わがロシア帝国と日本との戦争は有り得ない。なぜなら朕がそれを欲しないから」と言ったとされます。
2022年03月03日 | 続きはこちら »
【朝刊】
米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が下院金融サービス委員会で証言し、3月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で0.25%の利上げ実施を明言。米金融政策に対する不透明感が後退したことも支援材料となりNY株は上げ幅を拡大、主要指数はそろって反発しました。
2022年03月03日 | 続きはこちら »
【夕刊】
資源エネルギー庁が本日発表した今週月曜日時点のレギュラーガソリン店頭価格の全国平均は前週比0.8円高の1リットル172.8円と、8週連続で値上がりし、2008年9月以来、およそ13年6カ月ぶりの高値を付けました。※長野、長崎、鹿児島の各県では平均価格が180円を越えていま す。
2022年03月02日 | 続きはこちら »
【朝刊】
本日は水曜日。【スペシャル版】(有料版)の配信日です。本日の【スペシャル版】では、『株価安値圏、買いに利ありで仕込んでおきたい〇〇〇3!』をご紹介させて頂きます。株価安値圏で投資妙味大、ご期待下さいませ。
2022年03月02日 | 続きはこちら »
【夕刊】
さらに本日は、取引先企業のサイバー攻撃被害によってトヨタ自動車が国内工場の操業を全面停止し、政府が改めて対策を呼び掛けたことでセキュリティ対策への関心が一段と高まり、関連銘柄が連日で大賑わいとなっています。
2022年03月01日 | 続きはこちら »
【朝刊】
昨晩のNY株はまちまちの動き。防衛関連銘柄、電気自動車のテスラ、代替エネルギー関連、セキュリティ関連銘柄などの上昇が目立ちました。
2022年03月01日 | 続きはこちら »