月別アーカイブ

【夕刊】
自販機やパワー半導体に強く、発電設備などを手掛ける富士電機が585円高の5550円と、6月7日に付けた上場来高値を約4カ月半ぶりに更新。同社は前日夕に4~9月期決算を発表し、営業利益が大幅に上振れ、通期予想も上方修正し、好感した買いが膨らみました。
2021年10月29日 | 続きはこちら »
【朝刊】
好決算を理由にアナリストが投資判断と目標株価を引き上げた半導体検査装置のテラダインが11%高と急伸。同業のKLAも予想以上の好決算を発表しアナリストによる目標株価の引き上げが相次ぎ大幅上昇。半導体製造装置のアプライド・マテリアルズやラムリサーチにも買いが波及し、半導体大手のエヌビディアなども上昇しました。
2021年10月29日 | 続きはこちら »
【夕刊】
本日から実質的に11月相場入りとなりました。10月は波乱の展開となりやすく、11月は上昇しやすい月です。ちなみに2012年から2020年まで9年連続で11月相場は上昇しています。
2021年10月28日 | 続きはこちら »
【朝刊】
ハイテク株の比率が高いナスダック指数は、マイクロソフトやアルファベット、テスラなどの上昇に支えられ1万5364まで上伸し、過去最高値(1万5374)に迫る場面がありましたが、引けにかけて上げ幅を縮小し前日終値付近で取引を終了しました。
2021年10月28日 | 続きはこちら »
【夕刊】
楽観から悲観、悲観から楽観に振れ日々上下している相場ですが、後から見れば買うチャンスも売るチャンスもあったことが分かります。買いのチャンスを買いのチャンスとして、売りのチャンスを売りのチャンスとして活かすには、「あせらず、怒らず、無理せず、欲張らず」の心構えが大切です。
2021年10月27日 | 続きはこちら »
【朝刊】
本日は水曜日で【スペシャル版】(有料版)の配信日です。本日の【スペシャル版】では、『業績絶好調で連続増配中、そっと仕込んでおきたい〇〇〇1!』をご紹介させて頂きます。業績絶好調で上値余地大。ご期待下さいませ!
2021年10月27日 | 続きはこちら »
【夕刊】
時価総額1兆ドルクラブのメンバーは、2兆4千億ドルのアップルを筆頭に、米マイクロソフト、サウジアラビア国営石油会社のサウジアラムコ、米アルファベット(グーグル親会社)、米アマゾン、そしてテスラの6社のみです。
2021年10月26日 | 続きはこちら »
【朝刊】
電気自動車(EV)のテスラが約13%高の急伸で上昇来高値を更新。同社の時価総額は1兆ドル(約113兆円)を超えました。半導体のエヌビディアも上場来高値を更新しています。
2021年10月26日 | 続きはこちら »
【夕刊】
明日は日本電産が決算を発表しますが、同社の主力製品は精密小型から超大型までの幅広いラインナップを揃えたモータで、世界中に同社の顧客がおり、必然的にグローバルな景気動向をみる上で注目度が高い決算の一つです。
2021年10月25日 | 続きはこちら »
【朝刊】
ダウは持ち直し、8月16日に付けた過去最高値を約2カ月ぶりに更新しました。一方、インテルが急落し、フェイスブックやツイッターなどがきつい下げに見舞われナスダック指数とS&P500種指数は反落しました。
2021年10月25日 | 続きはこちら »
【増刊】
昨今の相場環境。巷では多くの人が損をしています。マザーズを中心とした新興株や値動きの荒い銘柄で信用取引を利用して短期売買をしている人です。
2021年10月23日 | 続きはこちら »
【夕刊】
昨晩のNY市場で半導体株(SOX)指数が大幅高となったことで東京市場でも半導体関連が上昇。半導体マスク欠陥検査装置のレーザーテックが930円高の2万5810円、半導体製造装置の東京エレクも2140円高の5万0750円、同じくSCREENも450円高の9480円と値を飛ばしています。
2021年10月22日 | 続きはこちら »
【朝刊】
昨日時点の騰落レシオは73.6%と、昨年7月14日(72.7%)以来、約1年3カ月ぶりの水準にまで低下し、相場が売られ過ぎの状態にあることを示唆しています。
2021年10月22日 | 続きはこちら »
【夕刊】
残りの9500億円を今回の第3次売り出しで調達する腹づもりでしたが、9500億円を確保するには1株920円程度で売却する必要があり、目算に狂いが生じてきています。本日の郵政の株価は前日比13円安の891.3円で、上場時の売り出し価格1400円や第2次売り出しの1322円を大幅に下回っており、印象が良くありません。
2021年10月21日 | 続きはこちら »
【朝刊】
ダウは取引時間中の史上最高値を更新したものの上げ幅を縮小したため終値ベースの過去最高値更新はならず。S&P500種指数は終値で9月2日に付けた過去最高値(4536.95)にほぼ並びました。ナスダック指数は小幅ながら5営業日ぶり反落です。
2021年10月21日 | 続きはこちら »
【夕刊】
「相場データ」のページには日経平均株価やNY株のデータを掲載しており、信用取引動向や海外投資家動向の他、投資家の関心度が高いLME銅先物やバルチック海運指数(BDI)などの動きも確認できるようになっておりますのでご参照いただければと思います。
2021年10月20日 | 続きはこちら »
【朝刊】
本日は水曜日で【スペシャル版】(有料版)の配信日です。本日の【スペシャル版】では、『上値余地大、この押し目で仕込んでおきたい半導体関連〇7〇〇!』をご紹介させて頂きます。業績絶好調で上値余地大。ご期待下さいませ!
2021年10月20日 | 続きはこちら »
【夕刊】
中古車販売大手のネクステージが117円高の2115円と大幅高。半導体供給不足などで自動車メーカーが減産を強いられる中、すぐに納車できる中古車需要は根強く、同社は買取専門店を過去最多ペースで出店する計画であり、収益向上を期待した買いが入っています。
2021年10月19日 | 続きはこちら »
【朝刊】
暗号資産(仮想通貨)のビットコインの先物と連動したETF(上場投資信託)の取引が19日から始まることが明らかになり、ライオット・ブロックチェーンやマラソンン・デジタル、コインベースなどの関連銘柄が大幅高。
2021年10月19日 | 続きはこちら »
【夕刊】
天然ガスの高騰により原油の代替需要が高まったことに加え、ラニーニャによる厳冬への警戒が原油相場を押し上げており、主要産油国で構成するOPECプラスが先行きの供給過剰を懸念して協調減産を縮小しなかったことや、一部の産油国が生産を増やせない状況にあるなど供給サイドの要因も加わり、NY原油(WTI、先週末終値82.28ドル)は時間外取引で一時83.73ドルと2014年10月下旬以来、7年ぶりの高値をつけました。
2021年10月18日 | 続きはこちら »
【朝刊】
中国や欧州の電力不足が精錬所の生産抑制につながるとの懸念からロンドン金属取引所(LME)では非鉄金属が急伸。亜鉛が先週1週間で20%高、銅が10%高、アルミが7%高などとなっており、工業用金属6種で構成するLME金属指数は連日で過去最高値を更新しています。
2021年10月18日 | 続きはこちら »
【夕刊】
序文にて【まぐまぐ大賞2021】へのご投票をお願いしましたが、できれば1番になりたいというのが正直なところです。何卒よろしくお願い申し上げます。
2021年10月15日 | 続きはこちら »
【朝刊】
今年もその『まぐまぐ大賞2021』の選考イベントが始まりました。投票期間は12月6日(月)までとなっており、誠に恐縮ながら本誌をご推薦頂ければ、今後の励みにもなり、大変うれしく存じます。
2021年10月15日 | 続きはこちら »
【夕刊】
カラオケ店などを展開するコシダカHDが27円高の677円と値を上げて年初来高値更新。21年8月期の最終損益が41億円の赤字となりましたが、同時に発表した22年8月期(今期)の見通しは31億円の黒字としており、収益の大幅改善計画を好感した買いが膨らんでいます。また、増配意向も示しています。
2021年10月14日 | 続きはこちら »
【朝刊】
燃料費高騰により赤字転落の可能性を警告したデルタ航空が大幅安となり、同業のユナイテッド航空やアメリカン航空などにも売りが波及し、クルーズ株やホテル株も軟調でした。
2021年10月14日 | 続きはこちら »
【夕刊】
阪急系で映画興行の東宝が200円高の5320円と年初来高値更新。22年2月期の営業利益計画を320億円から380億円に大幅上方修正し、好感した買いが入っています。「シン・エヴァンゲリオン劇場版」、「名探偵コナン緋色の弾丸」、「竜とそばかすの姫」などがヒットしています。
2021年10月13日 | 続きはこちら »
【朝刊】
13日発表の9月の米消費者物価指数(CPI)や9月開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨を見極めたいとして積極的な商いが手控えられる中、国際通貨基金(IMF)が世界経済と米経済の成長予測を下方修正したことなども相場の重石となり3指数そろって3日続落となりました。
2021年10月13日 | 続きはこちら »
【夕刊】
企業物価指数の前年比伸び率は08年9月以来、13年ぶりの高い伸びとなり、円ベースの輸入物価指数は前年比31.3%上昇と、過去最高の伸びを記録しました。
2021年10月12日 | 続きはこちら »
【朝刊】
暗号資産(仮想通貨)関連のマラソン・デジタル、ライオット・ブロックチェーン、、コインベースなどが大幅高。ビットコインに連動したETF(上場投資信託)の承認が近いとの見方からビットコインが5月中旬以来の高値となる5万7千ドル台に乗せ、関連銘柄への買いを誘いました。
2021年10月12日 | 続きはこちら »
【夕刊】
日経平均は下方にある5日線が下値支持となり、一目均衡表の雲の領域や10月5日に開けた窓の上限(10月4日安値)を上回り、状況が改善しています。
2021年10月11日 | 続きはこちら »
【朝刊】
米金利上昇を受けて為替市場ではドル高・円安が進み、一時1ドル=112円25銭と、2019年4月以来2年半ぶりの円安水準となっています。
2021年10月11日 | 続きはこちら »
【夕刊】
仮想通貨デリバティブ取引所創業者のサム・バンクマン-フリード氏は29歳にして225億ドル(約2兆5千億円)の資産を持ち全体の39位となっています。30歳以下ではフェイスブック創業者のマーク・ザッカーバーグ氏以来の超大金持ちの出現です。
2021年10月08日 | 続きはこちら »
【朝刊】
9月第5週(9月27日~10月1日)の海外投資家は日本株を3週連続で売り越し。売越額(4889億円)は昨年9月第3週以来およそ1年ぶりの大きさ。現物・先物合計では1兆7568億円の売り越しで、新型コロナ感染の急拡大で売りが膨らんだ昨年2月第4週(1兆7768億円)以来、約1年7カ月ぶりの規模となりました。一方、個人投資家は6週ぶりに買い越しに転じており、買越額(5516億円)は1年7カ月ぶりの大きさとなっています。
2021年10月08日 | 続きはこちら »
【夕刊】
穀物や鉄鉱石などを運ぶバラ積み船の国際運賃指標・バルチック海運指数(BDI)は昨年11月16日の1111を底に反転し、昨日は5647とおよそ11カ月で5倍超にまで上昇しました。
2021年10月07日 | 続きはこちら »
【朝刊】
コインベースやマラソン・デジタル、マイクロストラテジーなどの暗号資産(仮想通貨)関連銘柄が大幅上昇。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の仮想通貨容認発言位以降、ビットコインが上値追いの状況となっており、この日は7%超の上昇で5月以来の5万5千ドルに乗せたことが 関連銘柄への買いを誘いました。
2021年10月07日 | 続きはこちら »
【朝刊】
日経平均は約2年5カ月ぶりの7日続落で、7日間の下げ幅は2426円に達しました。尚、昨日に関しては一時984円安まで下げ幅を拡大した後、下げ渋り、日足チャートでは下方への動きを拒む形の下ヒゲの長いローソク足を描いています。
2021年10月06日 | 続きはこちら »
【夕刊】
日経平均は約1年5カ月ぶりの7日連続安。本日の下げ幅は一時900円をえ、9月14日につけた31年ぶりの高値(3万0670円)からの調整幅が10%を超える場面がありましたが、下げ渋る(下ヒゲを描く)展開となっています。
2021年10月05日 | 続きはこちら »
【朝刊】
石油輸出国機構(OPEC)とロシアなどの非加盟国で構成するOPECプラスが増産拡大を見送ったことから原油(WTI)が一段高となり約7年ぶりの高値を更新。コストインフレによる企業業績の下振れ懸念と金利上昇への警戒感から週明けのNY株は売りが先行しました。
2021年10月05日 | 続きはこちら »
【夕刊】
株式譲渡益や配当金など金融所得への課税は、現状一律で20%(所得税15%、住民税5%)ですが、この税率を引き上げる岸田総裁の「金融所得税の見直し」構想が株式相場の圧迫要因の一つとなっています。
2021年10月04日 | 続きはこちら »
【朝刊】
下値メドが気になるところですが、土曜日の増刊号でも申し上げました通り、的中率の高い「黄金分割比率」で計算した下値メドは『2万8422円』となり、先週末の終値2万8771円はこの水準に大分接近してきています。
2021年10月04日 | 続きはこちら »
【増刊】
こうなりますと弱気の虫が疼いて、どうしても悲観的な気持ちになるものですが、それでも相場格言には『初押しは買い!』とあり、この度の下押し局面は前向きな意味で絶好の押し目買い好機到来、安く買えるビッグ・チャンス到来、こうなります。
2021年10月02日 | 続きはこちら »
【夕刊】
大きく上昇した後、下落に転じ再び買える水準になることを「相場の若返り」と言います。下ったことをチャンスと捉えるかどうかは人それぞれ。もちろん不意にチャンスが巡ってきた時にいつでも行けるよう準備しておくことが大切です。端的に言えば、ある程度の資金を常に温存しておくことです。
2021年10月01日 | 続きはこちら »
【朝刊】
米上下両院が12月初旬までのつなぎ予算を可決し、連邦政府機関の閉鎖は 回避される見通しとなったものの、債務上限問題は解決しておらず、デフォルト(債務不履行)に陥るリスクが残っていることやインフラ投資法案の成立も見通せないことも投資家心理を後ろ向きにさせ、四半期末で手仕舞い売りもかさみ、引けにかけて下げ幅が拡大しました。
2021年10月01日 | 続きはこちら »