月別アーカイブ

【朝刊】
この朝刊が本年最後の配信となりますが、既にご案内申し上げています通り、 年明けは1月9日(火)から通常通りの配信とさせて頂きます。また、新春お 年玉号は1月1日配信、スペシャル版とプライベートサービス・レポートは1 月10日(水)からの配信となりますので、よろしくお願い申し上げます。
2017年12月29日 | 続きはこちら »
【夕刊】
みずほ総合研究所が「とんでも予想」と銘打ち、「可能性は高くないが、起 これば影響が大きい」出来事をまとめ公表した来年のシナリオの一つですが、 今年を振り返ってみますと、上記のようなこともあながち絵空事ではないよう に思います。
2017年12月28日 | 続きはこちら »
【朝刊】
ロンドン金属取引所(LME)では銅3カ月先物が一時1トン7210ドル と2014年7月以来約3年半ぶりの高値を付けています。銅の主要生産国で ある中国で、環境規制の一環として同国政府が鉱業大手に生産停止を命じたと 伝わり、銅生産が減少するとの見方が強まりました。
2017年12月28日 | 続きはこちら »
【夕刊】
配信は元日となりますが、本配信の前に12月29日(金)午前8時ごろ、 新春お年玉号配信予定の方(お手続き完了の方)にテストメールを送信させて いただきます。各々受信の状況等をご確認いただけましたら幸いです。
2017年12月27日 | 続きはこちら »
【朝刊】
NY原油先物(WTI)は大幅高で5営業日連続上昇。リビアでパイプライ ンが爆破されたとの報道を受けて、同国の産油量が減少するとの観測が買いを 誘い、一時2年半ぶりに60ドルに乗せる場面がありました。
2017年12月27日 | 続きはこちら »
【夕刊】
年末とあって利益確定の売りが株価の頭を押さえるケースがある一方で、需給 のしこりのないIPO(新規公開)銘柄が活況です。たとえば、高齢者が杖が わりに押して歩く「シルバーカー」で知られる幸和製作所は、11月28日に ジャスダック市場に上場したばかりですが、本日の終値は公開価格(3520 円)の4倍超の1万5280円です。ちなみに同社は、経産省が公募した「2 017年度地域未来牽引企業」に選定されています。
2017年12月25日 | 続きはこちら »
【朝刊】
先週末のNY株式市場は、3連休前の持ち高調整売りで小幅に反落しました。指数が過去最高値圏にある中、クリスマス(祝日)を含めた3連休を控えた週末のこの日は目先の利益を確保する売りや持ち高調整の売りで相場はマイナス圏で推移。
2017年12月25日 | 続きはこちら »
【増刊】
厳選有望銘柄の福袋『新春お年玉号』のお申込みが12月22日 (金)で終了となりましたが、好評につきまして12月29日(金)までお申 込みを延長させて頂き、同日のお振込み手続きをもちまして終了とさせて頂き ます。まだ間に合いますので、ご検討頂ければと存じます。
2017年12月23日 | 続きはこちら »
【夕刊】
『新春お年玉号』にたくさんのお申し込みをいただきましてありがとうござい ます。また、年末のお忙しい中、お手続きいただきましてありがとうございま す。ご入金済みの方には順番にご連絡しておりますが、そのメールが届いてい ないという方はお手数でもお知らせください。なお、例年どおりですが、本番 配信の前のテストメールにつきましては、来週のメルマガ内で告知させていた だきます。
2017年12月22日 | 続きはこちら »
【朝刊】
30年ぶりの大規模な税制改革で来年から法人税率が大幅に引き下げられる ことになり、企業利益の押し上げ、設備投資の活発化、株主や従業員への利益 還元の強化が期待され、実際にそうした動きが出始めたことを好感して改めて 買いが入りました。
2017年12月22日 | 続きはこちら »
【夕刊】
自動車部品で国内最大のデンソーが155円高の6734円と値を上げ、上 場来高値を更新。トヨタが2018年のグループ世界販売台数が1049万台 と過去最高を更新する計画だと発表。トヨタグループに部品供給する同社の業 績拡大を好感した買いが入っています。EVやADAS(先進運転支援システ ム)関連のテーマ性も支援材料となっています。
2017年12月21日 | 続きはこちら »
【朝刊】
長期金利の指標となる10年債利回りが上昇し9カ月ぶりの高水準をつけたことも相場の重石。利ざや拡大を先取りして動いてきた金融株の一角は利益確定の売りで下落に転じました。下値は限定的だったもののクリスマス休暇を控えて投資家の動きは鈍く、主要3指数は小幅続落で取引を終了しています。
2017年12月21日 | 続きはこちら »
【夕刊】
9月27日に1850円前後が狙い目としてご紹介させて頂いた殺虫剤の「 フマキラー」(4998)。本日、9:22に2220円まで上昇して第一目 標の2200円を達成しています。値幅にして350円ほどの上昇となってお り、仕込まれた方、取り敢えずは本当におめでとうございます。  今年の夏は7月に入って名古屋・大阪、そして東京でも強い毒を持つ南米原 産の「ヒアリ」が発見され、害虫対策関連としてご紹介させて頂きましたが、 シナリオ通りの展開となってきました。
2017年12月20日 | 続きはこちら »
【朝刊】
前日にナスダック指数が節目の7000ポイント一時乗せて達成感からの売 りがでやすかったことや、アナリストが投資判断を引き下げたアップルの下落 も相場の重石。ただ、悪材料があるわけでもなく相場の下値も限定的で、3指 数とも反落しましたが次の展開待ちで小休止といった様子です。
2017年12月20日 | 続きはこちら »
【夕刊】
株が上昇しても持っていなければ何の利益にもならず、チャンスがあればいつ でも出動できるような状況が望まれますが、多くの場合はチャンスを見てから さて何を買ったらいいのかと悩むことになります。予め有望な銘柄のリストを 持っていれば、それだけで時の利を得ることになります。そういった観点から も「新春お年玉号」をご活用いただければと思います。
2017年12月19日 | 続きはこちら »
【朝刊】
アナリストが投資判断を引き上げた短文投稿サイトのツイッターが大幅上昇。 同じくアナリストによる投資判断の引き上げを手がかりに半導体のアドバンス ト・マイクロ・デバイセズ(AMD)や半導体製造装置のKLAテンコールが 大幅高となり、インテルやエヌビディアなどの半導体株が軒並み高となりまし た。
2017年12月19日 | 続きはこちら »
【夕刊】
輸出額は前年同月比16.2%増で、中国向け輸出額は単月として2カ月連続で過去最高を更新しています。また、中国向け輸出額が米国を上回るのも2カ月連続です。ちなみに、中国向け輸出をけん引しているのは半導体製造装置です。
2017年12月18日 | 続きはこちら »
【朝刊】
税制改革法案が成立すれば、現行35%の法人税率が18年には21%に引 き下げとなり、企業の収益がさらに拡大し、配当の増額も見込めるとの期待か ら相場は終日堅調に推移。主要3指数ともに反発しそろって過去最高値を更新 しました。
2017年12月18日 | 続きはこちら »
【増刊】
こうした中、今年も個別銘柄で見ますと相当に大きく上昇している銘柄が多くあります。例えば、今年元旦の『新春お年玉号』銘柄を振り返ってみますと、その上げ方は強力です。まず一発銘柄としてご紹介させて頂いた【文教堂グループHD】。「麦わら帽子は冬に買え」でノーベル文学賞受賞が意識される前の誰も見向きもしない安い時期が絶好の買い場としてご紹介させて頂き、ドンピシャリ。狙い目350円前後からノーベル賞受賞期待がいよいよ高まった9月21日には584円まで上昇。率にして何と66%という大上昇を示現しました。
2017年12月16日 | 続きはこちら »
【朝刊】
上下両院で一本化作業が進む米税制改革について、週末までにまとまり、来 週にも採決できそうとの見方がありましたが、共和党の一部議員が反対あるい は賛否を決めかねていると伝わったことが市場心理を冷やし、利益確定の売り で下落に転じる銘柄が増えました。
2017年12月15日 | 続きはこちら »
【夕刊】
投資においてよくある間違いは、上ったからもう下がるだろう、下がったから もう上がるだろうと思い、相場の流れに逆らうことです。これで失敗する投資 家は少なくありません。一方、この世界にもAI(人工知能)やロボットが台 頭してきており、彼らは感情がない分、GOサインがでている限り、逆のシグ ナルが点灯しないかぎり、最高値であってもどんどん買い上がることが可能で す。右肩上がりのNYダウのチャートが、そういったやり方が正しいことを証 明しています。ただ、それが逆回転した場合の怖さを思ったりします。これも 人間とAIとの違いです。
2017年12月14日 | 続きはこちら »
【朝刊】
米連邦準備理事会(FRB)は今回の米連邦公開市場委員会(FOMC)で今年3回目の利上げを決定。FRBは米経済の見通しを上方修正した一方、来年の利上げペースは年3回を維持しました。今回の利上げに反対票を投じた委員がいたことから利上げペースが緩やかになる可能性が意識され米金利は低下、為替市場ではドル安・円高が進みました。
2017年12月14日 | 続きはこちら »
【夕刊】
任天堂とスマホゲーム開発で協議と報じられたガンホーが24円高 の315円、トヨタと電気自動車に使う車載電池で提携するパナソニックが5 日連続高で20円高の1637.5円、「ニンテンドースイッチ」の全世界で の累計販売台数が10日時点で1000万台を超えたと発表した任天堂は30 円高の4万3930円となっています。
2017年12月13日 | 続きはこちら »
【朝刊】
増配と自社株買いを発表し、アナリスが目標株価の引き上げ たボーイングが買われ過去最高値を更新。金利上昇などを好感してゴールドマ ンが上げ幅を拡大。値がさ株のボーイングとゴールドマンの2銘柄のみでダウ を100ドル近く押し上げました。
2017年12月13日 | 続きはこちら »
【夕刊】
三菱UFJが3日連続高で17.9円高の812.8円と昨 年来高値を更新。日銀が18年にも長期金利の誘導目標を現在のゼロ%程度か ら引き上げるとの観測が出ており、外国人と見られる買いが入っています。  米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を13日に控えており、米金利の 先高観も銀行株の支援材料となっています。三井住友も94円高の4827円、 みずほも2.9円高の206.2円、りそなも24.4円高の638.6円と 値を上げています。
2017年12月12日 | 続きはこちら »
【朝刊】
楽曲認識アプリ「シャザム」で知られる英シャザム・エンターテイメントの 買収で合意したと伝わったアップルや新作アニメ映画「ココ」が好調で「スタ ー・ウォーズ」シリーズの最新作の公開を控えたウォルト・ディズニーが買わ れ、相場をけん引しました。
2017年12月12日 | 続きはこちら »
【夕刊】
参考まで、SGHDの18年3月期の売上高計画は1兆円、1株利益は10 6.31円を見込んでいます。公開価格(1620円)から試算したPERは 15.2倍、時価総額は5千億円超となります。  比較会社のヤマトHDの18年3月期売上高(予想)は1兆5020億円、 本日終値ベースの予想PERは77.8倍、時価総額は約9750億円。日本 通運の18年3月期売上高(予想)は1兆9400億円、PERは16.4倍、 時価総額は約7340億円となっています。
2017年12月11日 | 続きはこちら »
【増刊】
既にご案内申し上げていますが、今年も年末企画としまして皆様の投資成果 向上のお役に立てればと思い、有望銘柄を厳選してご紹介する『新春お年玉号』 の発行を企画させて頂いています。
2017年12月09日 | 続きはこちら »
【夕刊】
本日発表の11月の景気ウォッチャー調査によりますと、現状判断DIは前月比2.9ポイント上昇の55.1でした。企業動向が停滞を示した一方、家計や雇用関連が改善し全体としては3カ月連続の上昇となり、2014年3月(57.9)以来3年8カ月ぶりの高水準となっています。
2017年12月08日 | 続きはこちら »