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【夕刊】
空海と同席する機会があれば、愚問で時間を浪費する人と、わずかな 時間の会話で何事かを会得できる人とに分かれるような気がします。その差は 何なのかと考えますと、質問者としてのレベルの違いにあるように思われます。
2019年05月31日 | 続きはこちら »
【朝刊】
「鉱工業生産指数」とは、鉱工業生産活動の全体的な水準を示す指標で、企業の生産動向を知るうえで最も有力な指標として重要視されています。また、「速報」は公表が最も早い指標の一つとなっています。ちなみに、3月の鉱工業生産指数は前月比で0.6%低下しましたが、4月 は0.2%程度の上昇が見込まれています。
2019年05月31日 | 続きはこちら »
【夕刊】
高吸水性樹脂世界首位の日本触媒が260円高の6660円と値を飛ばして います。同社と同じ紙おむつ用の高吸水性樹脂を手掛ける三洋化成と経営統合 すると発表し、統合による収益拡大を期待した買いが入っています。三洋化成 も370円高の5690円と大幅高です。
2019年05月30日 | 続きはこちら »
【朝刊】
中国共産党機関紙の人民日報が、中国は米国への対抗措置としてレアアース(希土類)の禁輸を含む輸出制限で米国に打撃を与えることが可能だとの考えを表明。電気自動車(EV)やデジタル家電の部材に欠かせないレアアースは中国が世界全体の7割を生産する戦略物資であり、輸入の8割を中国に依存する米国はこれまでの制裁対象から除外してきた経緯があります。
2019年05月30日 | 続きはこちら »
【夕刊】
中国政府が昨日に米国による貿易制裁の対抗措置としてレア アース(希土類)の輸出規制について言及したことを受け、関連銘柄が上昇。 レアメタル(希少金属)やレアアースのリサイクルの研究開発を手掛けるアサ カ理研がストップ高で300円高の1690円。レアメタル強い非鉄原料の専 門商社アルコニックスも108円高の1360円となっています。
2019年05月29日 | 続きはこちら »
【朝刊】
ダウは寄付き直後に131ドル高まで上昇する場面がありましたが、トラン プ米大統領が米中貿易交渉について「合意の準備はできていない」との認識を 示し、対中関税に関して「大幅に上がるだろう」と発言したことから米中貿易 摩擦の長期化に対する警戒感が強まりしだいに売りが優勢となりました。
2019年05月29日 | 続きはこちら »
【夕刊】
今回の5月の入れ替えでは、日本株ではアドバンテスト、GMOペイメント ゲートウェイ、伊藤忠テクノソリューションズ、メルカリ、ペプチドリームが 新規採用となり、アシックス、DeNA、高島屋、山口フィナンシャルグルー プが除外となっており、本日終値をもって入れ替えが行われます。
2019年05月28日 | 続きはこちら »
【朝刊】
欧州では欧州議会選挙の結果を踏まえ臨時のEU首脳会議が開かれ、10月で任期が切れるユンケル欧州委員長の後任などの人選が本格化します。今までは欧州議会の最大会派の委員長候補が委員長に就く仕組みがありましたが、この仕組みの是非についても議論が及ぶ可能性があります。
2019年05月28日 | 続きはこちら »
【夕刊】
個別銘柄では、ビットコインが急騰していることを受け、関連銘柄が上昇。仮想通貨交換所「ビットポイント」を運営するリミックスポイントが37円高の388円と大幅高。仮想通貨関連として、マネックスGも11円高の353円、SBIも61円高の2586円、持分会社に仮想通貨交換所を有するセレスも42円高の1751円と値を上げています。
2019年05月27日 | 続きはこちら »
【朝刊】
前日の大幅安の反動もあってダウは一時180ドル高まで上伸しましたが、 この日発表された4月の耐久財受注で、民間設備投資の先行指標とされる「航 空機を除く非国防資本財」の受注が予想よりも大きく減少し、景気鈍化が意識 されたことや3連休を控えた買い手控えもあって上げ幅を縮小しました。
2019年05月27日 | 続きはこちら »
【増刊】
警備関連銘柄を確認しますと、警備業トップは「セコム」(9735)です。 警備サービス2位は金融機関向けに強い「綜合警備保障」(ALSOK:23 31)。警備サービス3位はガードマン派遣による常駐警備主体の「セントラ ル警備保障」(CSP:9740)、そしてイベントの交通誘導警備が主体の 「トスネット」(4754)・・・等々です。
2019年05月25日 | 続きはこちら »
【夕刊】
もちろんこうしたテクニカル指標は絶対的なものではなく、その見方を知っ たからといって必ず儲けさせてくれるわけではありませんが、RSIのような オシレーター系の指標は、買い時や売り時を探る際に使えるだけでなく、高値 買いや安値売りを避ける場合にも役立ちます。
2019年05月24日 | 続きはこちら »
【朝刊】
米政府が中国の通信機器大手ファーウェイとの取引を禁止したのに続き、中 国の監視カメラ最大手ハイクビジョンとの取引を規制する構えを見せ、対する 中国は米国が誤った姿勢を正さない限り再交渉はないとの姿勢を示したことか ら、二大経済大国の貿易戦争が長期化するとの見方を背景にリスク回避の売り が膨らみました。
2019年05月24日 | 続きはこちら »
【夕刊】
5月の日本製造業PMI(速報値)は前月比0.6ポイント低下の49.6と、景況判断の分岐点となる50を再び下回りました。調査をまとめたIHSマークイットのエコノミストは5月の景況感は6年半ぶりに悲観的見通しへと落ち込んだとしています。
2019年05月23日 | 続きはこちら »
【朝刊】
米紙ニューヨーク・タイムズが、トランプ米政権が中国の監視カメラ最大手 ハイクビジョンへの禁輸措置を検討していると報道。米中貿易摩擦が拡大する 気配に市場の警戒感が強まり売りが先行。
2019年05月23日 | 続きはこちら »
【夕刊】
1~3月期の実績は前期比3.2%減で2期連続のマイナスとなりましたが、4~6月期について15.7%増の見通しとなっています。ただし、内閣府では直近の米中貿易摩擦の影響については織り込んでいないとしています。
2019年05月22日 | 続きはこちら »
【朝刊】
CME日経平均先物の終値は2万1370円で、昨日の東京市場の日経平均終値2万1272円と比べ100円ほど高い水準。本日早朝の大阪取引所の日経平均先物(夜間取引)の終値は2万1380円となっています。
2019年05月22日 | 続きはこちら »
【夕刊】
東京ディズニーリゾートを運営するオリエンタルランドは、22年度オープン 予定の東京ディズニーシー拡張エリアの名称を「ファンタジースプリングス」 に決定しました。新エリアでは「アナと雪の女王」「塔の上のラプンツェル」 「ピーター・パン」の3つ世界を再現し、4つのアトラクションが用意される そうです。ちなみに、オリエンタルランドの株価は9営業日連続で上昇してお り、連日で上場来高値を更新しています。
2019年05月21日 | 続きはこちら »
【朝刊】
米政府が中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)との取引を禁止す る措置を取ったことに呼応して、アルファベット(グーグル)がファーウェイ との一部取引停止を決定、半導体のザイリンクスやインテルなどもファーウェ イへの部品供給を停止したとも報じられ、業績への懸念から半導体株を中心に 売りが広がりました。
2019年05月21日 | 続きはこちら »
【夕刊】
日経平均株価(本日終値2万1301円)は75日線(本日現在2万1416 円)に上伸を阻まれていますが、一目均衡表の雲の上限とも重なるこの水準を 抜ければ需給改善が見込めます。
2019年05月20日 | 続きはこちら »
【朝刊】
5月の消費者態度指数速報値が市場予想に反して上昇し、約15年ぶりの高 水準を記録したことから買い戻しが強まり、ダウは一時86ドル高まで浮上す る場面がありましたが、午後に米CNBCが「米中貿易交渉は行き詰まってい る」と報じたことで再び売りが強まり、主要3指数ともに4日ぶりに反落して 取引を終了しました。
2019年05月20日 | 続きはこちら »
【増刊】
米中貿易問題への警戒感がくすぶっていますが、来週は天皇陛下が迎 えられる最初の国賓として、トランプ米大統領が25日(土)~28日(火) に来日します。国賓は、大統領や国王ら外国の元首を政府が招待する際の最も 手厚いもてなし方です。
2019年05月18日 | 続きはこちら »
【夕刊】
反対に、商いが薄く、それ故に動きが一方に偏りやすく、希望価格での換金 が難しい場合が「流動性が低い」状態で、商いが極端に少なくなることで取引 が成立せず、売りたいときに売れない可能性があることを「流動性リスク」と 言います。
2019年05月17日 | 続きはこちら »
【朝刊】
墜落事故を起こした「737MAX」向け飛行制御ソフトの修正が完了した と発表したボーイングが上げ幅を拡大しダウを押し上げ。クラウド型ゲームで ソニーとの提携を発表したマイクロソフトも上昇。良好な経済指標を受けて金 利が上昇し、JPモルガンやゴールドマンなどの金融株も総じて堅調でした。
2019年05月17日 | 続きはこちら »
【夕刊】
旅行会社が目的地、日程、移動手段や宿泊などの内容と旅行代金 を予め定めた「募集型企画旅行」の取扱額は合計で6,2%減(うち海外旅行 は8.9%減)となっており、旅行者の依頼によって旅行会社が旅行計画を作 成する「受注型企画旅行」や旅行者の依頼で航空券やホテルなどを手配する「 手配旅行」が増えているとみられます。
2019年05月16日 | 続きはこちら »
【朝刊】
トランプ大統領が自動車への追加関税の判断を6カ月先送りすると の報道で市場のセンチメントが改善。妥結点が見出せないでいる米中貿易協議 についてムニューシン米財務長官が「近く北京に行くだろう」と述べ、協議再 開へ前向きな姿勢を示したことも好感され相場を押し上げ。ダウ、ナスダック 指数ともに続伸して取引を終了しました。
2019年05月16日 | 続きはこちら »
【夕刊】
日本では現在、約定日から数えて4営業日目(約定日の3営業日後)に決済を行っていますが、7月16日(火)の約定分からは日本でも3営業日目(約定日の2営業日後)の決済となり、約定から受け渡しまでの日数が1日短縮します。
2019年05月15日 | 続きはこちら »
【朝刊】
そろって反発したものの米中の貿易交渉に進展があったわ けではなく上値は限定的。指数は反発しましたが、前日の下げ幅の3分の1程 度の上げに留まりました。
2019年05月15日 | 続きはこちら »
【夕刊】
一足先に梅雨入りしたような東京株式市場で、日経平均株価は本日まで7営業日連続で下げていますが、前回7日連続で下げたのは2016年3月29日から4月6日までの7日続落まで遡ります。およそ3年ぶりの連続下落となります。もし8日連続で下げたりすれば、前回はおよそ10年前の2009年7月まで遡ることになり、それだけ稀有なことでもあります。
2019年05月14日 | 続きはこちら »
【朝刊】
その「瓜・ウリ」がスーパーなどの店先に出回り始めています。一般に「ウ リ」と呼ばれるのはマクワウリやシロウリ、ハヤトウリだそうです。かつて、 日本でウリという場合にはマクワウリを指しましたが、現在では全国的に栽培 が多いのは奈良漬に使われるシロウリだそうです。
2019年05月14日 | 続きはこちら »
【夕刊】
令和初の国賓として5月25~28日の日程で来日するトランプ米大統 領は、今場所千秋楽(26日)の結びまでの三番程度を観戦する予定です。そ の際、新設した賞(仮称:トランプ杯)を土俵上でトランプ米大統領が幕内優 勝力士に直接授与する方向で検討されています。
2019年05月13日 | 続きはこちら »
【朝刊】
16年の4月14日には熊本地震が発生。15年の4月25日にはネパール で大地震が発生。同年には神奈川県の箱根山で小規模な火山性地震が頻発して 5月6日には噴火警戒レベルが初めて引き上げられた経緯があります。
2019年05月13日 | 続きはこちら »
【増刊】
加えて、今年は4年に一度の米大統領選挙の前年に当たり、『株は高い』という強力な株価習性があります。この度の対中強硬策は来年の大統領選を睨んだトランプ氏の交渉の一過程であり、ましてや株安は決してトランプ氏が望むところではないはずです。仮に株安が進めば米FRBが金融緩和に動く可能性は極めて高く、株式マーケットにとって強力な支援材料となります。
2019年05月11日 | 続きはこちら »
【夕刊】
4月月間では、海外投資家は1兆6055億円の買い越しで、18年7月以来9カ月ぶりに買い越しに転じています。買越額は17年10月以来の大きさです。
2019年05月10日 | 続きはこちら »
【朝刊】
日経平均はGW直前の4月26日と、令和になってからの3日間、計4営業日連続で下げており、その間の下げ幅は905円(約4%)に達しています。また、昨日現在の騰落レシオは78%と今年1月上旬以来およそ5カ月ぶりに、「売られ過ぎ」とされる水準にまで下げてきています。
2019年05月10日 | 続きはこちら »
【夕刊】
米中貿易協議が9日に再開し、対中制裁関税の引き上げ実施日を10日に控え、 日経平均ボラティリティー・インデックス(日経VI)が終値ベースで前日比 13%上昇の23.75と今年1月初旬以来の高値水準に上昇するなど警戒感 が高まる一方、騰落レシオは78%と魅力的な水準となってきています。
2019年05月09日 | 続きはこちら »
【朝刊】
交渉決裂への警戒感からNY株は下げて始まりましたが、中国の劉鶴副首相 が交渉のために訪米するのに関して、ホワイトハウスの報道官が「中国は合意 に前向きな姿勢を示している」と伝えたことやトランプ米大統領が「中国の副 首相が取引を成立させるためにやってくる」とツイートしたことから、9日か ら始まる米中貿易交渉で何らかの合意が得られるとの見方が広がり、過度の警 戒感が後退。
2019年05月09日 | 続きはこちら »
【夕刊】
4月の国内ユニクロ既存店売上高が前年比1.7%減となったことで朝方6 万2020円まで売られたファーストリテイリングは850円高の6万415 0円まで切り返し、今期営業利益計画3.3%増の2.55兆円と自社株買い を発表したトヨタ自動車は65円安の6759円となっています。
2019年05月08日 | 続きはこちら »
【朝刊】
投資家の不安心理を映すボラティリティ・インデックス(VIX)が急伸し、一時20 を越えると株を売る動きに拍車がかかり、ダウは一時648ドル安まで下げ幅 を拡大。終盤では売り方の買い戻しもあってダウは下げ幅を縮小したものの、 終値での下げ幅は1月3日(660ドル安)以来で今年2番目の大きさとなり、 3月29日以来の安値で取引を終了しました。
2019年05月08日 | 続きはこちら »
【夕刊】
個別銘柄では、眼鏡レンズと半導体用マスク基板に強いHOYAが312円 高の8127円と値を飛ばして上場来高値更新。好業績と自社株買いを発表し、 好感した買いが膨らんでいます。医療用内視鏡が欧米で堅調、白内障用眼内レ ンズ、情報通信事業も好調です。
2019年05月07日 | 続きはこちら »
【朝刊】
ちなみに、連休前4月26日の日本株に影響を及ぼした4月25日のNY株の終値と昨晩の終値を比べますと、ダウは23ドル安、ナスダック指数は4ポイント上昇となっています。
2019年05月07日 | 続きはこちら »