月別アーカイブ

【増刊】
政治の場からは国会議員の数を減らすという声が全く聞こえてこないのは妙に思えてなりません。街中では泣きわめく子供をあやしながら世話をする若い保育士の方を目にしますが、協力金・助成金・給付金、そしてGoTo・・・等々、政治について考えさせられます。
2021年01月30日 | 続きはこちら »
【夕刊】
米ゲームストップの株価乱高下には「個人投機家vs空売りファンド」の構図がありますが、その当事者である空売りファンド・空売り専門投資情報会社のシトロン・リサーチが米東部時間29日午前9時(NY市場取引開始30分前、日本時間今晩11時)に、全個人投資家が注目すべき重大発表を行うとツイートしており、警戒されています。
2021年01月29日 | 続きはこちら »
【朝刊】
機関投資家が警戒感を強めていた一部銘柄の投機的な動きに対し、米証券取引委員会(SEC)が監視していると表明し、ロビンフッドなどのオンライン証券が一部銘柄の取引を制限したことから投機的な動きが広がることへの警戒感が後退。
2021年01月29日 | 続きはこちら »
【夕刊】
日経平均が400円超の値幅で下げるのは、昨年7月31日(629円安)以来、約6カ月ぶりのことですが、現時点では25日線(2万7843円)が下値をサポートする形となっています。
2021年01月28日 | 続きはこちら »
【朝刊】
ダウの下げ幅は今年最大で昨年10月28日以来およそ3カ月ぶりの大きさ。ナスダック指数も昨年10月28日以来の大幅安となりました。市場の不安心理を映すボラティリティ・インデックス(VIX)は跳ね上がり、約3カ月ぶりの高水準となっています。
2021年01月28日 | 続きはこちら »
【夕刊】
中国国家統計局が発表した2020年(1~12月)の工業企業利益は前年同期比4.1%増と、1~11月の2.4%増から伸びが加速しました。20年12月単月では前年同月比20.1%増と、11月(15.5%増)から伸びが拡大し8カ月連続で増加しました。
2021年01月27日 | 続きはこちら »
【夕刊】
昨年発表された路線価は新型コロナウイルスの感染が広がる前の地価に基づくもので、その後、社会情勢が一変、外国人旅行客の減少などにより地価が大幅に下がった地域の路線価が引き下げられました。
2021年01月26日 | 続きはこちら »
【朝刊】
決算やFOMC待ちで様子見ムードもありましたが、ハイテク株の比率が高いナスダック指数は5営業日連続高となり、4営業日連続で過去最高値を更新。S&P500も21日終値をわずかに上回り過去最高値更新。ダウは3日続落となったものの引けにかけて下げ渋りました。
2021年01月26日 | 続きはこちら »
【夕刊】
新型コロナ対策、巣ごもり需要、現金10万円の一律給付などが家電の需要を高め、品目別では空気清浄機の出荷額が前年比56.8%増と最も高い伸びとなり、ホットプレートが40.6%増、加湿器が25.0%増とそれぞれ大幅な伸びとなっています。
2021年01月25日 | 続きはこちら »
【朝刊】
決算発表を控えたアップルやマイクロソフトなど大手ハイテク株の一角に好業績を期待した買いが入り相場を下支え。ダウは続落となったものの下げ幅を縮小し、ナスダック指数はプラス圏に浮上し小幅ながら4日続伸、3営業日連続で過去最高値を更新しました。
2021年01月25日 | 続きはこちら »
【増刊】
「ほんとうは、こんなに何回も継続することになるとは最初はまったく考えていませんでした。しかし、スペシャル版を受け取ってみて、ほんとうに役立つ情報を受け取れることがよくわかりました。株も、おかげさまでいい調子です・・・」他にも多くのお便りを頂いていますが、お便り頂いた方、ありがとうございます。今年も更にお役に立てる内容をお届けするよう頑張ってまいります。
2021年01月23日 | 続きはこちら »
【夕刊】
マスクが不足した際には様々な企業がマスク製造に参入しました。今回、パナソニックが新型コロナワクチン向けの保冷容器を開発しましたが、マスクの時と同様、ワクチンの保管・輸送に関しても新規参入が相次ぐかもしれません。
2021年01月22日 | 続きはこちら »
【朝刊】
この日もハイテク株に買いが入り相場を下支え。27日の決算発表を前にアナリストが目標株価を引き上げたアップルが買われ、この日の引け後に決算を発表するインテルが好業績期待から上げ幅を拡大し、ナスダック指数は終日堅調に推移し、過去最高値を連日で更新。ダウは小幅安で取引を終えたものの、S&P500は小幅高で終え、連日で過去最高値を更新しました。
2021年01月22日 | 続きはこちら »
【夕刊】
日銀は日本経済の先行きについて、「新型コロナウイルス感染症の影響が徐々に和らいでいくもとで、改善基調を辿るとみられるが、感染症への警戒感が続くなかで、そのペースは緩やかなものにとどまると考えられる。特に、当面は、感染症の再拡大の影響から、対面型サービス消費を中心に下押し圧力の強い状況が続くとみられる。その後、世界的に感染症の影響が収束していけば、海外経済が着実な成長経路に復していくもとで、わが国経済はさらに改善を続けること予想される」とし、前回の表現を踏襲しつつ「対面型サービス消費を中心に下押し圧力」についての言及を付加しています。
2021年01月21日 | 続きはこちら »
【朝刊】
民主党のバイデン氏が新大統領に就任し、財政出動の拡大や新型コロナワクチンの普及で景気が持ち直すとの期待や、混乱なく就任式が進行していることも相場上昇を後押し。主要3指数は引けにかけて上げ幅を拡大し、そろって過去最高値を更新して取引を終えました。
2021年01月21日 | 続きはこちら »
【夕刊】
半導体の受託生産世界最大手の台湾積体電路製造(TSMC)が14日に発表した決算及び設備投資計画は半導体株に対する見方を一層強気に傾けましたが、今晩発表されるオランダの半導体製造装置世界大手ASMLの決算も要注目です。
2021年01月20日 | 続きはこちら »
【朝刊】
原子力に代わる資源として欧州での導入が先行している洋上風力発電。菅首相が温暖化ガスの排出量を2050年までに実質ゼロとする目標を表明し、日本国内ではその本格実用化への期待が急速に高まっており、同社株は国策関連として上昇してくる公算大です。ご期待下さいませ!
2021年01月20日 | 続きはこちら »
【夕刊】
ファーストリテイリングが2760円高の9万2970円と値を飛ばしています。ユニクロでスマートフォンを使った決済サービスに参入と報じられ、好感した買いが入っています。会員数3000万人を超える同社アプリに支払い機能を搭載し、小売業として最大規模となる決済サービスとなります。
2021年01月19日 | 続きはこちら »
【朝刊】
ソフトバンクグループや三菱UFJフィナンシャル・グループなどが出資するシンガポールの配車大手グラブが年内に米国上場を検討していると報じられています。同社は少なくとも20億ドル(約2千億円)を調達するとみられ、実現すれば東南アジアの企業としては過去最大規模の海外上場となる見通しです。
2021年01月19日 | 続きはこちら »
【夕刊】
こうしたことを踏まえますと、罰則や罰金で強制的に従わせるだけでなく、自発的に要請に応じられるよう必要な人への支援を拡充することが不可欠で、さらなる医療体制の整備も急がれます。
2021年01月18日 | 続きはこちら »
【朝刊】
前日夕にバイデン次期大統領が発表した1.9兆ドル(約200兆円)は既に織り込み済みで、材料出尽くしの売りが出たほか、共和党の抵抗で減額されるとの懸念も相場の重石となりました。
2021年01月18日 | 続きはこちら »
【増刊】
20日に行われる大統領就任演説、そして1月最後の火曜日に行われることが多い一般教書演説は国内外から注目を集め、重要な主張や公約が明らかになれば関連銘柄に物色の矛先が向かうことが想定されます。
2021年01月16日 | 続きはこちら »
【夕刊】
空室率の上昇(オフィス市況の悪化)は10カ月連続で、空室率は15年9月(4.53%)以来、5年3カ月ぶりの高水準となっています。12月の東京都心5区の平均賃料(円/坪)は前月に比べ224円(1.0%)下落の2万1999円と、5カ月連続で下落し、1年3カ月ぶりに2万2千円台を下回りました。
2021年01月14日 | 続きはこちら »
【朝刊】
朝方発表された20年12月の消費者物価指数(CPI)で変動の大きいエネルギーと食品を除くコア指数が0.1%の上昇にとどまり、物価上昇圧力の弱さが意識されたことや、米連邦準備理事会(FRB)のブレイナード理事が必要があれば債券買い入れを増額する用意があると述べたことから債権が買われ金利が低下、金利上昇が逆風となっていたハイテク株が買い直されナスダック指数は終日堅調に推移しました。
2021年01月14日 | 続きはこちら »
【朝刊】
この日のダウの高値は3万1114ドルで、8日に付けた終値ベースの過去最高値(3万1097ドル)をわずかに上回る場面もありましたが、引けでやや上げ幅を縮小し最高値を更新せずに取引を終えています。一方、ダウ輸送株指数、半導体株指数(SOX)、ラッセル2000が過去最高値を更新しました。
2021年01月13日 | 続きはこちら »
【夕刊】
明日は今年最初のスペシャル版の配信日となります。年明け最初の配信は、例年「届かない」との連絡が増えますが、未着の際はその旨お知らせいただければ再送させていただきますので気軽にご連絡ください。尚、未着の際は、念のため迷惑メールフォルダ等のご確認もお願いします。
2021年01月12日 | 続きはこちら »
【朝刊】
米国の財政出動拡大に伴う国債増発観測と米景気の拡大期待から米長期金利が1%超の水準まで上昇。先週一時1ドル=102円台半ばまで上昇した円相場は、米金利の上昇を受けて1ドル=104円台前半にまでドル高・円安が進行。
2021年01月12日 | 続きはこちら »
【増刊】
「この度はどうか?」となりますが、1月8日に緊急事態宣言が発令され、その緊急事態宣言発令が現実味を帯びる前の1月6日の日経平均株価は2万7055円。前回の上げ幅を足しますと3万2413円と3万円を一気に突破、こうなる訳ですが、果たしてどうか。
2021年01月09日 | 続きはこちら »
【夕刊】
昨年の日経平均は3787円上昇しました。ちなみに昨年は日経平均が下げた日が120日、上げた日が122日で、システムダウンで算出できなかった日が1日ありました。下げた日数と上げた日数は拮抗していますが、下げた日の平均下落幅は228円、上げた日の平均上昇幅は255円で、下げた日の下落幅よりも上げた日の上昇幅の方が約27円上回っています。1日に均した場合 の差はわずかでも、年間を通してみ見れば大幅な上昇となります。この傾向は今年も続きそうです。
2021年01月08日 | 続きはこちら »
【朝刊】
旧年中は本誌をご愛顧頂き、大変ありがとうございました。本日より通常通りの配信とさせて頂き、昨年以上に皆様方のお役に立てる内容・情報をお届けするよう邁進してまいりますので、本年も何卒よろしくお願い申し上げます。
2021年01月08日 | 続きはこちら »