月別アーカイブ

【夕刊】
中国国家統計局が発表した3月の製造業購買担当者景気指数(PMI)は前 月比1.3ポイント上昇(改善)の51.9で、市場予想(51.0)を上 回り、4カ月ぶりに改善しました。
2021年03月31日 | 続きはこちら »
【朝刊】
バイデン米大統領がペンシルベニア州ピッツバーグで演説し、巨額インフラ投資を含む新たな経済対策を発表する予定。総額4兆円規模に膨らむとの見方もあり、財源(増税)についても言及する見通しです。
2021年03月31日 | 続きはこちら »
【夕刊】
トヨタ自動車の2月の世界販売台数は前年同月比9.2%増の71万1698台と、2月として過去最高、単月ベースでも6カ月連続で過去最高を更新しており、日本を代表する企業として別格の強さを見せています。円安の追い風も受けて3度目の上方修正が期待できそうです。
2021年03月30日 | 続きはこちら »
【朝刊】
バイデン米大統領がこの日の記者会見で、4月19日までに国内の成人の9割がコロナワクチンの接種を受けられるようになるとの見通しを示しことや、ニューヨーク州がワクチンの接種対象年齢を引き下げると発表したことで経済活動の正常化期待が強まり、ダウはプラスに転じました。
2021年03月30日 | 続きはこちら »
【夕刊】
実際に配当を受け取るのは数カ月先になりますが、指数連動型のファンドにとって、配当金の払い出しをそのままにしておきますと、払いだされた配当金の分だけ運用資産に占める株式の割合が低下し、その分だけ指数との連動性が薄れてしまうことになります。
2021年03月29日 | 続きはこちら »
【朝刊】
NY株は引けで一段高となり、ダウとS&P500種指数は3月17日付けた過去最高値を7営業日ぶりに塗り替え、輸送株指数は連日で過去最高値を更新。一時マイナス圏に沈んでいたナスダック指数もこの日のほぼ高値で取引を終えました。
2021年03月29日 | 続きはこちら »
【増刊】
直近の動きを振り返ってみますと、日経平均株価は3月18日に付けたザラ場高値3万0485円から3月24日のザラ場安値2万8379円まで値幅にして2106円、率にして6.9%の下げとなりましたが、その安値を底にして上昇開始。金曜日の2万9176円までその安値から797円の上昇となっています。
2021年03月27日 | 続きはこちら »
【夕刊】
3月の東京都区部消費者物価指数(CPI、2015年=100、速報値)は、値動きの大きな生鮮食品を除く総合指数が101.6と、前年同月比で0.1%下落しました。下落は8カ月連続ですが、下落率の縮小が続いています。
2021年03月26日 | 続きはこちら »
【朝刊】
バイデン大統領が記者会見でコロナワクチンの接種ペースの倍増を目指すと表明すると経済活動の正常化が早まるのとの期待が広がり、朝方発表された週間の新規失業保険申請件数や20年10~12月期GDP確定値がともに市場予想よりも良好だったこともプラス材料で、景気敏感株を中心に買いが入りダウはプラス圏に浮上しました。
2021年03月26日 | 続きはこちら »
【夕刊】
兎にも角にも走り出しました。121日間、約4カ月かけて全国47都道府県・859市区町村を巡り、7月23日の開会式で国立競技場の聖火台に灯がともされます。
2021年03月25日 | 続きはこちら »
【朝刊】
日経平均は昨日の下落で5日線と25日線がデッドクロス、パラボリックが陰転。昨年2月18日以来、約1年1か月ぶりに一目均衡表の雲の下限を下抜けました。一方、75日線が下値をサポートしています。
2021年03月25日 | 続きはこちら »
【夕刊】
NY市場で「ヒンデンブルク・オーメン」と言われる株価下落の警告サインが点灯したのは3月3日です。これが出現すると1カ月以内におよそ8割の確率で株式相場は5%以上の下落に見舞われるというものです。NY株は3月3日以降も堅調さを保ち、今はサイン点灯時よりも高い水準にありますが、代わって日本株がサインの確かさを証明しそうな展開です。
2021年03月24日 | 続きはこちら »
【夕刊】
川から砂金が出たことで多くの人が集まるゴールドラッシュが発生し、ユーチューブで大成功した人があらわれると多くの人がユーチューバーを目指すようになりました。NFTによって個人が作成したデジタルコンテンツに数十億円の値が付く現在、デジタルクリエイターが急増しているそうです。
2021年03月23日 | 続きはこちら »
【朝刊】
今晩の米下院公聴会ではパウエルFRB議長のインフレや金利上昇に対する見解、イエレン財務長官の大型財政出動(インフラ投資など)や増税に関する言及に注目が集まります。
2021年03月23日 | 続きはこちら »
【夕刊】
地球温暖化の原因の一つとされる二酸化炭素(CO2)を分離・貯留して有効利用する動きがあり、英語表記の頭文字をとって「CCUS」と言われます。CCUSの普及とともに液化CO2海上輸送事業も今後大きく拡大する見込みで、商船三井はノルウェーのラルビック・シッピング社に出資し、この分野に参画すると発表したことも材料視されています。
2021年03月22日 | 続きはこちら »
【朝刊】
先週末は、日銀が日経平均連動型ETFを購入対象から除外したことから、日経平均に対する寄与度が大きいファーストリテイリングが大幅安となりましたが、同社株の動向も注目点の一つ。
2021年03月22日 | 続きはこちら »
【増刊】
来週も短期的な上げ下げはありますが、それでも大切なのは中長期的なトレンドであり、大勢です。引き続き目先の動きに振り回されて一喜一憂することなく、微動だにしない中長期スタンスでこの上向きの流れ、「大勢上昇」という大きな流れに乗って行きたいところです
2021年03月20日 | 続きはこちら »
【夕刊】
『相場高低の道すじを探求すれば、下落・騰貴の時期の予測は必ずしもむつかしくはない。いかに貧弱の徒でも、ひとたび変動の機をとらえて、これに乗ずれば、たちまち成功者になり成り金となるのは容易の業である。』
2021年03月19日 | 続きはこちら »
【朝刊】
NY原油(WTI)は4.60ドル(7.1%)安と急落し5日続落。国際エネルギー機関(IEA)が前日発表の月報で需給ひっ迫による価格上昇の持続性に懐疑的な見方を示したことや、欧州で新型コロナ変異種の感染拡大によるロックダウン(都市封鎖)の動きが広がりつつあることから需要減への警戒感が強まり売りが拡大。一時節目の60ドルを割り込む場面もありました。
2021年03月19日 | 続きはこちら »
【夕刊】
三菱UFJが31.7円高の647円と5%を超える大幅高。日銀が長期金利の誘導策について変動幅を現状より若干広げ、プラスマイナス0.25%程度とする方向と報じられ、拡大により収益が改善するとの期待から買いが入っています。三井住友FGも168円高の4260円です。
2021年03月18日 | 続きはこちら »
【朝刊】
CME日経平均先物の終値は2万9815円。先物(6月物)は期末配当分(推計200円弱)がディスカウントされており、その分を考慮するとCMEは昨日の東京市場の日経平均終値2万9914円を上回る水準で、本日の日経平均は3万円をトライすることになりそうです。
2021年03月18日 | 続きはこちら »
【夕刊】
愛媛県本社で養殖業者への養殖用稚魚や飼料販売、そして鮮魚販売を手掛け るヨンキュウが223円高の1874円と大幅高。約19年10ヵ月ぶりの高 値水準となっています。これまで年1回の株主優待を年2回実施すると発表。 保有株数が100株以上500株未満で3000円相当、500株以上で60 00円相当のウナギの蒲焼を予定しています。
2021年03月17日 | 続きはこちら »
【朝刊】
市場の不安心理を映すボラティリティ・インデックス(VIX)は一時19.33まで低下し、コロナ禍で跳ね上がる直前の昨年2月21日以来およそ1年1カ月ぶりの低水準をつけています。
2021年03月17日 | 続きはこちら »
【夕刊】
14日時点で人口の21%がワクチン接種を終えている米国では、死者数や新規感染者数の減少傾向が鮮明で、ワクチン接種の効果がはっきりと現れています。日本では行動変容でのウイルス抑え込みに限界が見えてきており、ワクチンの普及のみが抜本的な解決策です。
2021年03月16日 | 続きはこちら »
【朝刊】
ユナイテッド航空とアメリカン航空が8%高と急伸。航空業界は最悪期を脱し、ワクチン接種の広がりとともにレジャー目的の航空便の予約が増加していることを好感した買いが膨らみました。クルーズのカーニバルやカジノのMGMなどのレジャー株も大幅高。ロサンゼルスでの映画館の営業 をおよそ1年ぶりに再開したAMCエンターテインメントが急騰しました。
2021年03月16日 | 続きはこちら »
【夕刊】
一押しのNTTデータが16円高の1767円、日本製鉄も48.5円高の1878円、KDDIも31円高の3510円、そして段ボールのレンゴーも20円高の970円といずれも昨年来高値更新。
2021年03月15日 | 続きはこちら »
【朝刊】
CME日経平均先物の終値は2万9540円で、先週末の東京市場の日経平均終値2万9717円と比べ180円ほど安い水準ですが、先物(6月物)は配当落ち価格で取引されているため実質的には先週末の日経平均の終値とほぼ同水準です。
2021年03月15日 | 続きはこちら »
【増刊】
結果次第で上下に振れることが想定されますが、それでも中央銀行イベントが通過すれば徐々に落ち着きを取り戻します。引き続き、目先の相場の動きに一喜一憂することなく、微動だにしない中長期スタンス、これで臨みたいところです。
2021年03月13日 | 続きはこちら »
【夕刊】
中国のハイテク産業の躍進を嫌った米国が中国ハイテク企業に対する圧力を強めたことが米中関係悪化の一因でしたが、米中の半導体の業界団体が作業部会を設け、知的財産権や通商政策などについて定期的に協議するとの報道は両国の関係改善を暗示させます。
2021年03月12日 | 続きはこちら »
【朝刊】
日本のソフトバンクグループが35.1%を出資する韓国版アマゾンの「クーパン」がニューヨーク証券取引所に新規上場(今年最大のIPO)。公開価格は35ドル、63ドルで寄り付いた後、69ドルまで上伸し、49.25ドルで取引を終えました。
2021年03月12日 | 続きはこちら »
【夕刊】
天災はいつ誰の身にも起こりえることであり、東日本大震災の記憶と体験は未来の自分たちのため、子供たちのため、孫たちのために活かさなければなりません。
2021年03月11日 | 続きはこちら »
【朝刊】
ダウは上げ幅を拡大し4日続伸。2月24日に付けた過去最高値を2週間ぶりに更新。景気動向に敏感なダウ輸送株指数も4日続伸となり連日で過去最高値をしました。
2021年03月11日 | 続きはこちら »
【夕刊】
今夏のオリンピックは、海外からの一般観光客を受け入れない方向で調整が進んでいるようです。関連業界の失望は相当なものと推察します。約90万枚のチケットが海外で販売されましたが、進むにしても引くにしても大変なプロジェクトであることは間違いありません。
2021年03月10日 | 続きはこちら »
【朝刊】
ダウ輸送株指数は過去最高値を連日更新。ナスダック指数も上げ幅を縮小しましたが、ハイテク株は過去3週間売りに押され調整幅が大きかっただけに買い戻しや見直し買いの勢いは衰えず、上げ 幅は今年最大、昨年4月6日以来、約11カ月ぶりの大幅高で取引を終えました。
2021年03月10日 | 続きはこちら »
【夕刊】
上海航運交易所が中国発のコンテナ船の運賃を指数化して週一で公表している中国コンテナ貨物指数(CCFI、総合)はコロナ禍以降上昇を続け、指数算出以来の高値を更新し続けていましたが、直近は2週連続で下げ、先週は大幅安となっています。
2021年03月08日 | 続きはこちら »
【朝刊】
週末のNY市場は大幅高。シカゴ日経先物は2万9180円と週末(金)の日経平均株価2万8864円よりも320円ほど高い水準となっています。これを受けて本日の東京市場は朝方から買いが先行する楽しみな展開となってきそうです。
2021年03月08日 | 続きはこちら »
【増刊】
「無料版を始め、スペシャル版に至っては、本当に頭の下がる思いで読ませて頂いています。その情報量と的確さたるや、他誌にとうてい及ぶ物ではありません。ただ、ただ頭が下がります。小遣いから多少の銘柄を持っていますが、全部スペシャル版での推奨銘柄ばかりです」
2021年03月06日 | 続きはこちら »
【夕刊】
本日の日経平均は一時621円安まで下げ幅を拡大しましたが、日中の安値から555円値を戻し、本日の高値圏で取引を終えました。結果、下ヒゲの長い陽線を描き、目先の底打ちを期待させる足型となっています。
2021年03月05日 | 続きはこちら »
【朝刊】
一時722ドル安まで下げ幅が拡大したダウは引けにかけて下げ幅を縮小したものの3日続落となり週初の大幅上昇を帳消し。ハイテク株の比率が高いナスダック指数は下げがきつく、この日の下落で年初から上昇分をすべて失い、調整局面入りとされる「高値からの10%安」の水準を一時下回りました。
2021年03月05日 | 続きはこちら »
【夕刊】
相場全般安の中にあって、日立造船が急騰してストップ高、150円高の920円となっています。13年5月以来約7年9ヶ月ぶりの高値水準です。容量が世界最大級の全固体電池を開発したと発表し、業績拡大を期待した買いが集まっています。全固体電池はリチウムイオン電池に比べ、燃えにくくエネルギー効率も高いため次世代の電池として関心が高いです。
2021年03月04日 | 続きはこちら »
【朝刊】
東京証券取引所が昨日発表した2月26日現在の裁定取引に伴う現物株の買い残(期近・期先合計)は前週比799億円増の8413億円と2週連続で増加し、19年12月30日時点(8563億円)以来およそ1年2カ月ぶりの高水準となっています。
2021年03月04日 | 続きはこちら »
【夕刊】
昨年12月14日に接種を開始した米国ではこれまでに約7690万人が接種を済ませているそうです。米国の人口は約3億6700万人で、接種率は20%を超えた程度にすぎませんが、ワクチンの供給量を急ピッチで拡大しており、米国民にワクチンが行き渡るのは従来見通しよりも早まる可能性があります。
2021年03月03日 | 続きはこちら »
【朝刊】
米証券取引委員会(SEC)委員長候補のゲンスラー氏が株式の無料取引アプリを調査する意向を示したことも警戒感につながり、ハイテク株中心に下げ幅を拡大。主要3指数はこの日の安値圏で取引を終えています。
2021年03月03日 | 続きはこちら »
【夕刊】
3月9日発表の20年10~12月期GDP2次速報(改定値)に反映され  る全産業(金融業、保険業除く)の設備投資額(ソフトウェア除く)は前年  同期比6.1%減と前期(11.6%減)から減少幅が縮小しました。市場  予想は3%減。
2021年03月02日 | 続きはこちら »
【朝刊】
航空機のボーイングが6%近い上昇となり、ダウ銘柄で上昇率トップ。ユナイテッド航空がボーイングの737MAXを追加で25機発注したことが明らかになり、ボイーングの業績改善を期待した買いが入りました。航空機エンジンメーカーのレイセオンも上げ幅を拡大しました。
2021年03月02日 | 続きはこちら »
【夕刊】
日銀のETF残高は推定で時価47兆円、含み益は16兆円近くにまで膨らんでいるとみられます。先行きを予想することなしに、大きく下げた日に買うを機械的に実行・徹底・継続した結果です。
2021年03月01日 | 続きはこちら »
【朝刊】
米下院が1.9兆ドル(約200兆円)規模の追加経済対策を可決。米民主党は3月14日までの成立を目指しおり、成立すれば今後数カ月、米経済を下支えするのは確実。一方で、景気過熱・金利上昇を警戒する声も。
2021年03月01日 | 続きはこちら »