■ お・知・ら・せ ■〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

  
  今週のスペシャル版は以下の内容にて本日夕方に配信いたしました。

 
   『 過去最高の受注残、物産との関係強化で上昇余地大のこの銘柄!』

   『 信用取引に関するデータについての補足 』


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              ◎ ハロー!株式 ◎        07/04/25 夕刊
 
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こんばんは、aquaです。

 今日は多くの企業で給与の支給日となっておりますが、4月に新社会人となっ
た方にとりましては初任給となります。

 初任給の増減は景気に遅れて連動する遅行指標ですが、今年は景気回復と新卒
者確保のために大手企業の3割が初任給を引き上げ、富士写真の5年ぶり、日生
の14年ぶりのように久しぶりに引上げたところも少なくありません。ちなみに
大和総研が初任給と株価の相関性を調査したところ、過去5年間の例では初任給
を増額した企業の株価は上昇する傾向があるそうです。

 尚、今年の大卒の初任給の平均額は前年度比0.5%増の20万2410円と
なっており、バブル崩壊以降、高給への風当たりや業績低迷などで初任給の額が
ほとんど横ばいだった銀行や生保などでは前年度に比べ数万円単位での引き上げ
が相次いでいます。

 その額に対しては、いろいろな立場でいろいろなご意見もあるかと思いますが、
ほんの数週間前の入社した時のやる気や覚悟(あればの話ですが)を忘れずに、
早く給料以上の仕事ができるよう頑張ってほしいものです。

 新人OLを対象に以前行われたアンケート調査で、初任給を何に使うのかを聞
いたところ「両親へのプレゼントや食事をご馳走する」が4割弱でトップ、次い
で「すべて生活費に」消えたという人が2割を占めました。他にはスーツや服飾
代に使ったり、卒業旅行費用の返済に消えたり、ほしかったモノを購入したり、
あっと言う間になくなってしまうのが現実のようです。

 何に使うかは個人の自由ではありますが、ただ、お世話になった方、自分のこ
と以上にあなたのことを気にかけてくれている方への感謝の気持ちは忘れないで
いてほしいと願います。そういう意味で「初任給」はいい機会だと思うのですが。



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 ~目次~        編集者:aqua[ mailto:aqua@aqua-inter.com ]
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 1.今日の相場

 2.主な材料

 3.主な投資判断

 4.企業の利益

 5.編集後記




 

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【1】今日の相場                          **
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◎日経平均  17236.16(-215.61)▼1.24%
◎TOPIX  1687.34(- 18.82)▼1.10%

◎売買高概算  18億1336万株
◎売買代金概算  2兆4549億円

◎値上り銘柄数  428  ◎(年初来)新高値  35
◎値下り銘柄数 1194  ◎(年初来)新安値 146
◎変わらず    108
 
◎騰落レシオ(25日)85.8%
 
◎サイコロ(日経平均 4勝8敗 ●○●●○●○●○●●● 33.3%
 
◎カイリ率(日経平均)25日線比-1.2% 75日線比-1.0%
 
◎為替     118.38―41(15:49)

◎東証1部出来高上位
 1.日立造  <7004>  213円(-  7円) 69,390千株
 2.新日鉄  <5401>  746円(- 13円) 58,616千株
 3.住金   <5405>  607円(- 16円) 55,342千株
 4.三井造  <7003>  541円(- 11円) 47,421千株
 5.佐世保重 <7007>  582円(+ 24円) 35,137千株

◎東証1部売買代金上位                      (円)
 1.ソフトBK<9984> 2625円(- 25円) 76,442百万
 2.トヨタ自 <7203> 7230円(-140円) 69,108百万
 3.キヤノン <7751> 6710円(+ 50円) 60,470百万
 4.みずほ  <8411> 713千円(-12千円) 59,808百万
 5.新日鉄  <5401>  746円(- 13円) 43,875百万
 

◆相場概況

 外国証券の寄付前の注文状況・・・売り4110万株 買い3180万株

 本日の東京マーケットは、日経平均株価が前日比215円安の1万7236円
で取引終了です。決算発表が本格化する中にあって今期の会社計画が慎重なこと
への警戒感が根強く、また日銀金融政策決定会合、全国消費者物価指数、そして
米実質GDPなど重要指標の発表を今週末に控えて様子見ムードが強まっていま
す。ゴールデン・ウィークを前にして連休モードも加わり、買い見送り姿勢が強
い中、株価指数先物売りに伴う裁定解消売りから大引けにかけてジリジリと値を
下げる展開となっています。一方、好決算を発表したヤフーがストップ高となる
など物色の矛先は好業績を発表した個別銘柄に向かっています。売買代金は概算
2兆4549億円です。

 業種別では、全般安の中、水産セクターが高くなっています。

 個別銘柄では、業績発表が本格化しつつある中、好業績を発表した銘柄が個別
に物色される展開となっています。キャノンが年初来高値更新。昨日発表した0
7年12月期の連結業績(米国会計基準)予想が売上高が前期比9%増、営業利
益が12%増とそれぞれ上方修正し、好調な業績見通しを好感した買いが集まっ
ています。ヤフーがストップ高、昨日発表した07年3月期の連結営業利益が前
年比29.3%増の1062億円と好調だったことでクレディ・スイス証券が投
資判断を引き上げたことが材料視されています。

 日本無線が大幅高、07年3月期業績予想の上方修正と復配を好感した買いが
入っており、連結経常利益は従来予想の26億円から43億円、連結純利益は2
4億円から43億円に増額となっています。海上機器事業の航法機器や舶用レー
ダなどが好調だったほか、ナンバーポータビリティー制(携帯電話の番号継続制
度)導入で国内通信事業者によるインフラ整備投資が伸張し、関連通信機器の需
要も増加しています。好業績を発表した石塚硝子も値を飛ばしています。

 売上高が前期比2倍となって大幅な経常黒字転換を果たしたエルピーダメモリ
が買われ、森精機、牧野フライス、佐世保は年初来高値更新です。

 本日の新高値銘柄は、出光興産、太平金、牧野フライス、森精機、キャノン、
佐世保、近畿車輛、空港ビル等々です。



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【2】主な材料                           **
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・株主優待実施企業は過去最多の1047社 07年3月期
・06年度の貿易統計、中国が米国抜き最大の貿易相手国に 
・3月の貿易黒字は前年同月比73.9%増 
・6月3日にNYで「ジャパン・デー」 和食やアニメを紹介
・近鉄、大阪の近鉄劇場跡地に「新歌舞伎座」を誘致
・シャープ(6753)、前期最終利益は14.7%増
・ジャフコ(8595)、前3月期純利益は8%減
・アドバンテスト(6857)、前期営業益が12%減 今期は6%増の見通し
・ホンダ(7267)、前期営業益は2%減 今期は10%減の見通し
・スタンレー(6923)、前期純利益は28%増で過去最高益を更新
・プロミス(8574)、引当金追加計上などで前期最終赤字が大幅に拡大
・在韓米軍司令官、6カ国協議不調ならば「北朝鮮は再び核実験」
・英ヴァージン航空、バイオ燃料旅客機を試験飛行 08年メド
・米KKR連合、欧州最大ドラッグストアチェーンの英ブーツ買収に成功
・米アップル元幹部「ジョブズ氏に警告した」 不正付与問題で
・米IBM、増配と自社株買い枠の積み増しを決議
・米AT&T、1―3月期純利益は前年同期比97%増
・米デュポン、トウモロコシの種子売上げ好調で15%増益
・米アマゾン、1―3月期純利益が前年同期比2.2倍に



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【3】主な投資判断                         **
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[クレディS証券]
 引上げ B→A <4689> ヤフー      49,000→45,000円
 引下げ A→B <8234> 大丸        1,640→ 1,540円

[モルガンS証券]
 引下げ A→B <7276> 小糸製作所     2,000→ 1,650円

[ゴールドマンS証券]
 据置き   A <4185> JSR       3,200→ 3,100円
 引下げ A→B <7276> 小糸製作所     1,900→ 1,450円
 据置き   B <2454> オールアバウト       20万円
 据置き   C <4921> ファンケル         1,400円

[JPモルガン証券]
 据置き   A <8890> レーサムR   283,000→265,400円

[大和総研]
 新 規   1 <3436> SUMCO         6,300円
 新 規   2 <5019> 出光興産 
 新 規   2 <7611> ハイデイ日高        1,400円
 引上げ 3→2 <4842> USEN          1,160円

[三菱UFJ証券]
 新 規   2 <6708> エプソントヨコム      1,100円

[みずほ証券]
 据置き   1 <6751> 日本無線       450→   520円
 据置き   2 <4298> プロトコーポ
 引上げ 3→2 <4775> 総合メディカル

[野村證券]
 引上げ 2→1 <4768> 大塚商会
 新 規   2 <6492> 岡野バルブ

 ※3段階評価はA~C、5段階評価は1~5で表記。
 ※価格は各証券会社が判断する妥当株価です。



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【4】企業の利益                          **
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 上場企業のおよそ8割が3月期決算企業で、今週金曜日は決算発表シーズン前
半のピークとなります。そこで改めまして企業の利益の種類について簡単にご説
明させていただきますので参考にしていただければ幸いです。


【売上総利益】売上高-直接費用

 メーカーならば、製造した製品の原材料費や製造に携わった人間の人件費等が
 直接費用となります。売上総利益は粗利(あらり)とも呼ばれます。


【営業利益】売上総利益-間接費用

 間接費用とは、直接製造に関わっていない人間(経理や総務など本社スタッフ)
 の人件費、配送費や福利厚生などの経費を指しており、売上総利益からそれら
 を差し引いた営業利益は企業の本業の儲けを示し、投資家にとりましても注目
 度の高い利益です。


【経常利益】営業利益±営業外損益

 受取利息や受取配当などの営業外収入と支払利息や手形の割引料などの営業外
 支出(金融収支)や、売買目的の有価証券の売買損益や評価損などの営業外損
 益を加減算した利益を経常利益といいます。経常(けいつね)は企業の収益力
 を示す代表的なモノサシで、通常、増益か減益かで注目されるのはこの経常の
 ことです。


【税引き前利益】経常利益±特別損益

 例えば土地や株式などの売却損益、あるいは評価損などが発生した場合、特別
 利益あるいは特別損失が計上され経常利益と合算されます。税引き前利益と経
 常利益の間に大きな差がある場合は、特別利益や特別損失の内訳に注目が集ま
 ります。


【当期純利益】税引き前利益-税金

 経常利益に臨時的・突発的に発生した特別利益や特別損失を加減し、税金を引
 いた後の利益で、「純利益」や「最終利益(最終赤字)」あるいは「税引き後
 利益」とも呼ばれます。(四季報では単に「利益」と記載)この当期純利益を
 発行株式数で割ったものが1株当たり利益(EPS)です。


 尚、銀行の場合、事業会社の売上げに相当するものを「経常収益」、営業利益
に相当するものを「業務純益」と呼びます。

 企業の利益にはたくさんの段階と種類があり、初心者の方にとりましてはどれ
を主に見ればいいのか迷われるところかと思います。本誌ホームページにおきま
して「企業業績を簡単に見る方法」をご紹介しておりますので参考にしていただ
ければ幸いです。 → http://www.aqua-inter.com/hint/index.html 

 

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【5】編集後記                              mailto:aqua@aqua-inter.com
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企業の決算内容を確認するには、その企業のHPに掲載されているIR情報を利
用するのが手っ取り早く、詳細で確実です。尚、主要企業の決算発表予定日はヤ
フー!ファイナンスや日経マネー&マーケット等に掲載されています。
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   ~ 最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。~
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 
●内容については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありま
 せん。また、当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当方は一切
 の責任を負いません。投資に関する最終的な決定は、利用者ご自身の判断でな
 さるようにお願いいたします。

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発行:アクア・インターナショナル株式会社   関東財務局長 第1215号
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