朝刊・夕刊と毎日2回、新鮮な情報をお届けしています。株式投資の参考にご利用ください。
■ お・知・ら・せ ■〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 今週のスペシャル版は下記内容にて本日16時頃に配信いたします。 『 保ち合い放れは大相場で上値余地大の〇〇〇1! 』 『 格言で知る相場の習性と投資家の心得 』 ⇒ お申込み・詳細は・・・ https://www.aqua-inter.com/special/ 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 株式投資のPARTNER ━━━━━━━━━ http://www.aqua-inter.com/ ◎ ハロー株式 ◎ 2023/02/15 朝刊 ・・・‥‥……━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥・・ おはようございます。aquaです。 「跳ねる卯年」と申しますが、日経平均株価は昨年末の2万6094円から 昨日の2万7602円まで1508円の上げ幅となっており、年初早々から格 言通りの展開となっています。 今年はFRBの利下げ転換への期待の高まりからNY市場は上昇に拍車がか かり、これに伴って東京市場も日経平均株価で3万円を目指す展開が想定され ます。 昨年11月8日には米中間選挙が終わりましたが、米国の大統領選の前年、 すなわち今年ですが、相場は上昇かつ大幅高しやすいというアノマリーがあり ます。 この度も大統領選を前にして景気浮揚が強く意識され、金融政策の転換、そ れに加えて中国のコロナ政策も大きく転換しており、こうした政策転換は株式 相場上昇の大きな支援材料となります。 さて、本日は水曜日で「スペシャル版」(有料版)の配信日です。相場格言 に「保ち合い放れは大相場」とありますが、本日ご紹介の銘柄は保ち合い相場 を上放れてきており、大相場となり得る銘柄です。ご期待下さいませ! 今、株式マーケットは『宝の山』、ビッグ・チャンスを迎えています。その チャンスを掴むには、やはり投資成果向上への「道標」(みちしるべ)が必要 となります。その「道標」として是非「スペシャル版」をご活用下さいませ。 その「スペシャル版」の料金は6ヶ月コース(毎週水曜日26回配信)で2 万7500円、1回当たりでは1000円ほどと極めて安くさせて頂いていま す。 本日中にお申込みとご入金のお手続きを頂きますと本日号の配信から間に合 います。 『スペシャル版』の詳細とお申込み → https://www.aqua-inter.com/special/ …………………………………………………………………………………………… ~目次~ 編集者:aqua[ aqua@aqua-inter.com ] …………………………………………………………………………………………… 1.NY市況 2.本日の注目点と話題 3.心に残る名言 ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【1】NY市況 ** ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ □ダウ工業株 34089.27(-156.66)▼0.46% □ナスダック 11960.15(+ 68.36)△0.57% □S&P500 4136.13(- 1.16)▼0.03% □ダウ輸送株 15351.85(+168.63)△1.11% □半導体株(SOX) 3121.63(+ 64.31)△2.10% □NY原油先物(3月限) 79.06(- 1.08) □NY金先物 (4月限) 1865.40(+ 1.90) □為替 (対ドル)133.07(前日比1.00円安) (対ユーロ)142.86(前日比1.12円安) CME日経225先物 27745(+125)※大阪終値比 14日のNY株式市場は、CPIを受けて政策金利の上振れが意識されダウ は反落。テスラやエヌビディアの上昇に支えられナスダック指数は続伸しまし た。 朝方発表された1月の米消費者物価指数(CPI)は前年同月比6,4%上 昇、変動の大きい食品とエネルギーを除くコア指数は前年比5.6%上昇と、 いずれも市場予想を上回る伸びとなったことからターミナルレート(政策金利 の最終到達点)の上振れが意識され序盤のNY株は下押し。 リッチモンド連銀総裁やダラス連銀総裁らのタカ派発言も伝わりダウの下げ 幅は一時400ドルを越える場面がありましたが、フィラデルフィア連銀総裁 が「利上げ停止は近い」と述べたことからNY株は下げ渋り。 CPIは伸びの鈍化が続いていることも事実で、1月の伸び率(6.4%) は21年10月以来の低水準となっており、今回のデータはFRBをさらにタ カ派に傾かせるほどではないとの受け止め方も一定の下支えとなりました。 ダウは3営業日ぶりに下落したものの日中の安値からは下げ幅を縮小。ナス ダック指数はテスラや半導体株などの上昇に支えられ続伸しました。 S&P業種別指数は、一般消費財、テクノロジー、素材が堅調だった一方、 不動産、生活必需品、ヘルスケア、金融などが軟調でした。 個別銘柄では、アナリストが人工知能(AI)分野で好位置にあると強調し た半導体のエヌビディアが5%超の大幅高。AMDやマイクロン・テクノロジ ーなども買われ、半導体株指数(SOX)は他の指数を上回る上昇率となりま した。 今年4回目の価格改定(値下げ)を発表した電気自動車(EV)のテスラが 7.5%高と急伸。同社は値下げの度に販売台数を伸ばしており、さらなるシ ェア拡大への期待から買いが優勢となり株価を押し上げました。 インド航空からの計220機の受注を発表したボーイングが上昇。一方、キ ャタピラーやハネウェル、スリーエム、ダウ・インクなどの景気敏感株が下落。 ジョンソン&ジョンソンやメルク、プロクター&ギャンブル、コカコーラなど のディフェンシブ株も軟調でした。 NY原油(WTI)は1.08ドル(1.35%)安と3営業日ぶり下落。 前日の通常取引終了後に米政府が戦略備蓄を追加で放出すると伝わり需給の緩 みを意識した売りが優勢となりました。 NY金は1.9ドル(0.1%)高と小反発です。 ┏━━━━┓ ┃株式投資┃ ~ 人の行く裏に道あり花の山 ~ ┗━━━━┛ 『アクア・スペシャル版』 https://www.aqua-inter.com/special/ ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【2】本日の注目点と話題 ** ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ ◆昨日の日経平均株価は反発、175円高の2万7602円で取引を終了。 日経平均株価の勝敗 〇●〇〇〇〇●●●〇●〇 昨晩のNY株はCPIが重石となりダウが反落した一方、テスラや半導体株 の上昇に支えられナスダック指数は続伸しました。 欧州市場では英FTSE指数が最高値を更新しています。 1月の米CPIの伸びが市場予想を上回ったことで米金利が上昇。米金利の 上昇を受けて為替市場ではドルが買われ、円安が進みました。 CME日経平均先物の終値は2万7745円で、昨日の東京市場の日経平均 終値2万7602円と比べ140円ほど高い水準です。 ◎日経平均株価と上下の節目 ―――――――――――― 2万7821円 直近高値(2月6日) 2万7745円 CME日経平均先物 ☆2万7602円 昨日終値 2万7578円 5日線 2万7544円 一目転換線 2万7297円 75日線 2万7250円 200日線 ◎本日の予定 ――――― 13:30 12月の第3次産業活動指数 16:15 1月の訪日外国人客数 22:30 米1月の米小売売上高 〃 米2月のニューヨーク連銀製造業景況指数 23:15 米1月の鉱工業生産・設備稼働率 24:00 米12月の企業在庫 〃 米2月の住宅市場指数 ◎決算発表 ―――― サッポロHD (海外)シスコシステムズ、アナログデバイセズ、クラフトハインツ ◎明日以降の主な予定 ※予定は変更になる場合があります。 16日(木)日本:22年12月の機械受注 日本(決算)ブリヂストン 米国:週間の新規失業保険申請件数 米国:1月の卸売物価指数(PPI) 米国:1月の住宅着工件数 米国:2月のフィラデルフィア連銀製造業景況指数 17日(金)米国:1月の輸出入物価指数 ◆今日の高島暦 < 相場の波動 > 高きは見送り 押し目押し目と買い仕込め <相場高低判断> 下げそうに見えて上る ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【3】心に残る名言 ** ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 振り向くな、振り向くな、後ろには夢がない。 寺山 修司(劇作家) THANK YOU FOR READING MY MAIL MAGAZINE! by aqua  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ◆2月15日 今日は何の日 六曜:先勝 春一番名附けの日、次に行こうの日 ~ 皆様のご投票、心から御礼申し上げます。~ = 17年連続受賞 = ◎まぐまぐ大賞 2022  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 資産運用(無料メルマガ)第1位 → www.mag2.com/events/mag2year/2022/list.html?cid=asset_free-mailmag ◎メルマ!ガ オブ ザ イヤー2017  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 10年連続で『総合大賞』 06年~08年はマネー部門賞第1位 ====================================================================== ●内容については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではあり ません。また、当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当方は 一切の責任を負いません。投資に関する最終的な決定は、利用者ご自身の判 断でなさるようにお願いいたします。 ●ご意見、ご感想、広告に関するお問い合わせ等は下記までお願いいたします。 → mailto:aqua@aqua-inter.com ●無料メールマガジンの配信登録・登録先変更、登録解除はご自身にてお願い いたします。登録解除用のURLをメルマガ最下段に記載しておりますので ご利用ください。 ●配信についての連絡事項やバックナンバーは本誌ホームページをご参照下さ い。 → http://www.aqua-inter.com/ ●当メールマガジンに掲載された記事を許可なく転載すること及び第三者への 転送を含む再掲示を禁じます。 ====================================================================== 発行:アクアリンクス株式会社 関東財務局長(金商)第2282号 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━