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朝刊・夕刊と毎日2回、新鮮な情報をお届けしています。株式投資の参考にご利用ください。

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【夕刊】
大型ハ リケーン「イアン」の直撃によって米フロリダ州が大変な被害を被りました。 物流や物価などへの影響は必至で、大統領の対応が11月の中間選挙の結果を 左右する可能性があります。
2022年09月30日 | 続きはこちら »
【朝刊】
前日の英中銀による英国債の無制限買い入れを好感した買いは一巡。この日 発表されたドイツの9月の消費者物価指数(CPI)速報値が前年比10.9 %上昇と、市場予想(10.0%上昇)を上回りおよそ70年ぶりの高い伸び を記録したことから金融引き締め強化による景気悪化が改めて意識されました。
2022年09月30日 | 続きはこちら »
【夕刊】
塩野義製薬も343円高の7068円と連日で上昇。開発中の新型コロナウ イルス飲み薬「ゾコーバ」について最終段階の臨床試験(治験)において症状 の改善効果を示し、実用化に向けた期待から買いが入っています。
2022年09月29日 | 続きはこちら »
【朝刊】
英国債の急落(金利の急上昇)で金融市場の混乱への警戒感が高まりつつあ った中、英中銀が市場安定化のために英長期国債を無制限に買い入れると表明 したことで英国債が買い直され(金利は急低下)、他の欧州債も利回りが低下。 一時4%台にまで上昇していた米長期金利(米10年債利回り)も大きく低下 したことで投資家心理が改善し、株式を買い戻す動きが広がりました。
2022年09月29日 | 続きはこちら »
【朝刊】
この日行われた5年債の入札が不調に終わり債券が下落、10年債利回り(長期金利)が一時3.99%とおよそ12年半ぶりの高水準にまで上昇すると株式市場は一転して売りが優勢となりました。
2022年09月28日 | 続きはこちら »
【夕刊】
明日が権利付き最終日であり、JALが22円高の2650 円。毎年3月31日と9月30日時点の株主に株数ごとに国内線の運賃が5割 引きになる割引券を発行していることから配当と株主優待の権利取りの買いが 入っています。
2022年09月27日 | 続きはこちら »
【朝刊】
英ポンド急落などの為替市場の乱調も投資家心理を悪化させ、ダウは5日続 落となり連日で年初来安値を更新。S&P500種指数も6月の安値を下回り、 年初来安値を更新しました。
2022年09月27日 | 続きはこちら »
【夕刊】
トラス英政権は減税分を国債の増発で賄うとしたため英国債と英ポンドが急 落して市場が大きく動揺したばかりで、市場はイタリアの動向を注視していま す。
2022年09月26日 | 続きはこちら »
【朝刊】
ダウは日中の安値(826ドル安の2万9250ドル)からは値を戻したも のの4日続落。6月に付けた安値を下回って年初来安値を更新し、2020年 11月以来、約1年10カ月ぶりの安値を付けました。S&P500種指数と ナスダック指数も4日続落となり、ともに6月に付けた安値に接近して取引を 終えました。
2022年09月26日 | 続きはこちら »
【朝刊】
米連邦準備理事会(FRB)はこの日の会合で、市場予想どおり0.75% の追加利上げを決定。今回示されたFOMC参加メンバーらの政策金利見通し (ドットチャート)は22年末の政策金利(中央値)を4.375%、23年 末が4.625%と、前回見通しから大幅に引き上げられ市場予想よりもタカ 派だったことからリスクオフの売りが広がりました。
2022年09月22日 | 続きはこちら »
【夕刊】
今回はその水準が全体的に引き上げられるとの見方が大勢で、22年末時点 の政策金利は3.75~4.00%(中央値3.875%)、23年3月の会 合までに4.3%前後まで上昇するとの見方が浮上しています。
2022年09月21日 | 続きはこちら »
【朝刊】
21日(日本時間22日未明)発表の米連邦公開市場委員会(FOMC)の 結果に市場の関心が集まる中、この日発表されたドイツの8月の生産者物価指 数(PPI)が前年同月比45.8%上昇と、市場予想から大きく上振れ過去 最大の伸びとなったことからリスクオフの売りが先行。
2022年09月21日 | 続きはこちら »
【夕刊】
米国の家計金融資産を3月末の為替レート(1ドル=122.40 円)で円換算しますと約1京4137兆円で、日本の家計金融資産の約7倍 の規模となります。
2022年09月20日 | 続きはこちら »
【朝刊】
 ただ、売り一巡後は値を戻す展開。金融引き締めによる景気減速懸念からダ ウは前週1週間で1329ドル(4.1%)下げ、ナスダック指数も663ポ イント(5.5%)下げていたことから終盤にかけては目先の戻りを期待する 買いや安値拾いの買いが優勢となり、指数は前半の下げを一掃。主要3指数は 3営業日ぶりに上昇して取引を終えました。
2022年09月20日 | 続きはこちら »
【夕刊】
15日のNY株式市場の取引終了後、米物流大手のフェデックスが6~8月期の暫定決算を発表しました。※正式発表は22日(木)。1株利益は3.44ドルと市場予想(5.14ドル)を大きく下回り、9~11月期はさらに悪化するとの見通しを示すとともに、2023年5月期通期 については予測がたてられないとして業績見通しを取り下げました。
2022年09月16日 | 続きはこちら »
【朝刊】
週間の新規失業保険申請件数が予想よりも改善し、雇用市場の強さを示すとともに、8月の米輸出入物価指数の下落幅が予想よりも小さかったことなどから改めて大幅利上げ継続への警戒感が強まり、ハイテク株中心に売りが広がりました。
2022年09月16日 | 続きはこちら »
【夕刊】
現物は9月末の配当込みの価格であるのに対し、12月物となっている指数 先物は配当落ちの価格で取引されているためで、日経平均で言えば現在の先物 価格は現物に比べ9月末の配当概算額(約220円)が剥落した値となってい ます。
2022年09月15日 | 続きはこちら »
【朝刊】
前日は8月の米消費者物価指数(CPI)の予想以上の伸びを受けて米連邦 準備理事会(FRB)が利上げを加速するとの見方が強まり、NY株は今年最 大の下落を記録。この日は前日の急落の反動で反発して始まりましたが、戻り は鈍く、方向感に欠ける展開となりました。
2022年09月15日 | 続きはこちら »
【夕刊】
9月末に株式分割を行う銘柄をご紹介させていただきます。権利付き最終売買日は28日(水)、翌29日(木)が権利落ち日(分割後の株価で取引)となります。
2022年09月14日 | 続きはこちら »
【朝刊】
 前日までのNY市場は、インフレのピークアウトにより金融引き締めのペー スが鈍化するとの期待が広がり、その期待を織り込む形で9月7日から前日ま での4営業日でダウ1236ドル上昇しましたが、この日のCPIによって期 待は打ち消され、7日から前日までの上昇分を全て吐き出しました。
2022年09月14日 | 続きはこちら »
【夕刊】
製造業はサプライチェーン(供給網)の混乱や半導体不足などの影響を受け、 消費者への製品の提供が遅延するような事がありますが、ダウンロード販売で きるゲームソフトなどはサプライチェーンや部品不足などの影響を受けること なく売上げを伸ばせるところが強みでもあります。
2022年09月13日 | 続きはこちら »
【朝刊】
非常にいい相場展開となってきました。9月7日には2万7430円(終値 ベース)まで下押ししましたが、昨日は2万8542円と心理的節目2万85 00円を突破。これでその安値からは1117円の上げとなり、2万9000 円台乗せが目前に迫っています。
2022年09月13日 | 続きはこちら »
【夕刊】
また、幕張の会場の他にバーチャル会場として「東京ゲームショウVR2022」も設置され、メタバースなどの体験もできる見通しです。今年は国内外合わせて600社以上の企業が出展する予定で、ゲーム関連企業への注目度が高まりす。
2022年09月12日 | 続きはこちら »
【朝刊】
ダウは大幅利上げ継続への警戒感から8月半ばから9月6日までの3週間ほ どで3000ドル超下げましたが、7日から相場は戻り歩調となり週末のこの 日も見直し買いの動きが続き3日続伸。ダウは3日間で1006ドル上昇し、 8月半ばからの下げ幅の3分1程度を戻しました。
2022年09月12日 | 続きはこちら »
【夕刊】
旧暦8月15日の明日は「十五夜」の満月、いわゆる「中秋の名月」です。満 月の夜および大潮の時期は、海洋生物が産卵したり、人間は精神が高揚しやす く、人間心理を反映する株式相場においても変化が起こりやすいと言われてい ます。
2022年09月09日 | 続きはこちら »
【朝刊】
しかしながらECBの利上げもFRBのスタンスもすでに織り込み済みで、 8月中旬以降の急落により値ごろ感が台頭しており、安値拾いの買いで指数は 値を戻す展開。3指数とも続伸して取引を終えました。
2022年09月09日 | 続きはこちら »
【夕刊】
先日大幅な追加利上げを決定したばかりのオーストラリア準備銀行(中銀)の ロウ総裁は8日の会見で、インフレを沈静化させるためにはさらなる利上げが 必要だとの考えを示した一方で、大幅利上げ終了の可能性も示唆しました。世 界中の投資家は、米連邦準備理事会(FRB)や欧州中央銀行(ECB)に対 しても、金融引き締めのペースを緩める兆候を探っています。
2022年09月08日 | 続きはこちら »
【朝刊】
インフレ要因となる原油相場が急落したことや、米連邦準備制度理事会(F RB)がこの日公表した米地区連銀経済報告(ベージュブック)で米景気の減 速や物価上昇圧力の緩和を報告したことで金融引き締め長期化への警戒感がや や後退し、米長期金利が一段と低下したことが買いを後押し。
2022年09月08日 | 続きはこちら »
【夕刊】
世界のスマホ市場におけるアイフォーン(iOS)のシェアは3割を下回りますが、日本国内では約6割と他を圧倒しており、米国では先日、アイフォーンのシェアが初めて5割を超えたと話題になりました。それだけに日米ともにアイフォーンの新モデルに対する関心度は高く、性能のみならず価格にも注目が集まります。
2022年09月07日 | 続きはこちら »
【朝刊】
豪中銀が6日に大幅利上げを決定し、週内にはカナダ中銀や欧州中央銀行( ECB)による大幅利上げが見込まれ、この日朝方発表された8月のISM非 製造業景況感指数が予想に反して強い内容だったことから来週の米連邦公開市 場委員会(FOMC)で米連邦準備理事会(FRB)も積極利上げに動きやす いとの見方が強まり連休明けのNY株は軟調な展開。
2022年09月07日 | 続きはこちら »
【夕刊】
今週はカナダ中銀や欧州中央銀行(ECB)でも政策金利の発表があり、そ れぞれ大幅利上げが予想されており、豪中銀の決定をきっかけに為替市場では 主要通貨と円との金利差が改めて意識され円売りが加速、円相場は一時1ドル =141円台と、およそ24年ぶりの安値を更新しました。
2022年09月06日 | 続きはこちら »
【朝刊】
ロシアのペスコフ大統領報道官がパイプラインを通じたガス供給の停止を欧 米による経済制裁が解除されるまで継続する可能性を示唆し、欧州で取引され ている天然ガス価格(オランダTTF先物)が前週末比で一時35%高と急騰 しました。
2022年09月06日 | 続きはこちら »
【夕刊】
今週7日(水)から、3回のワクチン接種が完了していることを条件に 日本入国前の陰性証明の提示が不要となり、同日から添乗員同行なしの訪日パ ッケージツアーの受入れと開始とともに1日あたりの入国者数の上限も2万人 から5万人に引き上げになります。
2022年09月05日 | 続きはこちら »
【朝刊】
ダウは一時370ドル高まで上伸しましたが、大幅利上げ継続に対する懸念 が根強いことに加え、ロシア国営のガス会社ガスプロムが修理のため稼働停止 中の欧州向けガスパイプライン「ノルドストリーム」を予定どおり再開できな いと発表し、ガス不足が欧州経済へ打撃を与えるとの警戒感が強まり、一転し て売りが広がりました。
2022年09月05日 | 続きはこちら »
【夕刊】
百貨店大手5社が昨日発表した8月の売上高速報は、コロナ禍前の19 年同月の売上水準にはまだ達していませんが、前年同月比では下記のように軒 並み大幅増となっています。比較対象となる昨年8月が東京や大阪に緊急事態宣言が出されて売り上げが 低調だったことに加え、今年の8月は厳しい外出制限がなかったことなどから 来店客数が伸長しました。
2022年09月02日 | 続きはこちら »
【朝刊】
航空機のボーイングが4%安。規制当局による商業サービスのための精査が 行われている737MAXについて、2023年上半期まで承認が得られない として当初見込みから後ずれするとの見通しを示したことが嫌気されました。
2022年09月02日 | 続きはこちら »
【夕刊】
米連邦準備理事会(FRB)と日銀の金融政策の方向性の違いから為替市場 で円安・ドルが進み、本日は一時1ドル=139円60銭台と7月14日につ けた139円38銭の直近安値を下回り1998年9月以来およそ24年ぶり の円安・ドル高水準となりました。
2022年09月01日 | 続きはこちら »
【朝刊】
金融引き締めの長期化による景気悪化と流動性縮小に対する警戒感は強く、 この日はクリーブランド連銀のメスター総裁が「来年の早い時期までに政策金 利を4%を超える水準に引き上げる必要があり、来年の利下げ転換はないだろ う」と述べたことが嫌気され改めて売りが広がり4日続落となりました。
2022年09月01日 | 続きはこちら »