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おはようございます。aquaです。

 先週末の日経平均株価は、1万6914円。いよいよ1万7000円台乗せが
目前に迫ってきました。土曜日の増刊号でも申し上げましたが、その牽引役は「
外国人投資家」であり、12月の第1週には5918億円と今年最大の買越額を
記録、猛烈に日本株を買ったことが明らかとなっています。

 今週も上値を試しに行く展開が想定されますが、注目材料は本日から開催され
る日銀金融政策決定会合です。政策金利の引き上げが見送られれば、外国人を含
めて不透明要因の解消を好感した買いに拍車がかかることが考えられます。

 もちろん、年末特有の「餅つき相場」。上下の揺さぶりも想定されますが、先
週末のNYダウが連日で史上最高値を更新するなど世界同時株高の基調に変化は
見られず、従いまして下値は限定的と考えます。

 相場に臨むにあたりまして、1点押さえておいて頂きたいポイントがあります。
それは、過去の経験則からしますと、クリスマスの12月25日から30日にか
けては上昇する傾向があり、米国におきましても新年からの資金流入を先取りし
てクリスマス以降に上昇するというアノマリーがあるという点です。

 サンタクロース到来という訳ではありませんが、昨年も一昨年もその前年もそ
うなっています。もちろん今年もそうなるとは限りませんが、やはりそうなる可
能性は高いです。

 外国人投資家動向・為替・金利動向などを横目でウォッチしながら、上下の揺
さぶりがあったにせよ、目先の上げ下げに一喜一憂することなく大勢観を持って
中長期スタンスで臨む。これが投資成果の向上に繋がると考えます。

 
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 ~目次~        編集者:aqua[ mailto:aqua@aqua-inter.com ]
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 1.NY市況
 2.主な注目材料とニュース
 3.心に残る名言
 




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【1】NY市況                           **
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□NYSE(NYダウ)   12445.52(+ 28.23)△0.23%
□NASDAQ(ナスダック) 2457.20(+  3.35)△0.14%
□CME日経225先物   16970   (大証比+ 60)
□為替             118.06―07


 先週末15日のNY株式市場は、インフレの落ち着きを示した経済指標を好感
して続伸。ダウは連日で最高値更新です。

 朝方発表された11月の消費者物価指数(CPI)は、変動の大きいエネルギ
ーと食品を除くコア指数が上昇予想に反して前月比横ばいとなりインフレの落ち
着きを示しました。CPIのコア指数が前月比横ばいとなったのは、昨年12月
以来初めてのことで、FRBが金融引き締めから金融緩和に転換する時期が早ま
ったとの期待が高まり、幅広い銘柄に買いが入りました。経済動向に敏感なGE
がおよそ3年ぶりの上げ幅となり、ダウは一時70ドル近く上昇し取引時間中の
最高値を更新しましたが、その後は連日の上昇で利益の乗っている上、週末とあ
って利益確定の売りが出やすく、引けにかけて上げ幅を縮小しました。尚、この
日は株価指数先物やオプションなど4種の清算日が重なる「クアドプル・ウィッ
チング」であったため商いが膨らみました。

 セクターでは、資本財や金融が高く、エネルギー、小売りなどが軟調でした。

 個別では、好調な利益見通しで前日上昇したハネウェルがこの日も上昇。GE
は3%超の上げ幅となっています。好調な見通しを示したソフトウエア大手のア
ドビシステムズが大幅高となり、アナリストが投資判断を引上げたシエナも上昇
しました。一方、原油相場はこの日も上昇しましたが、エクソン・モービルなど
の石油株は連日の上昇を受けて利喰い売りで下落し、指数を圧迫。年次報告書の
提出が遅れると発表したアップルが軟調な展開となりました。

 尚、NY原油先物は3日続伸、0.92ドル高の63.43ドル。NY金先物は
続落し、11.8ドル安の619.1ドルで取引を終了しました。


 
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【2】主な注目材料とニュース                    **
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☆注目材料

 前週末(15日)の東京マーケットは、日経平均株価が5日連続高で終了。前
日比85円高の1万6914円と、10月24日の戻り高値1万6901円を上
回り、1万7000円を窺う展開となっています。

 東証発表の12月第1週の投資主体別売買動向によりますと、外国人の買越額
は5918億円と今年最大を記録。1年4ヵ月ぶりの高水準にあり、来年に向け
て日本株の先高期待から買いが鮮明となっています。日経平均株価の次なる目標
は4月7日に付けた年初来高値1万7563円となります。

 本日は、日銀政策委員会・金融政策決定会合が開かれます(~19日)。焦点
の利上げは見送りとなる公算が高まっています。来年1月以降の金利動向を見通
す上で、会合後(19日)の福井日銀総裁の発言内容が注目されます。


◆主なニュース
・新人口推計、出生率1.2前後に低下 年金に影響も
・来年度予算、税収53兆5000億円 財務省方針
・来年度予算の財務省原案、公共事業3.5%減
・国債発行総額も過去最大の減額 来年度計画、首相指示
・消費税引き上げ法案は早くて08年 自民党税調会長 
・企業の合併審査、シェア基準を撤廃へ 公取委案
・会計士に粉飾決算などの不正通報義務 金融審提言へ
・日興、不適切な利益計上 監視委調査、課徴金も視野
・車燃費23.5%改善 経産・国交省2015年度まで
・Jパワー、電力取引所専用に発電 広島・竹原2号機
・東芝、中国の原発WHから技術導入で成長の原動力に
・日立、豪で鉄道機器受注 現地メーカーと共同案件で
・ノロウイルス猛威、関連医薬品の需要が急増
・サハリン2株の過半譲渡へ協議 三井物産などロ側と
・マルハとニチロ、経営統合委員会を来年1月に設置
・中国、米WH社から原発技術導入 計4基を建設
・6カ国協議きょう再開 米朝の主張、隔たり鮮明に

◆経済指標等
・日銀金融政策決定会合(1日目)
・短観全容(12月)
・資金循環統計(7―9月)
・石油消費動向調査(10月)
・全国百貨店売上高(11月)

・米経常収支
・米住宅建設業者指数

 

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【3】心に残る名言                         **
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    私は正直者ですと自分でいう者は、決して正直者ではない。

    私は何も知りませんという者は良く知っているし、

    私は何でも知っているという者はほら吹きである。

    何も言わない人間は賢明な人か、利己主義かのどちらかである。


                   O・ヘンリー (アメリカ作家)


 
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◆12月18日 今日は何の日? 暦:先勝
 東京駅の日、納めの観音
 
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発行:アクア・インターナショナル株式会社   関東財務局長 第1215号
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