月別アーカイブ

【夕刊】
9月1日にデジタル庁が発足するのを前に紙や印鑑を使わない電子契約サービスを手掛ける弁護士COMが3日連続高で560円高の6950円。同社の有償電子契約サービス「クラウドサイン」は導入企業数として市場占有率で首位を獲得しています。
2021年08月31日 | 続きはこちら »
【朝刊】
昨晩のNY株式市場では景気敏感株や金融株、旅行関連株が下げた一方、ハイテク株が上昇し、ナスダック指数やS&P500、半導体株指数(SOX)が過去最高値を更新しました。
2021年08月31日 | 続きはこちら »
【夕刊】
海運株の上昇要因の一つとなっているバルチック海運指数(BDI)の推移は下記のようになっています。毎朝更新しておりますので参考にしていただければと思います。 ※BDI http://www.aqua-inter.com/hint/bdi.html
2021年08月30日 | 続きはこちら »
【朝刊】
 先週は自民党が「こども庁」の創設を巡り「こどもまんなか基本法(仮称)」の制定を今秋の衆院選での公約に掲げると報じられ関連銘柄が軒並み高となっており、自民党総裁選の顔ぶれが固まるにつれ政策柄絡みの売買が活発になる可能性。1日にはデジタル庁が発足。
2021年08月30日 | 続きはこちら »
【夕刊】
安く買いたくて下がるのを願ったはずなのに、実際に下がると手がでないという人もいます。その時に気付いて動ける人もいれば、過ぎてからチャンスだったと気付く人もいます。
2021年08月27日 | 続きはこちら »
【朝刊】
昨晩のNY株は、注目イベント(パウエルFRB議長講演)を前に持ち高調整の売りで反落。アフガニスタン情勢の悪化懸念も相場の重石となりました。
2021年08月27日 | 続きはこちら »
【夕刊】
摂氏マイナス15度の極寒の現場で、山荘を包囲していた機動隊員たちに、お湯を注ぐだけで食べられる非常食としてカップヌードルが配られ、それを食べる姿が全国に生中継されました。
2021年08月26日 | 続きはこちら »
【朝刊】
最大20%の値上げを通知したと伝わった半導体大手の台湾積体電路製造(TSMC)が大幅上昇。米エネルギー省からの受注見通しが伝わった半導体のエヌビディアも買われ、過去最高値を更新。日本のキオクシア(旧東芝メモリ)との合併で交渉を進めていると報じられた半導体メモリーのウエスタンデジタルが急伸しました。
2021年08月26日 | 続きはこちら »
【夕刊】
S&P500の昨日終値は4486ポイントで、上記の目標株価からみた上昇余地は2.5%から7.5%ですが、現実の株価水準が従来予想に接近したか上回ってきたため目標設定を引き上げているというのが実情で、場合によってはさらなる引き上げもありえます。
2021年08月25日 | 続きはこちら »
【朝刊】
予想以上の好決算を発表した中国ネット通販のJDドットコムは、成長株への積極投資で知られるアーク・インベストメント・マネジメントが同社株を購入したと伝わったことも材料視され急騰。ディディ、ビリビリ、テンセント、アリババなど、NY上場の中国株が軒並み大幅高。個人投資家が好むゲームストップやAMCエンターテイメントなど、いわゆる「ミーム株」も急進しました。
2021年08月25日 | 続きはこちら »
【夕刊】
「PER(株価収益率)10倍以下」&「PBR(株価純資産倍率)1倍以下」でスクリーニングをすると500以上の銘柄が抽出され、「配当利回り3%以上」の条件を加えても260銘柄前後が抽出されます。それだけ魅力的な銘柄が多いのが現在の状況です。
2021年08月24日 | 続きはこちら »
【朝刊】
昨晩のNY株は大幅高で続伸。市況関連銘柄やアフターコロナ関連銘柄が買われ、半導体のエヌビディアやナスダック指数は過去最高値を更新しました。
2021年08月24日 | 続きはこちら »
【夕刊】
現憲法下で例外規定を適用して任期満了後に投開票日を設定した事例は1度もなく、任期満了で総選挙が行われたのは1976年の三木武夫内閣時の「ロッキード選挙」の1回のみで、この時は自民党が議席を減らし、野党が大躍進しました。1976年の1回を除けば、任期満了前に衆院を解散して総選挙が行われてきました。
2021年08月23日 | 続きはこちら »
【朝刊】
先週末の騰落レシオは76.3%と昨年7月末以来およそ1年1カ月ぶりの低水準で「売られ過ぎ」の域に到達し、日経平均の予想PERは12.6倍付近と割安な水準にあることから、自律反発狙いや値ごろ感からの買いも入りやすい状況。
2021年08月23日 | 続きはこちら »
【増刊】
政治不信に起因する日本株の体(てい)たらくぶり、軟調極まりない展開を目の当たりにして投資マインドも当然盛り上がりません。それでも季節は秋。株式投資で最も投資成果が向上するパターンは「秋に買って春に売る」、これであり、前向きな意味でこれからが一番大切な時期となるという点は忘れてはなりません。
2021年08月21日 | 続きはこちら »
【夕刊】
本日もそうですが、上記の理由のためゴトー日の午前10時頃にかけてドルが上昇(円が下落)する傾向があり、これを「ゴトー日要因」と言います。
2021年08月20日 | 続きはこちら »
【朝刊】
景気敏感株や市況関連株、金融株などが下げ、ダウの下げ幅は一時270ドル安まで拡大しまたが、ハイテク株やディフェンシブ株に買いが入り、相場を下支えしました。
2021年08月20日 | 続きはこちら »
【夕刊】
議事要旨では、会合参加者のほとんどが年内にテーパリングを開始することが適切だとの見解を示しており、市場では9月3日発表の8月の雇用統計で雇用の着実な回復が確認できれば、FRBは9月21~22日のFOMCでテーパリングの開始を決定するとの見通しが大勢となりつつあり、早ければ10月からテーパリングが始まるとの見方も浮上しています。
2021年08月19日 | 続きはこちら »
【夕刊】
ちなみに、対中輸出は7月として過去最高額。対中輸入は7月として過去2番目の高水準。コロナ禍前の前々年同月比では対中輸出が28.6%増、対中輸入が1.5%増でした。
2021年08月18日 | 続きはこちら »
【朝刊】
ダウとS&P500は小幅ながら5営業日連続で上昇し、両指数とも5営業日連続で過去最高値を更新しました。景気の先行き不透明感から米長期金利が低下したことを受けて主力ハイテク株が堅調でしたが、電気自動車(EV)のテスラや半導体のAMDなどの下落が重石となりナスダック指数は3営業日ぶりに反落して取引を終えました。
2021年08月17日 | 続きはこちら »
【夕刊】
非寛容な世の中の風潮も上記のようなことを助長する一因です。間違いを認めることは、それまでのことが無駄であったことを認めることに他ならず、責任の所在を問われることは必定で、間違いを認めないという意思決定には責任回避バイアスも影響します。
2021年08月16日 | 続きはこちら »
【朝刊】
本日の取引終了後に半導体製造装置で世界3位の東京エレクトンが決算を発表。指数への影響が大きいだけに注目度高し。
2021年08月16日 | 続きはこちら »
【増刊】
お盆休みの間、東京市場、そしてNY市場の値動きをチェック出来なかった方も多いかと思います。そこで、本日はお盆期間中の日米株式市場の値動きを簡単に時系列でまとめさせて頂きました。
2021年08月14日 | 続きはこちら »
【夕刊】
お盆休みのため来週の配信はお休みさせていただきます。次回は無料版が16日(月)朝刊から、有料版が18日(水)の配信となりますのでよろしくお願いします。
2021年08月06日 | 続きはこちら »
【夕刊】
ちなみに著名投資家のピーター・リンチは「確かな1銘柄は、よく分からない10銘柄に優る」と言い、投資の神様として知られるウォーレン・バフェットは「分散投資は(リスクヘッジではなく)無知に対するヘッジであり、自分が何をしているのか理解している人にとって分散投資はほとんど意味がない」と述べています。
2021年08月06日 | 続きはこちら »
【朝刊】
昨日の終値ベースの日経平均株価のPER(株価収益率)は前日から低下し13.1倍となりました。利益水準が変わらずで株価が上昇すればPERは低下しますが、株価が上昇したにも関わらずPERが低下した理由は好決算(利益拡大)の発表が相次いだためで、水準的な割安感が強まっています。
2021年08月06日 | 続きはこちら »
【朝刊】
米超金利は弱い雇用指標を受けて1.12%に低下した後、ISM非製造業景況感指数が予想以上に強い内容だったことやFRBクラリダ副議長のタカ派的な発言で一転して1.2%台にまで急伸するなど振れ幅が大きく、終盤は1.18%前後で推移しました。
2021年08月05日 | 続きはこちら »
【夕刊】
4~6月期決算を発表したトヨタの株価は、期待されていた通期予想の上方修正がなかったため軟調でしたが、決算は絶好調で、売上高は前年同期比73%増の7兆9355億円、営業利益は72倍増の9974億円と売上高・営業利益ともに四半期ベースで過去最高となっています。
2021年08月04日 | 続きはこちら »
【朝刊】
本日のスペシャル版でも『台風の秋到来、土砂災害・水害対策関連で要注目の〇〇2〇!』をご紹介させて頂きます。気候変動の影響もあってか最近の雨は激しさが違います。8月7日に立秋を迎え、暦の上では秋到来となりますが、これから台風のシーズンとなります。そうなりますと激しい雨に見舞われ、株式投資という観点からは土砂災害や水害対策関連銘柄に物色の矛先が向かうことが想定されます。本日ご紹介の銘柄はそのど真ん中銘柄として大きく上昇してくることが想定され、仕込んでおきたい銘柄です。ご期待下さいませ!
2021年08月04日 | 続きはこちら »
【夕刊】
本日は商社の丸紅、三井物産、三菱商事が好調な4~6月期決算を発表し株価もそろって上昇。特に通期見通しの上方修正と自社株買いを発表した三井物産の上昇が目立ちました。丸紅や三菱商事は今回は通期見通しの修正を見送りましたが、第1四半期の決算がこれだけ好調ですと、次の決算発表時に通期見通しを上方修正してくる公算大です。
2021年08月03日 | 続きはこちら »
【朝刊】
米サプライマネジメント協会(ISM)が発表した7月の米製造業景況感指数が2カ月連続で低下し市場予想も下回ったことで米景気のピークアウトが意識され、新型コロナの変異ウイルス(デルタ型)の感染拡大への警戒 感もあって米長期金利が急低下し投資家心理を冷やしました。
2021年08月03日 | 続きはこちら »
【夕刊】
6月30日に『業績絶好調で上値余地大、仕込んでおきたい電子部品関連の〇8〇〇!』としてご紹介させて頂いた【ニッポン高度紙工業】(3891)。本日急騰し、375円高の3800円と大幅高となっています。同社はコンデンサ用セパレータの世界トップメーカーであり、アルミ電解コンデンサ用は世界シェア6割を有しています。米国や中国中心に自動車用リチウム電池向け、 5G向けが伸びて業績絶好調であり、上値余地大としてご紹介させて頂きましたが、取り敢えずは仕込まれた方、おめでとうございます!
2021年08月02日 | 続きはこちら »
【朝刊】
日経平均は2月16日に3万0714円の高値を付け、半年後の絶対期日が迫る中、期日売りが相場の圧迫要因となる可能性がある一方、期日明け後の需給改善を狙った「期日向かい」にチャンスも。
2021年08月02日 | 続きはこちら »