月別アーカイブ

【夕刊】
日経平均株価は本日で6日連続安となりました。仮に明日も下落して7日続落 となりますと、前回は約1年10カ月前、16年3月29日から4月6日にか けての7日続落まで遡ります。ただ、明日は2月最初の取引日で、過去19カ 月間、月初めは上昇しており、このアノマリー(経験則)でいきますと明日は 上昇することになります。
2018年01月31日 | 続きはこちら »
【朝刊】
ダウはやや下げ幅を縮小したものの大幅安で続落。下げ幅はトランプ政権の ロシアとの関係を巡る疑惑で大きく下げた昨年5月17日以来8カ月ぶりの大 きさ。2日間で約540ドルの下げとなっています。
2018年01月31日 | 続きはこちら »
【夕刊】
トランプ大統領が施政方針を示す「一般教書演説」を行います。インフラ投 資に10年間で1兆7000億ドル(約190兆円)を投じる方針を表明する と報じられており、雇用創出、経済政策、移民規制の強化、貿易などについて も今後の方針を示す見込みです。なお、演説で貿易赤字に言及し保護主義的な 色彩を強めれば改めてドル安に傾く可能性があります。
2018年01月30日 | 続きはこちら »
【朝刊】
昨晩のNY株は、利益確定の売りで主要3指数そろって反落。米債券が売ら れ、米長期金利は3年9カ月ぶり水準に上昇しました。
2018年01月30日 | 続きはこちら »
【夕刊】
全国9つの税関の2017年の貿易統計が出揃い、全国港(海港・空港)別 にみた輸出額では、トヨタ自動車のお膝元の名古屋港が6年連続の首位となっ ていますが、輸出入額(取扱額)でみた順位は下記のようになります。※金額 の下の%は全国計に占める割合です。
2018年01月29日 | 続きはこちら »
【朝刊】
朝方発表された12月の耐久財受注が大きく上振れ。17年10~12月期 GDP速報値は前期比年率で2.6%増と市場予想(2.9%増)に届きませ んでしたが、内訳をみると個人消費や住宅投資が大きく伸びており、米経済の 成長が持続しているとの見方も買い安心感につながりました。
2018年01月29日 | 続きはこちら »
【増刊】
辛い下落局面の後には必ず熱い上昇局面が訪れます。「上がったものは下が り、下がったものは上がる」、これが相場の真理であり、大切なのはその下が った局面でいかに前向き・真剣に取り組めるか、種蒔きできるか、ここが成果 の分かれ目となります。
2018年01月27日 | 続きはこちら »
【夕刊】
日本における歴代興収トップ3は、1位が「千と千尋の神隠し」 (01年公開、308億円)、2位が「タイタニック」(97年公開、262 億円)、3位が「アナと雪の女王」(14年公開、255億円)となっていま すが、16年公開の「君の名は。」はロングラン上映により250億円にまで 興収が伸びています。
2018年01月26日 | 続きはこちら »
【朝刊】
前日はムニューシン米財務長官のドル安容認発言でドル安・円高が進行しま したが、トランプ米大統領が「強いドルを望む」と発言したため、一転してド ル高・円安の動きとなっています。  また、トランプ米大統領は、条件付きながらTPP復帰検討の可能性も示唆 しています。
2018年01月26日 | 続きはこちら »
【夕刊】
今月30日の一般教書演説(施政方針演説)でトランプ米大統領は巨額インフ ラ投資の内容を明らかにする予定ですが、当初10年間で1兆ドル(約110 兆円)とされてきた投資額は10年間で1兆7000億ドル(約187兆円) に増額される見通しです。
2018年01月25日 | 続きはこちら »
【朝刊】
昨晩のNY株は金融株が上昇した一方、ハイテク株が下落。商品相場が高く、 原油(WTI)が3年1カ月ぶりの高値、金は1年5カ月ぶりの高値をつけて います。  為替市場ではドル安・円高が進行。ムニューシン米財務長官によるドル安容 認発言でドルが主要通貨対し下落、円は一時108円台にまで上昇し昨年9月 以来の円高水準となっています。
2018年01月25日 | 続きはこちら »
【夕刊】
ガソリン価格は昨年9月以降、約4カ月の間、値下がり知らずで、15年7月13日調査時点(144.7円)以来およそ2年半ぶりの高値となっています。
2018年01月24日 | 続きはこちら »
【朝刊】
ダウは取引時間中の最高値を更新したものの、引けでは小反落。ナスダック 指数とS&P500種指数は3日連続高となり連日で過去最高値を更新。フィ ラデルフィア半導体株指数(SOX)は8日続伸となり、過去最高値を連日塗 り替えています。
2018年01月24日 | 続きはこちら »
【夕刊】
 一押しで精密小型モーター世界首位の日本電産が385円高の1万8210 円と値を上げて昨年来高値更新。明日に17年4~12月期の決算発表を予定 しており、好業績を期待した買いが入っています。
2018年01月23日 | 続きはこちら »
【朝刊】
バイオ医薬品のジュノ・セラピューティクスとバイオベラテ ィブが急騰。セルジーンがジュノ、サノフィがバイオベラティブの買収を発表 しており、ともに買収価格にサヤ寄せしました。保険大手のAIG(アメリカ ン・インターナショナル・グループ)が買収を発表した再保険のバリダス・ホ ールディングスも急伸しました。
2018年01月23日 | 続きはこちら »
【夕刊】
明日23日(火)は安川電機、26日(金)は信越化学、ファナックなど、今 週は注目銘柄の決算発表が相次ぎますので要注目です。
2018年01月22日 | 続きはこちら »
【朝刊】
米国では与野党の対立が続き、新たな予算が成立しなかったため政府機関の一部が閉鎖されました。政府機関の閉鎖はオバマ前政権時の2013年10月以来、約4年ぶりのことです。1970年代以降、米政府機関の閉鎖は計18回あり、数日で終わることが多いものの、前回2013年の時は政府機関の一部閉鎖が16日間続き、21日間続いたケースもあります。
2018年01月22日 | 続きはこちら »
【増刊】
昨年の「酉年相場」は、NYダウが一昨年末の終値1万9762ドルから昨 年末の終値2万4719ドルまで4957ドルと約5000ドルという大上昇 を示現。日経平均株価も一昨年末の終値1万9114円から作年末の終値2万 2764円まで3650円という大上昇を示現しています。
2018年01月20日 | 続きはこちら »
【夕刊】
半導体関連が連日で上昇。半導体や電子部品向け切断・研削 ・研磨装置で世界首位のディスコが530円高の2万7740円、半導体製造 装置の東京エレクトロンが90円高の2万2940円、半導体向けシリコンウ エハ世界トップクラスのSUMCOが60円高の3250円、半導体シリコン ウエハで世界首位の信越化学が90円高の1万2450円となっています。
2018年01月19日 | 続きはこちら »
【朝刊】
ダウの上昇をけん引してきたボーイングが下落。ダウの下げ 幅(97ドル)のうち76%(74ドル)はボーイングによる下落です。巨額 の費用を計上し、解体も選択肢の一つとされているゼネラル・エレクトリック (GE)が4日続落、6年ぶりに17ドルを下回りました。
2018年01月19日 | 続きはこちら »
【夕刊】
ちなみに、NYダウが1999年3月に終値で初めて1万ドル台に乗せてから2万ドルに到達するまでは18年近い歳月を要しましたが、1万9000ドルから2万ドルまでは、営業日数でわずか42日で駆け上がりました。参考までに、NYダウが2万ドルを突破して以降、1000ドル上昇するのに要した日数(営業日ベース)は下記のようになっています。
2018年01月18日 | 続きはこちら »
【夕刊】
債務上限の引き上げ期限が近づきますとその都度リスクとして意識されますが、 ほとんどの場合でつなぎ予算が成立し心配は杞憂に終わります。ちなみに、米 政府機関が閉鎖されるとNY株も下落するケースが多いのですが、直近の3回 (2013年、1996年、1995年)は期間中上昇しています。
2018年01月17日 | 続きはこちら »
【朝刊】
昨晩のNY株は小反落。ダウは1日で282ドル高から一時100ドル安ま で値下がりし、日中の高安差は380ドルを超えました。
2018年01月17日 | 続きはこちら »
【夕刊】
昨年来でみて日経平均の安値は昨年4月14日の18335円です。その安値 から約9カ月で日経平均は5616円上昇し、現在は2万4000円目前とな っています。3万円達成も時間の問題のように思えます。
2018年01月16日 | 続きはこちら »
【朝刊】
昨晩のNY市場はキング牧師誕生日(祝日)で休場。欧州は英FT指数や独 DAX指数が小幅下落。午前6時過ぎの円相場は1ドル=110円50銭前後 と前日夕に比べ30銭ほど円高水準で推移しています。
2018年01月16日 | 続きはこちら »
【夕刊】
ソフトバンクGが288円高の9223円と値を飛ばしています。傘下の携帯会社ソフトバンクを東証1部に上場させる方針を固めたと報じられ、材料視した買いが入っています。調達資金は海外のIT企業への出資に充て、上場後も携帯会社ソフトバンク株の7割程度を保有し続け、約3割を売り出す計画です。
2018年01月15日 | 続きはこちら »
【朝刊】
先週末のNY株式市場は、好決算を好感した買いで3指数そろって最高値を更新しました。 米銀大手のJPモルガンや資産運用大手のブラック・ロックが取引開始前に発表した四半期決算はともに市場予想を上回り、法人税減税による利益拡大への期待が強まり買いが広がりました。
2018年01月15日 | 続きはこちら »
【増刊】
ここに株式投資で大きく儲ける秘訣があります。やはり、株式投資で儲ける ためには後者のタイプ、すなわち『ゆとり型』になる必要があります。株式投 資だけで巨額の財を築き、毎年全米の長者番付けのトップクラスに顔を出す 「ウォーレン・バフェット」然りです。「急がば回れ、走れば躓く(つまずく) 」、「儲けは我慢の対価」、すなわち「辛抱銭」(しんぼうぜに)、この原則 をしっかりと心得ておく必要があります。
2018年01月13日 | 続きはこちら »
【朝刊】
昨晩のNY株は、主要3指数そろって過去最高値を更新。ボーイングが買わ れ、エネルギー株や航空株などの上昇が目立ちました。原油(WTI)が3年 ぶりの高値を更新。為替は前日夕に比べ円高となっています。
2018年01月12日 | 続きはこちら »
【夕刊】
ガソリン価格の値上がり傾向が続いており、1月9日時点のレギュラーガソリ ンの価格(全国平均141.9円)は15年7月27日調査時点(142.5 円)以来およそ2年半ぶりの高値となっています。なお、国際エネルギー機関 (IEA)が昨年11月に発表したエネルギー展望によれば、原油価格は25 年に83ドルに達するとしていますが(昨日現在で63ドル)、シティグルー プが9日に発表したリポートでは原油価格は今年中に80ドルに向かうとして います。ちなみに、資源エネルギー庁の調査におけるレギュラーガソリン(全 国平均)の過去最高値は08年8月4日の185.1円で、その水準に近づく とすれば、ハイブリッド車(HV)や電気自動車(EV)へのシフトがさらに 加速しそうです。
2018年01月11日 | 続きはこちら »
【朝刊】
中国の当局者らが米国債の購入を減らすか停止する提言を行ったとの報道を 受けて、米債券安、株安、ドル安の流れ。急激な金利上昇は米景気を冷やしか ねないとの警戒感からNYダウは取引開始直後に128ドル安まで下落しまし た。
2018年01月11日 | 続きはこちら »
【夕刊】
年間の集計値によりますと、2017年の海外投資家の日本株投資の売り買い差引きは3年ぶりの買い越しで、買越額は7532億円となっています。一方、個人投資家は6年連続の売り越しで、売越額は5兆7934億円となっています。
2018年01月10日 | 続きはこちら »
【朝刊】
複数のアナリストが業績に強気の見方を示した医薬品・衛生 用品のジョンソン&ジョンソン(J&J)が上昇し過去最高値を更新。昨年の 航空機の製造数が過去最高だったと発表したボーイングも過去最高値を更新し、 ダウを57ドル押し上げました。
2018年01月10日 | 続きはこちら »
【夕刊】
バブル崩壊後の最安値をつけてからおよそ9年、日経平均は年初からの連騰で下げ幅の半値戻しとなる2万2985円をクリアし、さらに上伸しています。「半値戻しは全値戻し」という有名な格言がありますが、日経平均は数年内に最高値を更新するとの予想もあります。山一破たんの年に生まれた子供が新成人・・・20年という歳月も過ぎてみれば早いもので、市場のムードは様変わりとなっています。
2018年01月09日 | 続きはこちら »
【朝刊】
昨晩のNY株はしっかり。ダウは上昇一服となりましたが、ナスダック指数は連日で過去最高値を更新しました。個別銘柄では半導体のエヌビディアや建機のキャタピラーなどが最高値を更新しています。
2018年01月09日 | 続きはこちら »
【増刊】
さて、「始め良ければ終わり良し」と申しますが、年明け大発会(1月4日) の日経平均株価はいきなり741円の大幅高となり、翌日(5日)も208円 高。年明けの2日間で949円という大幅上昇となっています。
2018年01月06日 | 続きはこちら »