月別アーカイブ

【朝刊】
この朝刊が本年最後の配信となりますが、既にご案内申し上げています通り、年明けは1月9日(木)から通常通りの配信とさせて頂きます。また、新春お年玉号は1月1日配信、スペシャル版とプライベートサービス・レポートは1月15日(水)からの配信となりますので、よろしくお願い申し上げます。
2019年12月27日 | 続きはこちら »
【夕刊】
指数先物については、海外投資家は1173億円の買い越し。現物と指数先物の合計では1351億円の 越し。現物・先物合計での買い越しは2週連続です。
2019年12月26日 | 続きはこちら »
【朝刊】
昨晩のNY市場は、クリスマスのため休場です。為替は早朝の取引で1ドル=109円37銭前後と、前日夕とほ同水準で推移しています。CMEは休場。本日早朝の大阪取引所の日経平均先物(夜間取引)終値は2万3690円で、昨日の日経平均終値2万3782円と比べ90円ほど安い水準です。
2019年12月26日 | 続きはこちら »
【夕刊】
お手続きや配信に関するお問合せに対して返信しないということはございません。当方からの返信が届いていないという場合は、受信側の問題の可能性がございますので下記の「メールの未着について」をご参照ください。
2019年12月25日 | 続きはこちら »
【朝刊】
クリスマス前日のこの日は午後1時までの短縮取引で、すでに休暇に入っている投資家も多く、市場は閑散ムード。前年の12月24日は米中貿易問題や米政府機関閉鎖への懸念でダウは大幅下落(653ドル安)となりましたが、今年は特段の材料がなく小幅な値動きとなりました。
2019年12月25日 | 続きはこちら »
【夕刊】
昨晩のNYダウは96ドル高となり、ナスダック指数、S&P500種指数 も上昇して主要3指数揃って史上最高値を更新。これを受けて東京市場も朝方 から買いが先行、9:02には上げ幅が32円となる場面がありました。明日 のクリスマス休暇を控えて上値を買う動きは限定的。上海などアジア主要市場 でも積極的な売買を手控える動きが目立ち、買い一巡後は本日の高値と安値の 差57円以内という小幅なレンジ内で揉み合う展開となっています。
2019年12月24日 | 続きはこちら »
【朝刊】
この日のNYダウのローソク足は陽線だったものの、前日の高値を上回ることなく「はらみ線」の形状となっています。
2019年12月24日 | 続きはこちら »
【夕刊】
一押しガン関連の第一三共が200円高の7244円と値を飛ばしています。英製薬大手アストラゼネカと共同開発する進行性乳がん治療薬「DS-8201」について、米食品医薬品局(FDA)から販売承認を取得したと発表。今後数週間以内に米国で販売を開始するとしており、収益拡大を期待した買いが入っています。
2019年12月23日 | 続きはこちら »
【朝刊】
この日は株価指数先物・オプション取引、個別株オプション・先物の取引の精算が重なる「クアドルプル・ウィッチング」で商いが急増、ダウは寄り付き(前日比231ドル高の2万8608ドル)が高値となり、この日の安値圏で取引を終了。いわゆる「上放れ陰線」となっています。
2019年12月23日 | 続きはこちら »
【増刊】
厳選有望銘柄の福袋『新春お年玉号』のお申込みが12月20日(金)で終了となりましたが、好評につきまして12月27日(金)までお申込みを延長させて頂き、同日のお振込み手続きをもちまして終了とさせて頂きます。まだ間に合いますので、ご検討頂ければと存じます。
2019年12月21日 | 続きはこちら »
【増刊】
厳選有望銘柄の福袋『新春お年玉号』のお申込みが12月20日(金)で終了となりましたが、好評につきまして12月27日(金)までお申込みを延長させて頂き、同日のお振込み手続きをもちまして終了とさせて頂きます。まだ間に合いますので、ご検討頂ければと存じます。
2019年12月21日 | 続きはこちら »
【夕刊】
「新春お年玉号」は元日の配信となります。そのため、普段は職場のPCでメルマガを受信していただいてる方が、新春お年玉号に限っては自宅の端末での受信となるケースもあるかと思います。もしそのようなことがございましたらご一報くださいませ。
2019年12月20日 | 続きはこちら »
【朝刊】
半導体のマイクロン・テクノロジーが2.8%高。前日引け後に同社が発表した9~11月期決算は減収減益だったものの、売上高・利益ともに市場予想を上回ったことや、経営トップが「業績は19年12月~20年2月期で底入れする」との見方を示したことが好感されました。エヌビディアやインテルなどにも買いが入り、フィラデルフィア半導体株指数(SOX)は2日ぶりに過去最高値を更新しました。
2019年12月20日 | 続きはこちら »
【夕刊】
その日立化成は480円高の4560円と大幅高、同じく日立が売却に動くのではとの思惑から日立子会社の日立ハイテクも160円高の7740円、日立建機も40円高の3325円、日立金も69円高の1610円と値を飛ばしていずれも年初来高値を更新です。
2019年12月19日 | 続きはこちら »
【朝刊】
主要指数は前日につけた過去最高値を上回って推移していましたが、利益確定の売りが出て上げ幅を削る展開。ダウとS&P500種指数は引けでマイナスに転じ6日ぶり反落。この日のダウの高安の差はわずか84ドルと小幅な値動きでした。
2019年12月19日 | 続きはこちら »
【夕刊】
スペシャル版は本日配信のVOL905が本年最終となります。スペシャル版 の次回配信は年明け1月15日となりますので何卒よろしくお願いいたします。 尚、未着の際は再送にて対応させていただきますので気軽にお問い合せくださ い。
2019年12月18日 | 続きはこちら »
【朝刊】
半導体製造装置のKLAテンコールやアプライド・マテリアルズ、半導体の エヌビディアなどが買われ、フィラデルフィア半導体株指数(SOX)が連日 で過去最高値を更新。アマゾンやターゲット、ホームデポなどの消費関連株、 JPモルガンやゴールドマン・サックスなどの金融株も上昇し、相場を下支え しました。
2019年12月18日 | 続きはこちら »
【夕刊】
トランプ氏が大統領選で勝利した2016年11月8日のダウは1万8332 ドル、昨日のダウの高値は2万8337ドルで、トランプ氏が大統領に就任し てからのダウの上げ幅が1万ドル(上昇率は55%)に達したことが話題にな っています。ちなみに、期間は長いですが、第二次安倍内閣発足前日(201 2年12月25日)の日経平均は1万0080円で、本日までの上げ幅は約1 万4000円、1.4倍になった計算です。
2019年12月17日 | 続きはこちら »
【朝刊】
昨晩のNY株式市場は、ダウが11月下旬以来の過去最高値を更新し、S& P500種指数とナスダック指数は3営業日連続で過去最高値を更新。フィラ デルフィア半導体株指数(SOX)も過去最高値を更新しました。
2019年12月17日 | 続きはこちら »
【夕刊】
ちなみに、2018年10月2日の日経平均株価は年間の高値となったばか りでなく、2012年末にアベノミクス相場が始まって以降の最高値であり、 1991年11月13日以来の高値でもあります。この水準を超えれば28年 ぶりの高値奪還となります。
2019年12月16日 | 続きはこちら »
【朝刊】
前日のNY株は米中が貿易協議で「第1段階」の合意に達したとの報道を受けて上昇。この日は朝方に米中貿易協議についてNY時間午前10時に中国当局が記者会見を行うと報じられたため、NY株は様子見ムードから小安く始まりましたが、中国が第1段階での合意を正式に発表すると買いが優勢となり、ダウは158ドル高まで上昇し取引時間中の最高値を連日で更新しました。
2019年12月16日 | 続きはこちら »
【増刊】
そして、来週も上値を指向する展開が想定されます。12月相場はアノマリー的に後半にかけて上昇する傾向があり、また米中通商協議第1弾の合意、そして英国の総選挙など重要イベントが通過したことでいよいよ年末年始高に向けての期待感も高まります。
2019年12月14日 | 続きはこちら »
【夕刊】
大塚家具がストップ高で50円高の212円となっています。 ヤマダ電が経営再建中の同社を子会社化する方向で最終調整に入ったと報じら れ、材料視した買いが集まっています。
2019年12月12日 | 続きはこちら »
【朝刊】
全会一致での政策決定は4会合ぶりで、FOMC参加者の金利見通し(ドットチャート)は2020年中は金利据え置き(利下げも利上げもなし)を示したことから、FOMC参加者が政策スタンスでまとまり、緩和的な金融政策が続くとの見方が市場に広がりました。
2019年12月12日 | 続きはこちら »
【夕刊】
市場で取引されている銘柄は3000以上、東証1部だけでも2000を超える銘柄が上場しています。チャンス到来という時に、それらの銘柄の中から有望銘柄を探すのは慣れている人でも大変ですが、予め有望な銘柄のリストを持っていれば、それだけで『時の利』を得ることになります。
2019年12月11日 | 続きはこちら »
【朝刊】
米ウォール・ストリート・ジャーナル(電子版)が米中ともに15日の制裁 関税発動を先送りする方向で調整していると報じられましたが、クドロー米国 家経済会議(NEC)委員長が「15日発動予定の追加関税はまだテーブル上 にある」と述べ、マルバニー米首席補佐官代行の「15日の対中追加関税は協 議の進展次第」との発言もあって動きにくさは変わらず。
2019年12月11日 | 続きはこちら »
【夕刊】
太陽誘電が103円高の3055円と値を飛ばしています。従来のリチウムイオン電池よりも大容量で寿命が長い次世代電池「全固体リチウムイオン二次電池」を開発したと発表。小型化と大容量化が可能となり、21年度にも量産することから業績寄与を期待した買いが入っています。
2019年12月10日 | 続きはこちら »
【朝刊】
11日の米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表、12日にはラガル ド新総裁の下での初のECB理事会と英総選挙、15日の対中制裁関税「第4 弾」の発動期日など、重要イベントが相次ぐため様子見ムードも強く、軟調な 展開となりましたが、売り急ぐ様子はなく下げ幅は限定的でした。
2019年12月10日 | 続きはこちら »
【夕刊】
2019年7~9月期GDP改定値は、物価変動の影響を除いた実質で前期比年率1.8%増と、速報値(年率0.2%増)から上方修正され、市場予想(年率0.7%増)も上回りました。設備投資が1.8%増と速報値(0.9%増)から大幅に上振れした他、個人消費や住宅投資なども上方修正となっています。
2019年12月09日 | 続きはこちら »
【朝刊】
米労働省が朝方発表した11月の雇用統計で、非農業部門の雇用者数が前月 比26万6千人増と市場予想(18万人増)を大きく上回り、失業率はおよそ 半世紀ぶりの水準となる3.5%に低下しました。雇用者数の伸び悩みを懸念 する声が一部にありましたが、雇用者数が予想以上の増加となったことがポジ ティブサプライズとなりこの日のNY株は大幅続伸・・・
2019年12月09日 | 続きはこちら »
【増刊】
来週は注目材料が目白押しです。最大の注目点は、トランプ大統領が 「中国との貿易交渉で15日までに合意できなければ関税を引き上げる」と明 確にしているだけに、来週中に米中貿易交渉が進展するか否か、この点となり ます。それまでに要人発言やマスコミ報道が飛び交い、憶測などにも影響され る相場展開となりそうです。
2019年12月07日 | 続きはこちら »
【夕刊】
米企業では言えば、穀物メジャーのカーギル(売上高約12兆5千億円)、 石油会社から始まった多国籍複合企業のコーク・インダストリーズ(同約12 兆円)、総合建設のベクテル(約2兆8千億円)などがあります。
2019年12月06日 | 続きはこちら »
【朝刊】
一方で、対中制裁関税「第4弾」の発動を15日に控えて様子見ムードは強く、週末の雇用統計の内容を見極めたいとして積極的な商いは手控えられました。
2019年12月06日 | 続きはこちら »
【夕刊】
12月15日に米国による対中制裁の第4弾が発動予定で、それまではヘッド ライン(関係者の発言などを伝えるニュースの見出し)で一喜一憂する展開が 続きそうですが、第4弾の発動は回避されるだろうとの見方は根強くあります。
2019年12月05日 | 続きはこちら »
【朝刊】
ウィーンでは5日・6日の2日間の日程で石油輸出国機構(OPEC)総会および非加盟国のロシアなどを含めたOPECプラス会合が行われ、3月末が期限の協調減産の延長と減産強化が協議されます。また、史上最大のIPOとなる可能性が濃厚なサウジアラムコのIPO価格が5日に決定する予定です。サウジアラムコは12月中旬にサウジ証券取引所に上場し、当面の間はサウジ国内市場だけで取引される見通しです。
2019年12月05日 | 続きはこちら »
【夕刊】
昨日夕刊で説明しましたようにファーストリテイリングの騰落は日経平均にそ のまま反映されます。本日のファーストリテイリングは3500円安で(材料 は昨日夕刊の「経済指標等の結果」を参照)、日経平均に対するインパクトを 計算しますと -3500円÷27.76=-126円 となります。つまり ファーストリテイリング1銘柄で日経平均を126円押し下げた格好で、日経 平均の下げ幅(244円)のおよそ半分はファーストリテイリングの下げによ るものです。
2019年12月04日 | 続きはこちら »
【朝刊】
貿易摩擦の長期化と拡大で世界景気や企業収益が悪化するとの懸念からダウ は一時457ドル安まで下げ幅を拡大しましたが、下値では押し目買いが入り 下げ幅を縮小しています。
2019年12月04日 | 続きはこちら »
【夕刊】
任天堂が1150円高の4万4390円と上げ幅を拡大し、 連日で年初来高値を更新。中国のネットサービス大手テンセントが任天堂の家 庭用ゲーム機「スイッチ」に関する最新情報を4日に発表すると明らかにして おり、中国でのスイッチの早期販売を期待した買いが入りました。
2019年12月03日 | 続きはこちら »
【朝刊】
米供給管理協会(ISM)が朝方発表した11月の製造業景況感指数が前月比0.2ポイント低下の48.1と、市場予想に反して悪化し、景気拡大・縮小の分岐点となる50を4カ月連続で下回ったことから市場心理が悪化。10月の建設支出も増加予想に反して落ち込み、米景気の先行き懸念から週明けのNY株式市場は売りが先行しました。
2019年12月03日 | 続きはこちら »
【夕刊】
来週月曜日発表の19年4~6月期の国内総生産(GDP)改定値に反 映される全産業(金融業、保険業除く)の設備投資額(ソフトウェア除く)は 前年同期比7.7%増、季節調整済み前期比で1.2%増と、いずれも2四半 期ぶりの増加となっています。
2019年12月02日 | 続きはこちら »
【朝刊】
NY株は前週金曜日から感謝祭前日の水曜日まで4営業連続で上昇し、連日 で過去最高値を更新していたことから利益確定の売りも出やすく、週末のこの 日は上昇一服。また、感謝祭翌日のこの日は午後1時までの短縮で、前日の感 謝祭から土日にかけて連休を取る投資家が多く、商いは低調でした。
2019年12月02日 | 続きはこちら »