月別アーカイブ

【夕刊】
メルマガ配信サービスの老舗「メルマ!」が本日をもってサービスを終了します。メルマ!から本誌の配信を始めたのは2001年1月で、かれこれ19年のお付き合いとなります。読者投票で人気メルマガを選ぶ「メルマ!ガ オブザ イヤー」では何度も「総合大賞」を受賞させていただき、大変感謝しております。もちろんこれからも「まぐまぐ」「カブステ」「自社システム」からの配信は続けてまいりますので、読者の皆様には今後も変わらぬご愛顧を賜りますよう お願い申し上げます。
2020年01月31日 | 続きはこちら »
【朝刊】
世界保健機関(WHO)が今回の新型肺炎について「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」を宣言するととも、旅行や貿易を制限しなかったことから、封じ込めへの期待が高まるとともに世界経済の減速懸念が後退し相場は反転、主要3指数そろってプラス圏に浮上しました。
2020年01月31日 | 続きはこちら »
【夕刊】
指数先物については、海外投資家は1367億円の売り越し。現物と指数  先物の合計では2082億円の売り越し。現物・先物合計での売り越しは4週連続です。
2020年01月30日 | 続きはこちら »
【朝刊】
声明文発表後に金利が低下し、金融株が弱含んだことや、FRBのパウエル議長がFOMC後の会見で、新型コロナウイルスに関して状況を注視するとの姿勢を示しつつ中国経済に打撃を与える可能性が高いと述べたことから中国経済の減速が改めて意識され、指数は引けにかけて上げ幅を縮小。
2020年01月30日 | 続きはこちら »
【夕刊】
突飛高は持続しないと見た投資家が、大きく下げた日経ダブルインバースを買い、目先の調整安に備えてヘッジをかけた恰好です。結果、日経平均は年明け早々に大きく値下がりし、反対に日経ダブルインバースは大きく値上がりしました。昨年12月13日から大発会までの日経平均 のパフォーマンスがマイナス3.4%だったのに対し、日経ダブルインバースはプラス7%でした。
2020年01月29日 | 続きはこちら »
【朝刊】
昨日の騰落レシオは78%と、一般的に「売られ過ぎ」とされる水準(80%割れ)に達し、約6カ月半ぶりの低水準となっています。
2020年01月29日 | 続きはこちら »
【夕刊】
銅(コッパー)は送電線から家電まで用途が広く、ロンドン金属取引所(LME)の銅相場は世界景気の「体調」を映し出すとして「ドクター・コッパー」との異名を持ち、世界最大の需要国である中国の影響を強く受けます。中国経済や世界景気の今後を占う上で、銅相場も要注目です。
2020年01月28日 | 続きはこちら »
【朝刊】
市場の不安心理を映すボラティリティ・インデックス(VIX)が前営業日比25%高の18.20と急伸し、昨年9月19日以来の高水準となりましたが、警戒水準とされる20を依然として下回っており、新型肺炎は利益確定の売りを出す口実に過ぎないとの見方も根強くあります。
2020年01月28日 | 続きはこちら »
【夕刊】
ちなみに、既知の感染症は致死率や感染力などによって1~5類に分類されます。例えば、エボラ出血熱や天然痘は1類、今回と同くコロナウイルスが原因のSARS(重症急性呼吸器症候群)やMERS(中東呼吸器症候群)は2類、季節性の(鳥インフルや新型ではない)インフルエンザは5類に分類されます。
2020年01月27日 | 続きはこちら »
【朝刊】
終盤にボーイングが上昇に転じたこともあってダウは下げ幅を縮小しましたが、4日続落となり、週間では358ドル安と昨年8月第2週以来の下げ幅となりました。ハイテク株の比率が高いナスダック指数もマイナスに転じ、3日ぶりに下落しました。
2020年01月27日 | 続きはこちら »
【増刊】
株式マーケットに臨むに当たりましては、チャートや技術指標などのテクニカル分析、さらに企業業績や経済状況などのファンダメンタルズ分析、いずれも基本的部分はしっかりと押さえておく必要がありますが、もう一つ、先人の貴重な教えである『相場格言』も投資をする上で大いに役立ちます。
2020年01月25日 | 続きはこちら »
【夕刊】
側溝など道路製品を手掛ける無電柱化関連のイトーヨーギョーが120円高の1653円と大幅高。20年3月期の最終損益が1億円の黒字と前期の約3億円の赤字から黒字転換する見通しと発表し、好感した買いが入っています。豪雨などによる災害対策やインフラ設備の老朽化工事が増加しています。
2020年01月24日 | 続きはこちら »
【朝刊】
取引終了後に決算を発表した半導体のインテルは、時間外取引で大幅上昇。アップルサプライヤーでワイヤレス半導体を手がけるスカイワークス・ソリューションズも引け後に決算を発表し、時間外取引で買い優勢となっています。
2020年01月24日 | 続きはこちら »
【夕刊】
昨晩の取引で電気自動車(EV)のテスラの時価総額が11兆円を超えました。フォード(約4兆円)、GM(約5兆5千億円)、ホンダ(約5兆4千億円)などを凌駕、昨日まで時価総額世界第2位だったフォルクスワーゲン(約10兆9千億円)をも上回りました。ちなみに、フォルクスワーゲンの昨年の世界販売台数は1097万台、テスラは36万7千台(納車台数)です。
2020年01月23日 | 続きはこちら »
【朝刊】
ボーイングなどの下落が響きダウは前日比ほぼ横ばい。ハイテク株の比率が高いナスダック指数は、半導体株の上昇が指数上昇に寄与した一方、動画配信のネットフリックスの下落が指数の上値を抑えました。また、米大統領選の民主党候補者に関する世論調査で、急進左派のサンダース上院議員が首位に立ったことで政治的な不透明感が意識されたことも買い手控えにつながりま した。
2020年01月23日 | 続きはこちら »
【夕刊】
未知のウイルスや感染症など、すでに認識されている脅威に対しては正しい知識と情報をタイムリーかつスピーディーに提供することが重要で、CDCがその任を担っています。
2020年01月22日 | 続きはこちら »
【朝刊】
昨晩のNY株は反落。ボーイングの下げがダウを圧迫。米国内で新型コロナウイルスの感染者が確認され、バイオ医薬品の一角が急伸した一方、旅行やホテル、空運、カジノ、クルーズ株などの下落が目立ちました。
2020年01月22日 | 続きはこちら »
【夕刊】
新型コロナウイルスの感染拡大懸念で防疫関連銘柄が上昇する一方、感染が拡大すれば利用者・客が減るだろうとの見方で売られる銘柄があり、まさに連想ゲームです。
2020年01月21日 | 続きはこちら »
【朝刊】
中国で感染が拡大している新型コロナウイルスによる肺炎について中国の専門家チームは「ヒトからヒトへの感染」が確認されたことを明らかにしています。
2020年01月21日 | 続きはこちら »
【夕刊】
世界最大級のオンライン旅行会社のトリップドットコムが発表した今年の春節期間の旅行動向によりますと、中国周辺国で最も人気がある旅行先1位は例年同様「日本」となっています。
2020年01月20日 | 続きはこちら »
【朝刊】
先週末17日のNY株式市場は、米中で好調な経済指標の発表が相次ぎ、景気拡大を期待した買いが先行、主要3指数+半導体株指数がそろって過去最高値を更新しました。
2020年01月20日 | 続きはこちら »
【増刊】
日は新年に当たりまして今後の投資成果を向上すべく、改めて心構えとしての【アクアの株式投資 勝利の法則 十一ヶ条】を改めてご紹介させて頂きます。これを励行するだけでも投資成果は大きく向上します。
2020年01月18日 | 続きはこちら »
【夕刊】
NYダウが初めて1万ドルを突破した1999年3月29日の日経平均は1万 6008円でしたが、追い抜かれてからはあっという間に引き離された感じで す。それでも日経平均は本日2万4115円まで上伸、取引時間中の昨年来高 値(19年12月17日の2万4091円)を超え、18年10月につけたバ ブル崩壊後の高値(終値2万4270円、ザラバ2万4448円)が見えると ころまで来ています。
2020年01月17日 | 続きはこちら »
【朝刊】
経済指標ともに良好な数値だったことから投資家は米景気に対する自信を強め、幅広い銘柄に買いが入りました。終盤まで買いが続き、3指数そろって過去最高値を更新。フィラデルフィア半導体株指数(SOX)も過去最高値を塗り替えました。
2020年01月17日 | 続きはこちら »
【夕刊】
コロナウイルスは、ヒトに日常的に感染し風邪を引き起こすものと、動物から感染する重症型のウイルスが知られており、重症型には「SARS」と呼ばれる重症急性呼吸器症候群や「MERS」と呼ばれる中東呼吸器症候群を引き起こすウイルスがあります。
2020年01月16日 | 続きはこちら »
【朝刊】
15日のNY株式市場は、米中合意で不透明感が後退したことや追加減税期待が相場上昇を後押し。ダウとS&P500種指数が過去最高値を更新しました。
2020年01月16日 | 続きはこちら »
【夕刊】
培養肉は生産コストが高く、食感など改善すべき点も含めてまだ研究段階の食品ですが、技術的なハードルが低く、低コストで生産できる植物肉の需要は急拡大中で、スイスの金融大手UBSでは2018年に5千億円だった植物肉の世界市場は2030年には9兆円を超えると試算しています。
2020年01月15日 | 続きはこちら »
【朝刊】
前日上昇したエヌビディアも反落しましたが、半導体検査装置のKLAテンコールやテラダイン、通信向け半導体のブロードコムなどが高く、フィラデルフィア半導体株指数(SOX)は小幅ながら続伸し連日で過去最高値を更新しました。
2020年01月15日 | 続きはこちら »
【夕刊】
中国税関総署が発表した19年12月の貿易統計によりますと、ドルベースの輸出入額の前年比および貿易収支は下記のようになっており、輸出が5カ月ぶりに増加しました。
2020年01月14日 | 続きはこちら »
【朝刊】
昨晩のNY株はハイテク株中心に買われ、ナスダック指数やS&P500種指数、半導体株指数が過去最高値を更新しました。為替市場では一段と円安が進み、対ドルで昨年5月以来の110円をうかがう展開となっています。
2020年01月14日 | 続きはこちら »
【増刊】
東京市場も日経平均株価が今週末の終値で2万3850円となり、昨年末の終値2万3656円から194円高い水準となっています。来週はいよいよ節目となる2万4000円台乗せとなるか否か、要注目となります。
2020年01月11日 | 続きはこちら »
【夕刊】
メルマガ配信スタンド「メルマ!」が今月末でサービスを終了するのに伴いまして「ハロー株式」の自社配信を始めました。メルマ!をご利用の方は今月末までに下記にてご登録いただければ「ハロー株式」をご継続いただけますので引き続きご愛顧くだいますよう何卒よろしくお願い申し上げます。 → http://www.aqua-inter.com/mailmag/index.html#mag
2020年01月10日 | 続きはこちら »
【朝刊】
アップルが買われ、連日で過去最高値を更新。中国での昨年12月のアイフォーン販売が前年比で18%超増加したと報じられ、好感した買いが入りました。アルファベット、フェイスブック、マイクロソフトなども買われ、そろって上場高値を更新しました。
2020年01月10日 | 続きはこちら »
【夕刊】
日経平均は昨年12月13日に米中貿易協議合意への期待を背景に約600円高で2万4000円台に乗せ、その後の中東における地政学リスク的警戒感の強まりと後退によって上下動しましたが、大きく動いたのは株式ばかりでなく、日経平均や原油、金(ゴールド)、ボラティリティ・インデックス(VIX)などに連動するETFもそれぞれ大きく動き、投資家に収益機会を与えました。
2020年01月09日 | 続きはこちら »
【朝刊】
その一方で日経平均は下方への抵抗もみせ、75日線に接近したタイミングで反発したことや一目均衡表の雲の領域に入るも抜け出すなど、75日線や一目均衡表の雲が下値メドとして意識されました。また、昨日のローソク足は安値から大きく値を戻した形の「たくり線」とな り、目先底打ちの可能性を示唆しています。
2020年01月09日 | 続きはこちら »