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━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━ ┏━━━━┓ ┃株式投資┃ 年明け最初の『スペシャル版』は明日配信 ┗━━━━┛ お申し込み受付中! https://www.aqua-inter.com/special/ 株式投資のPARTNER ━━━━━━━━━ http://www.aqua-inter.com/ ◎ ハロー株式 ◎ 2020/01/14 夕刊 ・・・‥‥……━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥・・ こんにちは。aquaです。 中国での事業拡大見通しを理由にアナリストが電気自動車(EV)のテスラ の目標株価を612ドルにまで引き上げたことなどから、昨日のナスダック市 場で同社株は46ドル(約10%)高の524ドルと急進し、初めて500ド ルを超えました。 昨日終値ベースのテスラの時価総額は946億ドル(約10兆4千億円)と トヨタ自動車の約25兆2千億円には及ばないものの、ゼネラル・モーターズ (時価総額499億ドル)とフォードモーター(同366億ドル)の合計額を 凌駕しています。 ところで、トヨタ自動車のハイブリッドカー「プリウス」は、2003年に 2代目が登場して以降、環境問題に対する熱心さをアピールするツールとして ハリウッドスターが競うように自家用車としたこともあって、アメリカで爆発 的に売れました。 その後、多くのタクシーに採用されたことからプリウス=タクシーのイメー ジが広がったことや、優先道路(乗り合いレーン)がプリウスで混雑するよう になると、ハイブリッドカーに対する優遇措置が撤回されたことなどもあって 米国の自動車市場におけるプリウスの地位は急速に低下しました。 代わって人気となったのがテスラのEVです。エコ志向のハリウッドスター は、デザインやパワーの優位性、プラス先進性からEVを選択するようになり テスラが台頭したという経緯があります。 …………………………………………………………………………………………… ~目次~ 編集者:aqua[ aqua@aqua-inter.com ] …………………………………………………………………………………………… 1.今日の相場 2.主な投資判断 3.本日の経済指標等の結果 4.年初来と昨年来 〓 アクアからのご連絡 〓 メルマガ配信スタンド「メルマ!」が今月末でサービスを終了するのに伴い、 弊社にて「ハロー株式」の自社配信を始めました。 メルマ!をご利用の方は今月末までに下記にてご登録いただければ「ハロー 株式」をご継続いただけますので引き続きご愛顧くだいますよう何卒よろし くお願い申し上げます。 → http://www.aqua-inter.com/mailmag/index.html#mag ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【1】今日の相場 ** ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ ◎日経平均 24025.17(+174.60)△0.73% ◎TOPIX 1740.53(+ 5.37)△0.31% ◎売買高概算 12億3406万株 ◎売買代金概算 2兆3629億円 ◎時価総額 655兆4561億円 ◎値上り銘柄数 860 ◎(昨年来)新高値 141 ◎値下り銘柄数 1216 ◎(昨年来)新安値 21 ◎変わらず 83 ◎騰落レシオ(25日)102.10%(前日比2.47%上昇) ◎サイコロ(日経平均) 7勝5敗 〇〇●〇●●●〇●〇〇○ 58.3% ◎カイリ率(日経平均)25日線比 +1.53% 75日線比 +4.51% ◎為替 (対 ド ル)110.08(前週末比0.52円安) (対ユーロ)122.67(前週末比0.99円安) ◎出来高上位 1.みずほ <8411> 166.6円(- 0.6円) 7514万株 2.三菱UFJ<8306> 579.0円(+ 0.8円) 3752万株 3.ZHD <4689> 470.0円(- 11.0円) 3306万株 4.理経 <8226> 293.0円( +63.0円) 2934万株 5.日経Wイン<1357> 852円(- 11円) 2526万株 ◎売買代金上位 1.ソフバンG<9984> 5049円(+ 171円) 1141億円 2.日経レバE<1570> 23040円(+ 310円) 1131億円 3.ソニー <6758> 8036円(+ 193円) 1067億円 4.ファストリ<9983> 63340円(+ 1350円) 617億円 5.任天堂 <7974> 43200円(- 240円) 521億円 ◆相場概況 本日の日経平均株価は3日連続高、174円(0.73%)高の2万402 5円で取引終了です。2万4000円台乗せは19年12月17日以来およそ 1ヶ月ぶりです。 米中貿易協議の「第1段階」の合意文書への署名式を15日に控えて先高期 待の買いから昨晩のNYダウが88ドル高。ナスダック指数や半導体株指数、 S&P500種指数も史上最高値を更新しており、東京市場も朝方から買いが 先行。円相場が1ドル=110.20円前後まで円安に進行したことも買い安 心感を誘い、終日高い水準での値動きとなっています。売買代金は2兆362 9億円、上海総合指数は日本時間15:55現在9ポイント安の3106です。 業種別では、鉄鋼、電機、機械、情報通信、非鉄、化学、食費などが高く、 一方で石油、紙パ、倉庫、電力ガス、銀行、小売などが下げています。 個別銘柄では、自動車LED用ゴム、家電用高精密、医療、スポーツ用ゴム 等も手掛ける朝日ラバーが連日でストップ高、150円高の949です。耐久 性に優れた新しい伸縮配線を開発したと発表。スポーツ、ウェアラブルデバイ ス、ロボット、介護などの配線として幅広い分野が見込まれ、業績拡大期待か ら買いが集まっています。 貼る鎮痛消炎剤首位、医療用シェア5割。大衆薬サロンパスで有名な久光薬 が大幅高、340円高の5940円となっています。20年2月期第3四半期 の好業績を発表し、好感した買いが入っています。パーキンソン病向けの貼り 薬が国内で承認され、販売を担う協和キリンから収入を得たことが利益を押し 上げています。 イオンが3日連続高、59円高の2339円となっています。吉田昭夫副社 長が3月1日付で社長に昇格し、岡田元也社長が代表権のある会長に就任する 人事を発表。23年ぶりの社長交代による経営体制の刷新でグループ再編が進 むとの期待から買いが入っています。 ファナックが3日連続高、245円高の2万0915円です。日本ロボット 工業会が前週末に2020年の産業用ロボットの受注額が前年比6%増の87 00億円になる見通しと発表。ロボット需要の回復を好感した買いが入ってい ます。ロボットの安川電も60円高の4475円です。 その他、ソニーが193円高の8036円、富士通が120円高の1万12 45円でいずれも年初来高値更新。ミニショベルの竹内製作が263円高の1 895円、デザイン性の高い雑貨製品を扱うトランザクションが業績発表を受 けて150円高の1121円とストップ高、全固体電池関連の三櫻工業が76 円高の1203円と大幅高です。 本日の新高値銘柄は、淺沼組、寿スピリッツ、神戸物産、日東紡、野村不、 コスモス薬、コメダ、エムアップ、トリケミカル、小野薬、大幸薬、ウェザー ニューズ、DOWA、SMC、オルガノ、富士通、ソニー、日本電子、東京エ レク、ドコモ・・・等々です。 …………………………………………………………………………………………… 有望銘柄の紹介で大好評! 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