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【夕刊】
ちなみに巨大IT企業とは、グーグルの親会社のアルファベット、アップル、 マイクロソフト、フェイスブック、アマゾンのいわゆる「GAMFA」で、こ の5社合計の昨日終値ベース・1ドル=105円換算の時価総額は約677兆 円と、東証1部全体(約2200社)の時価総額(本日565兆円)を凌駕し ています。
2020年07月31日 | 続きはこちら »
【朝刊】
前日引け後に好調な決算を発表したアップルサプライヤーで5G関連半導体のクアルコムが15%高と急伸し、同じくアップルサプライヤーで5G関連半導体のコルボやスカイワークス・ソリューションズなども大幅高となり、主要半導体株で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)は過去最高値を更新しました。
2020年07月31日 | 続きはこちら »
【夕刊】
尚、業態別の販売額は、百貨店が既存店ベースで前年同月比17.3%減と なった一方、スーパーは3.2%増。家電大型専門店が25.6%増、ドラッグストアが6.5%増、ホームセンターが17.3%増となっています。
2020年07月30日 | 続きはこちら »
【朝刊】
米連邦準備理事会(FRB)はこの日の米連邦公開市場委員会(FOMC)でゼロ金利政策と量的緩和政策の維持を決定。声明文に「米経済がこの出来事を乗り切り、雇用の最大化と物価安定の目標を達成する軌道に乗ったと確信するまで
2020年07月30日 | 続きはこちら »
【夕刊】
相場全般安の中にあってソフトバンクGが5日連続高で94円高の6739円となり、株式分割考慮後で2000年3月以来、約20年4ヶ月ぶりの高値水準となっています。継続的な自社株買いを実施していることで株式需給面での不安材料が乏しく、また傘下の英半導体企業アームについて 米半導体大手エヌビディアが買収に関心を示すなど株式売却による利益向上を期待した買いも継続しています。
2020年07月29日 | 続きはこちら »
【朝刊】
NY金は13.6ドル(0.7%)高で8日続伸。景気の先行き不安や緩和的な金融政策の長期化観測、ドル安進行などが金相場の追い風となり、連日で過去最高値を更新しました。尚、ゴールドマン・サックスはこの日、6月19日に2000ドルとしていた金価格の12カ月見通しを2300ドルに引き上げています。
2020年07月29日 | 続きはこちら »
【夕刊】
本日の取引で891円(10%)高の9557円で終えた第一三共は、4月のスペシャル版にて「狙い目は7400円前後」としてご紹介させていただいた銘柄です。※上段の「相場概況」をご参照ください。明日のスペシャル版でも有望銘柄をご紹介させていただきますのでご期待ください。
2020年07月28日 | 続きはこちら »
【朝刊】
7ナノ(ナノは10億分の1)メートルの先端半導体の量産技術の開発に遅れが生じていることを嫌気した売りが続きインテルが続落した一方、すでに7ナノ半導体を量産している受託生産最大手の台湾積体電路製造(TSMC)はインテルからの先端半導体の生産受託の可能性が意識され13 %高と大幅続伸。半導体製造装置のテラダインやKLAなどが買われ、半導体 のエヌビディアやマイクロン・テクノロジーなども上昇しました。
2020年07月28日 | 続きはこちら »
【夕刊】
こんな話に引っかかる人がいるのかと思うかもしれませんが、地位も名声も ある人が狙われやすく(ひっかかりやすく)、うまい話がまわってくるのは成功した証であり、自分はそれにふさわしいと思い込んでしまうそうで、実際に今回、被害にあったのは
2020年07月27日 | 続きはこちら »
【朝刊】
NY金は7.5ドル(0.4%)高で6日続伸。米中対立の激化懸念で安全資産とされる金が買われた他、ドル安進行も追い風となり一時1904.6ドルまで上伸し、2011年9月6日の時間外取引で付けた史上最高値(1923.7ドル)に接近。終値としてはこれまでの過去最高値だった2011年8月22日の1891.9ドルを上回り、約9年ぶりに最高値を更新しました。
2020年07月27日 | 続きはこちら »
【夕刊】
エアコンの富士通ゼネラルが96円高の2650円と約3年半ぶりの高値水準まで上昇。4~9月期の連結営業利益計画を従来の30億円から45億円に上方修正し、好感した買いが入っています。巣ごもりで家庭用エアコンの需要が拡大し、海外でも好天で販売が想定を上回っています。
2020年07月22日 | 続きはこちら »
【朝刊】
NY金は26.5ドル(1.5%)高で3日続伸。EUが復興基金の創設で合意したのを受け、為替市場でユーロ高・ドル安が進行したことから、ドル建てで取引されている金の割安感を意識した買いが入り相場を押し上げ。2011年9月以来ほぼ9年ぶりの高値をつけました。
2020年07月22日 | 続きはこちら »
【夕刊】
一押しの第一三共が470円高の8824円と大幅高。英アストラゼネカが開発中の新型コロナウイルスワクチンが初期臨床試験で好結果を示したと報じられ、同社はこのワクチンを日本に供給するプロジェクトに参加しているだけに材料視した買いが入っています。同社は9月28日を権利付 き最終売買日として1:3の株式分割をします。
2020年07月21日 | 続きはこちら »
【朝刊】
昨晩のNY株はハイテク株中心に買いが入り、ナスダック指数とフィラデルフィア半導体株指数(SOX)がそろって終値ベースの過去最高値を更新しました。
2020年07月21日 | 続きはこちら »
【夕刊】
一押しで5G関連の代表格銘柄NECが130円高の5790円と年初来高値更新。英国が次世代通信規格5Gの通信網作りで協力を求め たと報じられ、収益寄与を期待した買いが入っています。英国は中国の華為技 術(ファーウェイ)の排除方針を決めたことで調達先となる可能性があり、富 士通も530円高の1万3920円と年初来高値更新です。
2020年07月20日 | 続きはこちら »
【朝刊】
今週は木・金と東京市場が休場になるため取引可能日は3日間のみ。特段のプラス材料がなければ、4連休を控えていることや信用評価損益率が3週連続で悪化していることもあって持ち高を積み増しにくく、持ち高を減らす動きが出やすい。ただ、下がれば日銀のETF購入が下支え。
2020年07月20日 | 続きはこちら »
【増刊】
こうなりますと、仕事柄、日用品や生活用品を手掛ける『ライオン』(4912)、そして大塚製薬グループで家庭用品も手掛ける殺虫剤最大手の『アース製薬』(4985)、こういった銘柄が気になってきます。
2020年07月18日 | 続きはこちら »
【夕刊】
半導体大手の台湾積体電路製造(TSMC)が過去最高益を更新し、年間の設備投資計画を上積みすると発表。これを受けてそのTSMCを主要顧客とする半導体製造装置大手でウエハ洗浄装置では世界断トツのSCREENが120円高の5410円。
2020年07月17日 | 続きはこちら »
【朝刊】
中国国家統計局が16日に発表した6月の小売売上高が予想外に減少し、同日の上海株が大幅安となったことが投資家心理を冷やし、この日のNY株は反落スタート。朝方発表された週間の新規失業保険申請件数が130万件(前週比1万件減)と、市場予想(同5万件減)ほど減らず、このところの感染拡大で雇用市場の回復ペースの鈍化が示されたことも嫌気されました。
2020年07月17日 | 続きはこちら »
【夕刊】
東証が発表した投資部門別売買状況によりますと、7月第2週(7月6日~7月10日)の海外投資家の日本株投資(現物)は5週ぶりに買い越し、現物と先物の合計でも5週ぶりの買い越しとなっています。
2020年07月16日 | 続きはこちら »
【朝刊】
日本経済新聞社は昨日の取引終了後、日経平均構成銘柄に日本証券取引所グループ(8697)を新規採用すると発表しました。ソニーによるTOBに伴い、将来的に上場廃止となる可能性が高いソニーFH(8729)が除外銘柄で、入れ替え実施は7月29日。
2020年07月16日 | 続きはこちら »
【夕刊】
高値落札はご祝儀やコロナの影響というわけではなく、水揚げ量の少なさのためです。今年の水揚げはこの時期としては極端に少なく、今朝競りにかけられたのは、記録的な不漁だった昨年の半分以下。水揚げがこれから回復する見込みも薄く、今年は歴史的な不漁になる可能性が濃厚です。
2020年07月15日 | 続きはこちら »
【朝刊】
バイオ製薬のモデルナが開発中の新型コロナワクチンについて、今月27日頃から最終段階の臨床試験を開始することが明らかになったことや、州別で最多を記録していたフロリダ州の新型コロナ新規感染者数が2日連続で減少したことなども支援材料となりました。
2020年07月15日 | 続きはこちら »
【夕刊】
中国の6月の貿易統計について、ドルベースの輸出・輸入はいずれも前年同月の水準を6カ月連続で下回ると予想されていましたが、実際は6カ月ぶりに前年実績を上回り、中国経済が着実に回復してきていることを示しました。
2020年07月14日 | 続きはこちら »
【朝刊】
ダウは一時563ドル高まで上げ幅を拡大しましたが、新型コロナの感染拡大が止まらないカリフォルニア州が全州でレストランの屋内営業を再び停止するなど行動制限を強めたことや、米財務省が発表した6月の財政収支で赤字額が8640億7400万ドル(約92兆6千億円)と前年同月のおよそ100倍にまで膨らみ、単月として過去最大を記録したことなどが投資家心理を悪化させ、相場は失速しました。
2020年07月14日 | 続きはこちら »
【夕刊】
自治体などへのITコンサルティングを手掛けるITbookが35円高と5%を超える上昇で675円。内閣府地方創生推進室のデジタル人材派遣制度で、石川県加賀市など3市町への派遣会社に選ばれたと発表。地方へのデジタル人材の派遣が増えて業績拡大に繋がるとの期待から買いが入っています。
2020年07月13日 | 続きはこちら »
【朝刊】
NY市場で4~6月期の決算発表が本格化。リフィニティブによるアナリス ト調査では主要500社(S&P500種構成銘柄)の4~6月期は前年比43.9%の減益になる見通し。
2020年07月13日 | 続きはこちら »
【増刊】
相場は見事に蘇ったという事実を押さえますと、仮に今後第二波への警戒感から相場が下げたところがあれば、「そこは絶好の押し目買い好機!」、こうなる可能性は極めて高いと考えるのが妥当となります。押し目買いができるか否か、ここが投資成果に大きく直結してくるはずです。
2020年07月11日 | 続きはこちら »
【夕刊】
株式投資は将来を想像しながら行う経済行為です。投資家が運転する車のフロントガラスは常に曇っており、予定されているイベント(選挙や祭典など)や発生確度の高い社会的な変化(温暖化や高齢化など)を具体的にイメージしつつ、バックミラーに映る過去と足元で起こっている現在進行中の事象などから先行きのヒントを探します。
2020年07月10日 | 続きはこちら »
【朝刊】
テレワークで活用が広がるクラウド分野で2強のアマゾンとマイクロソフトが買われ、そろって上場来高値を更新。データセンター向け需要が伸びている半導体のエヌビディアも連日で上昇し上場来高値を更新。映画やゲームをオンラインで配信するアップルと動画配信に特化したネットフリッ クスも上場来高値を更新しています。
2020年07月10日 | 続きはこちら »
【夕刊】
本日は都内で新型コロナ感染者が新たに224人確認され、1日の新規感染者数としては過去最多を記録しました。感染者との濃厚接触の疑いを知らせる厚労省の接触確認アプリは、感染者と非感染者の登録した者同士が15分以上、1メートル以内に近づくと、相手のデータを互いに記録する仕組みで、ダウンロード数は昨夕時点で600万件を超えていますが、感染した人からの登録は わずか3人で、現時点では全く用をなしていません。
2020年07月09日 | 続きはこちら »
【朝刊】
半導体のエヌビディアも買われ上場来高値を更新し、エヌビディアは時価総額で初めてインテルを上回りました。他の半導体株の上昇も目立ち、フィラデルフィア半導体株指数(SOX)は2日ぶりに過去最高値を更新しています。中国株上昇の流れを受けて中国電子商取引最大手アリババの米預託証券(ADR)が9%高と急伸。アリババの時価総額はフェイスブックを上回り、NY市場でアップル、マイクロソフト、アマゾンに次ぐ第4位に浮上しました。
2020年07月09日 | 続きはこちら »
【夕刊】
こうした状況を踏まえ、内閣府は街角景気についての判断を前月の「極めて厳しい状況にあるものの、悪化に歯止めがかかりつつある」から「厳しさは残るものの、持ち直しの動きがみられる」へと上方修正。先行きについては前月の「持ち直しへの期待がみられる」から「持ち直しが続くとみている」に判断を一歩進めています。
2020年07月08日 | 続きはこちら »
【朝刊】
前日までは、経済指標の改善を受けて投資家心理が楽観に傾き、株式相場は上昇してきましたが、経済指標の発表がないこの日は新型コロナの感染拡大と経済活動の再停止の動きが意識され投資家心理が悲観に傾きました。
2020年07月08日 | 続きはこちら »
【夕刊】
NY市場で半導体関連が大きく上昇していることを受け、半導体関連の代表格の一押し銘柄「東京エレクトロン」が6日連続高で440円高の2万9940円。半導体用マスク基板のHOYAも265円高の1万0905円、EUV(極端紫外線)対応のフォトマスク欠陥検査装置を手掛けるレー ザーテックも720円高の1万1200円と大幅高です。
2020年07月07日 | 続きはこちら »
【朝刊】
ダウは続伸し約3週間ぶりの高値。ナスダック指数は5日続伸となり、3営業日連続で過去最高値を更新。フィラデルフィア半導体株指数(SOX)は約1カ月ぶりに過去最高値を更新しました。
2020年07月07日 | 続きはこちら »
【夕刊】
新型コロナウイルスの感染拡大で新規投資に慎重になっていた米著名投資家のウォーレン・バフェット氏が投資を再開したとの報道も投資家心理を強気に傾けました。日経平均は過去数日間上値を抑えていた25日線を上抜けています。
2020年07月06日 | 続きはこちら »
【朝刊】
日経平均株価は、日足チャートが収れんしつつあり、煮詰まり感。上に25日線、下に200日線があり、どちらにブレークするかが投資家心理に影響も。騰落レシオやカイリ率などからみた過熱感は解消。
2020年07月06日 | 続きはこちら »
【増刊】
物流と申しますと、他にもアマゾンジャパンの配送を受託している「丸和運機関」(9090)があり、同社はマツモトキヨシHDの配送も受託。EC(電子商取引)サイト運営会社向けに商品流通を手がけるのは「ファイズHD」(9325)で同社はアマゾンを最大顧客としています。
2020年07月04日 | 続きはこちら »
【夕刊】
 4月22日号スペシャル版にて『ポストコロナの本命テーマ5Gで大上昇の 公算大、仕込んでおきたい〇〇3〇』としてご紹介させて頂いた【東京エレク トロン】(8035)。  本日790円高の2万8720円となり、狙い目の2万1500円前後から 値幅にして約7000円の上昇となってきました。  5月27日に『上値余地大、この押し目で静かに仕込んでおきたい5G関連 の〇7〇〇!』としてご紹介させて頂いた【HOYA】(7741)も本日3 90円高の1万0510円となり、狙い目の9500円前後から1000円ほ どの上げとなってきています。  思いきって仕込まれた方、取り敢えずは本当におめでとうございます!来週 の水曜日も投資妙味大の有望銘柄をご紹介させて頂きます。ご期待下さい!
2020年07月03日 | 続きはこちら »
【朝刊】
朝方発表された6月の米雇用統計で、非農業部門の雇用者数が前月比480万人増と市場予想(290万人増)を大幅に上回り、1939年の統計開始以降の過去最多を記録。失業率は11.1%と前月(13.3%)から改善。
2020年07月03日 | 続きはこちら »
【夕刊】
中国財政省が特別国債の発行を増やす方針を示したことでインフラ投資や景気刺激策への期待が高まっており、上海総合指数は1月13日につけた年初来高値をうかがう展開となっています。
2020年07月02日 | 続きはこちら »
【朝刊】
新型コロナの影響を受けにくいハイテク株を買う動きが続き、ネット通販のアマゾンや動画配信のネットフリックス、マイクロソフトが上場来高値を更新。フェイスブックやツイッターなども大きく上昇し、ナスダック指数は3営業日続伸、6月23日につけた過去最高値を更新しました。
2020年07月02日 | 続きはこちら »
【夕刊】
カーコーティング材料のKeePer技研が162円高の1643円と11%近い大幅高。6月度の月次売上動向で既存店売上高が前年同月比30%の大幅増となり、2カ月連続で前年実績を上回ったことを好感した買いが膨らんでいます。会社側は、コロナ禍での自粛ムードが収まりをみせたことで愛車を清潔・キレイにしたいという需要が一気に高まったとコメントしています。
2020年07月01日 | 続きはこちら »
【朝刊】
NY金は19.3ドル(1.1%)高で3営業日続伸。新型コロナの感染拡大により経済活動の再開を停止する動きが広がっていることや、香港国家安全維持法の成立に伴う米中関係の悪化懸念から安全資産としての金に資金が流入。終値としては2011年9月21日以来、およそ8年9カ月ぶりの高値を付けました。
2020年07月01日 | 続きはこちら »