月別アーカイブ

【夕刊】
バークシャーは今回の商社株の取得の意図を「長期保有」と表明しており、保有比率を最大9.9%に引き上げる可能性にも言及。バフェット氏も「今後さらに増やす公算が大きい」と述べています。日本株にとっては願ってもない援軍で、これが呼び水となって海外マネーの日本株への流入が本格化するかもしれません。
2020年08月31日 | 続きはこちら »
【朝刊】
前日下げたナスダック指数と半導体株指数(SOX)はともに反発し、両指数ともに過去最高値を更新。市場全体の動きを示すS&P500種指数は7営業日連続で上昇し、6日連続で過去最高値を更新しました。
2020年08月31日 | 続きはこちら »
【増刊】
 さて、昨日は安倍首相が辞意を表明。実感として、「長い間、本当にお疲れさまでした。ありがとうございました」という気持ちが込み上げてきます。
2020年08月29日 | 続きはこちら »
【夕刊】
しばらく前から辞任の可能性は言われてきましたが、8年続いた安倍1強体制が突然終焉を迎えることになり、永田町が一気に騒がしくなっています。世の中の状況が状況だけに政治の空白は許されず、スムーズに次に移行する必要がありますが、次がある程度強いリーダーでないと何も決められず・何も進まないというリスクが生じかねません。
2020年08月28日 | 続きはこちら »
【朝刊】
米連邦準備理事会(FRB)が金融政策の指針を修正し、物価上昇率が2%を上回ることを容認する新たな方針を打ち出し、パウエルFRB議長は講演で「当面の間、2%を上回る水準を目指すことが適切だ」と表明。FRBが現行のゼロ金利政策の長期継続を公約した形
2020年08月28日 | 続きはこちら »
【夕刊】
今回の「ローラ」は「カトリーナ」を上回る勢力で上陸しており、米気象当局は、大きく破壊的な波による「生存不可能」(Unsurvivable)な高潮によって壊滅的な被害を引き起こす恐れがあると警告しています。
2020年08月27日 | 続きはこちら »
【朝刊】
顧客情報管理を中心にクラウドベースのソリューションを提供するセールスフォースが好業績を手掛かりに26%高と急伸し、上場来高値を更新。クラウドベースの事業を展開をするアドビやサービスナウなども大幅高となり上場来高値を更新。アナリストが目標株価を引き上げた電気自動車(EV)のテスラが6%超の上昇で上場来高値を更新しました。
2020年08月27日 | 続きはこちら »
【夕刊】
ソフトバンクGが3日連続高で218円高の6640円。中国アリババ集団傘下の金融会社アント・グループが昨日に香港と上海の両証券取引所に株式上場を申請。新規株式公開(IPO)による調達額は最大300億ドル(約3兆2000億円)と2019年12月に上場したサウジアラビアの国営石油会社サウジアラムコの調達額(294億ドル)を抜く可能性があり、ソフトバンク Gにも恩恵が及ぶとの期待から買いが入っています。
2020年08月26日 | 続きはこちら »
【増刊】
昨日は安倍首相が辞意を表明。実感として、「長い間、本当にお疲れさまでした。ありがとうございました」という気持ちが込み上げてきます。
2020年08月26日 | 続きはこちら »
【朝刊】
NY金16.1ドル(0.8%)安で続落、7月24日以来約1カ月ぶりの安値で取引を終了。米中関係の悪化懸念が後退したことやコロナの治療法やワクチンの実用化期待により安全資産としての金の需要が減退。米債利回りが上昇したことも、利息を生まない金の逆風となりました。
2020年08月26日 | 続きはこちら »
【夕刊】
アップルが1株を4株に分割することへの対応で、エネルギーのエクソンモービル、医薬品のファイザー、航空宇宙・防衛のレイセオン・テクノロジーズの3銘柄がダウ構成銘柄から除外されます。代替として、顧客管理ソフトのセールスフォース・ドットコム、医薬品のアムジェン、産業機械のハネウェル・インターナショナルの3銘柄が新規採用となります。
2020年08月25日 | 続きはこちら »
【朝刊】
金融株やエネルギー株、工業株などが上げ幅を拡大し、ダウは引けにかけて一段高。2月21日以来およそ半年ぶりの高値で取引を終了。ナスダック指数とS&9500種指数も上伸し、ともに連日で過去最高値を更新しました。
2020年08月25日 | 続きはこちら »
【夕刊】
上記のような話を聞きますと、投資においては「情報が全て」という考えになりがちですが、「情報」に振り回されていたずらに損失を拡大させている投資家は少なくありません。情報収集も大事なことではありますが、現代の情報化社会において本当に必要な重要な情報は意外と少なく、捨てるべきエセ情報が多いというのが実感です。
2020年08月24日 | 続きはこちら »
【朝刊】
国内の物色動向を見る上で、2008年8月以来12年ぶりの高値を付けた任天堂の値動きに注目。2021年3月期の業績について会社側では営業減益を予想していますが、大幅な増額修正への期待が強く、8月6日には野村証券が同社の目標株価を7万1000円に引き上げています。ちなみに同社の上場来高値は2007年11月1日につけた7万3200円です。
2020年08月24日 | 続きはこちら »
【増刊】
繰り返し申し上げていますが、「株式投資はロマン」です。新型コロナウイルスの感染拡大による世界的景気後退懸念、米中対立の高まり、日米政局懸念・・・等々、他にも連日のように悪材料は飛び込んできます。それでも、株式投資をするという観点から大切なのは「株式市場が上に向いて動いている」という事実です。
2020年08月22日 | 続きはこちら »
【夕刊】
週は米カンザスシティー連銀主催の経済シンポジウム(ジャクソンホール会議)が注目されます。先日公表された連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(7月28~29日開催分)に追加緩和に関する手掛かりがなかっただけに世界の中央銀行幹部が集うジャクソンホール会議では踏み込んだ議論が期待されます。
2020年08月21日 | 続きはこちら »
【朝刊】
アップルが買われ連日で上場来高値を更新。この日は終値ベ ースで時価総額が2兆ドルを突破しました。電気自動車(EV)のテスラが大幅高となり、株価は2千ドルを突破。オンライン会議システムのズーム・ビデオ・コミュニケーションンズ、ソフトウェアのアドビやオートデスクなどの上昇も目立ちました。
2020年08月21日 | 続きはこちら »
【夕刊】
8月第2週(8月11日~8月14日、日経平均959円上昇)の個人投資家の売越額(5185億円)は2019年4月第1週(5576億円売り越し)以来、およそ1年4カ月ぶりの大きさ。一方、海外投資家の現物・先物合計の買越額(9933億円)は2019年10月第3週(1兆2180億円買い越し)以来、およそ10カ月ぶりの大きさとなっています。
2020年08月20日 | 続きはこちら »
【朝刊】
米連邦準備制度理事会(FRB)が午後に公表した連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(7月28~29日開催分)で、参加メンバーは新型コロナウイルスの感染拡大による米経済への悪影響と感染の再拡大を懸念していること明らかになると、一転して景気に対する懸念が強まり売り優勢に。
2020年08月20日 | 続きはこちら »
【夕刊】
ソフトバンクGが203円高の6397円と値を上げています。米アマゾン・ドット・コム株を約1000億円、グーグルの親会社の米アルファベットを約460憶円など米IT関連株を多数保有していたことが明らかとなり、米ナスダック指数が連日で最高値を更新していることから含み益拡 大を期待した買いが入っています。
2020年08月19日 | 続きはこちら »
【朝刊】
景気動向の影響を受けにくいハイテク株への買いが続き、ナスダック指数は連日で過去最高値を更新。ナスダック指数に続きS&P500種指数も2月19日につけた過去最高値を塗り替え、コロナ禍による下げをすべて取り戻しました。
2020年08月19日 | 続きはこちら »
【夕刊】
物事の良し悪しも、要は考え方。投資に関してはチャンス優先で勝機を最大限に活かすことが 勝利への道です。
2020年08月18日 | 続きはこちら »
【朝刊】
19日に決算発表を控えた半導体のエヌビディアについて複数のアナリストが目標株価を引き上げ。電気自動車(EV)のテスラについても目標株価が引き上げられ、この2銘柄がハイテク株の上昇をけん引。アマゾンやマイクロソフトなどの大型ハイテク株にも買いが波及し、ナスダック指数が過去最高値を更新。フィラデルフィア半導体株指数(SOX)も過去最高値を更新しました。
2020年08月18日 | 続きはこちら »
【夕刊】
年初からの資産増加額は、テスラのイーロン・マスク氏が5兆2610億円、ベゾス氏の元妻でアマゾン第2位の個人株主のマッケンジー・スコット氏が2兆4920億円、フェイスブックのマーク・ザッカーバーグ氏が2兆1940億円、マイクロソフトの元最高経営責任者のスティーブ・バルマー氏が1兆8210億円などとなっています。
2020年08月17日 | 続きはこちら »
【朝刊】
17日から始まる米民主党の党大会で、バイデン氏が民主党の大統領候補として正式に指名される見通しで、バイデン氏の政策(増税など)に再び注目が集まる公算。19日にハリス氏の副大統領候補の指名受諾演説、20日にバイデン氏の大統領候補の指名受諾演説。
2020年08月17日 | 続きはこちら »
【増刊】
実は、相場が下がっている時に強気の見方を申し上げるのは非常に勇気がいることであり、難しいことです。「警戒した方がよい」、「様子を見た方がいい」、こう慎重な見方を申し上げるのは非常に簡単であり、また警戒材料を列記して弱気な見方をコメントした方が簡単であり、楽であり、もっともらしく聞こえます。
2020年08月15日 | 続きはこちら »
【増刊】
こうした動きを背景に本日の東京市場は上昇しています。ただ、その中身を 見ますとNY市場でダウが上昇してナスダックが下落。すなわち、航空機のボ ーイングや建設機械のキャタピラー、そして化学のダウなど景気敏感株が大き く上昇する一方、マイクロソフトやアマゾンといったハイテク株、そしてクア ルコムなど半導体株が下落。
2020年08月11日 | 続きはこちら »
【夕刊】
任天堂が1270円高の5万0460円と5万円台回復。4~6月期の営業利益が前年同期比5.3倍の1447億円となり、好感した買いが膨らんでいます。巣ごもり需要が拡大して「あつまれ どうぶつの森(あつ森)」の累計販売本数は2240万本となっています。
2020年08月07日 | 続きはこちら »
【朝刊】
個別に材料があったフェイスブックやマイクロソフトなどの大型ハイテク株が買い進められると指数も上げ幅を拡大。追加経済対策を巡る与野党協議が難航する中、トランプ大統領が失業給付の特例加算延長や給与減税で大統領令を準備してると述べたことや、米国務省が海外旅行の中止を求め る勧告を取り下げたと伝わったことも投資家心理を上向かせ、指数は引けにかけて一段高となりました。
2020年08月07日 | 続きはこちら »
【夕刊】
7月の東京都心5区(千代田区、中央区、港区、新宿区、渋谷区)の平均空室率は1.97%と前月(1.64%)から0.33ポイント上昇(悪化)し、2018年3月以来2年4カ月ぶりの高水準となりました。一方、平均賃料は79カ月連続で上昇しており、水準としては月次データで遡れる2002年1月以降で過去最高、年末時点のデータとの比較では1993年以来の高水準となっています。
2020年08月06日 | 続きはこちら »
【朝刊】
朝方発表の7月のISM非製造業景況感指数は前月比1.0ポイント上昇の58.1と、悪化するとの市場予想に反して上昇し16カ月ぶりの高水準をつけ、内訳の新規受注は過去最高水準。また、米与野党間で協議されている追加の経済対策について早期合意観測も浮上し、景気敏感株中心に上げ幅を拡大し ました。
2020年08月06日 | 続きはこちら »
【夕刊】
大阪府の吉村知事がポビドンヨードの含まれたうがい薬を使うことで新型コロナの重症化を抑制できる可能性があるとの研究を紹介したことを受け、ヨウ素を製造する伊勢化学が昨日のストップ高に続いて本日も一時ストップ高の3960円まで上昇。終値は55円高の3315円です。
2020年08月05日 | 続きはこちら »
【朝刊】
昨晩のNY株は、追加の経済対策成立への楽観的な見方から買いが入り続伸。ナスダック指数とフィラデルフィア半導体指数(SOX)は連日で過去最高値を更新しています。NY金は連日の過去最高値更新で、史上初めて終値ベースで2000ドルの大台に乗せました。
2020年08月05日 | 続きはこちら »
【夕刊】
宅配事業「桃太郎便」を運営し、アマゾンも顧客とする丸和運輸機関が7日連続高、かつ395円の大幅高で4240円と株式分割考慮後で上場来高値を更新。4~6月期の営業利益は前年同期比36%の大幅増で22億円となり、進捗率は上半期計画32億円の68%と高いことから更なる上 方修正を期待した買いが膨らんでいます。
2020年08月04日 | 続きはこちら »
【朝刊】
昨晩のNY株はマイクロソフトとアップルが相場上昇をけん引。半導体株も買われ、ナスダック指数とフィラデルフィア半導体株指数(SOX)が過去最高値を更新しています。
2020年08月04日 | 続きはこちら »
【夕刊】
7月の財新中国製造業購買担当者景気指数(PMI)が9年半ぶりの高水準だったこと、また米食品医薬品局(FDA)が新型コロナウイルスの治療で回復した患者の血漿の使用を認める方針と報じられたことも支援材料となり、引けにかけて上げ幅を拡大しています。
2020年08月03日 | 続きはこちら »
【朝刊】
好業績とともに1対4の株式分割を発表したアップルが10%超の大幅高となり上昇来高値を更新、1銘柄でダウを270ドルほど押し上げました。アップルの上昇分を除けばダウはマイナスです。
2020年08月03日 | 続きはこちら »
【増刊】
5日にレーザーテック、ホンダ、伊藤忠商事、ユニ・チャーム。6日に資生堂、ダイフク、日本電子材料、トヨタ、任天堂。そして、7日に東洋炭素、三菱地所・・・等々が発表を予定しています。
2020年08月01日 | 続きはこちら »