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【増刊】
この度の下げは一時的であり、絶好の押し目買い好機到来、こうなる可能性は極めて高いです。引き続き目先の動きに一喜一憂することなく、微動だにしない中長期スタンス、これで臨みたいところです。
2021年02月27日 | 続きはこちら »
【夕刊】
NY株安を受けて日本株も大きく下落。日経平均の下げ幅は今年最大で、1日の下げとしてはコロナ禍による最大の下げとなった昨年3月13日の下げ幅(1128円安)を上回り、英国の欧州連合(EU)離脱(ブレグジット)決定で急落した2016年6月24日(1286円安)以来、およそ4年8カ月ぶりの大きさとなっています。
2021年02月26日 | 続きはこちら »
【朝刊】
東京証券取引所が昨日発表した2月19日現在の裁定取引に伴う現物株の買い残(期近・期先合計)は前週比1750億円増の7613億円と、19年12月30日時点(8563億円)以来およそ1年2カ月ぶりの高水準となっています。
2021年02月26日 | 続きはこちら »
【夕刊】
本日は実質的に3月相場の初日で、前日の大幅安を埋めきる好スタートとなりました。3月相場は2017年から2020年まで4年連続で下げていますが、今年はどうでしょうか。
2021年02月25日 | 続きはこちら »
【朝刊】
昨晩のNY株は、早期の経済正常化期待と緩和的金融政策の長期化観測から大幅上昇。ダウは17日に付けた過去最高値を更新しました。為替市場ではユーロ高・円安が進み、一時1ユーロ=128円80銭台と、2018年12月以来2年2カ月ぶりのユーロ高・円安水準を付けました。
2021年02月25日 | 続きはこちら »
【朝刊】
本日の夕刊は、市場調査のためお休みとさせて頂きます。よろしくお願い致します。
2021年02月24日 | 続きはこちら »
【夕刊】
米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は23日と24日の両日(日本時間24日・25日の午前0時から)、米上院と下院で経済と金融政策に関して半期に一度の議会証言を行います。金利上昇を抑制するような発言があれば株式市場にとってプラス材料となります。
2021年02月22日 | 続きはこちら »
【朝刊】
暗号資産(仮想通貨)のビットコインが大幅高で5万6千ドルに乗せ過去最高値を更新。世界の景気動向を反映して動くLME銅先物は4%超の大幅高で約9年5カ月ぶりの高値を付けました。
2021年02月22日 | 続きはこちら »
【増刊】
「急がば回れ、走れば躓く」と申しますが、現在の相場の好環境において多くの人は儲かっていません。何故なら、目先の利益を狙って短期で売買を繰り返しているからです。「小さく儲けて、大きく損をする」という典型的な悪循環に陥っている訳です。
2021年02月20日 | 続きはこちら »
【夕刊】
工業用ネジ大手の日東精工がストップ高で80円高の567円。世界初の技術で体内で溶ける医療用の高純度マグネシウム材料の開発が成功したと発表し、好感した買いが集まっています。医療用材料としての期待が高いです。
2021年02月19日 | 続きはこちら »
【朝刊】
朝方発表の週間の新規失業保険申請件数が前週比で減少するとの予想に反して増加し雇用改善ペースの鈍化を示したことや、1月の輸入物価が予想以上の上昇となりインフレ進行を連想させ長期金利が1年ぶりの高水準で高止まりしていることなどから先行き警戒感が強まり売りが先行。
2021年02月19日 | 続きはこちら »
【夕刊】
ファーストリテイリングが4700円高で1銘柄で日経平均を169円押し上げている点を考慮しますと、実際は日経平均が200円超の下げというイメージです。
2021年02月18日 | 続きはこちら »
【朝刊】
暗号資産(仮想通貨)のビットコインに投資していることで知られるデータ管理サービスのマイクロストラテジーが社債発行を拡大しビットコインの買い増しを発表。マイクロストラテジー株は軟調だった一方で、ビットコインは5万2千ドルに乗せ連日で過去最高値を更新。仮想通貨マイニング(採掘)企業のライオット・ブロックチェーンが連日で急騰し、仮想通貨関連の技術特許を 保有するマラソンパテントが連日で大幅高となりました。
2021年02月18日 | 続きはこちら »
【夕刊】
昨年から「十歩進んで一歩下がり、また十歩進む」ような相場展開が続いているだけに、多少下げても押し目買い意欲の強さが際立ちます。
2021年02月17日 | 続きはこちら »
【朝刊】
金利の上昇が相場全般の重石となったものの景気敏感株や金融株の上昇に支 えられダウは小幅に続伸、連日で過去最高値を更新。先週、バイデン政権が半導体不足への対応を検討していると報じられてから半導体株への買いが続いており、主要半導体株で構成されるフィラデルフィア半導体株指数(SOX)も連日で過去最高値を更新。空運株の上昇で輸送株指数も連日で過去最高値を更新しました。
2021年02月17日 | 続きはこちら »
【夕刊】
過剰流動性(カネ余り)が第1エンジン、売り方の買い戻しが上昇を加速させるターボチャージャー。次に来る消費の盛り上がりが第2ロケットで、日経平均株価「史上最高値更新」の原動力となる可能性があります。
2021年02月16日 | 続きはこちら »
【朝刊】
昨晩のNY市場はプレジデントデーの祝日で休場でしたが、ロンドン市場では銅や原油などの資源高を背景に資源株が買われ英FT指数は2%超の大幅高で3日続伸。フランクフルト市場では銀行株が上昇を主導、独DAX指数も3日続伸となり、2月4日に付けた終値ベースの過去最高値を更新しました。
2021年02月16日 | 続きはこちら »
【夕刊】
日経平均はコロナ禍での安値を付けてから1年足らずですが、昨年3月19日の取引時間中の安値から本日の高値までの上げ幅は1万3734円、上昇率は84%となり、下げ幅(7757円)の倍返し(3万1873円)や昨年3月19日に付けた安値の倍(3万2716円)も射程圏となっています。
2021年02月15日 | 続きはこちら »
【朝刊】
ダウは2日ぶりに過去最高値を更新。S&P500とナスダック指数、半導体指数(SOX)は2日連続、輸送株指数は1月20日以来およそ3週間ぶりに過去最高値を更新しました。
2021年02月15日 | 続きはこちら »
【夕刊】
言うは易しの類で、そんなことは百も承知と思いながらも、一旦資金を投じてしまうと客観的に冷静に対応できないのが人の常です。ちなみに本間宗久の言わんとしたことは「下げたとき、上げたときに、基本方針を忘れるな」という相場格言に単純化されています。
2021年02月12日 | 続きはこちら »
【朝刊】
バイデン政権が自動車生産などに影響を及ぼしている半導体不足の解消に取り組んでいることが明らかになったことから半導体株が軒並み大幅高となり、半導体株指数(SOX)が3週間ぶりに過去最高値を更新しました。
2021年02月12日 | 続きはこちら »
【夕刊】
日 本を除いた3大市場(米中欧)の販売計画は、北米は233万台から230万台に下方修正(-3万台)、欧州を93万台から97万台に上方修正(+4万台)、中国を119万台から124万台に上方修正(+5万台)しています。ちなみに、トヨタの中国における昨年10~12月の販売台は約22%増の53万5千台、1月は30%増の18万9500台となっており、全体としても 年間販売計画からの上振れの可能性は大です。
2021年02月10日 | 続きはこちら »
【朝刊】
暗号資産(仮想通貨)のビットコインが上伸し、過去最高値を更新。関連銘柄のマイクロストラテジー、マラソン・パテント、ライオット・ブロックチェーンなどが大幅高で続伸。ペイパルも続伸しました。
2021年02月10日 | 続きはこちら »
【夕刊】
個別銘柄では、マネックスGが7日連続高で113円高の817円と大幅高。米電気自動車(EV)のテスラが暗号資産(仮想通貨)のビットコインに15億ドル(約1600億円)を投資したと発表し、ビットコインが急伸して過去最高値を更新。傘下にビットコイン交換事業者のコインチェックを有する同社に思惑的な買いが膨らんでいます。
2021年02月09日 | 続きはこちら »
【朝刊】
ビットコイン関連銘柄が軒並み上昇。電気自動車(EV)のテスラが暗号資産(仮想通貨)のビットコインを15億ドル(約1600億円)分購入したことが明らかになり、ビットコインが急騰し過去最高値を更新したことを受けて、暗号資産に関連する技術特許を保有するマラソン・パテント やマイニング(採掘)企業のライオット・ブロックチェーンが急騰。
2021年02月09日 | 続きはこちら »
【夕刊】
東証1部の時価総額は、最近では2018年1月23日の707兆9493億円が過去最大でしたが、本日は前週末比11兆7940億円増の712兆7886億円となり過去最大値を塗り替えました。
2021年02月08日 | 続きはこちら »
【朝刊】
朝方発表された1月の雇用統計は、非農業部門の雇用者数が前月比4.9万人増と市場予想(5万人増)に届かず。昨年12月の雇用者数は当初の14万人減から22.7万人減に下方修正されましたが、かえって弱い雇用指標が経済対策の成立を後押しするとの見方が強まりました。
2021年02月08日 | 続きはこちら »
【夕刊】
赤羽国土交通相が旅行業者に対する追加支援に言及したことを受け、旅行会社大手のエイチ・アイ・エスが139円高の2075円、比較サイト「トラベルコ」のオープンドアも75円高の1978円。空運にも買いが波及し、JALが150円の大幅高で2210円と5日連続高、ANAも52円高の2369円と値を上げています。
2021年02月05日 | 続きはこちら »
【朝刊】
金融株や好業績銘柄を中心に買いが入り、翌日発表の雇用統計への期待も強まり指数は一段高。ダウは4日続伸となり、1月20日につけた過去最高値(3万1188ドル)に接近。ナスダック指数とS&P500は引けにかけて上げ幅を拡大し、ともに1月25日につけた過去最高値を更新しました。
2021年02月05日 | 続きはこちら »
【夕刊】
ちなみにソニーの上場来高値は2000年3月1日に付けた3万3900円ですが、同年5月に実施された1対2の株式分割を考慮すると1万6950円が実質的な上場来高値となります。仮に、ソニーが日経平均のPERと同程度の水準まで買われた場合、株価は1万6000円を超え、本日終値比で上昇余地は3割超、現実的に上場来高値更新が見えてきます。
2021年02月04日 | 続きはこちら »
【朝刊】
週末に1月の雇用統計が発表されることから引けにかけて様子見ムードが強まりましたが、ダウは小幅ながら3日続伸で取引を終了。ナスダック指数は1月25日につけた過去最高値(1万3635ポイント)を上回って推移していましたが、半導体株の下落が重石となり失速しました。
2021年02月04日 | 続きはこちら »
【夕刊】
本日の日経平均株価は一昨日の427円高、昨日の71円高に続いて3日連続高。284円高の2万8646円で取引終了です。1月25日に付けた終値ベースでの高値2万8822円まであと176円に迫っています。ザラ場ベースでの高値は1月14日の2万8979円です。
2021年02月03日 | 続きはこちら »
【朝刊】
金利の上昇を追い風にゴールドマン・サックスやJPモルガンなどの金融株が軒並み上昇。経済対策の成立期待で、重機のキャタピラー、産業機械のハネウェル、化学のダウ・インク、鉄鋼のヌーコア、航空機のボーイング、クレジットカードのアメリカン・エクスプレスなど景気敏感株が軒並 み高。この日はゴールドマンとキャタピラーの2銘柄でダウを131ドルほど押し上げました。
2021年02月03日 | 続きはこちら »
【夕刊】
JALが41円高の1905円。21年3月期(今期)の連結最終損益が3000億円の赤字になる見通しと発表。従来計画も更に赤字が膨らみますが、悪材料出尽くしとの見方から一転して買いが入っています。ANAも38.5円高の2259.5円です。
2021年02月02日 | 続きはこちら »
【朝刊】
翌日に決算発表を控えたアルファベット(グーグル)やアマゾンが買われ、マイクロソフトやアップルなど主力ハイテク株が軒並み上昇。3日に決算を発表するオンライン決算のペイパルが上昇。先週決算を発表した半導体関連のクリーやスカイワークス・ソリューションズが大きく上昇し、決 算発表を控えたクルコムが買われた他、半導体株は軒並み高となりました。
2021年02月02日 | 続きはこちら »
【夕刊】
NECが730円高の6430円と大幅高で07年7月以来約13年半ぶりの高値水準となっています。20年4~12月期の連結営業利益が前年同期比5.7%増の823億円と増益を確保し、好感した買いが膨らんでいます。高速通信規格「5G」の基地局の関連事業が利益を押し上げてい ます。
2021年02月01日 | 続きはこちら »
【朝刊】
日経平均は先週の下落で25日線を割り込み調整色強まるも、昨年4月以降は25日線を一時下回っても早期に回復、すぐに上昇トレンドに復帰しており、今後の推移を注視。
2021年02月01日 | 続きはこちら »