月別アーカイブ

【増刊】
11月相場は、3月期決算企業の中間決算発表が一巡し、年末にかけて外国人や国内機関投資家などが運用姿勢を高める傾向にあるため、好業績銘柄を中心に上昇しやすい傾向があります。
2020年10月31日 | 続きはこちら »
【夕刊】
出版やゲームなどを手掛けるKADOKAWAが263円高 の3160円と大幅高。これまで未定としていた21年3月期の営業利益が前 期比30%増の105億円になる見通しと発表し、好感した買いが入っていま す。出版やゲーム事業が好調です。
2020年10月30日 | 続きはこちら »
【朝刊】
TOPIX100に組み入れられるエムスリー、Zホールディングス、シマノ、日本取引所グループの4銘柄は本日の取引から細かい呼値の単位が適用され、株価の刻みが縮小されます。一方、国際帝石、大東建託、いすゞ自、日本航空の4銘柄は細かい呼値の単位が適用されなくなります。
2020年10月30日 | 続きはこちら »
【夕刊】
本日の取引でソニーが終値で552円高の8800円、ザラバ高値は8827円と大きく上昇しました。年初来高値の8月14日終値8876円、8月19日ザラバ高値8920円を抜けば2001年6月以来の高値となります。ちなみにソニーの上場来高値は2001年3月1日に付けた3万3900円ですが、同年5月に実施された1対2の株式分割を考慮すると1万6950円が上場来 高値となります。
2020年10月29日 | 続きはこちら »
【朝刊】
ダウは4日続落となり、4日間の下げ幅は1843ドルに達しました。また、ダウのこの日の下 げ幅は6月11日(1861ドル安)以来約4カ月半ぶりの大きさで、9月下旬に下げ止まった水準を下回り、7月31日以来約3カ月ぶりの安値水準で取引を終えました。
2020年10月29日 | 続きはこちら »
【夕刊】
臨床検査薬・研究用試薬製造の医学生物学研究所がストップ高で700円高の4255円。合成ゴムのJSRがTOB(株式公開買い付け)を実施すると発表し、TOB価格4400円にサヤ寄せする形で買いが集まっています。JSRは既に50.8%を保有しており、全株取得で完全子会社化を目指します。
2020年10月28日 | 続きはこちら »
【朝刊】
新型コロナの感染拡大に伴う景気悪化への懸念から景気敏感株やレジャー・旅行関連が下げた一方、マイクロソフト、アルファベット(グーグル)、アップル、フェイスブック、アマゾンなど、コロナ禍でも成長が期待できるハイテクに資金が流入。
2020年10月28日 | 続きはこちら »
【夕刊】
楽観から悲観、悲観から楽観に振れ日々上下している相場ですが、後から見れば買うチャンスも売るチャンスもあったことが分かります。買いのチャンスを買いのチャンスとして、売りのチャンスを売りのチャンスとして活かすには、「あせらず、怒らず、無理せず、欲張らず」の心構えが大切です。
2020年10月27日 | 続きはこちら »
【朝刊】
新型コロナの再拡大に伴う規制強化の影響をダイレクトに受ける旅行・レジャー関連銘柄が軒並み大幅安。一方、巣ごもり消費の恩恵を受けやすいネット通販のアマゾン、動画配信のネットフリックス、ゲームのテイクツーが堅調で、ビデオ会議システムのズームビデオが上昇。
2020年10月27日 | 続きはこちら »
【夕刊】
 照明・掃除機など小物家電製造のツインバードがストップ高で100円高の715円。取引先から前期販売台数の約2倍に相当するフリーザーボックスの新規受注を受けたと発表し、好感した買いが集まっています。ワクチンの低温保管のためにフリーザーボックスが好調です。
2020年10月26日 | 続きはこちら »
【朝刊】
追加経済対策について大統領選前の合意期待が後退したことも相場の重荷となりダウは一時185ドル安まで下げ幅を拡大しましたが、いずれ経済対策は成立するとの見方は根強く引けにかけて下げ幅を縮小。ナスダック指数は引け間際にプラスに転じて取引を終了しました。
2020年10月26日 | 続きはこちら »
【増刊】
「短期で大きく儲けたい!」、こうした気持ちは分かりますが、やはり世の中そんな甘い話はありません。例えば、値動きの荒い銘柄で一度短期的に儲かりますと、それで終わらせることが出来ず、また短期投資をしたくなります。その結果、短期投資を繰り返して儲けた分を全て吐きだす。それどころか元本さへ減らすことになります。
2020年10月24日 | 続きはこちら »
【夕刊】
来週は週初の日本電産の決算を皮切りに、週後半にかけて9月中間決算の発表 が本格化し、決算内容を映して個別物色の様相が強まる見通しです。ちなみに決算発表のピークは11月13日(金)です。
2020年10月23日 | 続きはこちら »
【朝刊】
日本経済新聞社は日経平均株価構成銘柄の臨時入れ替えを発表。上昇廃止が決まったファミリーマート(8028)を除外し、代わりにネクソン(3659)を採用、10月29日の指数算出から適用となります。
2020年10月23日 | 続きはこちら »
【夕刊】
ロンドン金属取引所(LME)で銅の3カ月先物が大きく上昇しており、2018年6月15日以来およそ2年4カ月ぶりの高値水準となっており、非鉄関連の代表格として住友金属鉱山が39円高の3424円、三井金も28円高の2655円と値を上げています。
2020年10月22日 | 続きはこちら »
【朝刊】
ビットコインなどの仮想通過の決済利用が可能になったと発表したオンライン決済のペイパルが大幅高。ペイパルはビットコインの売買サービスにも取り組むとしており、ビットコインの相場が急伸しています。
2020年10月22日 | 続きはこちら »
【夕刊】
コロナ禍に見舞われた都市部の住民が、密を避けて郊外の広めの戸建て住宅を求めるケースが増えており、米住宅建設業者の景況感を示す10月の住宅建設業者指数は過去最高を記録。住宅ローン金利の低下も追い風となり、米住宅価格は新築、中古ともに急騰気味に上昇。8月の米国の新築住宅と中古住宅の販売戸数はともに14年ぶりの高水準となっています。
2020年10月21日 | 続きはこちら »
【朝刊】
本日は水曜日。「スペシャル版」(有料版)の配信日です。先人の教えには「国策に売りなし!」とありますが、本日のスペシャル版では『国策デジタル庁関連で仕込んでおきたい官公庁向けに強い〇〇〇〇!』をご紹介させて頂きます。これから大きく上昇してくる公算大、仕込んでおきたい銘柄です。ご期待下さいませ!
2020年10月21日 | 続きはこちら »
【夕刊】
「鬼滅の刃」アイテムの販売が好調で昨日まで2日連続でストップ高となったジーンズメイト。寄付きは32円高の446円。9:45に51円安の363円まで売られましたが、13:57には494円まで上昇、大引けは7円高の421円と荒い値動きとなっています。
2020年10月20日 | 続きはこちら »
【夕刊】
阪急系の映画興行の東宝が200円高の4675円と値を上げて年初来高値更新。鬼滅の刃の上映が16日から始まり、公開初日に興行収入が10億円を超えたとも報じられ、収益向上を期待した買いが入っています。19年6月に付けた上場来高値4915円が目前に迫っています。
2020年10月19日 | 続きはこちら »
【朝刊】
ダウは4営業日ぶりに上昇して終えましたが、新型コロナ感染の再拡大に対する警戒感もあって上値は限定的。引け間際にハイテク株の一角が崩れたためナスダック指数はマイナスに転じ4日続落で取引を終了しました。
2020年10月19日 | 続きはこちら »
【増刊】
何しろ、このコロナ禍にあって21年8月期の連結純利益が前期比83%の大幅増となって過去最高を更新するいうのだから凄いです。コロナによる服装のカジュアル化の流れが得意とする普段着の需要拡大に繋がり、特に中国本土を含むグレーターチャイナが牽引して海外で利益が倍増するといいます。
2020年10月17日 | 続きはこちら »
【夕刊】
今年前半、コロナ禍によりNY株も日本株も急落しましたが、誰もが株を手放したくなるような場面が絶好の買い場となり、相場は急回復しました。相場が急落した場面では、米国で株式取引アプリを通じた個人投資家の新規参入が急増し、日本では証券口座の新規開設が大幅に増加、株式投信への資金流入も続きました。33年前のブラックマンデーの教訓が活きているのかもしれません。
2020年10月16日 | 続きはこちら »
【朝刊】
昨日はファーストリテイリングが上場来高値を更新。取引終了後に同社が発表した20年8月期連結決算は純利益が44%減となりましたが、21年8月期は83%増益とV字回復を予想し、2年ぶりに過去最高益を更新する見通しです。
2020年10月16日 | 続きはこちら »
【夕刊】
メルマガの配信を始めてから約20年。ここまで継続できたのは皆さまからのご支持あってこそです。この度も大変お手数ではございますが、弊誌をご推薦いただければ幸いです。誰でも何度でもご投票が可能となっておりますでの何卒よろしくお願い申し上げます。
2020年10月15日 | 続きはこちら »
【朝刊】
10月9日申込時点の信用評価損益率はマイナス10.07%と、2018年11月9日申込時点以来、1年11カ月ぶりの水準にまで改善しており、個人投資家がリスクを取りやすい状況となっています。
2020年10月15日 | 続きはこちら »
【夕刊】
現政権与党の米共和党は保守的な中道右派の立場をとり、民営化や規制緩和で競争を促進、市場を 重視する一方で政府の介入を限定した「小さな政府」を指向する傾向があります。一方の米民主党は中道左派的な立場で、福祉や社会保障、財政出動拡大を伴う「大きな政府」を指向する傾向があります。
2020年10月14日 | 続きはこちら »
【朝刊】
赤字決算を発表したデルタ航空が売られ、同業のアメリカン航空やユナイテッド航空も下落。ワクチン開発の遅れに伴う経済正常化の後ずれ懸念から、クルーズのカーニバル、旅行サイトのトリップアドバイザー、カジノのウィン・リゾーツ、ホテルのヒルトンなど、正常化期待銘柄が軒並み下げ、景気動向に敏感なスリーエムやボーイングなどの工業株も下落しました。
2020年10月14日 | 続きはこちら »
【夕刊】
中国市場で日本車の販売が好調です。トヨタの中国での9月の新車販売台数は前年同月比25.3%増の17万9400台と6カ月連続で前年実績を上回り、ホンダは22.3%増の16万8872台と3カ月連続のプラスで9月として過去最高を記録、日産とマツダも中国での販売が2カ月ぶりにプラスに転じています。
2020年10月13日 | 続きはこちら »
【朝刊】
ナスダック指数は11876ポイントで終え、9月2日に付けた過去最高値(12056ポイント)に迫りました。主要半導体株で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)は前週末に続き2日連続で過去最高値を更新しています。
2020年10月13日 | 続きはこちら »
【増刊】
先週、トランプ大統領がコロナに感染して一時的に下落する場面がありましたが、そうした中にあった私aquaは「トランプ大統領の容体が悪化せず、早期回復の可能性が高まった場合は一気に買いが入る可能性があります」と申し上げてきました。結果はどうか。予想通りにトランプ大統領は早くも退院し、NYダウは大きく上昇。それを横目に東京市場も今週は大きく上昇するに至っています。
2020年10月10日 | 続きはこちら »
【夕刊】
週明け12日(月)の朝・夕刊は、市場調査のためお休みとさせて頂きます。よろしくお願い致します。
2020年10月09日 | 続きはこちら »
【朝刊】
米民主党のペロシ下院議長が記者会見で「包括的なコロナ経済対策法案なしに個別の追加支援法案はない」と述べたことからNY株は失速し、朝方発表の週間の新規失業保険申請件数が予想ほど減少せず雇用回復の鈍さを示したことも重石となりダウは一時マイナスに転じる場面がありましたが、個別の支援策をめぐる協議は難航しても大統領選後には大規模な財政出動による景気支援策 が打たれるとの楽観的な見方から改めて買いが優勢となりました。
2020年10月09日 | 続きはこちら »
【夕刊】
地域経済報告では全国を9地域に分け、それぞれの地域について景気判断を示しており、今回は四国の景気判断を据え置き、他の8地域については判断を上方修正。多くの地域で「持ち直しつつある」または「持ち直しの動きがみられる」などとしています。
2020年10月08日 | 続きはこちら »
【朝刊】
小野薬品と共同開発したがん免疫治療薬「オプジーボ」が肺がん治療に効果があったと発表した製薬大手のブリストル・マイヤーズスクイブが買われ、新型コロナ抗体療法の緊急使用許可を米当局に申請したことを明らかにした製薬大手のイーライ・リリーも大きく上昇しました。
2020年10月08日 | 続きはこちら »
【夕刊】
特に、菅首相が本日開催された規制改革推進会議で全ての行政手続きについて書面や押印を抜本的に見直すよう指示し、看板政策の行政デジタル化を加速させる意向を示したことでIT関連の一角を物色する動きが見られます。デジタル化の具体策としてオンライン診療や服薬指導、遠隔教育にも言及しています。
2020年10月07日 | 続きはこちら »
【朝刊】
トランプ大統領が、追加経済対策の与野党協議を大統領選が終わるまで停止するようムニューシン財務長官らに指示したとツイッターに投稿すると一気にリスクオフの売りが広がり相場は下げ幅を拡大しています。
2020年10月07日 | 続きはこちら »
【夕刊】
民間気象情報で世界最大手のウェザーニューズが170円高の5960円。6~8月期の営業利益が2億5800万円と前年同期比33%の大幅増となり、好感した買いが入っています。天候不順に伴う気象への関心が高まっています。
2020年10月06日 | 続きはこちら »
【朝刊】
取引終了間際にトランプ大統領が5日の午後6時半に退院するとツイッターで明らかにすると相場は一段高となり、ダウ、ナスダック指数ともに9月3日以来、約1カ月ぶりの高値で終えました。
2020年10月06日 | 続きはこちら »
【夕刊】
トランプ米大統領が新型コロナウイルスに感染したことが明らかになり、先行きに対する不透明感から週末のNYダウは134ドル(0.48%)安。ナスダックは251ポイント(2.22%)安となりましたが、東京市場は金曜日にトランプ大統領のコロナ感染を先立って織り込んで下げていただけに、また本日は主治医がトランプ大統領が本日にも退院する可能性があると話したこ とを好感し、朝方から景気敏感株中心に買いが優勢。終日高い水準での値動きとなっています。
2020年10月05日 | 続きはこちら »
【朝刊】
バイデン氏が公約に掲げる増税による負担増が強調されがちだが、バイデン氏はインフラ投資や再生可能エネルギー普及のための財政支援など、増税を上回る規模の歳出増も提案。
2020年10月05日 | 続きはこちら »
【増刊】
11月3日の米大統領選挙まで1カ月を切りました。大統領の健康問題も含めて混沌とし、ボラティリティ(変動性)が高まっています。こういう時は動きに惑わされて損失を重ねてしまいがちですが、こういう時こそじっくり構えるのが得策です。
2020年10月03日 | 続きはこちら »
【夕刊】
昨日のNY株式市場では主力ハイテク株の上昇が目立ちましたが、ソフトバンクグループが再びハイテク株のコール(買う権利)オプションを大量に購入したとの観測があります。
2020年10月02日 | 続きはこちら »
【朝刊】
追加経済対策でこの日民主党のペロシ下院議長と協議を開くムニューシン米財務長官が合意に前向きな発言をしたことから追加経済対策成立への期待が高まりNY株市場は買いが先行。注目された米大統領選討論会は内容に乏しく、選挙の流れを変えるものではなかったとの見方から相場への影響は限定的でした。
2020年10月01日 | 続きはこちら »