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こんばんは、aquaです。

 明日15日は七五三で、旧暦の11月15日がかつて祝い事に大吉日とされる
鬼宿日(二十八宿)に当たることからこの日に行われるようになったそうですが、
現在は前後の土日など各家庭の都合によってこの時期に行われるのが一般的です。

 もともとは関東の地方風俗でったもので、童歌の「通りゃんせ」にある天神様
は川越の神社を指しており、他の地方では十三歳になったことを祝う「十三参り
」をメインにしていたところも少なくありません。

 三歳でそれまでのおかっぱ頭から結髪をする「髪置きの祝い」、五歳の男子は
将来立派な成長を遂げるよう吉方を向いて左足から右足の順で初めて袴(はかま
)をはく「袴着の祝い」が元となっており、七歳の女子はそれまで使っていた付
け紐から初めて帯を結び大人の装いをする「帯解(おびとき)」が七五三の原型
と言われています。

 また、「七つ前は神の子」あるいは「七歳までは神のうち」といわれますよう
に、七歳までは神の庇護の下にあり多少のことは大目に見られる代わりに、医療
の発達していない昔はいつ死んでしまうかもしれない儚い存在でもありいました。
そのようなことから無事に七歳になったことを氏神に感謝し、これからの健やか
な成長を祈って行われた「七つ子祝い」も七五三の背景としてあります。この通
過儀礼には、甘えが許された神の子から、それが許されない大人の仲間入りをす
るという意味もあります。

 最近は華美に過ぎ、虚栄の観がしないでもありませんが、本来は我が子の息災
を祈る素朴な親心をあらわした行事です。子どもが親の庇護の下にあるのは変わ
りませんが、この時期からしだいに対等の大人として接してゆくことが、良い意
味で人格形成に大きな影響を与えるような気がします。



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 ~目次~        編集者:aqua[ mailto:aqua@aqua-inter.com ]
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 1.今日の相場
 2.主な材料
 3.主な投資判断
 4.国内総生産
 5.編集後記




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【1】今日の相場                          **
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◎日経平均  16289.55(+267.06)△1.67%
◎TOPIX  1596.42(+ 27.66)△1.76%

◎売買高概算  18億4771万株
◎売買代金概算  2兆5434億円

◎値上り銘柄数 1455  ◎(年初来)新高値 12
◎値下り銘柄数  192  ◎(年初来)新安値 54
◎変わらず     57
 
◎騰落レシオ(25日)80.6%
 
◎サイコロ(日経平均)4勝8敗 ●●○●●○○●●●●○ 33.3%
 
◎カイリ率(日経平均)25日線比-1.1% 75日線比+1.3%
 
◎為替     117.54―57(15:19)
 
◎東証1部出来高上位
 1.あおぞら <8304>  502円(  ――  )160,182千株
 2.いすゞ自 <7202>  496円(+ 24円) 95,879千株
 3.みずほ信 <8404>  275円(+ 10円) 37,666千株
 4.ソフトBK<9984> 2355円(+ 60円) 31,253千株
 5.新日鉄  <5401>  491円(+  3円) 26,048千株

◎東証1部売買代金上位                      (円)
 1.みずほ  <8411> 864千円(+29千円)122,342百万
 2.あおぞら <8304>  502円(  ――  ) 80,794百万
 3.ソフトBK<9984> 2355円(+ 60円) 73,056百万
 4.トヨタ自 <7203> 7260円(+160円) 70,876百万
 5.三井住友 <8316> 123万円(+ 5万円) 67,939百万
  
   
◆相場概況

 外国証券の寄付前の注文状況・・・売り3000万株 買い2540万株

 本日の東京マーケットは日経平均株価が大幅高、前日比267円高の1万62
89円で取引終了です。8:50に発表されたGDPが前期比年率で2%増と事
前予想の1%を大幅に上回ったことで、このところ広がっていた景気の先行き不
透明感がひとまず払拭され、景気拡大の恩恵を受けやすい不動産株、銀行株など
の内需株や機械株が相場の上げを牽引する展開となっています。今後発表される
経済指標や主力企業の9月中間決算、日銀の金融政策などを見極めたいとの雰囲
気から買い一巡後はもみ合いとなっていますが、戻り売りを吸収して終日高値圏
での推移となっています。売買代金は概算2兆5434億円です。

 業種別では、不動産、銀行、機械セクターの上げが顕著です。

 個別銘柄では、三菱地所、住友不、三井不、アーバンなど不動産株が軒並み値
を飛ばし、33業種中で不動産セクターの値上がり率はトップとなっています。
取引開始前に発表された7~9月期の国内総生産(GDP)が市場予想を上回っ
たことで、これまで景気減速懸念でさえない展開となっていた内需株を物色する
流れに乗っています。内需株物色という流れから三井住友、三菱UFJ、みずほ
FGなど銀行株も大幅高、GDPがプラス成長となったことは日銀の追加利上げ
に追い風となり、銀行株には金利上昇・収益改善期待を強める支援材料となって
います。尚、あおぞら銀行は公開価格570円を下回る495円の初値となって
います。

 GDP発表で特に民間設備設備が好調だったことが材料視され、オークマ、牧
野フライス、森精機、ファナックなど機械株が軒並み高、先週発表の機械受注の
悪化で売り込まれていた後だけに業績好調も相まって急速な戻りを演じています。
 テルモが上場来高値更新、いすゞ、マツダ、関西電力は年初来高値更新です。

 本日の新高値銘柄は、テルモ、東和薬品、ミツミ、カシオ、いすゞ、マツダ、
任天堂、関西電力等です。

 

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【2】主な材料                           **
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・7―9月期実質GDP、成長率は年率2% 輸出が堅調
・経財相「今の時点では腰折れの懸念はないが動向注視」
・公取委、カルテルの疑いで数社に立ち入り調査
・政府、ぜいたく品の対北朝鮮禁輸を決定
・財務相、法人実効税率引き下げ問題で「30%は低い」
・気象庁、一般向け緊急地震速報の実験を開始
・ソニーのPS3、一部のPS2用ソフトに不具合
・ホンダ、八千代工株を1株2600円でTOB
・東エレク(8035),中間期最終利益は55%増
・オークマ(6103)、中間期最終利益は19%増
・太平洋セメント(5233)、中間期経常益は44%増
・シチズン(7762)、中間期最終利益は前年同期比44%減
・宝HLD(2531)、中間期経常利益は前年同期比17%増
・中国小売売上高、10月は14.3%増で今年最高の伸び
・世界銀行、07年の中国GDP成長率見通しを9.6%に引き上げ
・韓国首席代表「6カ国協議は12月中旬までに開催」
・シーメンスとノキアの通信インフラ機器事業統合 EUが承認
・米MS、無線機能付き携帯音楽プレーヤー発売 「iPod」追撃
・米カジュアル衣料のエディーバウアーが投資ファンドに身売り

 

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【3】主な投資判断                         **
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[クレディS証券]
 据置き   A <4208> 宇部興産      380→    400円
 引上げ B→A <4739> 伊藤忠テクノ   4,500→  7,300円
 引上げ B→A <5332> TOTO     1,300→  1,400円
 引上げ B→A <6963> ローム      11,500→ 12,500円

[ゴールドマンS証券]
 据置き   A <5108> ブリヂストン   2,800→  3,000円
 据置き   A <5110> 住友ゴム     1,400→  1,650円

[みずほ証券]
 引上げ 3→1 <6146> ディスコ          8,100円
 据置き   1 <8877> 日本エスリード       4,700円

[三菱UFJ証券]
 引上げ 2→1 <4534> 持田製薬          1,150円

[大和総研]
 引上げ 3→2 <4183> 三井化学
 据置き   2 <6268> ナブテスコ
 引上げ 3→2 <6444> サンデン

[野村證券]
 据置き   1 <6379> 新興プランテックク
 据置き   2 <6146> ディスコ
 据置き   2 <6920> レーザーテック
 据置き   2 <7735> 大日本スクリーン製造

 ※3段階評価はA~C、5段階評価は1~5で表記。
 ※価格は各証券会社が判断する妥当株価です。 



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【4】国内総生産                          **
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 国の経済規模はGDP(国内総生産)という指標で表されます。GDPとは1
年間に国内で生産された最終生産物の付加価値の総和であり、もう少し平易に言
いますと「1年間に国内で稼いだお金の総額」となります。

 ※参考:国別GDP(成長率はともに7―9月期)

     米国 約1337兆円(成長率+ 1.6%)
     日本 約 555兆円( 〃 + 2.0%)
     中国 約 260兆円( 〃 +10.4%)


 ちなみに、日本のGDPは単独で米国に次いで世界第2位、EUを含めますと
第3位。英国を抜いたとみられる中国は第3位のドイツに肉薄しています。

 国の経済規模を表すGDPは、その成長率が最も重要視されます。つまり経済
がプラス成長しているかどうかに注目が集まり、成長率がプラスであれば景気は
上向き、マイナスであれば下降気味と判断されます。

 ところで、「最終生産物の付加価値の総和」と説明されるGDPは、付加価値
の総和=所得の総和=支出の総和とするいわゆる「三面等価の原則」から、実際
には支出面から捉えた統計値が用いられます。

 GDPの内訳、つまり支出という項目には、影響が大きいものとして「個人消
費」「設備投資」「政府支出(公共投資等)」の3つがあります。細かい内訳に
は、住宅投資(住宅購入)や在庫品の増減、貿易収支(輸出-輸入)などがあり
ますが、消費と設備投資と政府支出の合計が占める割合が大きいため、日本の経
済はこの3つの動向に左右されることになります。もちろんこれら三つはそれぞ
れに影響し合います。景気の向きはGDPの成長率に表れ、GDPの成長率が上
がれば、景気が上向いているということになります。GDPの成長率を上げるた
めには「個人消費」「設備投資」「政府支出」の3つ、あるいはいずれかが積極
化すればいいということになります。

 相場は景気動向を反映するため、常に先読みで動いています。故に気になりま
すのは「現状判断とこの先の成長」であり、海外の投資家も常にそのことに注目
しています。マクロ経済指標を例にすれば、日銀短観やGDP(国内総生産)成
長率等が景気判断の材料として注目度が高くなります。

 消費と設備投資は景気を索引する“エンジン”あるいは“両輪”と言われます
が、GDPに占める割合は最新のデータで個人消費が55%、設備投資が16%
となっています。尚、輸出入の影響度は、差し引きの純輸出の数値がGDPの構
成要素となっており全体に占める割合は3.7%程度にすぎませんが、差し引き
前の輸出額の伸び(プラス2.7%)が顕著となっています。
 

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【5】編集後記                              mailto:aqua@aqua-inter.com
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今回、GDPを押し上げたのは設備投資や輸出でしたが、相場概況にもあります
ように、本日の相場では不動産、証券・商品、銀行など内需関連業種の上げが顕
著となっています。
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   ~ 最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。~
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発行:アクア・インターナショナル株式会社   関東財務局長 第1215号
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