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【人の行く裏に道あり 花の山】教訓

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おはようございます。aquaです。

 為替市場で1ドル=118円から1ドル=117.50円になった場合、慣れ
てきますとどうということはないのですが、ビギナーの方にとりましては意外と
「あれっ、これは円高・円安どっちになったの?」とふと考えてみたりするもの
です。

 そこで、本日は円高と円安について極めて初歩的なお話をさせて頂こうと思い
ます。既に、ご存知の方もたくさんいらっしゃるかと思いますので恐縮ですが、
ビギナーの方はご参考にして下さいませ。
 
 例えば昨日円ドルで120円だった為替相場が、今日130円になったら、こ
れは円高でしょうか、それとも円安でしょうか。正解は「円安」です。為替相場
は、ある通貨に比べて日本円がどのくらい価値を持っているのかを表示します。

 例えば、為替相場が120円ということは、1ドルの品物を日本円で購入する
には120円必要ということです。為替相場が130円ならば、同じ1ドルの品
物を購入する場合でも為替相場120円の時に比べて10円多い、130円を支
払うことになります。つまり、米ドルに対する日本円の価値が下がった、すなわ
ち「円安」になったのです。これが110円ならば、為替相場120円の時に比
べて10円だけ少ない110円を支払えば済みますから、米ドルに対する日本円
の価値が上がった、すなわち「円高」ということになります。

 マーケットに接する当初は、よくどっちが円高で円安だったかなんて考えたり
するものですが、上記で申し上げたことをご理解いただければ、あとは慣れるだ
けです。
 
 

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 ~目次~        編集者:aqua[ mailto:aqua@aqua-inter.com ]
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 1.NY市況
 2.主な注目材料とニュース
 3.心に残る名言






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【1】NY市況                           **
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□NYSE(NYダウ)   12218.01(+ 86.13)△0.71%
□NASDAQ(ナスダック) 2430.66(+ 24.28)△1.01%
□CME日経225先物   16400   (大証比+100)
□為替             117.57―60


 14日のNY株式市場は、弱めの経済指標を受けてしばらくも見合いましたが、
テクニカルな買いで引けにかけて上伸。ダウは終値ベースで史上最高値更新です。

 朝方発表された10月の小売売上高は2カ月連続のマイナスとなり、インフレ
懸念の後退から好感される場面もありましたが、10月の生産者物価(PPI)
が5年ぶりの大幅な下落、変動の激しいエネルギーと食品を除いたPPIコア指
数も13年ぶりの下落率、9月の企業売上高MO前月比2%減少し96年1月以
来最大の減少率となるなど、この日発表された経済指標が相次いで景気減速を示
したことから軟調な展開となりました。ただ下げ幅が限定的だったことに加え、
PPIの内容を受けて債券相場が上昇し金利はおよそ2週間ぶりの水準に急低下
し、S&P500指数が6年来の高値を上抜けたことをきっかけに引けにかけて
買いが入り相場は一気に上昇しました。

 セクターでは住宅関連、半導体、小売り、耐久消費財などが高く、運輸が下落
しました。

 個別では、2ケタの増収増益決算を発表したウォルマートやターゲットが上昇
し、JCペニーやフェデレーテッドなど小売りセクターが堅調に推移。市場予想
を上回る好決算を発表したDRホートンが大幅高となり、他の住宅建設株も軒並
み高。業績予想を下方修正したホームセンター大手のホームデポはしばらくマイ
ナス圏で推移しましたが、引けてみればダウ採用銘柄で2番目の上昇率となりま
した。ホームデポとほぼ同率の上昇率でしたが、ダウ採用銘柄でこの日の上昇率
トップはインテルで、新製品の発売を手がかりに4%超の上昇、出遅れ感が強い
半導体関連が軒並み高となりナスダック指数を牽引しました。一方、先行きに慎
重な見方を示したことが嫌気されユニオンパシフィックなど鉄道株が下落。景気
減速を示した経済指標を受けて、需要が減退するとの懸念からアルコアやニュー
モント・マイニングなど素材株がやや軟調な展開となっています。

 尚、NY原油先物は3日続落、0.30ドル安の58.28ドル。NY金先物も
3日続落となり、0.5ドル安の625.3ドルで取引を終了しました。
 


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【2】主な注目材料とニュース                    **
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☆注目材料

 本日から、日銀金融政策決定会合が開催されます(15~16日)。金融政策
は「現状維持」となる見込みです。尚、会合後(16日)の福井総裁の会見に注
目です。同総裁は7日の講演で、今後の金融政策運営について「インフレの前に
細かく手を打つ」と述べており、年内追加利上げの有無を探る意味で関心が集ま
ります。

 昨日発表された3市場信用取引残高〔11月10日時点〕は、買い残が前週比
207億円増の3兆7919億円と4週連続の増加です。一方、売り残は209
億円減の1兆5717億円と2週連続の減少となっています。信用倍率は前週の
2.37倍から2.41倍に9月29日以来の水準(2.50倍)となっていま
す。

 尚、相場を見通す上での先行指標「騰落レシオ」が13日(月)に底値を示唆
する72%を付け、昨日14日(火)はドンピシャリ、大幅高となっています。
的中率が高い先行指標であるだけに、今後の展開が楽しみです。


◆主なニュース
・株軽減税率の廃止提言へ、政府税調 金融一体課税を導入
・景気「いざなぎ」超え 11月月例報告、回復判断を維持へ
・「駅ナカ」固定資産税の課税強化 全国で、総務省方針
・首相、補正予算編成を指示 税収増で災害対策に 国債発行を減額
・首相、「米向けミサイル迎撃も」 集団的自衛権の研究で
・信託法、84年ぶり抜本改正へ 事業再編や再生後押し
・あおぞら銀、東証1部に再上場 国民負担、なお2.9兆円
・日清食品、明星と資本提携合意 TOB提示額、米ファンド上回る
・任天堂の「Wii」、初回出荷40万台弱 「PS3」に攻勢
・ホンダ、八千代工業を子会社化 TOB、104億円投入
・ボルボ、日産ディとトラック相互販売へ 業務提携第1弾
・沖電気、北米でATM事業 韓国大手と提携、高性能機を投入
・食品スーパー、都市部への出店縮小 地価上昇で採算合わず
・JFEスチール、東日本製鉄所にスクラップ溶解炉の建設発表
・米国トヨタ、ハイブリッド車3割増 07年の販売見通し
・伊藤忠、米で天然ガス販売に参入 合弁で卸会社を設立
・愛媛大と住友電工、世界で最も硬いダイヤの大型化に成功 
・石油元売り4社の今期、3社が実質経常増益の見通し
・ユーロ圏の7―9月実質GDP、前期比0.5%成長
・10月の米卸売物価指数、1.6%下落 5年ぶりの大幅下げ

◆経済指標等
・日銀金融政策決定会合(明日まで)
・企業倒産(10月) 
・第3次産業活動指数(9月)
・首都圏マンション販売(10月)

・米住宅ローン申請指数
・米NY州製造業業況指数
・米FOMC議事録公表
・米石油在庫統計

◆企業動向
・業績報告 
・新規公開 鹿島、大成建、清水建、東急電鉄、京浜急行、東武鉄道、博報堂、
      TBS、国際石油開発、日本ハム、日産ディーゼル、新生銀 等

 

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【3】心に残る名言                         **
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     人が旅をするのは到着するためでなく、旅行するためである。

                             ゲーテ
 


 
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