月別アーカイブ

【夕刊】
今月は1991年4月以来およそ29年半ぶりの高値を奪還し、月間の上昇率は1994年1月以来、26年10カ月ぶりの大きさで、歴史的な大相場となりました。
2020年11月30日 | 続きはこちら »
【朝刊】
感謝祭明けのこの日は午後1時までの短縮取引で、市場参加者が少なかったものの新型コロナウイルスワクチン実用化への期待から買いが先行。トランプ米大統領が12月14日の選挙人投票でバイデン氏の勝利が確定すればホイワトハウスを去る意向を示し、円滑な政権移行への期待も相場を支援しました。
2020年11月30日 | 続きはこちら »
【増刊】
ここから始まるビッグ・チャンスを逃す訳には行かず、そこで今年も年末企画としまして皆様の投資成果向上のお役に立てればと思い、有望銘柄を厳選してご紹介する『新春お年玉号』の発行を企画させて頂きました。
2020年11月28日 | 続きはこちら »
【夕刊】
好調な相場が続いていますが、何でも上がるという状況ではありません。上段の「スペシャル版(有料版)通信」にてお伝えしておりますようにスペシャル版で紹介の「富士通」が大きく上昇しており、他にも紹介銘柄の中から好パフォーマンスの銘柄が続出しています。こういう時こそ「スペシャル版」や「新春お年玉号」を銘柄選定にご利用ください。
2020年11月27日 | 続きはこちら »
【朝刊】
コロナもなくなり、誰もが「もう悪材料はない、相場は上がる」と言い出した時こそ「最も危ない時」であり、相場は既に天井圏に達しているのが常です。先人の教えに「相場は幸福感とともに消えてゆく」とあります。  引き続き、目先の動きに一喜一憂することなく、微動だにしない中長期スタ ンスでこの大勢上昇という大きな流れに乗っていきたいところです。
2020年11月27日 | 続きはこちら »
【夕刊】
精密小型モーター世界首位の日本電産が585円高の1万2650円と値を上げ、連日で史上最高値を更新。環境意識の高まりから欧州・米国、そして中国などでEV普及推進の動きが強まっており、電気自動車(EV)関連として買いが継続しています。NY市場でEVのテスラ株が連日で史 上最高値を更新していることも支援材料となっています。
2020年11月26日 | 続きはこちら »
【朝刊】
新たな資金調達に動いているフィンテックのストライプ(未上場)の企業価値が7兆円を超える可能性があるとの報道を受けて競合のペイパルやスクエアが動意づき大幅高となっています。
2020年11月26日 | 続きはこちら »
【夕刊】
環境省が電気自動車補助金を一時的に増額検討と報じられ、また環境意識の高まりから欧州・米国、そして中国などでEV普及推進の動きが強まっており、電気自動車(EV)関連が上昇。次世代型蓄電池「バイポーラ型蓄電池」の古河電池が昨日の293円高に続いて本日も111円高の1700円。
2020年11月25日 | 続きはこちら »
【朝刊】
優良30銘柄で構成するダウは約1週間ぶりに過去最高値を更新し、史上初めて3万ドルの大台の乗せて取引を終了。米国株式市場全体の値動きを示すS&P500種指数も約1週間ぶりに過去最高値を更新しました。
2020年11月25日 | 続きはこちら »
【夕刊】
次の米財務長官にイエレン米連邦準備理事会(FRB)前議長を起用、トラン プ米大統領が米一般調達局にバイデン氏への政権移行開始を許可したことなどが好感された他、日銀の黒田総裁が「感染症の影響を注視し、必要があれば躊躇なく追加的な金融緩和措置を講じる」と話し、「金融緩和からの出口のタイミング、具体的な対応を検討する局面には至っていない」と述べたことも売り方の買い戻しを誘発しました。
2020年11月24日 | 続きはこちら »
【朝刊】
金融のJPモルガンやゴールドマン、決済のマスターカードやペイパルなどが上昇。半導体製造装置のアプライド・マテリアルズやラムリサーチ、半導体のマイクロンなどの上昇も目立ち、フィラデルフィア半導体株指数(SOX)は1週間ぶりに過去最高値を更新しています。
2020年11月24日 | 続きはこちら »
【増刊】
ここから始まるビッグ・チャンスを逃す訳には行かず、そこで今年も年末企画としまして皆様の投資成果向上のお役に立てればと思い、有望銘柄を厳選してご紹介する『新春お年玉号』の発行を企画させて頂きました。
2020年11月21日 | 続きはこちら »
【夕刊】
感染防止のためヒトとの接触を極力避けなければいけない世界がそこにあります。それ故に、デジタル映像の世界に入り込む「VR」(仮想現実)、現実の視界にデジタル情報を重ね合わせる「AR」(拡張現実)、現実の視界にデジタル映像をそこに存在するかのように見せる「MR」(複合現実)、こういった技術に対する需要は高まるばかりです。
2020年11月20日 | 続きはこちら »
【朝刊】
在宅勤務の増加に伴う需要増が期待され、顧客情報管理のセールスフォースや財務管理のイントゥイット、人材管理のベイコムなど、クラウドベースでサービスを提供するソフトウェア会社の株価が上昇しています。
2020年11月20日 | 続きはこちら »
【夕刊】
10月の首都圏の新築マンション発売戸数は前年同月に比べ67.3%増加 の3358戸と、大幅に2カ月連続で増加しました。前月(2477戸)比では35.6%増。
2020年11月19日 | 続きはこちら »
【朝刊】
ダウは147ドルほど上昇し節目の3万ドルに接近する場面がありましたが、経済の正常化は先取りして織り込み済みで上値は重く、ここのところの新型コロナ感染者数の急増が景気を押し下げるとの警戒感からしだいに売りが優勢となりました。
2020年11月19日 | 続きはこちら »
【夕刊】
美顔器や痩身器具など家庭用美容・健康機器メーカーのヤーマンが216円高の2034円。家で過ごす時間が増え、主力の美顔器の販売が増加。また中国国内で電子商取引(EC)による通信販売も好調で好業績を発表し、好感した買いが入っています。
2020年11月18日 | 続きはこちら »
【朝刊】
本日の「スペシャル版」では、『コロナ禍でも業績絶好調、仕込んでおきたい5G関連で爆進中の〇1〇〇!』をご紹介させて頂きます。今、半導体製造装置や材料で世代交代が進んでおり、同社の活躍の場は大きく広がっています。コロナ禍にあって売上高・営業利益ともに過去最高を更新 する見通しであり、それに伴って株価は大きく上昇する公算大。仕込んでおきたい銘柄です。ご期待下さいませ!
2020年11月18日 | 続きはこちら »
【夕刊】
日経平均をTOPIXで除して算出するNT倍率が連日で過去最高を更新。ファーストリテイリングが連日で上場来高値を更新するなど日経平均への影響が大きい値がさ株の上昇が寄与し、本日終値ベースのNT倍率は史上初めて15倍にまで拡大しました。NT倍率の上昇は日経平均が先駆していることの証で、NT倍率が高水準になった後に相場が調整するケースもあります。
2020年11月17日 | 続きはこちら »
【朝刊】
米バイオ製薬のモデルナがこの日、開発中の新型コロナウイルスワクチンの臨床試験(治験)で94.5%の有効性が示されたと発表。新型コロナワクチンを巡っては9日に米製薬大手のファイザーが有効性が90%超との治験結果を発表したばかりで、ワクチンの普及によりコロナ禍の収束し経済が正常化に向かうとの期待が一段と強まり、景気敏感株を中心に買いが先行しました。
2020年11月17日 | 続きはこちら »
【夕刊】
11月に入り日経平均が下げたのは先週金曜のみで、現時点での月間の上げ幅は2929円、上昇率は12.75%と、2009年12月(12.85%)以来およそ11年ぶりの急騰相場となっています。今月はまだ半月を経過したばかりで、実際には11年前の倍のスピードで上昇していることになります。
2020年11月16日 | 続きはこちら »
【朝刊】
米連邦準備理事会(FRB)など世界の中央銀行の超緩和的な金融政策によるカネ余り(過剰流動性)が株式相場を下支えする構図は不変。
2020年11月16日 | 続きはこちら »
【増刊】
コロナ・ショック真っ只中のその3月。「100年に一度の絶好の買い場、大バーゲンセール到来!」、こう申し上げてきましたが、実際にその通りの展開となってきました。
2020年11月14日 | 続きはこちら »
【夕刊】
海外投資家の今年(1~10月)の日本株投資は約5兆4千億円の売り越しとほぼ売り一辺倒だったため最近の日本株の上昇を享受できていません。これまでは好調だった米株一本でも大きな問題はありませんでしたが、ここにきてポートフォリオの偏りが意識されはじめていると言います。海外投資家が腰を据えて日本株に資金を振り向けるとしたら、本格化するのはこれからです。
2020年11月13日 | 続きはこちら »
【朝刊】
新型コロナの感染拡大に伴う経済の下押し懸念から景気敏感株が下げ幅を拡大した一方、コロナ禍でも成長が期待できる主力ハイテク株はプラス圏で推移する場面もあり、その後利益確定の売りでマイナスに転じましたが下げ幅は限定的でした。
2020年11月13日 | 続きはこちら »
【夕刊】
客観的に見れば、日銀が保有ETF資産の圧縮に動く、あるいは転売するには今が最良の時期に思われますが、日銀が相場を崩すような売りはできないことはもちろん、「日銀がETFを売り始めた」(相場が下げた際の下支え役がいなくなる)と伝わっただけでも相場が敏感に反応するのは間違いなく、慎重にならざるを得ません。
2020年11月12日 | 続きはこちら »
【朝刊】
欧州に続き米国でも新型コロナの感染拡大が顕著になってきており、ニューヨーク州がレストランやバーの22時閉店で外出制限を強めるとの報道を受けて、コロナ禍でも成長が期待できるハイテク株に資金を移す動きが強まりナスダック指数は上げ幅を拡大。ハイテク株の上昇が景気敏感株の下げを影響を吸収しダウは小幅安にとどまりました。緩和的金融政策の長期化による過剰流動性が相場全体を支えている格好です。
2020年11月12日 | 続きはこちら »
【夕刊】
日経平均株価は444円(1.7%)高の2万5349円と2万5000円台乗せとなり、これで11月に入って連日で上昇。7日連続高となり、この間の上げ幅は2372円と2000円を上回っています。終値で2万5000台となるのは1991年11月以来、29年ぶりです。
2020年11月11日 | 続きはこちら »
【朝刊】
中国当局がネット企業に対し新たな規制強化の指針を発表したことを嫌気して中国電子商取引最大手のアリババ集団が大幅安となっています。
2020年11月11日 | 続きはこちら »
【夕刊】
米ファイザーの新型コロナワクチンは、それまでの状況を一変させる「ゲームチェンジャー」になりえるものです。ワクチンや治療薬が開発され、新型コロナのリスクが大幅に低減すれば、旅行やレジャー、祭りやイベントなども制限が緩和され、世界中の人々が自由に往来できるようになる可能性があり、そうなれば景色もムードもがらりと変わってきます。
2020年11月10日 | 続きはこちら »
【朝刊】
米製薬大手ファイザーは、独ビオンテックと共同で開発している新型コロナウイルスのワクチンの治験結果について、90%以上で感染防止の効果を確認したと発表。臨床試験の最終段階で新型コロナワクチンの有効性が示されたのはこれが初めてで、ファイザーはこれまでに重大な安全性への懸念はなく、今月下旬にも米食品医薬品局(FDA)に緊急使用の許可を申請するとし、年内 に5000万回分(2500万人分に相当)、21年に13億回分を生産できるとの見通しを示しました。
2020年11月10日 | 続きはこちら »
【夕刊】
直近ご紹介のど真ん中銘柄「パナソニック」が7日連続高で13円高の1018円と1000円の大台乗せとなっており、狙い目の830円前後から既に大きく上昇。日本M&Aも200円高の6530円と狙い目の5850円前後から大きく上昇。本日は100円ショップのセリアも125円高の4175円と値を飛ばしています。思いきって仕込まれた方、取り敢えずはおめでとうございます。  明後日の水曜日も上昇余地大の有望銘柄をご紹介させて頂きますので、ご期 待下さいませ!
2020年11月09日 | 続きはこちら »
【朝刊】
米大統領選について米メディアが民主党候補のバイデン前副大統領の「当選確実」を報道。法廷闘争になった場合に結果確定にはなお時間がかかる可能性も含めて大方の予想通りの展開ではあるものの、霧が一つ晴れた印象。巨額のインフラ投資や環境政策など、バイデン氏の政策が改めて注目される可能性も。
2020年11月09日 | 続きはこちら »
【増刊】
3日の大統領選が終わり、既に始まっている上期決算発表を見定めてからは、いよいよ相場は大きく動いてくる、こう申し上げてきましたが、実際にその通りの展開となってきました。
2020年11月07日 | 続きはこちら »
【夕刊】
本日の上昇で日経平均株価は、終値ベースのバブル崩壊後の高値を更新し、1991年11月13日以来、およそ29年ぶりの水準を回復しました。ちなみに、日経平均株価は今年3月19日の1万6552円から本日の2万4325円まで7772円(約47%)の上昇となっており、実際の指数よりも大きく動くNF日経レバレッジ・インデックスETF(1570)は同期間に2.1倍超となっています。
2020年11月06日 | 続きはこちら »
【朝刊】
主要3指数は大幅高で4日続伸。ダウの週初からの上げ幅は1888ドル、上昇率は7%を超え、先週の下落分を全て取り戻しました。ナスダック指数も大きく上昇し、9月2日に付けた過去最高値(1万2056)に次ぐ水準で取引を終了。フィラデルフィア半導体株指数(SOX)も4%超の大幅高で4日続伸となり、約1カ月ぶりに過去最高値を更新しました。
2020年11月06日 | 続きはこちら »
【夕刊】
日経平均株価も本日の上昇で、1月に付けた年初来高値を更新し、バブル崩壊後の高値となっている2018年10月2日の2万4270円ももう目の前です。
2020年11月05日 | 続きはこちら »
【朝刊】
巨大IT企業の解体なども議論してきた民主党が事前予想ほど躍進していないことを好感して、フェイズブック、アップル、アマゾン、マイクロソフト、アルファベット(グーグル)などの大型ハイテク株が軒並み大幅高。金利低下もハイテク株の追い風となりました。
2020年11月05日 | 続きはこちら »
【朝刊】
前日のダウは世界的な経済指標の改善を好感して423ドル上昇しており、この日の上昇分を合わせてダウは2日間で978ドル(3.7%)の上昇となっています。
2020年11月04日 | 続きはこちら »
【夕刊】
4年前の米大統領選の時は「トランプ氏が勝てば株価は下がる」と言われていましたが、結果は正反対で、トランプ氏が勝利したとによって株価は大きく上昇しました。相場では多数側の思惑どおりに行かないことが多々あります。
2020年11月02日 | 続きはこちら »
【朝刊】
日経平均は5日線、25日線、75日線と次々に各移動平均線を割り込み、一目均衡表の雲の領域に突入するなどチャートの形状が悪化。横ばいの一目雲の上限や下向きの5日線が上値抵抗となりやすく、両線の水準を早期回復できればムード改善も。
2020年11月02日 | 続きはこちら »