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【増刊】
株式マーケットはこうした局面をいずれも克服し、不死鳥のように甦ってきました。私aquaはその度に『稼ぎ時は弱気相場にあり!』、そして『ショック安こそ最大の買い場』と繰り返し申し上げ、実際にその通りの展開となってきました。その場面で仕込んだ方は相当に大きく報われたのです。
2020年02月29日 | 続きはこちら »
【朝刊】
ダウは1190ドル安で6日続落。1日の下げ幅としては18年2月1日の1175ドル安を上回り、過去最大。6日間合計では3581ドル(12.2%)の下落となっています。
2020年02月28日 | 続きはこちら »
【夕刊】
本日から実質的に3月相場入りです。ほんの少し前までは昨年3月期末の株価(日経平均の場合2万1205円)はずいぶん下方にあると認識していましたが、ここ最近の波乱によって、昨年期末の水準を意識させるところまで下げてきています。
2020年02月27日 | 続きはこちら »
【朝刊】
前日は米疾病対策センター(CDC)が米国内の感染拡大に警鐘を鳴らしましたが、この日は米食品医薬品局(FDA)の高官がパンデミック(世界的な大流行)に向かいつつあるとの認識を示し、投資家の警戒感を醸成。債券への資金シフトが続き、長期金利の指標となる米10年債利回りは一時1.30%にまで低下し連日で過去最低を更新。投資家の不安感を映すボラティリティ・ インデックス(VIX)は28前後と、依然として警戒水準で推移しており、ダウの日中の値幅は651ドルと不安定な値動きが続いています。
2020年02月27日 | 続きはこちら »
【夕刊】
そう遠くないうちに「終息宣言」が出せれば最良です。ちなみにSARS(重症急性呼吸器症候群)の時は、最後の感染者が隔離され、平均的な潜伏期間の2倍にあたる20日間を経過しても新たな感染者がでないことを確認した後、世界保健機関(WHO)は「終息」を宣言しました。
2020年02月26日 | 続きはこちら »
【朝刊】
米疾病対策センター(CDC)が米国民に対し米国内で新型コロナウイルス流行に備えるよう注意を喚起。起きるか起きないかの問題ではなく、いつ起きるかの問題であり、必ず起きるとの認識を示し、日常生活に深刻な混乱が生じる可能性があると警鐘を鳴らしたことにより再び売りが加速しました。
2020年02月26日 | 続きはこちら »
【夕刊】
中国からの団体ツアーのキャンセルが相次いだことにより、観光旅館が破たんしました。新型コロナウイルスの感染拡大による国内初の経営破たんで、今後増える可能性があります。せめて「いつまで」というのが分かれば良いのですが、当面は先の見えない辛抱が続きそうです、
2020年02月25日 | 続きはこちら »
【朝刊】
24日の欧米の株式市場は軒並み大幅安。ダウの下げ幅は1000ドルを超え、史上3番目の下げ幅を記録しました。
2020年02月25日 | 続きはこちら »
【夕刊】
現在のNY金は昨年末から2カ月足らずで100ドル近く上昇し、昨晩の終値は1620.5ドルと、2013年2月14日以来7年ぶりの高値をつけました。金には本来、ドルが下落すれば価格が上昇し、ドルが上昇すれば価格が下がるという傾向(ドルとの逆行性)があり、その点から見ればドルと金が共に上昇している現在の状況は異例ですが、市場ではNY金の価格が2年以内に 2000ドルに達するとの予測も聞かれます。
2020年02月21日 | 続きはこちら »
【朝刊】
為替市場では、新型肺炎の感染拡大で日本経済の先行き不透明感が強まっている一方、米国経済は堅調さが続くとの見方からドル高・円安が進行。一時1ドル=112.20円前後と、2019年4月以来ほぼ10カ月ぶりの円安水準をつけました。
2020年02月21日 | 続きはこちら »
【夕刊】
円相場が1ドル=111.35円前後と111円台の円安に進行したことを受け、円安メリット関連が上昇。想定為替レートを1ドル=108円に設定しているトヨタ自は209円高の7752円、1ドル=109円で設定するマツダは15円高の898円、SUBARUは67円高の2922.5円となっています。
2020年02月20日 | 続きはこちら »
【朝刊】
昨晩のNY株は上昇。S&P500種指数とナスダック指数が過去最高値を更新。半導体株の上昇が目立ち、フィラデルフィア半導体株指数(SOX)も過去最高値を更新。欧州株も堅調で、ドイツのDAX指数も過去最高値を更新しました。為替市場で円安が進行。1ドル=111.30円前後と、昨年5月上旬以来、約9カ月ぶりの円安水準で推移しています。
2020年02月20日 | 続きはこちら »
【夕刊】
有機合成薬品がストップ高で80円高の338円。新型肺炎について目からウイルスが感染することもあるといい、抗ウイルス点眼薬の原薬を製薬会社に卸している同社に思惑的な買いが集まっています。もっとも同社は「新型コロナウイルスへの効用は分かりかねる」とコメントしています。
2020年02月19日 | 続きはこちら »
【朝刊】
電気自動車(EV)のテスラが7%超の大幅上昇。アナリストが同社の目標株価を従来の倍以上に引き上げたことが材料視されました。米携帯通信4位スプリントと同3位TモバイルUSがともに大幅高。両社の合併を巡る差し止め訴訟についてニューヨーク州が上訴断念を発表し、合併に向け た障害が取り除かれたことを好感した買いが入りました。
2020年02月19日 | 続きはこちら »
【夕刊】
内閣府が昨日発表した19年10~12月期の国内総生産(GDP)速報値は前期比年率換算で6.3%減と予想以上に弱く、新型コロナウイルスの感染の広がりで1~3月期もマイナス成長になるとの見方もあり、実態経済の弱さが日本株の下押し圧力となっています。
2020年02月18日 | 続きはこちら »
【朝刊】
昨晩のNY市場はプレジデントデーの祝日で休場です。尚、昨日の上海総合指数は2%超の上昇で、春節休暇入り直前の水準を回復しました。
2020年02月18日 | 続きはこちら »
【夕刊】
本日発表された19年10~12月期の国内総生産(GDP)速報値は、物 価変動の影響を除いた実質値で前期比1.6%減、前期比年率換算で6.3%減と、5四半期(1年3カ月)ぶりのマイナス成長となりました。
2020年02月17日 | 続きはこちら »
【朝刊】
取引終盤にトランプ政権が株式投資を促すために税制上の優遇措置の導入を検討していると報じられるとダウは下げ幅を縮小。ナスダック指数とS&P500種指数はプラス圏に浮上、一昨日付けた過去最高値をわずかに上回り最高値を更新して取引を終えました。
2020年02月17日 | 続きはこちら »
【増刊】
「15」にて、【スペシャル版】と申し上げましたが、【スペシャル版】では厳選した個別有望銘柄をご紹介させて頂いています。「何故その銘柄がいいのか」という理由に加えて、その銘柄の「狙い目」・「目標値」・「ロスカット値」、更に「チャート」も掲載させて頂いており、長年に渡って数多くの方にご購読頂いています。
2020年02月15日 | 続きはこちら »
【夕刊】
ちなみに開花予想は、相場観測と同様、過去の状況や気象データを基にした分析(テクニカル分析)に実際の天候や桜の状況(ファンダメンタルズ分析)を加味してなされます。
2020年02月14日 | 続きはこちら »
【朝刊】
新型コロナウイルスによる肺炎が最初に確認された武漢市を含む湖北省では従来、核酸増幅検査による感染確認を行っていましたが、昨日、CT検査による肺の画像診断で感染していると診断された人も感染者、死亡者の統計に含めるよう集計基準を改めました。これにより感染者数と死亡者数が急増しています。
2020年02月14日 | 続きはこちら »
【夕刊】
20年1~3月期については年率0.33%とプラス成長に回復する見込みですが、新型肺炎の感染拡大の影響を反映し、前回(プラス0.54%)から下方修正されました。
2020年02月13日 | 続きはこちら »
【朝刊】
昨晩のNY株は、新型肺炎の感染拡大に対する懸念後退で大幅上昇。主要3指数がそろって過去最高値を更新。フィラデルフィア半導体株指数(SOX)も約3週間ぶりに過去最高値を更新しました。欧州株も軒並み上昇し、ドイツのDAX指数が連日で過去最高値を更新。為替市場ではドル高・円安が進み、節目の110円台に乗せて推移しています。 
2020年02月13日 | 続きはこちら »
【夕刊】
有力候補のブルームバーグ氏はまだ参戦していませんが、民主党の候補者選びは第1戦のアイオワ州が1位ブティジェッジ氏、2位サンダース氏、第2戦のハンプシャー州が1位サンダース氏、 2位ブティジェッジ氏となっており、過去の例に照らせば民主党の大統領候補はサンダース氏とブティジェッジ氏の両名に絞られたことになります。
2020年02月12日 | 続きはこちら »
【朝刊】
昨晩のNY株は前日終値付近で取引を終了。中国の感染症の専門家が新型コロナウイルスの流行は数週間内にピークを迎え、4月には終息する可能性があるとの見通しを示し、中国関連株、半導体株、空運、クルーズ株、カジノ株などがそろって上昇しました。欧州株が堅調で、ドィツのDAX指数は過去最高値を更新。欧州各国の証券市場に上場する上位600銘柄で構成されるストック欧州600指数も過去最高値を更新しました。
2020年02月12日 | 続きはこちら »
【夕刊】
ヘッジファンドを解約するには45日前に申し込むという取り決め、いわゆる 「45日ルール」があります。ほとんどのヘッジファンドは、解約できるタイミングを3月、6月、9月、12月の四半期末に限定しており、解約したい投資家は各四半期末の45日前までにその旨を申し出、その申し出に沿ってファンドは現金化に動きます。例えば3月末期限であれば2月中旬の今週がその時期に当たり、ファンド解約に伴う売り圧力で相場が下押すことがありますが、 季節的要因であるためその後は需給が改善する傾向があります。
2020年02月10日 | 続きはこちら »
【朝刊】
20年1月の雇用統計が朝方発表され、非農業部門の雇用者数は前月比22万5千人増と市場予想(16万人増)を大幅に上回りましたが、週初から良好な経済指標の発表が相次ぎ、株式相場も前日まで4連騰し過去最高値を更新していただけに、この日の雇用統計は材料視されず、売りに押され終日マイナス圏での推移となりました。
2020年02月10日 | 続きはこちら »
【増刊】
今年は『吉兆象徴、繁栄の子年』。『宝の山』である株式マーケットにはお宝銘柄がたくさんあります。種を蒔かなければ、実も成りません。是非【スペシャル版】を「投資の指針」としてご活用下さいませ。
2020年02月08日 | 続きはこちら »
【夕刊】
先週の日経平均は662円下落し、今週は622円上昇しました。新型コロナウイルスでボラティリティが高まりましたが、2週間かけて「往って来い」となっています。
2020年02月07日 | 続きはこちら »
【夕刊】
先週の日経平均は662円下落し、今週は622円上昇しました。新型コロナウイルスでボラティリティが高まりましたが、2週間かけて「往って来い」となっています。
2020年02月07日 | 続きはこちら »
【朝刊】
尚、物言う株主と知られる米ヘッジファンドのエリオット・マネジメントがソフトバンクグループ株を25億ドル(約2800億円)で約3%取得したことが明らかになり、ソフトバンクグループの「ビジョン・ファンド」の改革などについてすでに協議を行っていると報じられています。
2020年02月07日 | 続きはこちら »
【夕刊】
反対に弱気相場でも売りが出尽くせばそれ以降の売り圧力は減少することになります。底近辺では悪材料でも下がりにくくなると同時に、徐々に買いが増えることによって株価は反発していきます。その際、売り方の買戻しを呼び込み、急反発となるケースもあります。
2020年02月06日 | 続きはこちら »
【朝刊】
朝方発表の1月のADP雇用報告や1月のISM非製造業景況感指数がともに予想以上の内容だったことも支援材料。中国人民銀(中央銀行)が資金供給に加え、利下げに動くとのとの観測があり、金融面での支援が強化されれば経済への悪影響が緩和されるとの見方も買いを促しました。
2020年02月06日 | 続きはこちら »
【夕刊】
参考までに、源流となった古河機械金属からファナックまで、20年3月期の売上高(日経予想)と時価総額(本日終値ベース)を比較してみますと下記のようになります。
2020年02月05日 | 続きはこちら »
【朝刊】
電気自動車(EV)のテスラが14%高の887ドルと連日の大幅高で上場来高値を更新。6営業日で約6割の上昇となっています。アップルが3%超の上昇となり、1銘柄でダウを70ドル近く押し上げ。
2020年02月05日 | 続きはこちら »
【夕刊】
個人消費を日数の影響を受ける部分(食費等)と受けない部分(家賃等)とに分け、国内総生産(GDP)に占める個人消費の割合を勘案しますと、閏年の1~3月期のGDPは日数が1日多いことによって0.4%程度かさ上げされるとの試算があります。
2020年02月04日 | 続きはこちら »
【朝刊】
前週末は新型コロナウイルス肺炎の感染拡大で世界経済が減速するとの警戒感からダウが603ドル安と大幅に下げましたが、この日は買い戻しが先行しました。朝方発表された1月のISM製造業景気指数は50.9と予想以上に改善。今回は新型肺炎の感染が拡大する前のデータですが、好不況の分岐点となる50を6カ月ぶりに上回り、製造業の景況感の改善を好感した買いが入りました。
2020年02月04日 | 続きはこちら »
【夕刊】
新型コロナウイルス肺炎の最終的な感染拡大の規模やピークの時期は現時点では見当がつきませんが、いずれ終息することは確かで、その兆しが見えたときは反発もそれなりに大きくなります。投資家として目線を常に少し先に置いておくことは非常に重要なことです。
2020年02月03日 | 続きはこちら »
【朝刊】
型肺炎は中国国内で感染者数が増え続け、新たに英国やロシアなどでも感染者が確認されるなど感染拡大のアラートが鳴る中、米国務省が中国全土を対象に渡航警戒レベルを4段階で最も高い「渡航禁止」に引き上げ、米航空会社は中国本土への全便の運航停止を発表するなど影響が広がり続け世界経済へのダメージを懸念した売りが優勢となりました。
2020年02月03日 | 続きはこちら »
【増刊】
1月11日の増刊号にて「東京都内でインフルエンザの患者数が過去5年間で最多ペースであり、株式投資という観点から関連銘柄は要注目!」として何銘柄かご紹介させて頂き、その矢先に中国での新型コロナウイルスによる肺炎感染が急拡大して枯れ木に火が点くが如く燃え上がりました。
2020年02月01日 | 続きはこちら »