月別アーカイブ

【増刊】
投資成果が上がってない方は是非【スペシャル版】(有料版)をご活用下さ いませ。銘柄選びは非常に大切であり、私aquaは毎週水曜日に厳選した『 有望銘柄』をご紹介させて頂いています。
2019年06月29日 | 続きはこちら »
【夕刊】
何%の失業率が「完全雇用」といえるのかについては、国や時期などによって2%から7%までと捉え方に差があります。日本では失業率が3%を下回る現在は「完全雇用」状態とみなされており、米連邦準備理事会(FRB)も自国の労働環境(5月の失業率は3.6%で49年ぶりの低水準)について「完全雇用」に近い状態との認識を持っています。
2019年06月28日 | 続きはこちら »
【朝刊】
マイクロンが好決算と楽観的な先行き見通しを発表したことをきっかけに半 導体株への見直し買いが続き、前日大幅高となったマイクロン、エヌビディア、 ザイリンクス、アプライド・マテリアルズなどがそろって続伸し、ナスダック 指数を押し上げました。
2019年06月28日 | 続きはこちら »
【夕刊】
中古厨房機器リサイクル販売のテンポスHDが11円高の2086円と値を上げています。本日、連結子会社でステーキ店などを運営するあさくまがジャスダック市場に新規上場。初値が公開価格の1250円を584円(46.7%)上回る1834円となり、含み益増大による業績拡大を期待した買いが入っています。同社はあさくま株の56.37%を保有する筆頭株主です。
2019年06月27日 | 続きはこちら »
【朝刊】
半導体のマイクロンが13%高、エヌビディアが5%高、ザ イリンクスやアプライド・マテリアルズなども大きく上昇し、主要半導体株で 構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)はおよそ1カ月半ぶりの高 値をつけました。
2019年06月27日 | 続きはこちら »
【夕刊】
金相場を動かす要因はいくつかありますが(6月20日夕刊参照)、最高値をつけた2011年は欧州債務問題の深刻化と世界経済の減速により先行き不安が強まり、実物資産の裏付けのある金に資金が流入、今は米利下げ観測、ドル安、イラン情勢を巡る警戒感などが金相場を押し上げています。
2019年06月26日 | 続きはこちら »
【朝刊】
本日は『連続最高益更新中、上昇余地大で仕込んでおきたい〇〇3〇!』をご紹介させて頂きます。業績絶好調であり、更なる上値を目指す公算大であり、そっと仕込んでおきたい銘柄です。ご期待下さいませ。
2019年06月26日 | 続きはこちら »
【夕刊】
トランプ大統領が日本との安全保障条約を破棄する可能性についての考えを示したと報じられ、防衛関連株に物色の矛先が向かっています。レンゴーが筆頭株主で機雷など防衛関連機器を手掛ける石川製作が126円高の1600円、自衛隊向け照明弾・発煙筒大手の細谷火工が62円高の1028円。
2019年06月25日 | 続きはこちら »
【朝刊】
NY金は3日続伸(1.29%高)。米利下げ観測やイラン情勢に対する不安から金への資金流入が続き、終値としては2013年8月28日(1418.80ドル)以来約5年10カ月ぶりの高値をつけました。
2019年06月25日 | 続きはこちら »
【夕刊】
今回のG20サミットにあわせトランプ米大統領と習近平中国国家主席 は大阪で首脳会談を行う予定で、首脳会談に先立ち、米国側からライトハイザ ー米通商代表部(USTR)代表とムニューシン米財務長官、中国側からは対 米首席交渉官の劉鶴副首相らが出席し、およそ1カ月半ぶりとなる米中閣僚級 通商協議が明日にも開かれ、事前調整が本格化します。
2019年06月24日 | 続きはこちら »
【朝刊】
対中強硬派のペンス副大統領は中国の人権問題に関する演説を予定していた と見られ、これが延期になったことにより米中首脳会談前の両国の関係悪化が 避けられたの安心感が広がり、ダウは154ドル高の2万6907ドルまで上 伸し、終値ベースの過去最高値(2万6828ドル)を一時上回りました。
2019年06月24日 | 続きはこちら »
【増刊】
スマホ決済PayBを運用する「ビリングシステム」(3623)、電子決済サービスの「メタップス」(6172)、小売り・流通向けソフト開発の「ヴィンクス」(3784)、外食業界に特化した業務ソフト開発・運用の「ジャストプランニング」(4287)・・・等々があります。
2019年06月23日 | 続きはこちら »
【夕刊】
国際帝石が42.5円高の999.3円と値を飛ばしています。イランが20日に米国の無人偵察機を撃墜。原油供給への懸念から昨晩のNY市場で原油価格が2.89ドル高の56.65と大幅高となり、収益拡大を期待した買いが入っています。
2019年06月21日 | 続きはこちら »
【朝刊】
NYダウは過去最高値(2万6828ドル)をつけた昨年10月3日以来、約8カ月半ぶりの高値で取引を終了。過去最高値まであと75ドルに迫りました。ナスダック指数は5月6日以来の高値となり、5月3日につけた過去最高値(8164ポイント)に接近。S&P500種指数は4月30日に付けた過去最高値を更新しました。
2019年06月21日 | 続きはこちら »
【夕刊】
欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁が追加緩和の可能性に言及し、米連邦準備理事会(FRB)も早期の追加緩和の可能性を示唆。欧米の政策金利が低下する流れの中で、中国や日本の金融政策に対しても緩和期待が高まっています。
2019年06月20日 | 続きはこちら »
【朝刊】
米連邦準備理事会(FRB)はこの日のFOMCで金融政策の現状維持を決 定。会合後に公表された声明文では、先行きの不確実性が増大しているとして 「成長持続のために適切な行動をとる」と明記し、早期利下げの可能性を示唆 しました。
2019年06月20日 | 続きはこちら »
【夕刊】
東証の発表によりますと、6月14日現在の裁定取引に伴う現物 株の買い残高(期近・期先合計)は前週末比3501億円減の5425億円と 2016年9月23日時点(5201億円)以来およそ2年9カ月ぶりの低水 準となっています。
2019年06月19日 | 続きはこちら »
【朝刊】
昨晩のNY株は、米中首脳会談の開催合意を好感して買いが膨らみ大幅反発。ダウは昨年10月に付けた過去最高値に接近しました。ECBのドラギ総裁が追加緩和に言及したことで欧州株も大幅高となっています。
2019年06月19日 | 続きはこちら »
【夕刊】
トランプ米大統領の発言で相場が動くことはよくありますが、本日はトラン プ大統領が「米移民税関捜査局(ICE)は、米国に不法入国した数百万人の 外国人を排除(送還)する手続きを来週にも開始する」とツイッターに投稿し たことが下げの一因となっています。
2019年06月18日 | 続きはこちら »
【朝刊】
市場の関心が18、19日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)に向く 中、朝方発表された6月のニューヨーク連銀製造業景況指数はマイナス8.6 と、プラス予想に反して過去最大の低下幅を記録、2年8カ月ぶりにマイナス に転じましたが市場の反応は冷静で、弱い経済指標は利下げを後押しするとし て相場は底堅く推移しました。
2019年06月18日 | 続きはこちら »
【夕刊】
現時点で米連邦準備理事会(FRB)は7月の米公開市場委員会(FOMC) で利下げに動くとの見方が大勢となっており、それを織り込む形で米債利回り も低下してきました。それだけに今週19日(日本時間20日午前3時)に発 表されるFOMCの結果、およびその30分後に始まるパウエルFRB議長の 記者会見に注目が集まります。
2019年06月17日 | 続きはこちら »
【朝刊】
業績見通しを下方修正した通信向け半導体のブロードコムが大幅安で始まり、 年後半の半導体市況の回復シナリオが崩れたと受け止められたことも相場を圧 迫。ダウの下げ幅は一時100ドルを越え、節目の2万6000ドルを下回る 場面もありました。
2019年06月17日 | 続きはこちら »
【増刊】
こうした大型の外交日程が相次ぎますと交通規制や警備体制が必要となり、株式投資という観点からは関連銘柄に物色の矛先が向かうことが想定されます。警備関連銘柄を確認しますと、警備業首位の「セコム」(9735)、警備サービス2位で金融機関向けに強い「綜合警備保障」(ALSOK:2331)。警備サービス3位でガードマン派遣による常駐警備主体の「セントラル警備保障」(CSP:9740)、イベントの交通誘導警備が主体の「トスネット」(4754)・・・等々があります。
2019年06月15日 | 続きはこちら »
【朝刊】
アナリストが投資判断(買い)を据え置き、目標株価を大幅 に引き上げたウォルト・ディズニーが大きく上昇し、ダウの上昇をけん引。デ ィズニー1銘柄でダウを41ドルほど押し上げています。動画配信でディズニ ーと競合するネットフリックスは軟調な展開となりました。
2019年06月14日 | 続きはこちら »
【夕刊】
企業収益について、今年度の経常利益は全産業ベースで3.3%の減益見込みで、前回調査の0.4%減から減益幅が拡大。製造業は5.3%減益見通しで、前回調査の1.8%減益から大きく下ぶれしています。今年度の設備投資額については、9.0%増見込みとなっており、前回調査の6.2%減から大きく上ぶれしました。
2019年06月13日 | 続きはこちら »
【朝刊】
個別銘柄では、半導体製造装置のラムリサーチやアプライド・マテリアルズ、半導体メモリのマイクロン・テクノロジーがいずれも5%超の大幅安となり、エヌビディアやインテルなども下落。米金融調査大手エバコアISIが半導体メモリの市況回復は遠いとの見方を示し、ラムリサーチの投資判断を引き下げたことをきっかけに半導体株全体に売りが広がりました。
2019年06月13日 | 続きはこちら »
【夕刊】
日経平均の日足チャート上で、あした大きな下押しがなければ、4月4日以来 2カ月超ぶりに5日線が25日線を上抜いてミニ・ゴールデンクロスを形成す る見通しです。
2019年06月12日 | 続きはこちら »
【朝刊】
ダウは前日まで6日連続で上昇し、その間の上げ幅が1247ドルに達していたことから利益確定の売りが出やすく指数は上げ幅を縮小。3指数とも小幅安に転じた後は、米中貿易摩擦を巡る様子見ムードもあって前日終値付近でもみ合いました。
2019年06月12日 | 続きはこちら »
【夕刊】
本日の上昇で日経平均は、5月9日以来約1カ月ぶりに25日を上回りました。 ちなみに、5月9日は日経平均が下げ過程にあってぎりぎり25日線を上回っ ていたという状況ですが、今回は25日線の下方にあった日経平均が上昇して 同線を上抜けたという状況で、4月1日以来2カ月超ぶりのことになります。
2019年06月10日 | 続きはこちら »
【朝刊】
朝方発表の5月の雇用統計で、非農業部門の雇用者が7万5千人増と市場予想(18万人増)を大きく下回り、3月と4月も下方修正されるなどかなり弱い内容だったことから米連邦準備理事会(FRB)は年内に3回の利上げ、早ければ7月にも利下げに動くとの見方が強まりました。
2019年06月10日 | 続きはこちら »
【増刊】
シカゴ日経先物は2万1035円と週末(金)の日経平均株価の終値2万0884円よりも151円高い水準となっており、週明け月曜日の東京市場は朝方から買いが先行する楽しみな展開となってきそうです。
2019年06月08日 | 続きはこちら »
【夕刊】
 景気の方向や強さを示す指数で、景気の現状を示す4月の一致指数CI(2  015年=100、速報値)は101.9と、前月と比較して0.8ポイン  ト上昇しました。上昇は2カ月ぶり。トレンドを示す3カ月後方移動平均は  6カ月ぶりの上昇となっています。
2019年06月07日 | 続きはこちら »
【朝刊】
トランプ米大統領が中国の出方次第ではG20後に対中関税をさらに3千億 ドル上乗せする可能性があると発言しており、対中貿易協議を巡る警戒感もあ ってしばらくもみ合いましたが、午後にブルームバーグが、米国がメキシコへ の制裁関税の適用を先送りすることを検討していると伝えると買いが優勢とな り引けにかけて指数を押し上げました。
2019年06月07日 | 続きはこちら »
【夕刊】
指数先物については、海外投資家は3137億円の売り越し。現物と指数  先物の合計では5975億円の売り越しとなっています。現物・先物合計の売り越しも4週連続です。  
2019年06月06日 | 続きはこちら »
【朝刊】
続いて発表された5月の米ISM非製造業景況感指数が市場予想を上回り、3カ月ぶりに上昇したことから金利低下は一服しましたがリスクオンのムードは持続。ホワイトハウスのナバロ米国家通商会議(NTC)委員長がメキシコへの制裁関税が回避される可能性があるとの認識を示したことも支援材料となりました。
2019年06月06日 | 続きはこちら »
【夕刊】
民間調査の5月の中国非製造業PMIは52.7と、前月比で1.8ポイント低下。市場予想(54.0)も下回りましたが、景況判断の分かれ目となる50は上回っています。
2019年06月05日 | 続きはこちら »
【朝刊】
売り方の買い戻しを巻き込み相場は引けにかけて一段高となり、ダウは今年2番目の上げ幅で節目の2万5000ドルを回復。ナスダック指数も1月4日以来の上げ幅で、前日の大幅安を帳消しにしいました。
2019年06月05日 | 続きはこちら »
【夕刊】
米政策金利の市場見通しを示すシカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の「Fedウオッチ」では、現時点で年内利下げなしの確率はわずか2.3%で、年内利下げ1回の確率が14.7%、2回が33.0%、3回が33.1%となっており、市場では年内2回ないし3回の利下げがあると予想されています。ちなみに、金融政策を議論する米連邦公開市場委員会(FOMC)は6月も含めて年内あと5回です。
2019年06月04日 | 続きはこちら »
【朝刊】
米国内からの悪材料で、SNSのフェイスブックが7,5% 安、グーグルを傘下に持つアルファベットが6,1%安、ネット通販のアマゾ ンが4.6%安とそろって大きく値下がり。米連邦取引委員会(FTC)が3 社に対し独占禁止法違反を巡る調査を準備しているとの報道が相次ぎ、売りが 膨らみました。
2019年06月04日 | 続きはこちら »
【夕刊】
発表元のIHSマークイットは「生産高が5カ月連続で減少し、国内外の需要も減少した。新規受注減への懸念から、企業は在庫を減らし購買数量も削減した。雇用の伸びも鈍化して2016年11月以降で最小となった」とし、「景況感の目立った変化として、生産高予想が6年半ぶりにマイナスに転じた」とコメントしています。
2019年06月03日 | 続きはこちら »
【朝刊】
ダウは一段安となって節目の2万5000ドルを割り込み、1月29日以来 およそ4カ月ぶりの安値で取引を終了しました。週間ベースでダウは6週連続 の下落となり、2011年6月10日終了週の6週続落に並ぶ長期続落となっ ています。
2019年06月03日 | 続きはこちら »
【増刊】
6月は比較的相場が上昇しやすい月です。5月相場が軟調となる傾向がある ため、その反動から買いが入りやすいこと、また6月はボーナス時期であるこ と、加えて月の後半から株主総会が始まることから市場は好材料への期待感が 高まりやすくなります。
2019年06月01日 | 続きはこちら »