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こんにちは。aquaです。

 気候学では6月から夏で、二十四節気の節を基準に四季を区分する節切りで
は5月初旬の「立夏」から夏が始まりますが、英語でいう「サマー」は明日の
「夏至」から始まります。

 太陽の位置が最も高くなる夏至は、昼の長さが最大となる日であり、太陽の
勢いが最も盛んな日とされています。

 北欧では夏至の日を賑やかに祝い、日本でも三重県伊勢市の二見興玉神社(
ふたみおきたまじんじゃ)では磯合にある夫婦岩の間から昇る朝日を拝し、心
身を浄化する禊(みそぎ)の神事が行われます。

 太陽が真上(天頂)近くを通る今の時期は紫外線の量も最大となるはずです
が、より有害とされる紫外線B波(UVB)は上空のオゾンに吸収されやすい
ため、オゾンが減る7月・8月に線量が最も多くなります。

 また、地表に届く紫外線のおよそ9割を占める紫外線A波(UVA)は、オ
ゾンの影響を受けにくく、5月頃からすでに強い状況にあります。

 昔はビタミンDの生成を助けるとの理由から、ビタミンD不足が原因のくる
病予防のために紫外線が必要とされ、日光浴が奨励されてきました。ビタミン
D合成の他にも、紫外線には殺菌消毒や新陳代謝の促進などの効用があります。

 一方で、紫外線はシワ・たるみ、シミの原因となる他、DNAの損傷、免疫
力の低下、皮膚ガンや白内障を引き起こす恐れなどが指摘されています。

 紫外線は「百害あって一利のみ」とも言われ、ビタミンDの生成という「一
利」も、食べ物やサプリメントで補給できる上、日光浴(紫外線曝露)で生成
するにしても、晴れた日の正午に日焼け止めなしで顔と両腕を露出した状態で、
夏であれば3分、冬でも1時間程度の外出で足りるとの試算もあります。




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 ~目次~          編集者:aqua[ aqua@aqua-inter.com ]
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 1.今日の相場

 2.主な投資判断

 3.本日の経済指標等の結果

 4.サイコロジカル






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【1】今日の相場                         **
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◎日経平均  21258.64(-204.22)▼0.95%
◎TOPIX  1545.90(- 14.00)▼0.90%

◎売買高概算   15億3666万株
◎売買代金概算   2兆7182億円
◎時価総額   582兆7745億円

◎値上り銘柄数  619   ◎(年初来)新高値 61
◎値下り銘柄数 1458   ◎(年初来)新安値 68
◎変わらず     68

◎騰落レシオ(25日) 93.17%(前日比8.18%低下)

◎サイコロ(日経平均) 7勝5敗 ●〇〇〇●●〇〇●〇〇● 58.3%

◎カイリ率(日経平均)25日線比 +1.01% 75日線比 -0.79%


◎為替  (対 ド ル)107.26(前日比0.41円高)
     (対ユーロ)121.04(前日比0.60円高)

◎出来高上位

 1.みずほ  <8411> 154.4円(+   0.3円)11647万株
 2.三菱UFJ<8306> 503.7円(-  3.6円) 6101万株
 3.JDI  <6740>   68.0円(-   2.0円) 5023万株
 4.JXTG <5020> 523.8円(+  4.5円) 3087万株
 5.野村   <8604> 378.3円(-  0.7円) 2716万株

◎売買代金上位

 1.日経レバE<1570> 17920円(-  370円) 1083億円
 2.ソフトBG<9984> 10250円(-  265円)  662億円
 3.ファストリ<9983> 66100円(- 1400円)  527億円
 4.ソニー  <6758>  5648円(-  130円)  462億円
 5.トヨタ自 <7203>  6687円(-   53円)  430億円



◆相場概況

 本日の東京マーケットは日経平均株価が3日ぶりに下落、204円(0.9
5%)安の2万1258円で取引終了です。昨晩のNY市場でS&P500種
株価指数が史上最高値を更新、NYダウも249ドルの大幅高となったことを
受けて東京市場も朝方は買いが先行、9:18には34円高となる場面があり
ました。

 もっとも円相場が1ドル=107.30円前後の円高に振れ、一時は107
.05円前後まで円高が進行したことが重しとなり、トランプ大統領がイラン
に対する軍事攻撃を一時承認したと報じられて地政学リスクが高まったことも
警戒材料となり、また週末とあって手控え気分も強まり、引けにかけては下げ
幅を広げています。売買代金は2兆7182億円、上海総合指数は14ポイン
ト(0.5%)高の3001と3000台回復です。

 業種別では、鉱業、石油、非鉄、海運、水産、電力ガスなどが高く、一方で
医薬品、建設、不動産、保険、銀行、陸運、情報通信、精密、機械などが下げ
ています。

 個別銘柄では、フィリピンでケーブルテレビ向け通信回線提供のIPSが7
4円高の1250円と大幅高。フィリピンで次世代通信規格「5G」に用いる
周波数の割り当て通知を受けたと発表し、収益向上を期待した買いが入ってい
ます。

 国際帝石が42.5円高の999.3円と値を飛ばしています。イランが2
0日に米国の無人偵察機を撃墜。原油供給への懸念から昨晩のNY市場で原油
価格が2.89ドル高の56.65と大幅高となり、収益拡大を期待した買いが
入っています。

 石油資源開発も90円高の2507円、JXも4.5円高の523.8円と
値を上げています。金価格上昇で住友鉱山も60円高の3175円と値を上げ
ています。

 その他、飼料大手の中部飼料が112円高の1341円、トヨタ系で滑り軸
受け(メタル)・ダイカスト製品・金型を手掛ける大豊工業が83円高の85
6円、自動車照明大手の市光工業が43円高の656円。

 日本初の火災報知器メーカーのホーチキが業績好調で92円高の1305円、
三菱系機械商社の西華産業が80円高の1367円、9割弱がホンダ向けで車
体骨格部品のいエイチワンが58円高の782円と大幅高です。

 本日の新高値銘柄は、昭和産、中部飼料、丸大食、デジタルアーツ、伊藤ハ
ム米久、サイボウズ、能美防災、スターゼン・・・等々です。




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【2】主な投資判断                        **
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[クレディS証券]
 据置き   A(4552)JCRファーマ   7,800→ 7,500円
 引上げ C→B(4581)大正製薬      9,500→ 9,000円

[野村証券]
 据置き   A(4151)協和キリン     2,800→ 2,500円
 据置き   A(7735)スクリーン     8,770→ 9,128円
 据置き   A(8035)東京エレク    20,313→17,290円
 据置き   A(8316)三井住友      5,800→ 5,600円
 据置き   A(8803)平和不動産     2,960→ 3,070円
 引下げ A→B(2269)明治HD     10,500→ 8,300円 
 引上げ C→B(2801)キッコーマン    5,000→ 4,600円

[三菱UFJMS証券]
 引下げ A→B(4528)小野薬品      2,900→ 2,300円

[みずほ証券]
 据置き   A(3349)コスモス薬品   30,500→25,500円
 据置き   A(4021)日産化学      6,200→ 5,800円
 据置き   A(4768)大塚商会      5,500→ 5,650円
 据置き   A(6407)CKD       2,200→ 1,950円
 引下げ A→B(1925)大和ハウス     3,900→ 3,500円

 ※3段階評価はA~C、5段階評価は1~5にて表記
 ※投資判断を再開した場合は新規と記載
 ※価格は各証券会社が判断する妥当株価




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【3】本日の経済指標等の結果                   **
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◎消費者物価
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 5月の全国消費者物価指数(CPI、2015年=100は、値動きの大
 きな生鮮食品を除く総合で101.8と前年同月に比べ0.8%上昇しまし
 た。上昇は29カ月連続で、伸び率は市場予想(0.7%)を上回りました。

 生鮮食品及びエネルギーを除く総合は101.6で、前年同月に比べ0.5
 %の上昇となっています。



◎製造業PMI
 ―――――
 6月の日本製造業PMI(速報値)は49.5と、5月から0.3ポイント
 低下。景況判断の分岐点となる50を2カ月連続で下回りました。

 新規受注が大幅に減少すると同時に完成品在庫が積み上がり、受注残が大き
 く減っています。



◎百貨店売上高
 ――――――
 5月の全国百貨店売上高は既存店ベースで前年同月比0.8%減と、2カ月
 連続で前年実績を下回りました。

 5月の訪日外国人によるインバウンド売上高は前年比8.0%増の309億
 円と、4カ月連続で前年実績を上回りました。



◎新規上場          公開価格
 ――――
 ブランディング(7067)1740円 ※4005円買い気配で値付かず





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【4】サイコロジカル                       **
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 相場欄に掲載している「サイコロ」は、正式名称を「サイコロジカル」と言
い、日本で考えられた相場分析手法です。

 相場上昇(勝ち)を白丸○、相場下落(負け)を黒丸●で記載し、直近12
日間の勝敗を見ます。※始値と終値の関係を表したローソク足の陰陽とサイコ
ロの黒白の並びは異なります。

 サイコロジカルとは「心理的な」という意味で、相場は一方的に上げ続けた
り下げ続けたりするものではないため、上昇が続き投資家心理が強気に傾いた
ときには冷静になるよう促し、弱気に過ぎたときに狼狽することを戒めてくれ
る指標と言えます。

 通常は12日間の立会日数の中での上げ日数の割合で、上昇が7日間、下落
が5日間であれば「7勝5敗」と表現します。

 例えば、2勝10敗などという場合は、市場の人気が弱気一辺倒になってい
るとみることができます。弱気局面にも限界はあるはずとの考え方から、相場
下落で売りたくなってしまう気持ちを抑え、冷静に対処するための一つの目安
とします。反対に10勝2敗などという場合には、相場が過熱気味にあること
を示唆しています。

 一般的には、上昇する日が多くサイコロが9勝3敗(勝率75%)、あるい
は下落した日が多く3勝9敗(同25%)程度で、上げについても下げについ
ても目先的に小休止する公算が高くなります。ただし、大きな流れが変化した
際には上昇や下落が続くことももあります。

 ちなみに、白丸と黒丸の12個の組み合わせは全部で4096通りあります。
4096通りのうち全勝か全敗となる確率は4096分の1(0.02%)で
す。




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【5】編集後記                                 aqua@aqua-inter.com
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日本マクドナルドの株価はここのところ軟調な展開が続いていますが、優待取
りの買いも継続しており、本日の同社株の売買代金は58億円と今年最大を記
録しました。ちなみに、6月決算銘柄の権利付き最終売買日は来週25日とな
ります。

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  ~ 最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。~   
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~ 皆様のご投票、心から御礼申し上げます。~ = 13年連続受賞 =


◎まぐまぐ大賞 2018
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