月別アーカイブ

【夕刊】
日銀は今回から、金融政策の方針を前もって表明する「フォワードガ イダンス」を導入しており、「2019年10月に予定されている消費税率引 き上げの影響を含めた経済・物価の不確実性を踏まえ、当分の間、現在のきわ めて低い長短金利の水準を維持することを想定している」と明記しています。
2018年07月31日 | 続きはこちら »
【朝刊】
成長期待で上げてきたFANG銘柄の一角、ネットフリックスとフェイスブ ックの高成長に黄信号がともったことや、月間アクティブユーザーの大幅減少 によりツイッター株が急落したことなどでハイテク株に対する見方に変化が生 じており、連日でハイテクセクターに売りが広がりました。
2018年07月31日 | 続きはこちら »
【夕刊】
好業績を好感して大きく上昇している銘柄が目につきますが、慎重な見通し等 で下げているケースでも、そこが「買いのチャンス」という場合が多々ありま す。そうした観点で見れば、見え方も変わってきます。
2018年07月30日 | 続きはこちら »
【朝刊】
4~6月期4.1%成長は想定内で相場を押し上げるには力不足。 取引開始前に決算を発表した短文投稿サイトのツイッターが急落。前日夕に決 算を発表した半導体のインテルも売りを浴び大幅安となったことから最高値圏 にあるハイテク株を中心に売りが広がり、指数はマイナスに転じています。
2018年07月30日 | 続きはこちら »
【増刊】
何故なら、株式投資で儲けるためには『秋に買って春に売る」、これが最も投 資成果が向上するパターンだからです。それに加えて、今年は9月20~21日 辺りに自民党総裁選が予定され、更に11月6日には米大統領選が行われます。
2018年07月28日 | 続きはこちら »
【夕刊】
国内債券市場で長期金利の指標となる新発10年物国債の利 回りが一時0.105%と約1年ぶりの水準に上昇し、預貸利ざやの縮小に歯 止めがかかるとの思惑から銀行株が上昇。ふくおかFGが14円高の629円、 スルガ銀が30円高の1014円、ゆうちょ銀が14円高の1345円、静岡 銀が12円高の1054円、三菱UFJは2.2円高の692円となっていま す。
2018年07月27日 | 続きはこちら »
【朝刊】
今後は売上高の伸びが鈍化し、費 用の増加で利益も圧迫されるとの見通しを示したフェイスブックは約19%の 下落となり、1日で約1200億ドル(13兆円超)の時価総額が吹き飛びま した。1日で喪失した時価総額としては過去最大です。
2018年07月27日 | 続きはこちら »
【夕刊】
日銀が上場投資信託(ETF)の購入配分を見直して日経平均連動型を減らし、 TOPIX連動型を増やす方向で議論と報じられたことで日経平均株価への寄 与度が高い値ガサ株が下落。エーザイ、ソフトバンク、ファーストリテイ、そ してファナックの4銘柄で日経平均を140円ほど押し下げています。
2018年07月26日 | 続きはこちら »
【朝刊】
通商問題で欧州が米国に譲歩し、貿易戦争が 避けられるとの見方が買いを後押し。ダウは続伸し2月26日以来ほぼ5カ月 ぶりの高値を付け、ナスダック指数は反発し、約1週間ぶりに過去最高値を更 新しました。
2018年07月26日 | 続きはこちら »
【夕刊】
スマホ向けなどのゲームを手掛けるモバイルファクトリーが185円高の1 613円と大幅高。4~6月期の営業利益が四半期として過去最高を記録し、 好感した買いが膨らんでいます。主力の位置情報ゲーム「ステーションメモリ ーズ!(駅メモ!)」が好調です。
2018年07月25日 | 続きはこちら »
【朝刊】
そこで本日の『スペシャル版』(有料版)では、『ブランド大復活、業績大 幅拡大で上昇期待高まるど真ん中銘柄○○○○!』をご紹介させて頂きます。  同社ブランドの強さは日本人が知っている以上に海外では圧倒的であり、特 にブランド志向の強い中国での人気は際立っています。構造改革の効果が奏功 し、前年度の業績は20年ぶりに過去最高を更新し、稼ぐ力は相当に高まって います。
2018年07月25日 | 続きはこちら »
【夕刊】
佐吉氏が織機を開発し、喜一郎氏が自動車事業をスタートさせ、章一郎氏が住宅産業へ進出したように、豊田家には「一代一業」の精神が受け継がれていると言われます。喜一郎氏が自動織機から自動車へのモデルチェンジに挑み、現在はその孫の章男氏が「会社のフルモデルチェンジ」に取り組んでいます。
2018年07月24日 | 続きはこちら »
【朝刊】
CME日経平均先物の終値は2万2460円で、昨日の東京市場の日経平均 終値2万2396円と比べ60円ほど高い水準。本日早朝の大阪取引所の日経 平均先物(夜間取引)終値は2万2440円となっています。
2018年07月24日 | 続きはこちら »
【夕刊】
埼玉県の熊谷市では41.1度まで気温が上昇し、およそ5年ぶりに国内の 最高気温を更新しました。青梅市では40.8度と都内で初めて40度超えを 観測しています。
2018年07月23日 | 続きはこちら »
【朝刊】
個別銘柄では、好決算を手がかりにマイクロソフトが上昇し上場来高値を更 新。25日に決算を発表するフェイスブックにも買いが入り上場来高値を更新。 売上高・利益ともに市場予想を上回った機械のハネウェルが大幅上昇。日本で カジノを含む統合型リゾート(IR)実施法が成立し、日本進出を表明済みの カジノ・リゾート施設運営のMGMリゾートが上昇しました。
2018年07月23日 | 続きはこちら »
【増刊】
株式投資には2種類あります。1つは狩猟型投資。これは、名前のごとく動き回る株式市場のターゲットを追いかけて短期間のうちに何回も売り買いをする投資法です。そして、もう一つは農耕型株式投資。これは、種を蒔くことから始めて、じっくり果実が実った頃を見計らって刈り取る投資法です。これを中長期投資と言います。個々のスタンスによりこの区別が付いていないと、うまくいきません。
2018年07月21日 | 続きはこちら »
【夕刊】
腫瘍溶解ウイルス技術を使うがん治療薬のオンコリスがストップ高、100 円高の638円となっています。がんのウイルス療法「テロメライシン」につ いて、岡山大学の臨床研究で良好な結果が出たと発表。手術不能や化学療法不 適応の食道がん13例を対象に研究を実施したところ、8例は腫瘍が完全に消 失し、3例は腫瘍の大きさが30%以上減少したと模様です。
2018年07月20日 | 続きはこちら »
【朝刊】
前日までにダウは5日連続で上昇し、ナスダック指数は過去最高値圏にある だけに利益確定の売りが出やすく、自動車・同部品の輸入制限に対する懸念も 相場の重石となり、ダウは6日ぶり反落、ナスダック指数は続落して取引を終 了しました。
2018年07月20日 | 続きはこちら »
【夕刊】
17日時点のレギュラーガソリンの店頭価格(1リットル当り全国平均)は前週比0.3円上昇の152.3円と2週連続で値上がりしました。水準としては2014年12月15日152.4円)以来3年7カ月ぶりの高値となっています。
2018年07月19日 | 続きはこちら »
【朝刊】
前日に好決算を発表した医療保険のユナイテッドヘルスに見直し買いが入り ダウの上昇をけん引。ダウは1月下旬につけた最高値との差が前日時点で約1 500ドルとまだ幅がありますが、ナスダック指数は最高値の更新が続いてい るだけにハイテク株には利益確定の売りがでやすく、同指数は前日終値付近で もみ合いました。
2018年07月19日 | 続きはこちら »
【夕刊】
為替市場では円売り・ドル買いが進み、1ドル113円台と1月上旬以来およそ半年ぶりの円安水準となっており、企業業績の上振れ期待が高まります。
2018年07月18日 | 続きはこちら »
【朝刊】
有料会員向けセール「プライムデー」が販売好調だと伝わったアマゾンが連日の上昇で上場来高値を更新。フェイスブックやマイクロソフト。アルファベット(グーグル)にも買いが入りそろって上場来高値を更新。半導体のエヌビディアやブロードコム、半導体製造装置のラムリサーチなども上昇。
2018年07月18日 | 続きはこちら »
【夕刊】
大雨による災害が多発している昨今。改めて水害対策関連銘柄をご紹介させ ていただきます。水害がおこれば必ず物色されるというわけではありませんが、 参考にしていただければ幸いです。
2018年07月17日 | 続きはこちら »
【朝刊】
航空機のボーイングが上昇。航空ショー開催中の英ファンボ ローで受注を伸ばしていることが好感されました。取引開始前に好決算を発表 したバンク・オブ・アメリカが大幅高となり、前週末下げたゴールドマンやJ Pモルガンなども反発。ボーイング、ゴールドマン、JPモルガンの3銘柄で ダウを100ドル近く押し上げています。
2018年07月17日 | 続きはこちら »
【増刊】
円相場が1ドル=112.50円前後まで円安の流れが加速してきているこ と、加えて米ナスダック指数が7月13日(金)に史上最高値を更新している こと、更に7月下旬からは3月期決算企業の第1四半期(4~6月期)決算発 表が本格化しますが、総じて好業績発表となる可能性が高く、そうした点が支 援材料となり、年末にかけて強調基調が継続する可能性は高いです。
2018年07月14日 | 続きはこちら »
【夕刊】
ソフトバンクが11日連続高で346円高の9722円と1 万円大台乗せが視界に入ってきました。昨日には米投資ファンドのタイガーグ ローバルが10億ドル(約1100億円)分取得したと報じられ、先高を期待 した買いが継続しています。
2018年07月13日 | 続きはこちら »
【朝刊】
ダウは224ドル高の大幅反発で、前日の下げ(219ドル安)を打ち消し。 主力ハイテク株が上場来高値を更新し、ナスダック指数は6月20日以来およ そ3週間ぶりに過去最高値を更新しました。
2018年07月13日 | 続きはこちら »
【夕刊】
東証が7月第1週(2~6日)の投資家別株式売買動向を発表。外国 人は3週連続の売り越しで売越額は313億円となっています。ただ、前の週 の2857億円からは大幅に売越額が縮小しています。個人は3週連続の買い 越しで買越額は633億円、年金基金の売買動向を反映する信託銀行も3週連 続買い越しで買越額は997億円となっています。
2018年07月12日 | 続きはこちら »
【朝刊】
個別銘柄では、中国事業の比率が高い建機のキャタピラーの下げがきつく、 航空機のボーイングや工業用品のスリーエム、ハネウェルやイートンなどの工 業株が軒並み安。同様に半導体製造装置関連のラム・リサーチやアプライド・ マテリアルズ、半導体のマイクロンやエヌビディアなども売られました。
2018年07月12日 | 続きはこちら »
【夕刊】
7月は2日から取引が始まる「二日新甫」で「二日新甫の月は相場が荒れる( 大きく動く)」と言われますように、まさに「荒れ相場」の様相を呈してきま した。ちなみに、過去5年の7月相場と今年の本日までの7月相場は下記のよ うになっており、大きく動いた年もあります。大きく動くところにチャンスは あります。
2018年07月11日 | 続きはこちら »
【朝刊】
貿易摩擦に対する懸念が一服する中、投資家の関心は週後半から本格化する 主要企業の決算発表に向っており、この日は取引開始前に飲料のペプシコが市 場予想を上回る好決算を発表したことを受けて、企業の好業績への期待から買 いが優勢となりました。
2018年07月11日 | 続きはこちら »
【夕刊】
政府は西日本豪雨を激甚災害に指定する方針であり、指定されると自治体が 手掛ける公共土木施設や農地などの復旧事業に対する国の補助率がかさ上げさ れます。建機など関西地盤で総合レンタルの西尾レンタルも25円高の364 5円、土木に強い大豊建設は7円高の668円と昨年来高値を更新です。
2018年07月10日 | 続きはこちら »
【夕刊】
日経平均は先週金曜日に続き、連日で200円超の上昇となりました。先週の 本誌で触れましたが、先週は空売り比率や新安値銘柄数が高水準となり、騰落 レシオが80%を下回るなど、「売られすぎ」を示すサインが複数点灯してい たことを考えますと、自然な流れとみることもできます。
2018年07月09日 | 続きはこちら »
【朝刊】
朝方発表の6月の米雇用統計で、非農業部門の雇用者数が前月比21万3千 人増と、市場予想の19万5千人増を上回った一方、米連邦準備理事会(FR B)が物価上昇の先行指標として注目している平均時給の伸びが予想よりも緩 やかだったことから、米景気の拡大は続き、尚且つ利上げ圧力は強まらないと の見方が広がり相場の追い風となりました。
2018年07月09日 | 続きはこちら »
【増刊】
一般的に株式の先行性として、猛暑の真っ盛りの時に株価が人気化してピークを打つ可能性が高く、従いまして「これから暑くなるぞ」といったタイミング、まだ暑くない時節に先取りして仕込んでおくこと、これが「定石」・「基本」です。果たして今年は猛暑となるか否か。神のみぞ知るとなりますが、本日はこうした季節柄を踏まえまして猛暑関連としての「サマーストック」をいくつか確認しておきたいと思います。
2018年07月08日 | 続きはこちら »
【夕刊】
上段の「相場概況」で使いました「アク抜け」とは、何か悪い予想で相場の下 落が続き、予想されたことが実際に起こることで悪材料出尽くしとなり株価が 持ち直すことを言います。
2018年07月06日 | 続きはこちら »
【朝刊】
半導体のマイクロン・テクノロジーが上昇。中国の裁判所が 著作権問題で一部チップの販売差し止めを命じられたため火曜日に大きく下げ ましたが、同社は影響が軽微だとして業績見通しをい据え置いたことから株価 は反発しました。アップルに半導体を供給するコルボはアナリストによる投資 判断の引き上げを好感して大幅高。インテルやエヌビディアなど半導体株は軒 並み上昇しました。
2018年07月06日 | 続きはこちら »
【夕刊】
本日の騰落レシオは78%台と、一般的に「売られすぎ」とされる水準にまで 再び低下しています。なお、日経平均が4日連続で下げるのは2月28日から 3月5日までの4日続落以来およそ4カ月ぶりのことで、新安値銘柄数(55 2)は昨年4月13日(633)以来の多さとなっています。
2018年07月05日 | 続きはこちら »
【朝刊】
ロンドン市場では銅価格の下落で資源株の下落が目立ちました。バルチック海運指数(BDI)は5日連続高の1567と、昨年12月18日以来およそ7カ月ぶりの高値となりました。
2018年07月05日 | 続きはこちら »
【夕刊】
参考までに、日経平均の動きに空売り比率の推移を重ね合わせたグラフ(下 記)をみますと、日経平均が終値ベースで直近の安値をつけた3月23日に空 売り比率が過去最高値となっており、空売り比率の最大値と相場の底が見事に 一致しました。
2018年07月04日 | 続きはこちら »
【朝刊】
NY原油(WTI)は反発。リビア産原油の積み出しに支障が発生し、カナダではオイルサンド開発大手が操業停止するなど、供給懸念から買いが優勢となりました。ばら積み船の運賃指標・バルチック海運指数(BDI)は4日連続で上昇し、5月14日以来の高値となています。
2018年07月04日 | 続きはこちら »
【夕刊】
先週末で今年前半が終わりましたが、今年前半の日経平均株価の騰落は値幅 で460円、率にして約2%の下落でした。  尚、参考までに今年前半の市場別の個別銘柄の上昇率(倍率)上位は下記の ようになっています。
2018年07月03日 | 続きはこちら »
【朝刊】
週央に祝日が入り、週末には雇用統計の発表を控え、売り買いともに積極的 にポジションを積み増す状況にない中、トランプ大統領が「WTOに関して何 も計画していない」と発言しWTO脱退への懸念が後退したことはプラス材料。 金利の上昇を背景に金融株に買いが入ったことや好業績が期待できるハイテク 株が上昇し指数はプラス圏に浮上しました。
2018年07月03日 | 続きはこちら »
【夕刊】
きょうから名実ともに7月相場入りです。今月のように2日から取引が始まる 「二日新甫」は相場が「荒れる」(大きく動く)と言われますが、そのような 展開を予感させるような7月相場のスタートとなりました。
2018年07月02日 | 続きはこちら »
【朝刊】
市場予想を上回る好決算と自社株買いの計画を発表したスポーツ用品のナイ キが11%高で上場来の高値を更新。ダウに対するナイキのプラス寄与度は約 55ドルと、この日はナイキ1銘柄でダウを押し上げた格好です。ナスダック 指数とS&P500種指数は日中の上げ幅をほぼ吐き出し、前日終値付近で取 引を終了しました。
2018年07月02日 | 続きはこちら »