月別アーカイブ

【増刊】
7月には全国知事会が国に対して治水対策予算の大幅増強を求める提言を行 っており、秋の臨時国会では大型補正予算による防災対策が大きな焦点になり ます。加えて、高度経済成長時の老朽インフラが更新期を迎えており、アベノ ミクスの柱の一つである強力な「国土強靭化策」が打ち出される可能性があり ます。
2018年09月29日 | 続きはこちら »
【夕刊】
個別銘柄では、5000円前後を手始めに何度かご紹介させて頂いた一押し ど真ん中銘柄「ソニー」が大幅高、301円高の6966円と第一目標の70 00円をほぼ達成してきています。もちろん、昨年来高値更新です。
2018年09月28日 | 続きはこちら »
【朝刊】
アナリストが新規に「買い」としたアップルが買われ、今月 前半につけた過去最高値に接近。アップル1銘柄でダウを30ドル押し上げま した。アナリストが目標株価や長期売上高見通しを引き上げたアマゾンも上昇 し、フェイスブックやアルファベット(グーグル)など主力ハイテク株に買い が広がりました。
2018年09月28日 | 続きはこちら »
【夕刊】
7月18日のスペシャル版にて5300円前後が狙い目としてご紹介させて頂いた『デンソー』(6902)。11:07に6003円まで上昇して第一目標の6000円を達成しています。終値は88円高の5935円です。ADAS(先進運転支援システム)や自動運転技術関連のど真ん中銘柄としてご紹介させて頂いた訳ですが、取り敢えずは仕込まれた方、本当におめでと うございます!
2018年09月27日 | 続きはこちら »
【朝刊】
利上げ見通しについては、18年はあと1回、19年は計3回、20年は1回で前回見通しと変わらずでしたが、今回初めて示された21年はゼロとなり、利上げは20年で打ち止めとなる可能性を示しました。日米首脳会談では、物品貿易協定(TAG)の締結に向けた交渉を始めるこ とで合意。懸念されていた自動車関税については当面回避できる見通しです。
2018年09月27日 | 続きはこちら »
【夕刊】
売り方が買い戻しを迫られるケースが増えてきています。ただ、この動きはそ れほど大きな広がりを見せていないため、いずれ売り方の総撤退による踏み上 げ相場が現出する可能性があります。
2018年09月26日 | 続きはこちら »
【朝刊】
今回のFOMCでは今年3回目の利上げが確実視されており、米連邦準備理事会(FRB)の景気認識とドットチャートで示される今後の利上げ見通しに加え、パウエルFRB議長の発言にも注目が集まります。
2018年09月26日 | 続きはこちら »
【夕刊】
本日は3月期決算銘柄の中間配当などの権利付き最終売買日で、権利取りの買 いが目立ちました。尚、株価指数連動型の運用を行う機関投資家は、期末の配 当落ちに伴う運用資産の減少を抑えるため、配当落ちに見合う額の先物を買う、 いわゆる「配当分の再投資」の先回り買いも相場の支えとなっています。
2018年09月25日 | 続きはこちら »
【朝刊】
前週はダウが4日連続高となり4日間で681ドル上昇、連日で過去最高値 を更新していたことから利益確定の売りが出やすく、今週は米連邦公開市場委 員会(FOMC)やパウエルFRB議長の会見を控えていることから持ち高調 整の売りも出て、ダウは5営業日ぶりに反落しました。
2018年09月25日 | 続きはこちら »
【増刊】
今週木曜日には自民党総裁選で安倍首相が総裁3選を決めましたが、19年 10月実施予定の消費再増税に対する合わせ技の景気対策として強力な「財政 出動」(国土強靭化)が打ち出される可能性が高いです。これに対する歓迎ム ードが一気に広がれば日本株の上昇に弾みがつきます。
2018年09月22日 | 続きはこちら »
【夕刊】
シナリオ通り、非常にいい相場展開となってきた株式マーケット。2400円前後が狙い目として何度もご紹介させて頂いた再生医療関連の「タカラバイオ」が本日は一時3025円まで上昇して第一目標の3000円を達成。相場見通しにつきましては、「外国人投資家が9月3日のレイバーデーでバカンスシーズンが終わることから、日本株を買い始める公算大!」、こう何度 も申し上げていまいりました通り、実際にそうした方向に相場は動き始めました。
2018年09月21日 | 続きはこちら »
【朝刊】
20日のNY株式市場は、リスクを取る動きが強まりダウは大幅高で3日続 伸。1月26日につけた過去最高値を8カ月ぶりに更新しました。
2018年09月21日 | 続きはこちら »
【夕刊】
これまで「連続2期6年まで」だった総裁任期を「連続3期9年まで」に延ばす党則改正を行った上での総裁選で、結果、安倍自民党総裁は3期目に入り新たな任期は2021年(平成33年)9月末までの3年間となります。これにより安倍首相の在職記録は、戦前も含め憲政史上最長記録更新も視野に入りました。
2018年09月20日 | 続きはこちら »
【朝刊】
金融のゴールドマン・サックスやJPモルガンが上昇。原油 高でインフレ期待が高まり金利が上昇、金利上昇が金融株の買いにつながりま した。ゴールドマンとJPモルガン、米中貿易摩擦懸念の後退で買われたキャ タピラーの3銘柄でダウを93ドルほど押し上げました。
2018年09月20日 | 続きはこちら »
【夕刊】
輸出額は前年同月比6.6%増の6兆6916億円。中国向けの半導体製造装置などが大きく伸び、21カ月連続で前年実績を上回りました。輸入額は前年同月比15.4%増の7兆1362億円。原油や液化天然ガスなどの輸入が伸び、5カ月連続で前年実績を上回りました。
2018年09月19日 | 続きはこちら »
【朝刊】
米中貿易摩擦に対する過度な警戒が和らぎ、中国関連銘柄と される航空機のボーイングや建機のキャタピラーが上昇。アナリストが目標株 価を引き上げたスポーツ用品のナイキも上昇。この3銘柄でダウを84ドルほ ど押し上げました。
2018年09月19日 | 続きはこちら »
【夕刊】
2008年9月のリーマン・ショックから10年。現在のダウは当時の安値( 09年3月の6547ドル)の約4倍の水準、日経平均は当時の安値(09年 3月の7054円)から3倍超の水準となっています。当時のことを思います と、感慨深いものがあります。
2018年09月18日 | 続きはこちら »
【朝刊】
昨晩のNY株は米中貿易問題への懸念が重石となり下落。新型アイフォーンの予約スタート3日間の予約台数が昨年を下回ったとの見方からアップルが下げました。昨日の取引で上海総合指数が下落し、16年1月の「人民元ショック」(チャイナショック)後の安値を更新し、14年11月以来、3年10カ月ぶりの安値を付けています。
2018年09月18日 | 続きはこちら »
【増刊】
さて、シナリオ通りいい相場展開となったきた株式マーケット。昨日(金) の日経平均株価は2万3094円と2万3000円台乗せとなり、お盆最中の 8月13日に付けた安値2万1851円(ザラバ安値)からは値幅にして12 43円の上げとなってきています。
2018年09月15日 | 続きはこちら »
【夕刊】
日経平均株価の終値(2万3094円)がSQ値(2万3057円)を上回っ たことは相場にとってポジティブ。また、累積出来高の多い2万3000円の 水準を上回ったことも相場の先行きにとって明るい材料で、ここから上は累積 出来高が少ないため、抵抗なくするすると上昇し、1月につけた年初来高値の 更新も案外近いかもしれません。
2018年09月14日 | 続きはこちら »
【朝刊】
アップルが反発。新製品発表した前日は利益確定の売りで下げましたが、この日は機能や価格設定が改めて評価され一転して買いが優勢となり、アップルサプライヤーのスカイワークスやコルボにも買いが波及。アナリストが投資判断を引き上げたインテルや自社株買いを開始したクアルコムが上昇。前日大きく下げたマイクロンやラムリサーチなども反発しました。
2018年09月14日 | 続きはこちら »
【夕刊】
ソフトバンクが495円高の1万0990円と3日連続高。 株式分割を考慮した実質ベースでITバブル期の2000年3月以来の高値水 準となっています。14日に株価指数先物・オプション9月物のSQ算出を控 えて外国人が株価指数に買いを入れている模様であり、日経平均への影響度が 大きいソフトバンクなど値ガサ株の動きが大きくなっています。
2018年09月13日 | 続きはこちら »
【朝刊】
昨晩のNY株は高安まちまち。中国関連のボーイングやキャタピラーが上昇 した一方、アップルや半導体株、金融株などが下落しました。
2018年09月13日 | 続きはこちら »
【夕刊】
また、11月の米中間選挙に向けたアピールとして、米与党の共和党 は個人向け減税を恒久化する法案を提出しましたが、予備選挙が終了する12 日以降は浮動票を獲得するために、支持を集めやすい「減税」や「インフラ投 資」などの景気刺激策の議論が増えてくるものと思われます。
2018年09月12日 | 続きはこちら »
【朝刊】
新製品への期待と目標株価の引き上げを好感した買いでアップルが上昇。アマゾンやマイクロソフト、アルファベット(グーグル)、フェイスブックなど主力ハイテク株が軒並み上昇。一方、アナリストが需要鈍化による成長減速で半導体株は調整入りするとの見方を示し、インテル、マイクロン、ブロードコム、エヌビディアなどが軒並み安。
2018年09月12日 | 続きはこちら »
【夕刊】
日経平均株価の日足チャートをみますと、上値のラインと安値を結んだライン(下記)がちょうど、下値切り上げ型の「三角もち合い」を形成しています。ちなみに、この形は経験的に上に放れることが多いことから「アセンディング・トライアングル」(上昇三角形)と呼ばれます。
2018年09月11日 | 続きはこちら »
【夕刊】
法人企業統計で設備投資が大きく伸びたことを反映して、4~6月期GDP改定値は、実質で速報値の前期比0.5%増、年率換算1.9%増から前期比0.7%増、年率換算で3.0%増に上方修正されました。前期比、年率ともに市場予想を上回り、年率では2016年1~3月期以来の伸び率となっています。
2018年09月10日 | 続きはこちら »
【朝刊】
電気自動車(EV)のテスラが大幅安 となり約4カ月ぶりの安値水準で取引を終了。同社のイーロン・マスクCEO がインタビュー中にマリフアナ(大麻)とみられるものを喫煙する姿がネット 番組で配信されたことや、同社の会計責任者が就任から1カ月あまりで退職し たことを嫌気した売りが膨らみました。
2018年09月10日 | 続きはこちら »
【増刊】
大方、上記が株式投資をする上で押さえておきたい注目のスケジュールです。こうしたスケジュールを押さえておきますと、事前に何が買われて上昇するのか、或いは警戒感が高まるのか、想定しやすくなります。
2018年09月08日 | 続きはこちら »
【夕刊】
民間衛星放送のWOWOWが140円高の3500円と値を 飛ばしています。テニスの全米オープンで大坂なおみ選手が決勝進出を決め、 日本女子が四大大会の決勝に進出するのは初めてであり、独占中継するWOW OWの収益向上を期待した買いが入っています。男子の錦織圭選手も4強入り を決めています。
2018年09月07日 | 続きはこちら »
【朝刊】
半導体のマイクロン・テクノロジーが大幅安。同社の経営幹 部がNAND型フラッシュメモリの価格が下落するとの見通しを示したことが 嫌気されました。10~12月の見通しを下方修正した半導体製造装置のKL Aテンコールが下げ幅を拡大し、アプライド・マテリアルズやラム・リサーチ なども大幅安。アップルと取引のある台湾企業の8月の売上高が市場予想を下 回ったため、アップル・サプライヤーのコルボやスカイワークス・ソリューシ ョンなども軟調でした。
2018年09月07日 | 続きはこちら »
【夕刊】
日経平均株価の構成銘柄の定期入れ替えで除外が有力視されていた宝HDは 採用が維持され、一転して買いが集まって180円高の1294円、同じく除 外が有力視されていた東京ドームも採用維持で37円高の978円。
2018年09月06日 | 続きはこちら »
【朝刊】
2016年の米大統領選挙へのロシアの介入疑惑で、交流サイト(SNS) 側の対応を巡り、幹部が米議会公聴会に出席したフェイスブックとツイッター が下落し、高値圏にあったハイテク株中心に売りが広がりました。
2018年09月06日 | 続きはこちら »
【朝刊】
アマゾンが7営業日連続で上昇し連日で上場来高値を更新。 同社の時価総額は一時1兆ドルを超える場面がありました。唯一時価総額が1 兆ドルを超えているアップルも9営業日連続高となり連日で上場来高値を更新 しました。
2018年09月05日 | 続きはこちら »
【夕刊】
ファーストリテイリングが発表した8月の国内ユニクロの既存店売上高は前年同月比8.8%増と、4カ月ぶりに前年実績を上回りました。8月の客数は前年比3.7%増、客単価は4.9%アップしています。
2018年09月04日 | 続きはこちら »
【朝刊】
レーバーデーの祝日のため昨晩のNY市場は休場。欧州株は英FT指数が4日ぶりに上昇し、独DAX指数が3日連続で下げるなどまちまちの動きでした。今朝6時半時点の為替相場は、ドルが111円06銭前後と前日に比べ10銭ほど円安、ユーロが129円00線前後と前日に比べ13銭ほど円安となっています。
2018年09月04日 | 続きはこちら »
【夕刊】
関東ブロック(茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、山梨県、長野県)の総生産は、イタリアやブラジルなどを上回り、世界第8位の規模となります。ちなみに、東京都の約3倍の人口を抱える米カリフォルニア州の州内総生産は、英国を抜いて世界第5位の規模となっています。
2018年09月03日 | 続きはこちら »
【朝刊】
この日が期限だった米国とカナダの北米自由貿易協定(NAFTA)の再交 渉が合意に至らず、ダウは一時107ドル安まで下げ幅を拡大する場面があり ましたが、米通商代表部(USTR)がカナダとの協議を建設的だったとし、 9月5日に再協議する運びとなったことからダウは下げ幅を縮小しました。
2018年09月03日 | 続きはこちら »
【増刊】
それを横目に出遅れ感著しい東京市場も目立たず静かに上昇してきており、 日経平均株価はお盆最中の8月13日に付けた安値2万1851円(ザラバ安 値)から昨日の終値2万2865円まで値幅にして1014円と1000円を 超える上げとなってきています。
2018年09月01日 | 続きはこちら »