■ お・知・ら・せ ■〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓


   今週のスペシャル版は下記内容にて本日夕方に配信いたします。


    『 国策:国土強靭化で大上昇期待高まる○○○2!』


    『 10月の主なイベントと注目点 』



   ⇒ お申込み・詳細は・・・ https://www.aqua-inter.com/special/


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             ◎ ハロー株式 ◎       2018/09/26 朝刊

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おはようございます。aquaです。

 本日は彼岸明け。そして水曜日で『スペシャル版』(有料版)の配信日です。


 シナリオ通り、いい相場展開となってきた株式マーケット。昨日(火)まで
日経平均株価は7日連続高となり、終値は2万3940円と2万4000円台
乗せまであと60円に迫っています。

 お盆最中の8月13日に付けた安値2万1851円(ザラバ安値)からは値
幅にして2089円と2000円を超す上げとなっています。


 「外国人投資家が9月3日のレイバーデーでバカンスシーズンが終わること
から、日本株を買い始める公算大」、こう申し上げてまいりましたが、実際に
そうした方向に相場は動き始めています。


 実は、この動きは昨年と全く同じであり、昨年は9月8日の安値1万923
9円を底にして上昇開始となり、年明け1月23日の高値2万4129円まで
値幅にして何と4890円と5000円近い大上昇を示現しています。


 従いまして、ここまで上昇してきたとは言え、まだまだ序の口。相場はここ
からが本番です。引き続き、目先の動きに一喜一憂することなく、微動だにし
ない中長期スタンス、引き続きこれで臨みたいところです。


 尚、米国では11月6日に中間選挙が行われます。株式マーケットにはアノ
マリーとして、その米中間選挙前が絶好の仕込み場となり、その後に株価が大
きく上昇するという強力な株価習性があります。与野党ともに次期大統領選で
の勝利を目指して国力浮揚の政策立案に励むためです。


 8月7日の立秋以降、「株式投資で最も投資成果が上がるのは秋に買う、こ
れです」と繰り返し申し上げてきましたが、実際に相場はその方向に向けて動
き始めました。加えて今年は4年に一度の米中間選挙前の好機という点も踏ま
え、しっかり種蒔きしておきたいところです。


 では「何を仕込むか?」となりますが、本日の『スペシャル版』でも上昇期
待大の厳選有望銘柄をご紹介させて頂きます。ご期待下さいませ!


 その『スペシャル版』ですが、先日は次のようなお便りを頂いています。

「毎度十分元を取らせて頂いております。今後も、個別のおすすめ銘柄ももち
ろんですが、市況全体の下げ過ぎ、過熱気味といった相場観・出動タイミング
につきましても引き続き言及して頂けますと有り難いです」


 「儲(もう)かる」という字は「信じる者」と書きます。この大切な時期に
是非ともスペシャル版をご活用下さいませ。


 『スペシャル版』の料金は6ヶ月コース(26回配信)で僅か1万6200
円(1ヶ月当たり2700円程度)と極めてお値打ちな料金でご提供させて頂
いています。


 「安い値段で皆様方のお役に立ちたい」、発行当初からこの信念は一貫して
おり、多くの方にご購読頂いています。


 もちろん、値段が安いだけでなく、内容が充実しているからこそ、長年に渡
ってビギナーからベテランの方まで多くの方にご好評を頂いています。


 本日中にお申込みとご入金のお手続きを頂きますと本日号の配信から間に合
います。


 スペシャル版の詳細とお申込み

       → https://www.aqua-inter.com/special/




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 ~目次~          編集者:aqua[ aqua@aqua-inter.com ]
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 1.NY市況

 2.本日の注目点と話題

 3.心に残る名言






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【1】NY市況                          **
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□ダウ工業株      26492.21(- 69.84)▼0.26%
□ナスダック       8007.47(+ 14.22)△0.18%
□S&P500      2915.56(-  3.81)▼0.13%

□ダウ輸送株      11311.14(- 59.07)▼0.52%
□半導体株(SOX)   1364.82(- 23.64)▼1.70%

□NY原油先物(11月限)  72.28(+ 0.20)
□NY 金先物(12月限)1205.50(+ 0.70)

□為替      (対ドル)112.95(前日比0.03円安)
        (対ユーロ)132.91(前日比0.01円安)

□CME日経225先物    23810(+70)※大阪終値比



 25日のNY株式市場は、通商政策への懸念やFOMC前の手控えでダウが
続落。一方、主力ハイテク株が堅調でナスダック指数は小幅に続伸しました。

 この日から2日間の日程で始まった米連邦公開市場委員会(FOMC)では
追加利上げの決定が確実視される中、米国債の利回りが上昇し、利ザヤ拡大期
待から金融株が買われ、原油高を背景にエネルギー株が上昇したことなどから
ダウは反発して取引をスタートしました。

 ただ、FOMCの結果を見極めたいとして様子見ムードが強く、ダウが最高
値圏にあることからポジションを落として利益を確定する動きも見られダウは
マイナス転換。

 トランプ米大統領が国連の演説で対中強硬姿勢を継続する方針を鮮明にした
ことや、米通商代表部(USTR)のライトハイザー代表がカナダ抜きでもメ
キシコと2国間貿易協定を推し進めると発言し、北米自由貿易協定(NAFT
A)再交渉について楽観的な見方が後退したことも相場を圧迫しました。

 ハイテク株の比率が高いナスダック指数は半導体株の下落に伴いマイナス圏
で推移していましたが、主力ハイテク株に買いが入り指数はプラス転換、節目
の8000ポイントを回復して取引を終了しました。

 S&P業種別指数は、一般消費財、エネルギーなどが上昇した一方、公益、
生活必需品、素材、金融、工業などが軟調でした。

 個別銘柄では、アイフォーン向けの部品を製造するジャビル・サーキットが
急落。同社の財務責任者が2021年まで利益率の改善は見込めないと表明し
たことが嫌気されました。アップルと取引のある半導体のインテルやコルボな
ども下落しています。

 仮想通貨取引所の広告を日米で解禁すると発表したアルファベット(グーグ
ル)が上昇。序盤下げていたアップルが上昇に転じ、アマゾンは上げ幅を拡大。
決済サービスのスクエアが急伸。アナリストによる目標株価の引き上げや給与
管理の新アプリを発表したことが好感されました。

 JPモルガンなどの金融株は上昇して始まりましたが、買いが続かずマイナ
ス転換。ボーイングやユナイテッド・テクノロジーズなども引けにかけてマイ
ナスに転じ、ゼネラル・モーターズやフォードなどの自動車株の下落も目立ち
ました。

 ダウ構成銘柄では、マクドナルド、ディズニー、アップル、ナイキ、シェブ
ロンなどが上昇した一方、インテル、ユナイテッドヘルス、プロクター&ギャ
ンブル、スリーエム、ジョンソン&ジョンソンなどが下落しています。

 NY原油(WTI)は3日続伸。世界的な供給懸念が強まる中、先高観から
買いが優勢で推移。利益確定の売りが上値を抑えたものの、前日同様7月10
日以来およそ2カ月半ぶりの高値で取引を終了しました。NY金は小幅ながら
続伸です。



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 ┃アクア・スペシャル版┃  ~ 株 式 投 資 の 指 針 ~
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【2】本日の注目点と話題                     **
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◆昨日の日経平均株価は7営業日続伸、連休前比70円高の2万3940円で
取引を終了。7日間で1335円の上昇となっています。

     日経平均の前日までの勝敗 ●●〇〇●〇〇〇〇〇〇〇

 個別銘柄では、JCRファーマ、富士フイルム、タカラバイオ、ソニーなど
が上昇しました。※詳細は昨日夕刊の「相場概況」をご参照ください。

 昨晩のNY株は高安まちまち。エネルギー株やアルファベット(グーグル)
などが上昇した一方、半導体株や工業株が軟調でした。

 CME日経平均先物の終値は2万3810円で、昨日の東京市場の日経平均
終値2万3940円と比べ130円安い水準。本日早朝の大阪取引所の日経平
均先物(夜間取引)もCMEと同値の2万3810円で取引を終了しました。


◎日経平均株価と上下の節目
 ――――――――――――
 2万4129円 取引時間中の年初来高値(1月23日)
 2万4124円 終値ベースの年初来高値(  〃  )
 2万4000円 心理的節目
☆2万3940円 昨日終値
 2万3810円 CME日経平均先物
 2万3715円 5日線
 2万3500円 心理的節目
 2万3481円 窓下限(9月18日高値)


 実質的に10月相場入りの本日は9月中間期末の権利落ち日で、配当落ち分
は160円程度と見られます。配当落ち分を勘案しますと、CME日経225
先物の値は実質プラスです。

 なお、25日線とのカイリ率(4.83%)及び騰落レシオ(129%)は
いずれも年初来の最高で、25日線カイリ率は昨年11月9日(5.52%)
以来、騰落レシオは昨年10月30日(130%)以来の高水準となっていま
す。


◎本日の予定
 ―――――
 15:00 8月の工作機械受注額確報


 米国では、8月の米新築住宅販売件数、米連邦公開市場委員会(FOMC)
の結果発表およびパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の会見が行われま
す。

 今回のFOMCでは今年3回目の利上げが確実視されており、米連邦準備理
事会(FRB)の景気認識とドットチャートで示される今後の利上げ見通しに
加え、パウエルFRB議長の発言にも注目が集まります。

 日米首脳会談は日本時間27日午前の予定です。



◎新規上場
 ――――
 BBSec(JQ・4398) 公開価格750円


◎決算発表
 ――――
 14:30 西松屋チェ(7545)
 15:00 ニトリ(9843)



●その他のトピック

・日米貿易協議(FFR)、茂木氏「基本的認識は一致」

・グーグル、仮想通貨取引所の広告を日本と米国で解禁

・大手行、東芝やシャープを「正常な融資先」に引上げ

・セントラル警備保障、通期の営業利益予想を上方修正

・エンシュウ、上期および通期の業績見通しを上方修正

・レントラックス、8月度売上高が前年比42.9%増



◎明日以降の主な予定 ※予定は変更になる場合があります。

 27日(木) 米4~6月期GDP確定値

 28日(金) 8月の鉱工業生産指数速報
        中国9月の財新製造業PMI
        米8月の個人所得・個人消費支出(PCE)
        米9月のシカゴ購買部協会景気指数


◆今日の高島暦

 < 相場の波動 > 前場安いと後場高の日 突込み買い良し

 <相場高低判断> 相場は寄付きに倣う




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【3】心に残る名言                        **
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   他人に対して苛立ちを感じた時は、

         自分について知るいい機会である。


            カール・ユング(スイス心理学者)







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