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【夕刊】
中国国家統計局が発表した5月の製造業購買担当者景気指数(PMI)は、前月比0.3ポイント上昇の50.9と、悪化予想に反して3カ月ぶりに改善。水準としては3カ月ぶりの高さで、景気拡大・縮小の分岐点となる50を4カ月連続で上回りました。
2020年06月30日 | 続きはこちら »
【朝刊】
この日は、事故が原因で運航停止中の旅客機「737MAX」の認証試験飛行の開始を米当局が承認し、ボーイングが大幅高で始まったことが相場の方向性を決定づけました。
2020年06月30日 | 続きはこちら »
【夕刊】
コロナ禍に伴う事業環境の 不透明さゆえに通期の業績見通しを示せない企業が多い中で、「しまむら」は今期の営業利益を1.8%増、純利益を13.3%増と予想し、未定だった年間配当は200円実施すると発表しています。
2020年06月29日 | 続きはこちら »
【朝刊】
日米とも新型コロナの新規感染者数の動向が焦点。米国ではこれまで、景気の悪化は織り込み済みとして、その先の景気回復を先取りする楽観的なムードが支配的でしたが、経済活動を再び制限する動きが出始めた今は過度の楽観論が修正されつつある状況。
2020年06月29日 | 続きはこちら »
【増刊】
「株式投資はロマンであり、株式市場は宝の山」です。「では、これから具 体的にどの銘柄を狙ったらいいのか?」となりますが、有望銘柄につきまして は毎週水曜日にお届けする【スペシャル版】(有料版)をご参照下さいませ。
2020年06月27日 | 続きはこちら »
【夕刊】
4月22日号スペシャル版にて2万1500円前後が狙い目としてご紹介さ せて頂いた【東京エレクトロン】(8035)。本日、840円高の2万63 85円となり、株式分割考慮後で史上最高値を更新してきました。  「半導体関連銘柄の代表格であり、来るべく大相場を想定し、この度の下押 し局面は絶好の押し目買い好機!」としてご紹介させて頂いた訳ですが、ここ まで値幅にして5000円近い上昇となっています。  思いきって仕込まれた方、本当におめでとうございます!
2020年06月26日 | 続きはこちら »
【朝刊】
取引規制の一部緩和を好感して米金融株は軒並み高となりましたが、取引終了後にステレステスト(健全性審査)の結果を発表したFRBが先行きの不透明感を理由に金融機関に対し自社株買いや配当の増額を認めない方針を示したことから、米金融株は引け後の時間外取引で下げています。
2020年06月26日 | 続きはこちら »
【夕刊】
他民族からは「ヘブライ人」、自らは「イスラエル人」と称し、ユダ王国の首都エルサレムが制服され住民が連行されて(バビロン捕囚)以降、一神教のユダヤ教が確立してからはユダヤ教を信じる民またはユダの人々との意味で「ユダヤ人」と呼ばれるようになった彼らは、長い間、民族が定住できる国を持たず、数々の弾圧を受け迫害されてきました。
2020年06月24日 | 続きはこちら »
【朝刊】
昨晩のNY株はハイテク株中心に上昇。ナスダック指数は8日連続で上昇し連日で過去最高値を更新しました。個別銘柄ではアップルやマイクロソフト、アマゾン、フェイスブック、ペイパルなどが上場来高値を更新しています。
2020年06月24日 | 続きはこちら »
【夕刊】
あじさい寺として有名な鎌倉の長谷寺では、「あじさい路でのアジサイ鑑賞」 に関しては1日1000人に限定し、葉書による事前申込制を導入しました。 上野動物園でも来園者数を1日4000人限定とし、インターネットか電話に よる事前予約制を導入しました。7月1日から運営を再開する東京ディズニー ランドと東京ディズニーシーでは、入園時刻を指定したチケットを導入し、チ ケット販売は当面はオンラインでのみ行うとしています。
2020年06月23日 | 続きはこちら »
【朝刊】
昨晩のNY株はハイテク株中心に買いが入り上昇。ナスダック指数は7日続伸となり過去最高値を更新。個別銘柄でも、アップル、マイクロソフト、ネットフリックス、エヌビディアなどが上場来高値を更新しました。
2020年06月23日 | 続きはこちら »
【夕刊】
液晶や太陽電池製造装置を手掛けるワイエイシイがストップ 高で80円高の562円。光触媒製品開発のナノウェーブが発光ダイオード( LED)を使って細菌やウイルスを分解する空気清浄機を開発し、その中で4 0畳用を同社が製造したと報じられ、材料視した買いが集まっています。初年 度10万台の販売を目指します。
2020年06月22日 | 続きはこちら »
【朝刊】
新型コロナの感染拡大がもたらした「新常態」と次世代向け投資で企業業績に明暗。マザーズ指数が年初来高値を更新しおよそ1年8カ月ぶりの高値を付けるなど、個人投資家の買い意欲は旺盛。感染拡大の第2波に対する警戒感はあっても悲観ムードはなく、勝ち組企業を物色する傾向強し。
2020年06月22日 | 続きはこちら »
【増刊】
もう1点。儲かったか損をしたかという点だけに目が向きがちになりますが、株式投資では相場が悪いときに、仮に儲からなくても、いかに損を少なく押さえることが出来たかという点も非常に重要なことであり、これは目には見えませんが、実は隠れたヒットと言えます。
2020年06月20日 | 続きはこちら »
【朝刊】
日本半導体製造装置協会(SEAJ)の発表によりますと、5月の日本製半導体製造装置の販売額(3カ月移動平均、速報値)は前月比で1.3%減少しましたが、前年比では16.1%増と高水準を維持しています。
2020年06月19日 | 続きはこちら »
【夕刊】
商船三井は4月の時点で、世界的な景気悪化を考慮に入れ、21年3月期の経常損益を100億から400億円の赤字になるとの見通しを示していましたが、タンカー運賃の高騰が業績の下支えとなり、今年度の経常損益見通しを損益ゼロに上方修正しています。
2020年06月18日 | 続きはこちら »
【朝刊】
ダウは前日までの3日間の上げ幅が1100ドルを超え、この日は買いにつながる新規材料に乏しかったことから、前日上昇したエネルギー株や工業株、金融株などを中心に引けにかけて利益確定の売りが広がりダウは反落。一方、ハイテク株の比率が高いナスダック指数は小幅ながら4日続伸で取引を終えま した。
2020年06月18日 | 続きはこちら »
【夕刊】
5月の輸出額は前年同月比28.3%減の4兆1848億円。減少は18カ 月連続で、減少率はリーマン・ショック直後の09年9月(30.6%減)以 来の大きさとなりました。中でも自動車の世界輸出は金額ベースで64.1% 減少しました。
2020年06月17日 | 続きはこちら »
【朝刊】
インフラ投資計画への期待から重機のキャタピラーが5%超の上昇となりダウ銘柄で上昇率トップ。建築資材や砂利・アスファルトなどを手掛けるバルカン・マテリアルズ、公共インフラ等で使用される石材およびコンクリート用材料などを製造するマーティン・マリエッタ・マテリアルズ、鉄鋼のニューコアやUSスチールなど、インフラ投資関連銘柄が軒並み大幅高となりました。
2020年06月17日 | 続きはこちら »
【夕刊】
米FRBが中小企業などの資金繰り支援策を発表したを好感して昨晩のNY ダウは157ドル高。特にハイテク株指数のナスダックや半導体株(SOX) の上昇が大きかったことから東京市場も朝方から半導体株中心に幅広い銘柄に 買いが先行。香港や上海市場が上昇していることも買い安心感を誘い、またト ランプ政権が景気テコ入れで1兆ドルのインフラ支出を検討と報じられたこと も支援材料となり、引けにかけてジリジリと上げ幅が拡大しています。
2020年06月16日 | 続きはこちら »
【朝刊】
ダウは一時、前週末比762ドル安まで下げ幅を拡大しましたが、米連邦準 備理事会(FRB)が個別企業の社債の直接購入と中小企業の資金繰り支援の 開始を発表すると一転して買い戻しが優勢となり指数はプラスに転じました。
2020年06月16日 | 続きはこちら »
【夕刊】
その後は中国北京で新規感染者が44人確認されたと報じられ、米国での増 加を含めて改めて「第2波」が強く警戒され、引けにかけて下げ幅を広げてい ます。
2020年06月15日 | 続きはこちら »
【朝刊】
旅客需要の回復の兆しに言及したアメリカン航空が16%超の上昇で急反発。ユナイテッド航空やデルタ航空なども大幅高となり、前日急落して相場を押し下げたボーイングが一転して急反発し、この日の相場上昇をけん引しました。前日急落したカーニバルやMGM、ウォルト・ディズニーな どのレジャー関連株も反発しました。
2020年06月15日 | 続きはこちら »
【増刊】
ということは、相場はコロナの下げを克服したということであり、今後もコロナ第二波による警戒感から下げる場面があれば、そこは絶好の押し目買い好機となり、克服する可能性が極めて高いということです。
2020年06月13日 | 続きはこちら »
【夕刊】
9:15には下げ幅が686円となっ て2万1786円まで下押しする場面がありました。200日移動平均線が位 置する2万1741円が下値サポートなって下げ止まり、売り一巡後は先高期 待からの押し目買いが入り、下げ幅を縮小しています。
2020年06月12日 | 続きはこちら »
【朝刊】
11日のNY株式市場は、感染拡大の「第2波」と相場の「二番底」への警 戒から売りが売りを呼び、急落。ダウは史上4番目の下げ幅を記録しました。
2020年06月12日 | 続きはこちら »
【夕刊】
都心のオフィス空室率は、サブプライム問題が表面化した08年1月から上昇(悪化)を始め、10年6月には9%台に乗せその後もずっと高止まり、12年6月に9.43%まで上昇したのが空室率のピーク(最悪期)でした。
2020年06月11日 | 続きはこちら »
【朝刊】
成長力で買われるため相対的に高PERとなっているハイテク株にとって金利低下は株価の支援材料となり、マイクロソフトやアップル、アマゾンなどの大型ハイテク株が買われ、ナスダック指数は続伸。終値で初めて1万ポイントに乗せました。主要半導体株で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)は終値ベースの過去最高値を3営業日ぶりに更新しました。
2020年06月11日 | 続きはこちら »
【夕刊】
FRBは現在、蛇口を目いっぱい緩めて流動性(マネー)をじゃぶじゃぶ供給 しており、それが株式相場を押し上げています。FRBは今回のFOMCで、 大規模な金融緩和政策を据え置く見通しで、現行のゼロ金利政策の維持期間な らびに量的緩和の調整の有無などが焦点となります。FRBまたはFRB議長 が景気の先行きに対し厳しい見方を示し、最大限の警戒を維持すれば、蛇口を 絞ることがなさそうなのでマーケットはポジティブな反応を示すことになりそ うです。反対に、景気回復に自信を示したり先行きに楽観的な見通しを示すよ うなら、蛇口を絞ることを連想させるためネガティブな反応となりそうです。
2020年06月10日 | 続きはこちら »
【朝刊】
アップル、アマゾン、フェイスブックなどの大型ハイテク株が買われ、ナスダック指数は連日で過去最高値を更新。取引時間中には指数算出以来初の10000ポイントの大台に乗せる場面もありました。
2020年06月10日 | 続きはこちら »
【夕刊】
客数の減少を客単価の上昇でカバーし業績絶好調な日本マクドナルドの株価があと少しで上場来高値を更新しそうです。マクドナルドは6月と12月が株主優待の権利確定月で人気化しやすいという事情もあり、2年前の上場来高値も6月でした。
2020年06月09日 | 続きはこちら »
【朝刊】
アナリストが目標株価を引き上げたアマゾンが約3週間ぶりに上場来高値を更新。アップルも小幅ながら続伸し連日で上場来高値を更新。中国での5月の販売台数が前月から大幅に回復したことが明らかになった電気自動車(EV)のテスラが7%超の大幅高となり、終値ベースの過去最高値を3カ月半ぶりに更新しました。
2020年06月09日 | 続きはこちら »
【夕刊】
求人情報検索エンジン「インディード」を手掛けるリクルートが184円高の4002円。5月の米雇用統計が市場の事前予想を大幅に上回り、求人サイト「インディード」を手掛ける同社の業績にプラスに働くとの思惑から物色の矛先が向かっています。
2020年06月08日 | 続きはこちら »
【朝刊】
トランプ米大統領が景気刺激策として大型減税を行うと表明すると、早期の景気回復に懐疑的だった売り方の買い戻しも加わり相場は一段高。ダウの上げ幅は一時1000ドルを超え、2月24日以来の高値で取引を終了。2月12日につけた最高値(2万9551ドル)との差を縮め、節目とみられる200日線を上抜けました。
2020年06月08日 | 続きはこちら »
【増刊】
常々申し上げていますが、「株式投資はロマン」です。そして、「株式市場は宝の山」です。「では、ここから何を買ったらいいのか?」となりますが、有望銘柄につきましては毎週水曜日にお届けする【スペシャル版】(有料版)をご覧下さいませ。
2020年06月06日 | 続きはこちら »
【夕刊】
3月25日。コロナショックで最悪の市場環境の中、底値圏に達している可能性があり、『バーゲンセールで報われる公算大!』としてご紹介させて頂いた【ジャムコ】(7408)。 同社は、航空機内装品を手掛け、旅客用ギャレー(厨房設備)、ラバトリー(化粧室)で世界ナンバー1のシェアを有しています。足元大揺れの航空業界ですが、中長期的に見ますとやはり航空機関連ビジネスは成長分野ということで680円前後が狙い目としてご紹介させて頂きました。 そのジャムコ、本日は51円の大幅高で817円となっています。仕込まれた方、取り敢えずはおめでとうございます!  来週水曜日のスペシャル版でも投資妙味大の有望銘柄をご紹介させて頂きま すので、ご期待下さいませ!
2020年06月05日 | 続きはこちら »
【朝刊】
需要回復に伴い大幅に増便する計画を発表したアメリカン航空が41%高と急騰。デルタ、ユナイテッド、サウスウエスト、ジェットブルーなどの航空株が軒並み大幅高となりました。著名投資家率いるヘッジファンドの株式取得で前日急進したボーイングは、増便による航空機の需要が回復す るとの期待も加わり大幅に続伸。1銘柄でダウを75ドル押し上げました。
2020年06月05日 | 続きはこちら »
【夕刊】
相場は人生の縮図と言われます。喜怒哀楽、慣れや慢心、欲や恐怖、相場をやるということは自分と向き合うことでもあります。相場は常に変化し、常に公平です。上昇あるいは下落しているという事実は一つでも、どのように捉え、どのように行動するかは人それぞれ。買うチャンスも、売るチャンスも等しく提供してくれています。
2020年06月04日 | 続きはこちら »
【夕刊】
ユニクロを展開するファーストリテイリングが1790円高の6万3540円。5月の既存店売上高が前年同月比18%減少しましたが、4月の56%の減少と比べると大きく縮小しており、最悪期は脱したとの見方から買いが入っています。
2020年06月03日 | 続きはこちら »
【朝刊】
昨晩のNY株は、景気敏感株中心に買いが入り続伸。フィラデルフィア半導体株指数(SOX)は約3カ月半ぶりの高値をつけました。為替市場で円安が進行。本日早朝の取引では1ドル=108円台半ばと4月上旬以来およそ2カ月ぶりの円安水準で推移しています。
2020年06月03日 | 続きはこちら »
【夕刊】
個別銘柄では、厚生労働省が新型コロナウイルスの感染を調べるPCR検査で唾液を使うことを可能とする通知を出したと報じられたことで、唾液対応可能なPCR検査試薬を開発しているタカラバイオが115円高の3010円、島津製作所も16円高の2967円。
2020年06月02日 | 続きはこちら »
【朝刊】
バイオ医薬品のギリアド・サイエンシズが大幅安。新型コロナウイルスの治療薬として期待されている同社の「レムデシビル」の臨床試験で目立った効果が得られなかったとして失望売りがかさみました。
2020年06月02日 | 続きはこちら »
【夕刊】
来週月曜日公表予定の1~3月期国内総生産(GDP)改定値に反映される全産業(金融業、保険業除く)の設備投資額(ソフトウェア除く)は前年同期比3.5%増と、2四半期ぶりのプラスでした。※前四半期は5.0%減。これにより1~3月期GDP改定値は、速報値(前期比年率マイナス3.4%)から上振れ(マイナス幅が縮小)する可能性があります。
2020年06月01日 | 続きはこちら »
【朝刊】
トランプ米大統領が午後の会見で、香港に対する優遇措置の撤廃に向けた手続きの開始を表明するとダウは瞬間的に368ドル安まで下げ幅を拡大しましたが、大統領が通商合意や追加関税への言及をしなかったことへの安心感で急速に値を戻しました。ダウは前日終値付近にまで値を戻して終え、ハイテク株の比率の高いナスダック指数は上げ幅を拡大し、終値ベースでコロナショック後の戻り高値を更新しました。
2020年06月01日 | 続きはこちら »