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∞―――――――――――――――――――――――――――――――――∞ ┏━━━━┓ ┃株式投資┃ 【 アクア・スペシャル版 】 ┗━━━━┛ 有望銘柄や投資のノウハウ等 お役立ち情報満載! https://www.aqua-inter.com/special/ 株式投資のPARTNER ━━━━━━━━━ http://www.aqua-inter.com/ ◎ ハロー株式 ◎ 2018/09/28 朝刊 ・・・‥‥……━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥・・ おはようございます。aquaです。 「柿が赤くなれば、医者が青くなる」という言葉があるほど栄養価が高い「 柿」。そろそろその「柿」が出回り始めます。 歴史のある果物だけに「柿」にまつわる日本の食文化は多様です。生で食べ たり、干し柿にしたりするほか、柿の葉ずしや柿ようかんなど食材として広く 用いられています。 その「柿」(かき)という言葉は欧州でも通じる名称で、日本と同じく「カ キ」と発音されるそうです。欧州に知られたのは江戸時代で、18世紀末にス ウェーデンの学者のツーンベリーが日本を訪れ、初めて見る柿に興味を示した ことがきっかけだそうです。 珍しさのあまり、神々の食べる果物という意味を示す「ディオスピロス・カ キ」と名づけました。今でもスペインやイタリアでは甘柿をデザートとして珍 重して食べるそうです。 柿の生産量ベストスリーは、1位が和歌山県、2位は「柿くへば鐘が鳴るな り法隆寺」の奈良県、3位は福岡県となっています。 …………………………………………………………………………………………… ~目次~ 編集者:aqua[ aqua@aqua-inter.com ] …………………………………………………………………………………………… 1.NY市況 2.本日の注目点と話題 3.心に残る名言 ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【1】NY市況 ** ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ □ダウ工業株 26439.93(+ 54.65)△0.21% □ナスダック 8041.97(+ 51.60)△0.65% □S&P500 2914.00(+ 8.03)△0.28% □ダウ輸送株 11384.24(+ 9.58)△0.08% □半導体株(SOX) 1357.87(+ 6.02)△0.45% □NY原油先物(11月限) 72.12(+ 0.55) □NY 金先物(12月限)1187.40(-11.70) □為替 (対ドル)113.40(前日比0.80円安) (対ユーロ)131.99(前日比0.22円安) □CME日経225先物 24015(+185)※大阪終値比 27日のNY株式市場は、主力ハイテク株中心に買われ反発しました。 前日はFOMC後に金融株を中心に下げ、ダウは106ドル安で取引を終了 しましたが、この日はアップルやアマゾンなどの主力ハイテク株に買いが入り 反発して取引をスタート。 朝方発表された8月の耐久財受注額は前月比4.5%増と市場予想(2.0 %増)を大きく上回り、米景気拡大への期待からダウは一時171ドル高まで 上伸しましたが、貿易摩擦への懸念が根強く、NY株は引けにかけて上げ幅を 縮小しています。 S&P業種別指数は、公益、コミュニケーション、テクノロジー、一般消費 財などが上昇した一方、素材、金融、生活必需品が軟調でした。 個別銘柄では、アナリストが新規に「買い」としたアップルが買われ、今月 前半につけた過去最高値に接近。アップル1銘柄でダウを30ドル押し上げま した。アナリストが目標株価や長期売上高見通しを引き上げたアマゾンも上昇 し、フェイスブックやアルファベット(グーグル)など主力ハイテク株に買い が広がりました。 医療保険のウエルケアは、同業エトナの処方箋薬計画事業の買収を好感した 買いで大幅上昇。アナリストが目標株価を引き上げたデルタ航空やサウスウエ スト航空など空運株の一角が上昇。リジェネロンやバイオジェンなどバイオ関 連株の上昇も目立ちました。 一方、通年の売上高見通しを引き下げた調味料のマコーミックが下げ、同業 種のコナグラ・ブランズやキャンベル・スープ、ケロッグなどが軒並み安。貿 易摩擦の影響を受けやすい化学のダウ・デュポンが下げ、キャタピラーやスリ ーエムなども軟調でした。米証券取引委員会(SEC)が証券詐欺の疑いでマ スクCEOを提訴したと伝わったテスラは時間外取引で急落しています。 ダウ構成銘柄では、アップル、ウォルグリーン、ナイキ、ベライゾン、ディ ズニー、ユナイテッドヘルスなどが上昇した一方、ダウ・デュポンが下げ、ゴ ールドマン、ウォルマート、プロクター&ギャンブル、キャタピラーなどが軟 調でした。 NY原油(WTI)は反発。国連でのトランプ米大統領のイランに対する強 硬姿勢を見て、対イラン制裁に伴う供給懸念が強まったことや、米エネルギー 長官が原油価格抑制のために戦略備蓄の放出は検討していないとする発言が相 場を押し上げました。NY金は続落。ドル高・ユーロ安に伴い割高感が意識さ れ、8月17日以来約1カ月半ぶりの安値で取引を終了しました。 ┏━━━━━━━━━━┓ ┃アクア・スペシャル版┃ ~ 株 式 投 資 の 指 針 ~ ┗━━━━━━━━━━┛ (詳細)https://www.aqua-inter.com/special/ ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【2】本日の注目点と話題 ** ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ ◆昨日の日経平均株価は、前日比237円安の2万3796円で取引を終了。 日経平均の前日までの勝敗 〇〇●〇〇〇〇〇〇〇〇● 個別銘柄では、シンバイオ、ミズホメディー、日本紙パルプ商事がなどが上 昇。スペシャル版銘柄のデンソーが第一目標の6000円達成です。※詳細は 昨日夕刊の「相場概況」をご参照ください。 昨晩のNY株はハイテク株中心に買われ反発しました。 為替市場では円安・ドル高が進行。円は113円半ばまで下げ年初来安値を 更新、昨年12月下旬以来の円安水準となっています。 CME日経平均先物の終値は2万4015円で、昨日の東京市場の日経平均 終値2万3796円と比べ220円ほど高い水準。本日早朝の大阪取引所の日 経平均先物(夜間取引)の終値は2万4050円となっています。 ◎日経平均株価と上下の節目 ―――――――――――― 2万4129円 取引時間中の年初来高値(1月23日) 2万4124円 終値ベースの年初来高値( 〃 ) 2万4015円 CME日経平均先物 2万4000円 心理的節目 2万3863円 5日線 ☆2万3796円 昨日終値 2万3500円 心理的節目 2万3481円 窓下限(9月18日高値) ◎本日の予定 ――――― 08:30 9月の都区部消費者物価指数(CPI) 〃 8月の完全失業率、有効求人倍率 08:50 8月の鉱工業生産指数速報 〃 8月の商業動態統計速報 〃 対外・対内証券売買契約 〃 日銀金融政策決定会合の主な意見(9月開催分) 10:45 中国9月の財新製造業PMI 14:00 8月の住宅着工戸数 15:00 投資部門別株式売買動向 米国では、8月の個人所得・個人消費支出(PCE)、9月のシカゴ購買部 協会景気指数(PMI)、9月の米消費者態度指数確報値などの発表が予定さ れています。 ◎新規上場 ―――― ワールド (東1・3612) 公開価格2900円 Fマネジメント(東マ・7038) 〃 2260円 ◎決算発表 ―――― 15:00 アダストリア(2685)、ハイデイ日高(7611) 15:30 DCM(3050)、スギHD(7649) ●その他のトピック ・トヨタ、販売店の試乗車でカーシェアリング ・日本郵便、海外ブランド等の物流を一括受託 ・吉野家、最終赤字見込み 黒字予想から一転 ・サイバダイン、国の開発補助事業の交付決定 ・ベステラ、特別利益計上で通期予想引き上げ ◆今日の高島暦 < 相場の波動 > 押し目買いの日 <相場高低判断> 相場は片ずむなり ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【3】心に残る名言 ** ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ この道を行けば どうなるものか 危ぶむなかれ 危ぶめば道はなし 踏み出せば その一足が道となり その一足が道となる 迷わず行けよ行けば分かるさ 一休宗純 THANK YOU FOR READING MY MAIL MAGAZINE! by aqua  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ◆9月28日 今日は何の日 六曜:友引 世界狂犬病デー、パソコン記念日、プライバシーデー ~皆様のご投票、心から御礼申し上げます。~ = 12年連続受賞 = ◎メルマ!ガ オブ ザ イヤー2017  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 10年連続で『総合大賞』 06年~08年はマネー部門賞第1位 → http://melma.com/contents/moy2017/ ◎まぐまぐ大賞 2017  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 株式資産運用部門 第4位 → http://www.mag2.com/events/mag2year/2017/ ====================================================================== ●内容については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではあり ません。また、当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当方は 一切の責任を負いません。投資に関する最終的な決定は、利用者ご自身の判 断でなさるようにお願いいたします。 ●ご意見、ご感想、広告に関するお問い合わせ等は下記までお願いいたします。 → mailto:aqua@aqua-inter.com ●無料メールマガジンの配信登録・登録先変更、登録解除は下記にてご自身に てお願いいたします。→ http://www.aqua-inter.com/mailmag/list.html ●配信についての連絡事項やバックナンバーは本誌ホームページをご参照下さ い。 → http://www.aqua-inter.com/ ●当メールマガジンに掲載された記事を許可なく転載すること及び第三者への 転送を含む再掲示を禁じます。 ====================================================================== 発行:アクアリンクス株式会社 関東財務局長(金商)第2282号 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━