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□□…………………………………………………………………………………□□ □■ ■□ ２０２０年【新春お年玉号】 お申込みはお済みですか？ → http://www.aqua-inter.com/2020/otoshidama.html 株式投資のＰＡＲＴＮＥＲ ━━━━━━━━━ http://www.aqua-inter.com/ ◎ ハロー株式 ◎ 2019/12/02 夕刊 ・・・‥‥……━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥・・ こんにちは。ａｑｕａです。 昨日から「師走」、限りの月です。「師走」と聞きますと、急に時間の流れ が早まったような気がいたします。 街のあちらこちらでイルミネーションが点灯し、すでにクリスマスの雰囲気 が色濃く、それまでの二十日余りを一挙に飛び越えてしまうような感覚もそん な気分にさせてしまうのかもしれません。 本物のモミの木に飾りをつけてクリスマスツリーを作るご家庭もあるかと思 いますが、形が均一で枝葉の密度が高いことで人気の輸入物のモミの木が今年 はかなり高いと聞きます。 人の背丈ほどもあるモミの木は、見栄えも良く、商業施設などによく飾られ ていますが、モミの木が１メートルを超えるサイズに成長するには１０年以上 かかります。 リーマンショックの際に植え付け本数が相当数減少したことが影響し、価格 が上昇しているそうです。 ◆ご投票のお願い◆ ＜＜ 令和最初のまぐまぐ大賞！ ＞＞ 下記ページ左上の【 このメルマガをまぐまぐ大賞2019に推薦する!! 】を クリックしていだければ簡単にご投票いただけます。 https://www.mag2.com/m/0000059907.html ※明日まで これからの励みにもなりますので、何卒よろしくお願い申し上げます。 …………………………………………………………………………………………… ～目次～ 編集者：ａｑｕａ［ aqua@aqua-inter.com ］ …………………………………………………………………………………………… １．今日の相場 ２．主な投資判断 ３．本日の経済指標等の結果 ４．法人企業統計 ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【１】今日の相場 ＊＊ ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ ◎日経平均 ２３５２９.５０（＋２３５.５９）△１.０１％ ◎ＴＯＰＩＸ １７１４.４９（＋ １５.１３）△０.８９％ ◎売買高概算 ９億４６９６万株 ◎売買代金概算 １兆６９４２億円 ◎時価総額 ６４５兆５８３７億円 ◎値上り銘柄数 １５１５ ◎（年初来）新高値 １０９ ◎値下り銘柄数 ５４２ ◎（年初来）新安値 ２ ◎変わらず １００ ◎騰落レシオ（２５日）１１１.１１％（前日比１.８１％上昇） ◎サイコロ（日経平均） ７勝５敗 〇〇●●●〇〇〇〇●●〇 ５８.３％ ◎カイリ率（日経平均）２５日線比 ＋１.３０％ ７５日線比 ＋６.７７％ ◎為替 （対 ド ル）１０９.６３（前週末比０.１４円安） （対ユーロ）１２０.７９（前週末比０.２３円安） ◎出来高上位 １.みずほ ＜８４１１＞ １６９.７円（＋ ０.５円） ５５７３万株 ２.三菱ＵＦＪ＜８３０６＞ ５８２.１円（＋ ４.０円） ３２０２万株 ３.日経Ｗイン＜１３５７＞ ８９８円（－ ２０円） ２４２０万株 ４.ＷＳＣＯＰ＜６６１８＞ ８３３.０円（＋ ７６.０円） ２２８１万株 ５.日本通信 ＜９４２４＞ ２２０.０円（－ １７.０円） １８９６万株 ◎売買代金上位 １.日経レバＥ＜１５７０＞ ２２１６０円（＋ ４５０円） ９７８億円 ２.任天堂 ＜７９７４＞ ４３２４０円（＋ ８９０円） ６９５億円 ３.ソニー ＜６７５８＞ ６９９８円（＋ ９４円） ４５０億円 ４.ソフバンＧ＜９９８４＞ ４２３６円（－ １７円） ３６３億円 ５.村田製 ＜６９８１＞ ６５２９円（＋ １８５円） ３４３億円 ◆相場概況 本日の日経平均株価は３日ぶりに上昇、２３５円（１．０１％）高の２万３ ５２９円と１１月１２日に付けた終値ベースでの年初来高値２万３５２０円（ ザラ場ベースの年初来高値は１１月２６日の２万３６０８円）を上回って取引 終了です。１年２ヶ月ぶりの高値水準となります。 週末のＮＹダウは米中貿易協議の不透明感から１１２ドル安となりましたが、 中国の景況感指数が前月から改善して中国景気の減速に対する警戒感が和らい だことを好感した買いが朝方から優勢、米クリスマス商戦が好調な出足となっ たことも支援材料となり、１２：３３には上げ幅が２６９円となる場面があり ました。その後も円相場が１ドル＝１０９．６５円前後まで円安に振れたこと を好感して高い水準を維持して引けています。売買代金は１兆６９４２億円、 上海総合指数は日本時間１５：３０現在でほぼ横バイ、０．３ポイント安の２ ８７１です。 業種別では、海運、土石、商社、紙パ、医薬品、水産、電機、機械などの上 げが目立ちます。 個別銘柄では、任天堂が８９０円高の４万３２４０円と値を飛ばして年初来 高値更新。米国で２８日から始まった年末商戦の出足が好調と報じられ、同社 のゲーム機「ニンテンドースイッチ」やソフトの販売増への期待から買いが膨 らんでいます。スイッチは４～９月期に世界で前年同期比３７％増の６９３万 台を販売しています。２９日の米ネット通販ランキングで家庭用ゲーム機「ス イッチ」が売り上げで５位に入っています。 作業服・関連用品の専門チェーンのワークマンが３００円高の９３６０円と 値を上げ、１０月１６日に付けた上場来高値９６５０円に接近しています。本 日の引け後には１１月の月次売上高の発表を予定しており、高成長を維持する との期待感から買いが入っています。 保管・搬送システム世界大手で立体自動倉庫首位のダイフクが２２０円高の ６５９０円。７～９月期の法人企業統計で金融・保険業を除く全産業の設備投 資額が前年同期比７％増と伸び、中でも物流施設の新設で「卸売業・小売業」 の伸びが１７％増と大きく伸びていることで同社の業績向上を期待した買いが 入っています。 医療機器メーカーで真空吸引器など病院感染防止や麻酔関連が主の大研医器 がストップ高、１００円高の６３０円です。サイズや重量を大幅に小さくした 薬剤注入器の開発に成功し、近く承認を得て来年秋にも発売する計画と報じら れ、好感した買いが集まっています。 その他、セルロースナノファイバー関連の阿波製紙が２日連続のストップ高 で１００円高の６１８円、同じく星光ＰＭＣも６６円高の１０７２円。リチウ ムイオン電池セパレーターのダブル・スコープが７６円高の８３３円、新薬開 発の治験支援のリニカルが１３５円高の１１８０円、一押しでガン関連の第一 三共が１５０円高の７０１２円、日本Ｍ＆Ａも１０５円高の３７５０円と値を 飛ばしています。 本日の新高値銘柄は、日本Ｍ＆Ａ、エムスリー、柿安本店、Ｊフロント、日 東紡、野村不、中外薬、科研薬、星光ＰＭＣ、住友電工、ＡＳＢ機械、ツガミ、 富士通、ソニー、ヨコオ、キーエンス、村田製、任天堂、ＫＡＤＯＫＡＷＡ、 学研ＨＤ、空港ビル、松屋・・・等々です。 ┏━━━━━━━━━━┓ ┃アクア・スペシャル版┃ ～ 大好評の有料版 ～ ┗━━━━━━━━━━┛ 新規でのお申し込みは、新春号とのセットが【お得】です。 → http://www.aqua-inter.com/2020/otoshidama.html ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【２】主な投資判断 ＊＊ ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ ［ＪＰモルガン証券］ 新 規 Ａ（6755）富士通ゼネラル 2,200円 据置き Ａ（9843）ニトリ 17,500→18,800円 新 規 Ａ（7762）シチズン時計 520円 ［モルガンＳＭＵＦＪ証券］ 据置き Ａ（7951）ヤマハ 5,800→ 7,200円 ［野村証券］ 据置き Ａ（6981）村田製作所 6,600→ 7,200円 ［ＳＭＢＣ日興証券］ 引上げ Ｂ→Ａ（5802）住友電工 1,280→ 2,000円 引下げ Ａ→Ｂ（5423）東京製鉄 1,160→ 950円 据置き Ｂ（5801）古河電工 2,500→ 3,300円 ［三菱ＵＦＪＭＳ証券］ 据置き Ａ（6103）オークマ 6,100→ 7,200円 据置き Ａ（6113）アマダ 1,800→ 2,000円 据置き Ａ（6845）アズビル 3,300→ 3,700円 据置き Ａ（6856）堀場製作所 8,600→ 9,400円 据置き Ａ（9069）センコーＧ 1,150→ 1,200円 据置き Ｂ（2124）ＪＡＣ 2,400→ 2,100円 据置き Ｂ（7182）ゆうちょ銀行 1,080→ 1,150円 ［みずほ証券］ 据置き Ａ（2269）明治ＨＤ 10,000→ 9,950円 据置き Ｂ（7518）ネットワン 2,870→ 3,000円 据置き Ｂ（9045）京阪ＨＤ 5,000→ 5,600円 据置き Ｃ（5411）ＪＦＥＨＤ 1,000→ 990円 ［大和証券］ 据置き ２（8253）クレディセゾン 1,500→ 2,000円 ※３段階評価はＡ～Ｃ、５段階評価は１～５にて表記 ※投資判断を再開した場合は新規と記載 ※価格は各証券会社が判断する妥当株価 ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【３】本日の経済指標等の結果 ＊＊ ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ ◎財新ＰＭＩ ――――― 中国メディアの財新と英調査会社のＩＨＳマークイットが発表した１１月の 製造業ＰＭＩは前月から０．１ポイント上昇（改善）の５１．８と、低下す るとの予想に反して上昇。４カ月連続で節目の５０を上回り、１６年１２月 以来およそ３年ぶりの高水準となっています。 ちなみに、先週土曜日に中国国家統計局が発表した１１月の製造業ＰＭＩは 前月比０．９ポイント上昇の５０．２と、景気拡大・縮小の節目となる５０ を７カ月ぶりに上回りました。 尚、財新が発表するＰＭＩの調査対象は民間の中小企業の割合が高く、国家 統計局のＰＭＩ調査の対象は国営企業などの大企業が多くなっています。 ◎新車販売台数（１１月） ―――――― 登録車 ２３万８８４４台 前年同月比１４．６％減 ２カ月連続減少 軽自動車 １４万７０１５台 同 ９．４％減 ２カ月連続減少 合計 ３８万５８５９台 同 １２．７％減 ２カ月連続減少 登録車と軽自動車を合わせた１月から１１月までの累計販売台数は４８５万 ０３４２台で、前年同期（４８８万４５４２台）と比べて３万４２００台（ ０．７％）少なく、前年比でマイナスに転じました。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【４】法人企業統計 ＊＊ ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 本日発表された２０１９年７～９月期の法人企業統計によりますと、金融業 と保険業を除く全産業の売上高、経常利益、設備投資の前年同期比増減率は下 記のようになっています。 全産業 （ 製造業 非製造業 ） 売上高 － ２．６％ （ － １．５％ － ３．１％ ） 経常利益 － ５．３％ （ －１５．１％ ＋ ０．５％ ） 設備投資 ＋ ７．１％ （ ＋ ６．４％ ＋ ７．６％ ） 全産業の売上高は前年同期比２．６％増と１２四半期（３年）ぶりの減収。 製造業は２四半期連続の減収となりました。 全産業の経常利益は前年同期比５．３％減と２四半期連続の減益。製造業は ５四半期連続の減益です。 全産業の設備投資は７．１％増と１２四半期連続で増加し、伸び率は市場予 想（５．０％増）を上回りました。製造業は２四半期ぶりの増加となっていま す。 尚、来週月曜日発表の１９年４～６月期の国内総生産（ＧＤＰ）改定値に反 映される全産業（金融業、保険業除く）の設備投資額（ソフトウェア除く）は 前年同期比７．７％増、季節調整済み前期比で１．２％増と、いずれも２四半 期ぶりの増加となっています。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― 【５】編集後記 aqua@aqua-inter.com ――――――――――――――――――――――――――――――――――― 名証セントレックス市場に本日上場した「名南Ｍ＆Ａ」を含め１２月の新規上 場は２３社と、ＩＰＯラッシュとなります。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― ～ 最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。～ ――――――――――――――――――――――――――――――――――― ～ 皆様のご投票、心から御礼申し上げます。～ ＝ １３年連続受賞 ＝ ◎まぐまぐ大賞 ２０１８ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 株式資産運用部門 第３位 → https://www.mag2.com/events/mag2year/2018/category/asset-stock.html ◎メルマ！ガ オブ ザ イヤー２０１７ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ １０年連続で『総合大賞』 ０６年～０８年はマネー部門賞第１位 → http://melma.com/contents/moy2017/ ====================================================================== ●内容については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではあり ません。また、当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当方は 一切の責任を負いません。投資に関する最終的な決定は、利用者ご自身の判 断でなさるようにお願いいたします。 ●ご意見、ご感想、広告に関するお問い合わせ等は下記までお願いいたします。 → mailto:aqua@aqua-inter.com 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