月別アーカイブ

【夕刊】
21年度の事業計画の前提となる想定為替レート(全規模全産業)は1ドル=106.70円、1ユーロ=123.10円。輸出企業(製造業)に限れば今年度の想定為替レートは1ドル=105.38円、1ユーロ=122.38円で、現在の為替水準(1ドル=109円台後半、1ユーロ=133円台後半)は業績の上振れ要因です。
2021年05月31日 | 続きはこちら »
【朝刊】
週間ではダウが321ドル高(0.9%)で3週ぶり上昇。ナスダック指数は277ポイント(2.1%)高で2週連続上昇。5月月間では、ダウが654ドル(1.9%)高で4カ月連続上昇。ナスダック指数は月間で213ポイント(1.5%)安となり7カ月ぶりの下落となりました。
2021年05月31日 | 続きはこちら »
【増刊】
冒頭で「シナリオ通り」と申し上げましたが、実は5月18日にトヨタ自動車が先立って史上最高値を更新しており、私aquaは次のように申し上げてきました。「5月18日にトヨタ自動車株が史上最高値を更新したという事実は大切です。地相場が悪ければ日本を代表するこれだけの大型株が史上最高値を更新するということはなく、従いましてこれから相場は大きく上昇する可能性があります・・・」と。
2021年05月29日 | 続きはこちら »
【夕刊】
一押し銘柄が軒並み大幅高。パワー半導体の富士電機が120円高の5190円、衛生陶器シェア6割で温水洗浄便座「ウォシュレット」のTOTOが200円高の6080円、水素関連の川崎重工が110円高の2682円、景気敏感株の代表格の住友鉱山が268円高の4931円。
2021年05月28日 | 続きはこちら »
【朝刊】
為替市場では米長期金利の上昇を受けてドルが買われ円安が進行。ユーロ高も進み、対ユーロでは一時2018年2月以来の安値をつけています。NY原油(WTI)は年初来高値を更新し、2年7カ月ぶり高値で取引を終えました。  CME日経平均先物の終値は2万8850円で、昨日の東京市場の日経平均 終値2万8549比べ300円ほど高い水準です。
2021年05月28日 | 続きはこちら »
【夕刊】
アステラス製薬は昨日発表した「経営計画2021」で、2025年度に株式時価総額を7兆円以上にすると明記しました。経営計画に時価総額の目標を盛り込むの珍しいことです。ちなみに本日の同社の時価総額は3兆2470億円、過去最高は2015年3月につけた4兆5800億円です。
2021年05月27日 | 続きはこちら »
【朝刊】
来週月曜日がメモリアルデーの祝日のため休場となり、3連休を控えて市場はすでに閑散ムード。FRBが物価指標として注目している4月のPCEデフレーター(28日発表)を見極めたいとの様子見ムードから積極的な商いが手控えられ、この日のダウの日中の値幅は138ドルにとどまりました。
2021年05月27日 | 続きはこちら »
【夕刊】
2021年の出生数が過去最少を更新し、通年で戦後初めて80万人を割り込む可能性が報じられ、出産や子育てに対する政策支援への期待や改めて「子ども庁」創設を材料にした買いが入っています。保育園向け体育指導の幼児活動研究会も103円高の1330円と大幅高です。
2021年05月26日 | 続きはこちら »
【朝刊】
本日の「スペシャル版」では、『経済正常化で大きく上昇する公算大の割安銘柄〇〇2〇!』をご紹介させて頂きます。同社は〇〇最大手。コロナ禍による緊急事態宣言で業績は壊滅的な打撃を受 けましたが、既に悪材料は織り込みつつあり、株価は上げ下げしながらも上値を指向する流れとなっています。
2021年05月26日 | 続きはこちら »
【夕刊】
開催するのかできるのか、開催するとすればどのような形になるのかについて未だはっきりとした結論が出ていませんが、五輪開幕日の7月23日まで2カ月を切っています。
2021年05月25日 | 続きはこちら »
【朝刊】
米国務省は24日、コロナウイルスの感染状況を受けた各国の渡航情報を見直し、日本の危険度を最も高いレベル4に引き上げ、「渡航中止」を勧告。米疾病対策センター(CDC)は米国務省の渡航情報の見直しに合わせて新たなガイドラインを公表し、「日本への全ての渡航を控える必要がある」としています。
2021年05月25日 | 続きはこちら »
【夕刊】
ワクチンを接種した人が増えれば重症患者の減少につながり、重症患者が減少すれば医療への負担軽減も期待できます。日本のワクチン接種率は欧米諸国と比べ大幅に遅れをとっていますが、大規 模接種が始まったことはコロナ禍克服へ向けた前進の一歩でもあります。
2021年05月24日 | 続きはこちら »
【朝刊】
米長期金利が落ち着いていたことでハイテク株も高く寄り付きナスダック指 数も上昇して始まりましたが、中国当局が暗号資産(仮想通貨)のビットコインのマイニングや取引を取り締まる方針を表明したことを受けてビットコインが値を消すとハイテク株も軟調な展開となりました。複数の連銀総裁からテーパリング(量的緩和の縮小)に前向きな発言が相次いだこともハイテク株の重石となりました。
2021年05月24日 | 続きはこちら »
【増刊】
欲が強くなり過ぎますと、得てして、いやまず大きく損をします。やはり、大きく儲けるためには『急がば回れ、走れば躓く(つまづく)』と申します通り、一見遠回りのように見えますが、実はこの姿勢が大切です。『乗りやすい馬を選べ、遠乗りにはそれがいい』とも申します。
2021年05月22日 | 続きはこちら »
【夕刊】
任天堂が2040円高の6万4720円と値を飛ばしています。国際的ゲーム見本市「E3」が6月12日~15日に開催され、新たな機種を発表するのではとの思惑・期待感から買いが入っています。
2021年05月21日 | 続きはこちら »
【朝刊】
前日の取引で一時3万ドル割れ寸前まで急落した暗号資産(仮想通貨)のビットコインが、この日は4万ドル台に戻したことで投資家心理が改善。この日発表された週間の新規失業保険申請件数が予想よりも減少し、雇用市場の改善傾向を示したことも追い風。
2021年05月21日 | 続きはこちら »
【夕刊】
2016年8月の女優の堀北真希さんの電撃婚の発表以降、偶然とはいえ人気女優やタレントの結婚と市場の動揺が重なったケースが多く、昨日の新垣結衣さんと星野源さんの結婚発表と絡めてネタとして本日のショック安を警戒する向きもありましたが、杞憂に終わりました
2021年05月20日 | 続きはこちら »
【朝刊】
市場の不安心理を映すボラティリティ・インデックス(VIX、恐怖指数)は一時前日比21%高の25ポイント超にまで跳ね上がり、リスク回避の売り広がったことでダウは一時586ドル安まで下げ幅が拡大しました。
2021年05月20日 | 続きはこちら »
【夕刊】
インド4輪シェア4割弱を有するスズキが88円高の4491円と4日連続高。インドで閉鎖していた工場を17日に再開したと伝わり、同社のインドでの売上は連結売上高の3割を超えるだけに安心感から買いが入っています。
2021年05月19日 | 続きはこちら »
【朝刊】
米金融当局者は物価の上昇は一時的で、テーパリング(量的緩和の縮小)の 議論開始は時期尚早との姿勢を崩していませんが、市場ではFRBは年内にも テーパリングに舵を切るとの見方は根強く、早ければ6月のFOMCで議題にあがるとの見方があり、今晩発表のFOMC議事要旨(4月27~28日開催分)でインフレや政策の変更・維持について会合参加者(米金融当局者)からどのような意見が出たのか注目されます。
2021年05月19日 | 続きはこちら »
【夕刊】
トヨタ自動車が3日連続高で171円高の8819円と6年2ヶ月ぶりに上場来高値を更新。22年3月期連結営業利益が前期比13%増の2兆5000億円見通しであり、自社株買い、そして9月末時点の株主に対する1対5の株式分割の実施も発表しており、好感した買いが膨らんでいます。
2021年05月18日 | 続きはこちら »
【朝刊】
商品相場が上昇し、エネルギーのエクソンモービルやシェブロン、産金のニューモント、資源のフリーポート・マクモランなど、市況関連銘柄の上昇も目立ちました。
2021年05月18日 | 続きはこちら »
【夕刊】
4月の工作機械受注総額(速報)は前年同月比2.2倍の1239億円と、大幅プラスとなりました。前年比増加は6カ月連続。前月比では4.1%減。内訳は、内需が前年同月に比べ70.3%増の360億円、外需は約2.5倍増の879億円でした。
2021年05月17日 | 続きはこちら »
【朝刊】
米疾病対策センター(CDC)がワクチン接種を完了した人はマスク着用や人と人との間に距離を取るソーシャルディスタンスは不要だとの新たな指針を示したことを受けて、経済活動の正常化が加速するとの見方も買いを促し、3指数とも続伸しました。
2021年05月17日 | 続きはこちら »
【夕刊】
本日で企業の決算発表はピークを超えました。目先の動きで相場が上下しましても、最終的には企業業績が株価を決めるといっても過言ではありません。目先の相場の動きに惑わされることなく、個別の業績をしっかり把握した上で投資に臨みたいものです。チャンスは眼前にあるのかもしれません。
2021年05月14日 | 続きはこちら »
【朝刊】
暗号資産(仮想通貨)ビットコインの急落でテスラやAMDなどのハイテク株の一角が下げたことでナスダック指数は一時マイナスに転じる場面がありましたが、引けにかけて持ち直しています。
2021年05月14日 | 続きはこちら »
【夕刊】
これを「マイニング(採掘)」と呼び、マイニングのためには専用の高性能コンピュータを集約的に大規模に稼働させる必要があり、マイニングのために年間消費される電力はオランダやノルウェーの年間電力消費量に匹敵するとの試算もあります。
2021年05月13日 | 続きはこちら »
【朝刊】
市場の不安感を映すボラティリティ・インデックス(VIX、恐怖指数)は前日比26%高の27.59と、警戒ラインとされる20を大きく上回り3月4日以来の高水準となっています。
2021年05月13日 | 続きはこちら »
【夕刊】
相場全般安の中にあってトヨタ自動車が182円高の8523円と上昇。13:25に2022年3月期の連結純利益が前期比2%増の2兆3000億円になる見通しに加えて自社株買いと1対5の株式分割を発表し、好感した買いが入っています。
2021年05月12日 | 続きはこちら »
【朝刊】
その住宅着工に関連しまして、米国では〇〇〇〇が売れに売れていると言います。米国だけでなく、中国でも然り。これから同社は業績拡大→株価上昇、こうなる展開が想定され、押し目は仕込んでおきたい銘柄です。ご期待下さいませ!
2021年05月12日 | 続きはこちら »
【夕刊】
シカゴ日経先物は2万9270円まで下落しており、東京市場も朝方から東京エレクトロンやレーザーテックなど半導体・ハイテク株中心に売りが先行。時間外取引で米株先物が売られ、今晩の米国株が下落するとの警戒感、根強い政治不安、そして変異株の感染拡大が止まらないことも売りを誘い、引けにかけて下げ幅を拡大しています。
2021年05月11日 | 続きはこちら »
【朝刊】
銅や鉄鉱石などの価格が上昇する中、先行きのインフレ進行に対する懸念が根強く、割高感が意識されやすいハイテク株は売りが先行。ダラス連銀総裁が雇用回復の見方を変えず、テーパリング(量的緩和の縮小)を巡る議論を開始したいとの考えを改めて表明すると米長期金利が上昇し、ハイテク株は下げ幅を拡大しました。
2021年05月11日 | 続きはこちら »
【夕刊】
個別銘柄では、銅が10年ぶりに史上最高値を更新したことを受けて、一押しの住友鉱山が191円高の5283円、三井金が100円高の4080円、DOWAが115円高の5060円。
2021年05月10日 | 続きはこちら »
【朝刊】
ダウは5日続伸となり、3日連続で過去最高値を更新。ダウ輸送株指数も5日連続で上昇し、連日で過去最高値を更新。S&P500種指数もおよそ1週間ぶりに最高値を更新して終えました。
2021年05月10日 | 続きはこちら »
【増刊】
実は、3月24日号「スペシャル版」(有料版)にて【住友金属鉱山】をご紹介させて頂いています。ご紹介理由は、非鉄金属と申しますと株式投資という観点からのど真ん中銘柄は同社であり、別子銅山を発祥とする住友グループの源流企業で銅・ニッケル・金・銀など主要金属の精錬を手掛けているからです。
2021年05月08日 | 続きはこちら »
【夕刊】
一押しのど真ん中銘柄「日本製鉄」が昨日の143円高に続いて本日も117円高の2167円と5%を超える大幅高。鉄鋼需要が国内外で回復しており、需給引き締まりによる業績好転を好感した買いが継続しています。これで3月10日に狙い目1700円前後でご紹介してから25%を超える上昇となっています。
2021年05月07日 | 続きはこちら »
【朝刊】
米雇用統計では非農業部門の雇用者数の増加幅が注目されます。3月は91万6千人増でしたが、4月は100万人程度の増加予想となっています。また、失業率は3月の6.0%から4月は6.0%程度に低下する見込みです。
2021年05月07日 | 続きはこちら »
【夕刊】
3月10日に狙い目1700円前後でご紹介の【日本製鉄】(5401)も143円高の2050円、4月7日に2350円前後が狙い目としてご紹介の【クボタ】(6326)も93円高の2663円と値幅にして300円の上げ幅となってきました。
2021年05月06日 | 続きはこちら »
【朝刊】
ダウは3日続伸となり、4月16日に付けた過去最高値をおよそ2週間半ぶりに更新。鉄道、航空、物流株で構成されるダウ輸送株指数も3日連続で上昇し、3日連続で過去最高値を更新しました。
2021年05月06日 | 続きはこちら »