■ お・知・ら・せ ■〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓



   今週のスペシャル版は下記内容にて本日夕方に配信いたします。


     『 この押し目で仕込んでおきたい

               国策・水素関連の〇〇1〇!』


     『 相場の見ざる・聞かざる・言わざる 』


   ⇒ お申込み・詳細は・・・ https://www.aqua-inter.com/special/



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             ◎ ハロー株式 ◎       2021/05/19 朝刊

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おはようございます。aquaです。

 本日は大安、そして水曜日で「スペシャル版」(有料版)の配信日です。

 NYダウの史上最高値更新(5月7日)を横目に停滞色強い展開となってい
る東京市場。


 長引く政権不安、緊急事態宣言延長などコロナ変異株の感染拡大、ワクチン
供給の遅れ、それに伴う景気停滞懸念、インフレ警戒による金利上昇懸念・・
・等々、他にもありますが警戒材料・悪材料は山ほどあります。


 それでも昨年に100年に一度と言われた「コロナショック」を乗り越えて
大きく浮上した株式市場。「陰極まれば陽に転ず」と申しますが、一服後は再
び大きく上昇してくることが想定されます。相場は悪材料出尽くしから上昇に
転じる、こうなるのが常だからです。


 そこで、本日の「スペシャル版」では『この押し目で仕込んでおきたい国策
・水素関連の〇〇1〇!』をご紹介させて頂きます。


 環境重視・脱炭素に向けて米・中・欧を中心に世界が動き始めました。そう
した中、「夢の燃料」として期待が一段と高まっているのが水素です。


 同社はその水素分野で様々なコア技術を有しており、国策関連として折に触
れて物色の矛先が向かい、株価大きく上昇。こうなることが想定されます。ご
期待下さいませ!


 「儲(もう)かる」という字は「信じる者」と書きます。投資成果向上への
『道標』(みちしるべ)として、是非とも『スペシャル版』をご活用下さいま
せ。


 長年に渡って主婦・OL・銀行マン・証券マン・お医者様・議員・大学教授
・商社マン・・・等々、非常に多くの方々にご購読頂いています。


 料金は6ヶ月コース(毎週水曜日:26回配信)で2万7500円と極めて
お値打ちな料金でご提供させて頂いています。


 本日中にお申込みとご入金のお手続きを頂きますと本日号の配信から間に合
います。


 【スペシャル版】の詳細とお申込み

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 ~目次~          編集者:aqua[ aqua@aqua-inter.com ]
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 1.NY市況

 2.本日の注目点と話題

 3.心に残る名言





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【1】NY市況                          **
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□ダウ工業株      34060.66(-267.13)▼0.78%
□ナスダック      13303.64(- 75.41)▼0.56%
□S&P500      4127.83(- 35.46)▼0.85%

□ダウ輸送株      15642.98(-190.32)▼1.20%
□半導体株(SOX)   2929.15(- 25.48)▼0.86%

□NY原油先物(6月限)   65.49(- 0.78)
□NY金先物 (6月限) 1868.00(+ 0.40)

□為替      (対ドル)108.86(前日比0.11円高)
        (対ユーロ)133.05(前日比0.09円安)

CME日経225先物     28130(-330)※大阪終値比




 18日のNY株式市場は、低調な住宅指標を受け景気に対する楽観的な見方
が後退し続落しました。

 ダウ構成銘柄で小売最大手のウォルマートが取引開始前に発表した2~4月
期決算は予想以上の増収で、通期の利益見通しを引き上げたことから同社株が
買い先行で始まり、ダウも反発スタートとなりましたが、米商務省が発表した
4月の住宅着工件数が予想以上の大幅な落ち込みとなったことから景気の先行
きに対する楽観的な見方が後退しダウはマイナスに転じました。

 米長期金利の落ち着きからハイテク株が上昇しナスダック指数はプラス圏で
推移していましたが戻りは鈍く、イエレン米財務長官が法人税引き上げの必要
性を改めて主張したことで投資家の警戒感が強まり、値持ちしていた銘柄が崩
れると指数も引けで一段安となりました。

 S&P業種別指数は不動産とヘルスケアが堅調だった一方、エネルギー、工
業、金融、コミュニケーションなどが下げています。

 個別銘柄では、新たな最高財務責任者(CFO)の起用が好感されたドラッ
グストア大手のCVSヘルスが上昇。アナリストが投資判断を「買い」に引き
上げたビックデータ管理のスノーフレークが大幅高となりました。
 
 好調な決算の発表とともに利益見通しを引き上げたウォルマートが上昇。同
じく予想以上の増収で利益見通しを引き上げたホームセンターのホームデポも
上昇して始まりましたが、住宅指標が低調だったことから下落に転じ、DRホ
ートンやパルトグループなどの住宅建設株も軒並み安となりました。

 著名投資家ウォーレン・バフェット氏率いる投資会社のバークシャー・ハサ
ウェイが保有株の大半を売却したことが明らかになった金融のウェルズファー
ゴが下げ、同じく保有株数を半分に減らしたエネルギーのシェブロンも売られ
ました。

 需要は強いものの、労働力不足や資材価格の高騰が住宅着工の落ち込みにつ
ながっており、この構図が米経済の足かせになりかねないとの懸念から景気動
向に敏感なスリエームやキャタピラーなど工業株も総じて軟調。

 プラス圏で推移していたアップルやマイクソフト、インテルなどのハイテク
株が下落に転じ、映画「007」シリーズなどを手掛ける映画制作会社のメト
ロ・ゴールドウィン・メイヤー(MGM)の買収に向け協議していると伝わっ
たアマゾンも下げました。

 NY原油(WTI)は0.78ドル(1.2%)安と3営業日ぶり反落。未
明の時間外取引では経済正常化進展を背景に一時約2カ月ぶりに67ドル台に
乗せる場面がありましたが、イラン核合意の立て直しで大きな進展があったと
報じられるとイラン産原油の輸出再開への思惑から一転して売りが優勢となり
ました。

 NY金は前日比ほぼ横ばいで取引を終えています。



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【2】本日の注目点と話題                     **
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◆昨日の日経平均株価は、前日比585円高の2万8406円で取引を終了。

    日経平均株価の勝敗 ●〇●〇〇〇●●●○●〇


 昨晩のNY株は、低調な住宅指標を受け景気に対する楽観的な見方が後退し
続落。イエレン米財務長官の発言で法人増税が意識されたことも相場の重石と
なりました。

 CME日経平均先物の終値は2万8130円で、昨日の東京市場の日経平均
終値2万8406円と比べ280円ほど安い水準です。


◎日経平均株価と上下の節目
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 2万8535円 一目転換線
 2万8526円 26週線
 2万8500円 心理的節目
☆2万8406円 昨日終値
 2万8130円 CME日経平均先物
 2万8000円 心理的節目
 2万7982円 5日線


 尚、5月14日申込時点の買い残高は3兆3361億円となり2018年6
月8日申込時点以来、約3年ぶりの高水準。信用倍率(買い残高÷売り残高)
は5.19倍と、2016年2月12日申込時点以来、約5年3カ月ぶりの高
水準となっています。



◎本日の予定
 ―――――
 13:30 3月の鉱工業生産指数確報値
 16:15 4月の訪日外国人客数

 03:00 米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(4月開催分)


 米金融当局者は物価の上昇は一時的で、テーパリング(量的緩和の縮小)の
議論開始は時期尚早との姿勢を崩していませんが、市場ではFRBは年内にも
テーパリングに舵を切るとの見方は根強く、早ければ6月のFOMCで議題に
あがるとの見方があり、今晩発表のFOMC議事要旨(4月27~28日開催
分)でインフレや政策の変更・維持について会合参加者(米金融当局者)から
どのような意見が出たのか注目されます。



◎決算発表 
 ――――
 サンユー建設、セーレン など

(海外)シスコシステムズ など



◎明日以降の主な予定 ※予定は変更になる場合があります。

 20日(木) 日本:3月の機械受注
        日本:4月のマンション販売
        日本(決算)SOMPO、MS&AD、東京海上
        米国:週間の新規失業保険申請件数
        米国:5月のフィラデルフィア連銀製造業景況指数
        米国(決算)アプライド・マテリアルズ

 21日(金) 日本:4月の全国消費者物価指数(CPI)
        欧州:5月のPMI速報値
        米国:5月のPMI速報値
        米国:4月の中古住宅販売件数


◆今日の高島暦

 < 相場の波動 > 目先の天底を司る 足取りに注意肝要

 <相場高低判断> 呆け気味で変動少なし




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【3】心に残る名言                        **
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   先に行くあとに残るも同じこと 連れて行けぬをわかれぞと思う


                           徳川 家康




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◆5月19日 今日は何の日 六曜:大安

 ボクシングの日


~ 皆様のご投票、心から御礼申し上げます。~ = 15年連続受賞 =


◎まぐまぐ大賞 2020 
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  資産運用(株式)部門 第3位

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◎メルマ!ガ オブ ザ イヤー2017
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  10年連続で『総合大賞』  06年~08年はマネー部門賞第1位


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