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【朝刊】
買い一巡後は米長期金利が一時2週間ぶり1.68%にまで上昇したことや増税への警戒感から指数はマイナスに転じる場面がありましたが、ニューヨーク市長が同市の経済活動を7月1日に全面的に再開することを計画していると報じられたことで再び投資家心理が上向き、ダウとS&P500種指数は引け にかけて上げ幅を拡大。米株全体の値動きを示すS&P500種指数は3日ぶりに過去最高値を更新しました。
2021年04月30日 | 続きはこちら »
【夕刊】
NY市場では上記のような重要イベントが相次ぎ、日本では本日夕にOLC、日立、ソニーG、キーエンス、村田製などの主力企業が決算を発表します。東京市場は30日の取引で上記の結果を織り込み・消化することになります。
2021年04月28日 | 続きはこちら »
【朝刊】
東証が昨日発表した「信用取引現在高」によりますと、4月23日申込現在の信用買い残は18年6月以来、約2年10カ月ぶりの高水準。信用売り残は18年12月以来、約2年4カ月ぶりの低水準。結果、信用倍率は18年4月以来、約3年ぶりの高水準となっています。
2021年04月28日 | 続きはこちら »
【夕刊】
好決算を期待して決算発表前に上昇するケースがある一方、今は決算発表後の下落を警戒して決算発表前に下げるケースもありますが、これから買おうとしている銘柄が下げたのなら悪い話ではありません。
2021年04月27日 | 続きはこちら »
【朝刊】
暗号資産(仮想通貨)のビットコインが大きく上昇したことを受けて、ライオット。ブロックチェーンやコインベースなどの関連銘柄が上昇。翌日に決算発表を控えた半導体のAMDが大きく上昇し、スカイワークスやクアルコムなども買われ、半導体製造装置のラムリサーチやアプライド・マ テリアルズなども上昇しました。
2021年04月27日 | 続きはこちら »
【夕刊】
3月の外食全体(ファーストフード、ファミリーレストラン、パブや居酒屋、喫茶)の売上高は前年同月比2.9%減。減少は13カ月連続。コロナ禍の影響がなかった前々年との比較では19.6%減となっています。
2021年04月26日 | 続きはこちら »
【朝刊】
利益見通しが市場予想を下回った半導体のインテルは下げたものの売りは広がらず。増税報道で前日下げた主力ハイテク株は増税に対する警戒感の後退で反発し、これから発表される決算への期待もあって上げ幅を拡大しました。
2021年04月26日 | 続きはこちら »
【増刊】
「無料版を始め、スペシャル版に至っては、本当に頭の下がる思いで読ませて頂いています。その情報量と的確さたるや、他誌にとうてい及ぶ物ではありません。ただ、ただ頭が下がります。小遣いから多少の銘柄を持っていますが、全部スペシャル版での推奨銘柄ばかりです」
2021年04月24日 | 続きはこちら »
【夕刊】
株を売ったお金は基本的に株に向かい、グーロス株(成長株)とバリュー株(景気敏感株)でシーソーゲームが続いてきたことや、いずれワクチンが普及するとの見方から、下げても悲観的なムードは感じられません。
2021年04月23日 | 続きはこちら »
【朝刊】
次の材料待ちでダウは小幅安、ナスダック指数は小幅高の水準で推移していましたが、バイデン米大統領が富裕層へのキャピタルゲイン課税の税率を現行(20%)の2倍近い39.6%に引き上げる見通しだと報じられると相場つきが一変しリスクオフの売りで下げ幅を拡大しました。
2021年04月23日 | 続きはこちら »
【夕刊】
決算発表については取引所が「決算期末後30日以内の開示が望ましく、遅 くとも45日以内に開示を行うことが適当である」との指針(45日ルール)を示しており、そのため3月決算は期末から30日以内の4月末にかけて増え始め、期末から45日目となる5月15日までを目安に発表されます。
2021年04月22日 | 続きはこちら »
【朝刊】
この日行われた米20年債の入札が堅調で、米長期金利が1.5%台で落ち着いていたことも買い安心感につながりハイテク株なども上げ幅を拡大。3指数とも下げ一服で3営業日ぶりに反発しました。鉄道株や空運株などで構成されるダウ輸送株指数は7営業日ぶりに過去最高値を更新しました。
2021年04月22日 | 続きはこちら »
【夕刊】
SBT認定によって企業は、年金基金などの機関投資家に持続可能性をアピールできることに加え、国際的な環境評価NPOの英CDPによっても評価され、ESG投資の呼び込みにもつながります。
2021年04月21日 | 続きはこちら »
【朝刊】
決算への失望と渡航禁止対象の拡大による先行き懸念からユナイテッド航空が8%超の大幅安となり、同業のアメリカン航空やデルタ航空が下落した他、オンライン旅行会社のトリップ・アドバイザーが急落し、クルーズのカーニバル、カジノのウィン・リゾーツ、ホテルのマリオットなどの旅 行・レジャー関連銘柄が軒並み大幅安。
2021年04月21日 | 続きはこちら »
【夕刊】
2020年度の白物家電の国内出荷額は前年度比6.5%増の2兆6141億円で、1996年度以来、24年ぶりの高水準となりました。2020年度の出荷額の伸び率では、空気清浄機の2倍増、ホットプレートの56%増が目立ちました。
2021年04月20日 | 続きはこちら »
【朝刊】
半導体のエヌビディアが3%超の下落。同社のアーム買収について、英政府が安全保障上の影響を調査すると発表したことが嫌気されました。インテルやラムリサーチなど半導体関連株も下落。マイクロソフトやフェイスブック、アマゾンなどの主力ハイテク株は、米長期金利が上昇したことにより割高感が意識され軟調に推移。
2021年04月20日 | 続きはこちら »
【夕刊】
ちなみに昨年の中国の新車販売において、EVや水素で走る燃料電池車などの新エネルギー車のシェアは5.4%(約137万台)でしたが、中国は2035年までに新車のすべてを環境対応車(EVやPHVなど)に置き換える方針を示しており、うち5割を新エネルギー車にするとしています。
2021年04月19日 | 続きはこちら »
【朝刊】
ダウは3日続伸となり、連日で過去最高値を更新。NY株式市場全体の値動きを示すS&P500種指数も連日で過去最高値を更新。ナスダック指数は2月12日に付けた過去最高値(1万4095)に接近して取引を終えました。
2021年04月19日 | 続きはこちら »
【増刊】
最近は政治のニュース番組を見ると腹立たしくなり、テレビをきってしまいます。菅首相長男を含めた接待問題、厚労省官僚の銀座での23人宴会、そしてそれについての嘘と隠ぺいにまみれた説明と弁明、700人以上いると言いますが、余りにも多い国会議員の数、国民の税金の使われ方・・・等々、挙げたらきりがありません。
2021年04月17日 | 続きはこちら »
【夕刊】
ビデオやゲームソフトのレンタルなどを柱とするゲオが完全セルフレジの食料品店「ゲオヤ」をオープンさせ、旅行会社のHISが国産そば粉を使ったこだわりの蕎麦店「満天ノ 秀そば」を始めるなど、異業種による新業態の開業が相次いでいます。
2021年04月16日 | 続きはこちら »
【朝刊】
朝方発表された週間の新規失業保険申請件数、3月の小売売上高、4月のニューヨーク連銀製造業景況指数、4月のフィラデルフィア連銀製造業景況指数がいずれも市場予想よりも良い内容で、米経済の正常化により景気が急拡大しているとの見方から買いが優勢となりました。
2021年04月16日 | 続きはこちら »
【夕刊】
個人の取引別動向は、現金取引が差し引き187億円の売り越しで、売り越しは2週連続。信用取引は差し引き1418億円の買い越しで、信用取引での買い越しは9週連続となっています。
2021年04月15日 | 続きはこちら »
【朝刊】
この日上場した暗号資産(仮想通貨)交換業大手のコインベース・グローバルが初値を付けてから伸び悩むと、暗号資産のビットコインも軟調な展開となり、ハイテク株は下げ幅を拡大しました。
2021年04月15日 | 続きはこちら »
【夕刊】
本日発表の2月の機械受注統計で、設備投資の先行指標となる「船舶・電力を除く民需」の受注額は前月比8.5%減となり、市場予想(2.8%増)に反して2カ月連続で減少しました。
2021年04月14日 | 続きはこちら »
【朝刊】
この日朝方発表された3月の米消費者物価指数(CPI)は前年同月比2.6%上昇と市場予想(2.5%)を上回る伸びとなりましたが、食品とエネルギーを除くコア指数は前年比1.6%上昇で市場予想と一致し、米連邦準備理事会(FRB)の金融政策に影響はないとの見方から米債市場では警戒が緩み米長期金利は低下。金利の落ち着きを好感してハイテク株に買いが入りました。
2021年04月14日 | 続きはこちら »
【夕刊】
三菱UFJも出資する米暗号資産(仮想通貨)交換業大手のコインベース・グローバルが14日にナスダック市場に上場します。コインベースに開設された口座数は3月末時点で5600万口座に達し、1日当たり約1万3千口座増加しているとされます。コインベースに対する市場の期待値は高く、同社の時価 総額は、世界最大の証券取引所であるニューヨーク証券取引所を傘下に持つ取 引所グループのインターコンチネンタル・エクスチェンジと、ナスダック市場を運営するナスダック・インクの昨日時点の時価総額合計(約930億ドル)を上回って1000億ドル(約11兆円)に届くとみられています。
2021年04月13日 | 続きはこちら »
【朝刊】
データセンター向け新CPU「グレース」を発表したエヌビディアに買いが集り5%超の大幅高となった一方、競合するインテルやAMDが大幅安となり、アナリストが投資判断を引き上げたクアルコムが下落。ここのところ上昇が目立っていた半導体製造装置のアプライド・マテリアルズやK LAなども売りに押されました。
2021年04月13日 | 続きはこちら »
【夕刊】
3月の工作機械受注(速報)は、景況判断の目安となる1000億円を2カ月連続でオーバー、内需は2年4カ月ぶりに増加に転じ、外需も記録的な伸びとなっています。
2021年04月12日 | 続きはこちら »
【朝刊】
ダウは3日続伸となり4日ぶりに過去最高値を更新。NY市場全体の値動きを示すS&P500種指数も3日続伸となり、3日連続で過去最高値を更新。ダウ輸送株指数は4日ぶりに反発し4日ぶりに過去最高値を更新しています。
2021年04月12日 | 続きはこちら »
【増刊】
今後、日経平均株価は3万円突破から更なる上値を目指す展開が想定されますが、それでも相場ですので短期的な上げ下げは当然あります。その短期的なげ下げに惑わされて一喜一憂することなく、微動だにしない中長期スタンスでこの上向きの流れ、「大勢上昇」という大きな流れにしっかりと乗って行きたいところです。
2021年04月10日 | 続きはこちら »
【夕刊】
ソニーGが330円高の1万2230円。米ネットフリックスと米国で映画の独占配信契約を結んだと発表。スパイダーマンの新作を含め、2022年から5年に渡って劇場公開後の映画を配信します。ネットフリックスの利用者は北米だけで約7400万人と多く、収益寄与を期待した買いが入っています。
2021年04月09日 | 続きはこちら »
【朝刊】
招待制の音声交流サイト(SNS)アプリ「クラブハウス」の買収で交渉を行っていたことが明らかになったツイッターが大幅高で9連騰。スパイダーマン映画などを手掛けるソニーグループの米映画会社と独占配信契約を結んだと発表したネットフリックスも上昇しました。
2021年04月09日 | 続きはこちら »
【夕刊】
一押しの富士電機が75円高の4945円と値を上げ、株式併合考慮後で1990年7月以来およそ30年9ヶ月ぶりの高値水準となっています。1200億円を投じて電気自動車(EV)の中核部品となるパワー半導体の増産体制を早めると報じられ、収益拡大を期待した買いが入っています。
2021年04月08日 | 続きはこちら »
【朝刊】
JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモンCEOが株主への書簡で米経済の活況は2023年まで続く可能性があるとし、現在の株式相場の水準は妥当との認識を示したことが相場の支援材料の一つとなりました。
2021年04月08日 | 続きはこちら »
【夕刊】
ちなみに ジェフ・ベソス氏の資産は昨年1年間に約7兆円増加しており、増加分の3分1程度で東芝クラスの上場企業を買収できることになります。ベゾス氏の話は余談としても、東芝以上の巨大企業でも買収の対象となりえ、そのことを意識させただけでも株式市場にとってはプラス要因となります。
2021年04月07日 | 続きはこちら »
【朝刊】
多くの「スペシャル版」ご紹介銘柄が順調に上昇してきていますが、本日も有望銘柄をご紹介させて頂きますので、ご期待下さいませ!
2021年04月07日 | 続きはこちら »
【夕刊】
ちなみに、先週木曜日に発表された3月のISM製造業景況感指数は約37年ぶりの高水準、昨晩発表の3月のISM非製造業景況感指数は調査開始以来の過去最高を記録しています。
2021年04月06日 | 続きはこちら »
【朝刊】
小売り企業の決算発表が本格化していますが、昨日は引け後に衣料品チェーン大手の「しまむら」が発表。2021年2月期連結決算は、最終利益が61億円と前期の131億円からほぼ倍増しています。
2021年04月06日 | 続きはこちら »
【夕刊】
今週から2月・8月決算企業の決算発表が相次ぎます。2月・8月決算企業は小売業が多く、コロナ禍の影響で明暗が分かれそうです。また、産業用ロボット世界首位で中国関連銘柄の代表格とされる安川電機の決算もハイテクおよび製造業の業績動向を占う上で要注目です。
2021年04月05日 | 続きはこちら »
【朝刊】
先週末のNY株式市場は聖金曜日の祝日で休場でしたが、この日発表された3月の米雇用統計を受けて指数先物は上昇。GLOBEX(電子取引)の日経平均先物は3万0050円。3日早朝まで取引された大阪取引所の日経平均先物(夜間取引)は2万9980円で終えています。
2021年04月05日 | 続きはこちら »
【増刊】
さて、「始めよければ終わりよし!」と申しますが、さい先の良いスタートとなった4月相場。1日は日経平均株価が210円高、2日は465円高となり、2日間で675円の上昇となっています。
2021年04月03日 | 続きはこちら »
【夕刊】
今晩のNY株式市場は聖金曜日の祝日で休場となりますが、3月の米雇用統計の発表があります。前回2月の非農業部門の雇用者数は37万9千人増でしたが、3月は労働市場の改善がさらに加速し、67万人程度の増加が予想されています。
2021年04月02日 | 続きはこちら »
【朝刊】
米政権が半導体産業への投資拡大、半導体の受託生産で世界最大手の台湾積体電路製造(TSMC)が1千億ドル(約11兆円)の設備投資、半導体のマイクロン・テクノロジーが市場予想を上回る業績見通しを発表、マイクロンとウェスタン・デジタルの同業2社がそれぞれキオクシア(旧東芝メモリ)の買収を検討していることなど、半導体セクターの刺激材料が豊富
2021年04月02日 | 続きはこちら »
【夕刊】
大企業製造業の景況感を示す業況判断指数(DI)はプラス5への大幅に改善。市場予 想(±0)を上回り、3四半期連続で改善しました。21年度の大企業全産業の設備投資計画(前年度比)は3.0%増と、市場予想(2.7%増)を上回る伸びとなっています。
2021年04月01日 | 続きはこちら »
【朝刊】
バイデン政権は今回の成長戦略で半導体生産の米国回帰や人工知能(AI)の研究開発などにも多額の予算を充てる方針であることから、半導体製造装置のアプライド・マテリアルズやテラダインなどが大きく上昇し、半導体のエヌビディアやAMDなどにも資金が流入しました。
2021年04月01日 | 続きはこちら »