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  今週のスペシャル版は以下の内容にて本日夕方に配信いたしました。

 
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              ◎ ハロー!株式 ◎        07/05/23 夕刊
 
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こんばんは、aquaです。

 「青春とは人生のある期間のことではなく、心のあり方のことだ」 これはサミ
ュエル・ウルマンが80歳の時に書いた本の中にある有名な言葉です。

 それならば、夏という季節もカレンダーの特定の期間を指しているのではなく、
昨日今日のような陽気ならば「夏」と言っても良さそうです。

 ところで、投資家の心というものは不安定なもので、この先下がるとどこかで
耳にすれば、その不安で何も見えなくなってしうことがよくあるようです。実際
にはしばらく下落傾向が続いており、それを耳にした時には足元の株価はすでに
割安な水準になっているのに、小耳に挟んだ話で不安になり、採算に会う価格に
なっている事に気づかないというケースが多々あります。

 そういった投資家は、底値近辺で売りの判断をし、天井付近で買いの判断をし
がちです。相場に売らされ、相場に買わされる自分の習性にはなかなか気づかな
いものです。

 「群盲象を撫でる」 との例え話があります。目が見えない人々がいて、ある人
は象の腹を撫で「大きな太鼓のようだ」と評し、またある人は耳に触れて「大き
なうちわのようだ」と言い、足を撫でた別の人は「太い柱のようだ」と言い、鼻
をさわった人は「長い管のようだ」と評したそうです。自分が触れた部分のみで
全体判断をしてしまう滑稽さを例えた話です。

 物事の一部にとらわれてしまうと全体が見えなくなってしまいます。あるいは
見ようともしなくなってしまうというのは、「心のあり方」の問題であり、誰も
が陥る可能性がある「予断の罠」です。



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 ~目次~        編集者:aqua[ mailto:aqua@aqua-inter.com ]
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 1.今日の相場

 2.主な材料

 3.主な投資判断

 4.様々な「売り」

 5.編集後記




 

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【1】今日の相場                          **
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◎日経平均  17705.12(+ 25.07)△0.14%
◎TOPIX  1740.08(+  8.54)△0.49%

◎売買高概算  21億8296万株
◎売買代金概算  3兆3113億円

◎値上り銘柄数 1053 ◎(年初来)新高値 71
◎値下り銘柄数  574 ◎(年初来)新安値 29
◎変わらず    101
 
◎騰落レシオ(25日)90.9%
 
◎サイコロ(日経平均 6勝6敗 ●○●●○●○●●○○○ 50.0%
 
◎カイリ率(日経平均)25日線比+1.01% 75日線比+1.38%
 
◎為替     121.66―71(15:19)

◎東証1部出来高上位
 1.神戸鋼  <5406>  426円(+ 19円) 75,649千株
 2.山水電  <6793>   12円(+  2円) 67,178千株
 3.新日鉄  <5401>  845円(- 19円) 60,886千株
 4.不動テトラ<1813>  209円(+ 12円) 54,640千株
 5.みずほ信 <8404>  251円(+  5円) 45,182千株

◎東証1部売買代金上位                      (円)
 1.みずほ  <8411> 847千円(+44千円)268,519百万
 2.三菱UFJ<8306> 141万円(+ 5万円)176,124百万
 3.三井住友 <8316> 118万円(+ 6万円)167,565百万
 4.トヨタ自 <7203> 7300円(+ 60円) 70,015百万
 5.ソニー  <6758> 7100円(- 50円) 57,160百万
 

◆相場概況

 外国証券の寄付前の注文状況・・・売り3640万株 買い4040万株

 本日の東京マーケットは日経平均株価が3日連続高、前日比25円高の1万7
705円で取引終了です。三井住友やみずほなど大手銀行株の今期好業績見通し
を受けて銀行株が軒並み高となったことで投資家心理が好転、為替市場で円相場
が円安基調にあることも支援材料となり、朝方から買いが先行し、一時は上げ幅
が100円を超える場面がありました。ただ、5月10日の高値1万7827円
に接近すると高値警戒感や戻り待ちの売りが強まり、引けにかけて上げ幅を縮小
しています。セクター別では銀行セクターの上昇率がトップ、消費者金融セクタ
ーの上昇率が2位となっています。売買代金は概算3兆3113億円です。

 業種別では、銀行、保険、証券セクターの上げが目立ちます。

 個別銘柄では、みずほフィナンシャルグループが大幅高。昨日発表した08年
3月期連結当期利益見通しが、事前予想を上回ったことを好感して買いが先行、
増配予定や優先株の買い戻しに向けた自己株の取得を発表したことも好材料視さ
れています。三菱UFJ、三井住友、りそなHDなど大手銀行株、また名古屋銀、
十六銀、八十二銀が年初来高値を更新するなど地銀株も値を飛ばし、業種別では
銀行セクターの値上がり率がトップとなっています。

 アコムがストップ高、米投資顧問ブランデス・インベストメント・パートナー
ズ・エル・ピー(カリフォルニア州)が21日に提出した大量保有報告書でアコ
ムの発行済み株式の5.01%を購入したが明らかとなったことが材料視されて
思惑買いが集まっています。連想買いからアイフル、武富士、プロミスなど他の
消費者金融株も値を上げています。

 高島屋、大丸、松坂屋、イオン、ファーストリテイリングといった内需系消費
関連株も高く、神戸製鋼が急伸。既存の高炉生産に比べ鉄鉱石などの原料費を3
分の1に抑えられる独自開発の製鉄法をインドで実用化すると報じられ、高騰す
る原料費の大幅な削減につながるとの見方から買いが集まっています。

 本日の新高値銘柄は、日水、日清紡、日東紡、ニチアス、東洋エンジニア、ア
イチコーポ、任天堂、空港施設、明治海運等々です。



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【2】主な材料                           **
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・企業年金、運用手法を多様化 リスク分散で高収益 
・他社の完成車調達、06年度は27万台で過去最高最高
・全産業活動指数、3月は2カ月ぶりに低下
・高速増殖炉「もんじゅ」、12年ぶりにナトリウム充てん
・NTT「ひかり電話」、3時間超す接続障害 今日午前
・JR東海と西、次世代新幹線「N700系」試運転を公開
・JAL、豪格安航空と関空―シドニー線を共同運航
・日産、新型の小型SUVを発売 月間販売2千台目標
・損保ジャパン(8755)、前期純利益は8%減 今期も5%減予想
・あいおい損保(8761)、前期純利益は22%減 今期は2%増見込む
・ミレアHD(8766)、前期最終利益は3%増 今期47%増見込み
・三井住友海(8752)、前期純利益は15%減 今期は微増予想
・スクエニ(9684)、前期経常利益は69%増 今期は24%減予想
・第2回米中戦略経済対話、「食品安全や環境保護」で連携
・中国、株式市場の対外開放で投資限度の大幅引き上げの可能性
・EU、米ユニバーサルの独ベルテルスマン音楽出版子会社買収を承認
・加アルキャン、米アルコアによる買収案拒否を発表


 
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【3】主な投資判断                         **
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[モルガンS証券]
 据置き   A <4565> そーせいG         33万円
 引下げ A→B <5202> 日本板硝子          660円

[メリルリンチ証券]
 引上げ B→A <6816> アルパイン         2,050円

[UBS証券]
 引上げ B→A <1833> 奥村組            700円
 引上げ C→B <7248> カルソニックカンセイ     550円

[クレディS証券]
 引上げ B→A <1969> 高砂熱学工業    1,220→ 1,330円
 引上げ B→A <8218> コメリ           4,100円
 据置き   A <9697> カプコン      2,300→ 2,600円
 据置き   A <9766> コナミ           3,700円

[日興シティG証券]
 引上げ 2→1 <5541> 太平洋金属     2,300→ 3,400円

[野村證券]
 引上げ 3→2 <4569> キョーリン
 据置き   2 <6273> SMC
 据置き   2 <8411> みずほFG

 ※3段階評価はA~C、5段階評価は1~5で表記。
 ※価格は各証券会社が判断する妥当株価です。



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【4】様々な「売り」                        **
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 先週は様々な「買い」についてご紹介させていただきましたが、今週は様々な
「売り」についてご紹介させていただきます。


「損切り」

  損失を確定する売り。どこで判断をするかは様々。機械的なシステム売買な
  らば特定の条件を満たした時あるいは満たさなかった時に自動的に確定。一
  般的には当初の想定シナリオが崩れた場合や下値支持線を割り込んだ場合な
  ど。損失が拡大する可能性が高いポジションから離れ、冷静になって相場の
  動向を見極める時など。


「吹き値売り」

  何かの好材料等で株価が急騰することを「吹く」と言いますが、そこを狙っ
  て売りをぶつけて利益を確定することを言います。「採算を買い、人気を売
  る」と同様、飛びつき買いが殺到したところをやすやすと「売り抜け」ます。


「戻り売り」

  下げ相場の中で一時的に相場が上昇する場面を「戻し」といい、「押し目」
  と対になる用語です。下げ続けていたが故に売れずにいた投資家が、損失縮
  小(戻し)を待って売ること。


「やれやれの売り」

  上記「戻り売り」とも重複しますが、買った後に下がり、損失の縮小あるい
  は採算ラインに近づいたところで売ること。下げ相場の場合、一定期間の買
  いコストである移動平均の水準で「やれやれの売り」がでるケースが多く見
  られます。


  ※高値覚え、安値覚え。

  過去の高値水準ではそこから下がったという記憶をもとに売りが出やすく、
  過去の安値近辺ではそこから上昇したという経験から買いが入りやすくなり
  ます。これがボックス相場を形成する心理的根拠ですが、その水準を抜ける
  と抜けた方向へ加速をつけて新たな相場展開へと進む傾向があります。


「ろうばい売り」

  堅調だった相場が突然急落した時や、相場が下げ止まらない時などに、うろ
  たえてむやみに売り急ぐこと。後から見れば、安値を叩き売っている可能性
  がある売り方です。

 
 
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【5】編集後記                              mailto:aqua@aqua-inter.com
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NY市が2012年までに市内の約1万3千台全てのイエローキャブ(タクシー)
をハイブリッド車に切り替える計画を明らかにしました。京都議定書などの温室
効果ガス削減策に消極的だったアメリカが、NY市に限らず最近は自治体レベル
で環境対策を積極的に打ち出していることは大きな変化です。
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   ~ 最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。~
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皆様の投票、心から御礼申し上げます。

◎まぐまぐ大賞2006 http://www.mag2.com/events/mag2year/2006/#money

   「ハロー!株式」 マネー部門 第1位

◎2006年 メルマガ オブ ザ イヤー http://melma.com/contents/moy2006/

   「ハロー!株式」 マネー・政治・経済部門 カテゴリー賞受賞
 
 
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 せん。また、当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当方は一切
 の責任を負いません。投資に関する最終的な決定は、利用者ご自身の判断でな
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発行:アクア・インターナショナル株式会社   関東財務局長 第1215号
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