月別アーカイブ

【夕刊】
本日は月末ですが、昨年9月以降、本日を含めて月の最終営業日は11回連続で下落しており、来月以降も意識されそうです。
2021年07月30日 | 続きはこちら »
【朝刊】
好決算を発表した半導体のクアルコムが大幅高となり、好決算を手掛かりに前日買われた半導体のアドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)やザイリンクスも大幅続伸。他の半導体に買いが波及し、半導体株指数(SOX)は6月下旬に付けた過去最高値に接近しました。
2021年07月30日 | 続きはこちら »
【夕刊】
中国当局がインターネット企業や教育産業への規制強化を打ち出したことで市場が動揺し、「中国リスク」が意識されていましたが、中国当局が一部懸念の打ち消しに動いているため、やや警戒感が和らいでいます。
2021年07月29日 | 続きはこちら »
【朝刊】
注目の米連邦公開市場委員会(FOMC)で米連邦準備理事会(FRB)はゼロ金利政策と量的緩和政策の維持を決定し、声明文には「FRBの目標に向け経済は前進している」との文言が追加となったものの概ね市場の想定どおりで、会合後の記者会見でパウエルFRB議長は従来の見解を繰り返しテーパリングについても明確なヒントを示さなかったことから相場への影響は限定的でした。
2021年07月29日 | 続きはこちら »
【夕刊】
7月の米消費者信頼感指数の発表元のコンファレンス・ボードは「大半の消費者は今後数カ月以内に自動車や住宅を購入する計画だ」との見方を示しており、国内総生産(GDP)の7割を個人消費が占める内需大国である米国において、個人消費の堅調さが年後半の経済成長の支えとなる見通しです。
2021年07月28日 | 続きはこちら »
【朝刊】
中国政府による規制強化を嫌気して上海や香港の株式相場が連日で大きく下落したことに加え、東京で新型コロナの感染者数が過去最高となったことや米疾病対策センター(CDC)がスペインやポルトガルなどの渡航警戒レベルを最も高い「レベル4」に引き上げたことなども投資家心理の重荷となりました。
2021年07月28日 | 続きはこちら »
【夕刊】
こうした状況を受けて本日の東京株式市場では、スケードボードの輸入販売を手掛けるモリト、スケードボードなどのアクションスポーツのECサイトを傘下に持つTSIホールディングスなどが物色されています。
2021年07月26日 | 続きはこちら »
【朝刊】
NY市場ではアップル、マイクロソフト、アルファベット、フェイスブック、アマゾンなどの主力ハイテク株の他、景気動向に敏感なキャタピラーやボーイングなどの決算発表を控え、企業業績に注目の週。東京市場でも4~6月期の決算発表が本格化し、選別色が強まる公算。
2021年07月26日 | 続きはこちら »
【増刊】
ハイテク比率が高いナスダック指数、そして多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種指数も上昇し、主要3指数はいずれも史上最高値を更新するなど強い動きが継続しています。
2021年07月24日 | 続きはこちら »
【夕刊】
四半期決算と同時に発表する進捗率にも注目です。4~6月(第1四半期)で通期(1年)の4分の1(25%)が経過します。第1四半期決算ではまだ企業は先行きに慎重な姿勢を示す傾向がありますが、年間の事業計画に対する進捗度合が高ければ、今後、業績を上方修正してくる可能性が高いと言えます。
2021年07月21日 | 続きはこちら »
【朝刊】
ダウは大幅高となり前日の下げの8割弱を戻して3営業日ぶり反発。6営業日ぶりに反発したナスダック指数は前日の下げ幅(152ポイント)以上の上げ幅となりました。
2021年07月21日 | 続きはこちら »
【夕刊】
日経平均は5日続落(5日間で1330円安)となり、昨年末の水準(2万7444円)を下回りました。日経平均は2月16日に、1990年8月以来の3万円台に乗せましたが、本日までの下落で年初来の上昇分をすべて吐き出した格好です。
2021年07月20日 | 続きはこちら »
【朝刊】
アップルやマイクロソフトなどの大型ハイテク株も軟調でしたが、アナリストが目標株価を引き上げた半導体のエヌビディアが逆行高。21日からS&P500種指数採用銘柄となるバイオ医薬品のモデルナが大幅高で4日続伸、連日で上場来高値を更新。行動規制の強化で在宅での利用が増えるとの見方からフィットネスサービスのペロトン・インタラクティブが大幅高となっています。
2021年07月20日 | 続きはこちら »
【夕刊】
打ち上げ後分離されたクルーカプセルは数分間飛行した後、パラシュートで砂漠に降下。打ち上げロケットは決められた場所に垂直着陸する予定。全行程の所要時間は約10分だそうです。
2021年07月19日 | 続きはこちら »
【夕刊】
本日の東京株式市場は全般軟調でしたが、たとえば昨日決算を発表したきずなHD(7086)や幸和製作所(7807)など、コロナ禍で業績を大きく伸ばした企業は大幅高となっています。株式投資は「連想ゲーム」であり、株式市場は常に「宝の山」です。
2021年07月16日 | 続きはこちら »
【朝刊】
この日4~6月期決算を発表した半導体の受託生産(ファウンドリー)世界最大手・台湾積体電路製造(TSMC)が、利益が市場予想に届かず大幅安で始まったことが投資家心理を冷やしハイテク株中心に軟調な展開となりました。
2021年07月16日 | 続きはこちら »
【夕刊】
ちなみに、日経平均が今年の高値3万0714円を付けたのは2月16日で、6カ月後の応当日・絶対期日は8月16日となります。
2021年07月15日 | 続きはこちら »
【朝刊】
今秋投入予定のアイフォーンの増産計画が報じられたアップルが買われ、連日で上場来高値を更新しています。
2021年07月15日 | 続きはこちら »
【夕刊】
ちなみに、サイバーエージェントのゲーム子会社のサイゲームスが手掛ける競走馬を擬人化したキャラクターを育成するゲーム「ウマ娘 プリティーダービー」が大ヒットしており、2021年1~3月期のサイバーエージェントの営業利益258億円の約9割にあたる232億円はゲーム部門が叩き出しています。
2021年07月14日 | 続きはこちら »
【朝刊】
取引開始前に発表されたJPモルガン・チェースとゴールドマン・サックスの4~6月期決算はともに利益が市場予想を上回りましたが、いずれもトレーディング部門が不振で、持続的な成長イメージが描きにくかったことから金融株中心に利益確定の売りが先行。航空機のボーイングが下落して始まったことも相場の重石となりました。
2021年07月14日 | 続きはこちら »
【夕刊】
今晩のJPモルガン・チェースやゴールドマン・サックスから米主要企業の4~6月期の決算発表が本格化します。金融情報会社のリフィニティブの事前予想では、S&P500種指数採用の500社の4~6月期は前年同期比65.8%増益が見込まれており、事前予想どおりであれば世界金融危機後の2009年10~12月期以来の高い伸びとなります。
2021年07月13日 | 続きはこちら »
【朝刊】
昨晩のNY株は、決算発表を控えた金融株中心に買いが入り3指数そろって連日で過去最高値を更新。欧州市場ではドイツのDAX指数が過去最高値を更新しています。
2021年07月13日 | 続きはこちら »
【夕刊】
コロナ禍が収束する見通しが立たず、「業績相場」への期待も萎みかけていましたが、先週末に安川電機の好決算と強気の見通しを発表したことで業績相場への期待が再び膨らんでいます。
2021年07月12日 | 続きはこちら »
【朝刊】
ETFの分配金ねん出のための売りが一巡、NY株は反転上昇し過去最高値を更新、安川電機の好決算などを追い風に週初は戻りを試す展開。
2021年07月12日 | 続きはこちら »
【増刊】
IT(情報技術)株の多いナスダック総合指数も142P(1.0%)高1万4701、そして多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数も48P(1.1%)高の4369Pと値を上げ、主要3指数はいずれも史上最高値を更新しています。
2021年07月10日 | 続きはこちら »
【朝刊】
バイオ医薬品のバイオジェンが上昇。エーザイと共同開発したアルツハイマー治療薬「アデュヘルム」の使用対象を軽度の患者に限定したことが好感されました。ボーイングが取引終盤に上昇。中国が運航を止めている737Maxについて試験飛行の用意があると伝わり好感した買いが入りま した。
2021年07月09日 | 続きはこちら »
【夕刊】
6月の東京都心5区(千代田区、中央区、港区、新宿区、渋谷区)の平均空 室率は6.19%と前月から0.29ポイント上昇(悪化)しました。空室率の上昇(オフィス市況の悪化)は16カ月連続で、14年7月以来、6年10カ月ぶりの高水準。
2021年07月08日 | 続きはこちら »
【朝刊】
米中対立の再激化への警戒感が強まる中、米半導体企業の合併を中国当局が承認しないとの懸念から半導体株が下げ、ナスダック指数の重石となりました。
2021年07月08日 | 続きはこちら »
【夕刊】
今晩公表される米FOMC議事要旨は、利上げ開始時期の見通しが2023年に前倒しされた6月15~16日開催分で、FOMC内での議論の内容が注目されます。
2021年07月07日 | 続きはこちら »
【朝刊】
中国政府が中国企業の海外上場の規制強化を打ち出したことで百度(バイドゥ)やアリババ集団、JDドットコムなどが売られ、上場4日目の中国配車アプリ最大手ディディ・グローバル(滴滴出行)は約20%安と急落しました。
2021年07月07日 | 続きはこちら »
【夕刊】
石油輸出国機構(OPEC)加盟国とロシアなどの非加盟国で構成する「OPECプラス」が協調減産枠の縮小(増産)を決められずに協議を中止したことを受けて原油相場が一段高。WTIはGLOBEX(電子取引)で一時76.77ドル(連休前比1.61ドル・2.1%高)と騰勢を強めており、1バレル=100ドルが現実味を増しています。
2021年07月06日 | 続きはこちら »
【朝刊】
石油輸出国機構(OPEC)加盟国とロシアなどの非加盟国で構成する「OPECプラス」が協調減産枠の縮小(増産)を決められずに協議を中止したことを受けて需給がひっ迫するとの見方が強まり、WTIはGLOBEX(電子取引)で一時前週末比1.23ドル(1.6%)高の76.39ドルまで上伸し、2018年10月以来2年9カ月ぶりの高値を付けています。
2021年07月06日 | 続きはこちら »
【夕刊】
ちなみに、1位の医療事務は、病院などでレセプト作成業務や受付などを行います。職場が全国にあり、景気の影響を受けにくく、結婚や出産後の保険としても女性に人気があるそうです。
2021年07月05日 | 続きはこちら »
【朝刊】
雇用者増が経済の順調な回復を示した一方、失業率の低下で早期のテーパリング(量的緩和の縮小)懸念が後退し、経済の「適温」(ゴルディロックス)状態が続くとの見方からハイテク株中心に上げ幅が拡大しました。
2021年07月05日 | 続きはこちら »
【増刊】
巷からは、「上手く行かない」、「儲からない」といった声が多く聞こえてきます。その原因ははっきりしています。「一発儲けよう」、「早く儲けたい」という気持ちが強くなりすぎ、結果として上手く行かない訳です。
2021年07月03日 | 続きはこちら »
【夕刊】
日本時間の今晩9時半に発表される6月の米雇用統計が今週のメインイベントで、雇用者数は前月比70万人程度の増加が見込まれています。先に発表されたADP雇用報告や新規失業保険申請件数は市場予想よりも良い内容で、雇用統計も強い内容になる(利上げしやすくなる)とみて為替市場では先回りのドル高・円安が進んでいます。
2021年07月02日 | 続きはこちら »
【朝刊】
デルタ航空やユナイテッド航空などの空運株や、JBハントやライダー・システムなどの輸送株が買われ、ウォルト・ディズニーやコムキャスト、ネットフリックスなど娯楽関連株も上昇。クレジットカードのアメックスやビザなど消費関連株も堅調で、スポーツ用品のナイキは改めて上場来高値を更新しました。
2021年07月02日 | 続きはこちら »
【夕刊】
2021年度の大企業全産業の設備投資計画(前年度比)は9.6%増と、前回調査時点(3.0%増)を大幅に上回り、市場予想(7.2%増)以上の伸びとなりました。
2021年07月01日 | 続きはこちら »
【朝刊】
6月の日銀短観は、製造業の景況感が前回のプラス5からプラス15程度に大きく改善する見通し。非製造業の回復は鈍いものの、5四半期ぶりにプラスに転じる予想となっています。
2021年07月01日 | 続きはこちら »