月別アーカイブ

【夕刊】
「新春お年玉号」は、普段のメールマガジンよりもかなりボリューム(文字数)があります。それ故、文字数制限で全部の受信ができなかったというケースが毎年数件あります。受信メールに文字数制限がある方は適宜ご対応をお願いします。
2021年12月28日 | 続きはこちら »
【朝刊】
主要指数そろって4営業日続伸となり、主要500社で構成するS&P500種指数は先週末に続いて過去最高値を更新。主要半導体株で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)は約3週間ぶりに過去最高値を更新しました。
2021年12月28日 | 続きはこちら »
【夕刊】
官公庁は明日が御用納めとなります。弊社のメールマガジンの年末年始の配信スケジュールは下記のようになっており、スペシャル版は先週22日が年内最終、無料版(本誌)の配信は29日夕刊が年内最終となります。
2021年12月27日 | 続きはこちら »
【朝刊】
2021年最終週。明日は年内受け渡しの最終売買日で木曜日は年内最後の取引日となる大納会。「掉尾の一振」(年末高)への期待。 
2021年12月27日 | 続きはこちら »
【増刊】
まもなく「寅年相場」が始まりますが、来年の「金運は吉」。干支は「壬寅」(みずのえとら)です。「壬寅」は厳しい冬を越えて芽吹き始め、新しい成長の礎となるイメージです。さらに、格言通りなら「寅千里を走り」となり、『猛虎相場』の到来となります。
2021年12月25日 | 続きはこちら »
【夕刊】
今年のサンタは寒波を連れてやってくるようです。「クリスマス寒波」との言葉がありますように、この時期に寒波がやってくることは珍しくありませんが、今回の寒波は「12月史上最強」とも言われる大寒波だそうです。
2021年12月24日 | 続きはこちら »
【朝刊】
昨晩のNY株式市場では、新型コロナの変異ウイルス「オミクロン型」への警戒感の後退を背景に買いが続き、主要500社で構成するS&P500種指数が約2週間ぶりに過去最高値を更新しました。
2021年12月24日 | 続きはこちら »
【夕刊】
2021年も残りわずかとなり、きょうを過ぎれば今年も残すところあと8日で、売買可能な日は年内あと5日、年内受け渡し可能な日はあと3日しかなく、来週の土曜日はお正月です。
2021年12月23日 | 続きはこちら »
【朝刊】
NY原油(WTI)は1.64ドル(2.3%)高で続伸。週間の在庫統計で原油在庫が予想以上に減少し、需給の引き締まりを意識した買いが優勢となりました。終値としては11月24日以来、約1カ月ぶりの高値水準です。
2021年12月23日 | 続きはこちら »
【夕刊】
個別銘柄では、人工知能(AI)を活用したデータ解析支援を手掛けるフロンテオが3日連続高で215円高の2645円と大幅高。金融機関向けのプラットフォームシステムを手掛ける米国企業との協業開始を発表。協業による業績拡大を期待した買いが膨らんでいます。
2021年12月22日 | 続きはこちら »
【朝刊】
前日引け後にスポーツ用品のナイキや半導体のマイクロン・テクノロジーが予想以上の好決算を発表し両銘柄とも大幅高で取引をスタートしたことに加え、新型コロナの変異ウイルス「オミクロン型」の感染拡大への警戒感は残るものの、モデルナがワクチンの追加接種によりオミクロン型に対する高い感染予防効果が期待できるとの実験結果を発表したことや、ファイザーやメルクの新型 コロナの経口治療薬(飲み薬)が週内に承認されるとの報道もあってリスクオンの流れ。
2021年12月22日 | 続きはこちら »
【夕刊】
個別銘柄では、直近のスペシャル版にてご紹介の塩野義製薬が大幅高。409円高の8121円となっています。新型コロナウイルスの飲み薬について、新たな変異型「オミクロン型」にも有効だったとする実験室レベルでの初期分析結果を発表し、好感した買いが膨らんでいます。
2021年12月21日 | 続きはこちら »
【朝刊】
昨晩のNY株は、オミクロン型の感染拡大やバイデン米政権の政策の行き詰まりが嫌気され大幅安で3日続落となりました。尚、NYダウは3日間で995ドル(2.8%)の下落、日経平均は2日間で1129円(3.9%)の下げとなっています。
2021年12月21日 | 続きはこちら »
【夕刊】
中国人民銀行(中央銀行)は新型コロナの感染再拡大に伴う消費の落ち込みや不動産開発の停滞による景気鈍化の下支えを狙い金融緩和を強化しました。
2021年12月20日 | 続きはこちら »
【朝刊】
今週は20日に3社、21日に4社、22日に6社、23日に4社、24日 に7社の計24社が新規上場するIPOラッシュの週。
2021年12月20日 | 続きはこちら »
【増刊】
さらに、多くの投資家は節税効果を期待して12月のうちに含み損を抱えている株式をまとめて売却する動きに出ます。そうしますと株価は下がるという訳です。その換金売り、節税対策売りが一巡し、見直し買いが入ることによって1月の株価は高くなる傾向があります。
2021年12月18日 | 続きはこちら »
【夕刊】
下がっているから手を出しにくいとの声を耳にしますが、買い場というのは得てしてそういう時です。
2021年12月17日 | 続きはこちら »
【朝刊】
金利上昇局面で割高感が意識されやすいハイテク株はしだいに下げ幅を拡大。この日は英中銀が3年4カ月ぶりに政策金利を引き上げ、欧州中央銀行(ECB)が量的緩和の縮小を決めるなど金融正常化への動きが加速していることもハイテク株からの資金流出を加速させました。
2021年12月17日 | 続きはこちら »
【夕刊】
つまり、現行0~0.25%のFFレートの誘導目標が22年末に0.75%~1%になっているということは、0.25%の利上げが3回行われることを示しており、同様に23年は3回、24年は2回の利上げを想定していると読むことができるわけです。
2021年12月16日 | 続きはこちら »
【朝刊】
米連邦準備理事会(FRB)はこの日の会合(FOMC)でテーパリング(量的緩和縮小)の加速を決定し、政策金利見通し(ドットチャート)では来年は3回の利上げ予想が示されました。今回の決定が概ね想定内だったことから市場には安心感が広がり、インベント通過に伴う買い戻しが膨らみました。
2021年12月16日 | 続きはこちら »
【夕刊】
トヨタ自動車は昨日、「2030年までに研究開発や設備投資に8兆円を投じ、うち半分の4兆を電気自動車(EV)に充て、2030年までに年間350万台のEV販売を目指す」と発表しました。かなりインパクトのある数字で、トヨタ自動車はもちろん、トヨタグループおよびEV関連銘柄などにも買いが波及しています。
2021年12月15日 | 続きはこちら »
【朝刊】
FOMCの結果やパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の会見の内容を見極めたいとして様子見ムードも強く、売り一巡後は下げ渋る展開。ダウの下げ幅は一時200ドルを越えましたが、金利との連動性が高い金融株の上昇がダウを下支えし下げ幅を縮小しています。
2021年12月15日 | 続きはこちら »
【夕刊】
11月末の米議会での議会証言でパウエルFRB議長はインフレ進行を「一時的」とした自身の見解を事実上撤回するとともに「資産購入を数 カ月早く終了することを検討するのが適切だ」と述べており、テーパリングの加速は既定路線です。
2021年12月14日 | 続きはこちら »
【朝刊】
新型コロナの変異ウイルス「オミクロン型」は重症化リスクが低いとみられていましたが、英国で感染者の死亡が確認されたことから楽観的なムードがやや後退。中国でオミクロン型の感染が初めて確認されたとの報道も冷や水となり、景気敏感株や旅行関連株を中心に売りが先行しました。
2021年12月14日 | 続きはこちら »
【夕刊】
三井ハイテックがストップ高で1500円高の1万0250円と株式分割考慮後の上場来高値を更新。情報通信機器向けや車載向けの半導体用リードフレーム、電動車向けの駆動・発電用モーターコアなどの受注が好調で業績の上方修正と増配意向を発表し、好感した買いが集まっています。
2021年12月13日 | 続きはこちら »
【朝刊】
朝方発表された11月の米消費者物価指数(CPI)が前年同月比6.8%上昇と、1982年6月以来約39年ぶりの高い伸びを記録しましたが、上昇率は市場の想定の範囲に収まり、7%台になるとの予想もあっただけに安心感が広がりました。
2021年12月13日 | 続きはこちら »
【増刊】
ここから始まるビッグ・チャンスを逃す訳には行かず、そこで今年も年末企画としまして皆様の投資成果向上のお役に立てればと思い、有望銘柄を厳選してご紹介する『新春お年玉号』の発行を企画させて頂きました。
2021年12月11日 | 続きはこちら »
【夕刊】
原油などの商品市況や輸入物価(為替相場)の影響を受けやすいのも特徴で、本日発表された11月の数値(2015年=100、速報値)は108.7と1985年12月以来35年11か月ぶりの高い水準となりました。前年比で9カ月連続で上昇しており、11月の上昇率は9.0%と1980年12月以来およそ41年ぶりの高い伸びとなっています。
2021年12月10日 | 続きはこちら »
【朝刊】
先週末の急落から一旦持ち直した暗号資産(仮想通貨)のビットコインが再び下値模索となり、関連銘柄のマラソン・デジタルやライオット・ブロックチェーンが大幅安。コインベースやテスラ、ペイパルなども下げ幅を拡大。
2021年12月10日 | 続きはこちら »
【夕刊】
大企業の今年度の企業収益見通し(下記)は、全産業ベースで売上高・経常利益ともに2四半期期連続で上振れしましたが、設備投資に関しては増加見込みとなっているものの調査の度に前回見通しから下振れしています。
2021年12月09日 | 続きはこちら »
【朝刊】
アップルへの資金流入が続き連日で上場来高値を更新。景気動向に敏感な航空機のボーイングやエネルギーのシェブロンなどもしっかり。消費関連としてクレジットカードのアメリカン・エクルプレスやビザが連日で上昇。電子決済のペイパルは上げ幅を拡大しました。
2021年12月09日 | 続きはこちら »
【夕刊】
下記は項目別(前期比)の修正の動き。1日発表の法人企業統計での設備投資の伸びを反映してGDP項目の設備投資が上方修正されたものの、個人消費が下方修正され全体を押し下げています。
2021年12月08日 | 続きはこちら »
【朝刊】
7日のNY株式市場は、連日で「オミクロン」への懸念後退が買いを後押し大幅続伸。半導体株指数(SOX)が大幅高で反発し、11月19日に付けた過去最高値を更新しました。
2021年12月08日 | 続きはこちら »
【夕刊】
信用取引などの需給動向の影響を受けることもあって、日本郵船の株価は9月の高値からは2000円ほど安い8000円前半で推移していますが、度重なる業績予想の上方修正で、本日の終値ベースの同社株の予想PER(株価収益率)は1.98倍、配当利回りは9.62%と超割安な水準にあります。
2021年12月07日 | 続きはこちら »
【朝刊】
ダウは前週までの4週間で1747ドル下げていたこともあってダウ銘柄を中心に買い戻しの動きが広がりダウは一段高。ダウは776ドル高まで上昇した後、上げ幅をやや縮小したものの終値ベースで先週木曜日の上げ幅(617ドル高)を抜いて今年最大上昇を記録しました。
2021年12月07日 | 続きはこちら »
【夕刊】
EVシフトの流れが続いており、EV用充電器を手掛ける菊水電子が131円高の1439円、同じく平河ヒューテックも34円高の1247円、東光高岳も8円高の1329円、ダイヘンも30円高の4395円。
2021年12月06日 | 続きはこちら »
【朝刊】
新型コロナの変異ウイルス「オミクロン」は感染力が強い一方、現時点でオミクロン感染により重症化した例は少ないとの報告。週内にさらに詳しい解析結果が提供される見通しで、オミクロンに関する情報は投資家心理に影響。
2021年12月06日 | 続きはこちら »
【増刊】
ウシ年でウシが付く「ウシオ電機」は73%、牛乳製品と言えば「森永乳業」で45%の上昇・・・等々、まだまだ他にもありますが、今年の『新春お年玉号』からも大幅高銘柄が続出しており、多くの方に喜んで頂いています。
2021年12月04日 | 続きはこちら »
【夕刊】
米国では人口の約3割、日本は人口の約14%がZ世代で、これからZ世代が経済的な面でも文化的な面でも社会を動かす主たる力となる可能性があることから、その動向は常に注目の的となっています。
2021年12月03日 | 続きはこちら »
【朝刊】
ダウの上げ幅は今年最大、昨年11月9日以来約1年1カ月ぶりの大幅高で取引を終えました。尚、昨日の騰落レシオは69.2%と、昨年4月3日以来約1年8カ月ぶりの低水準で、節目の70%を下回って「売られ過ぎ」の水準となっています。
2021年12月03日 | 続きはこちら »
【夕刊】
バラ積み船市況の値動きを示すバルチック海運指数が底打ちから上昇に転じており、またモルガン・スタンレーMUFGによる目標株価引き上げもあり、大手海運株が大幅高。
2021年12月02日 | 続きはこちら »
【朝刊】
ダウは日中の高値から1000ドル近く下げ、10月4日以来およそ2カ月ぶりの安値を付けて取引を終えています。
2021年12月02日 | 続きはこちら »
【夕刊】
商船三井グループのビル賃貸老舗ダイビルがストップ高で300円高の1764円、商船三井系で港湾運輸大手の宇徳もストップ高で100円高の616円。商船三井がダイビルを1株2200円、宇徳を725円でTOB(株式公開買い付け)すると発表し、サヤ寄せする形で買いが集まっています。
2021年12月01日 | 続きはこちら »