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【朝刊】
エヌビディアやアプライド・マテリアルズなどの半導体関連株が軒並み大幅高となり、主要半導体で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)は大幅高で反発し11月19日に付けた過去最高値(3912)に接近しました。
2021年11月30日 | 続きはこちら »
【夕刊】
ただその一方で、先行きの不透明感が強まったことから市場が織り込む22年の利上げ回数が1~2回に後退するとともに米長期金利が大幅に低下しています。
2021年11月29日 | 続きはこちら »
【増刊】
ここから始まるビッグ・チャンスを逃す訳には行かず、そこで今年も年末企画としまして皆様の投資成果向上のお役に立てればと思い、有望銘柄を厳選してご紹介する『新春お年玉号』の発行を企画させて頂きました。
2021年11月27日 | 続きはこちら »
【夕刊】
尚、本日はコロナ予防関連として川本産業や重松製作所、アゼアスなどにも買いが入っています。
2021年11月26日 | 続きはこちら »
【朝刊】
感謝祭翌日の本日は、米年末商戦で多くの店が黒字になるとされる「ブラックフライデー」で、NY株式市場は午後1時までの短縮取引となります。
2021年11月26日 | 続きはこちら »
【夕刊】
ミーム株に限らず今やSNSが相場に与える影響は大きく、このような昨今の情勢を踏まえ、米S&Pグローバルと米ツイッター社は日々のSNSの投稿をAIで分析し、肯定的なツイートが多い順にスコア化してポジティブ・強気の銘柄で構成する「S&P500ツイッター・センチメント指数」の公表を先 週から始めました。
2021年11月25日 | 続きはこちら »
【朝刊】
その後、金利上昇が一服するとハイテク株中心に持ち直し、ダウは下げ幅を縮小、ナスダック指数はプラスに転じました。ただ、感謝祭休場を翌日に控えて商いは低調で、前日終値付近でもみ合う展開となりました。
2021年11月25日 | 続きはこちら »
【増刊】
ここから始まるビッグ・チャンスを逃す訳には行かず、そこで今年も年末企画としまして皆様の投資成果向上のお役に立てればと思い、有望銘柄を厳選してご紹介する『新春お年玉号』の発行を企画させて頂きました。
2021年11月23日 | 続きはこちら »
【朝刊】
19日のNY株式市場は、欧州での新型コロナの再拡大を嫌気して景気敏感株が下げた一方、金利低下を追い風にハイテク株が堅調で、ナスダック指数と半導体株指数(SOX)が連日で過去最高値を更新しました。
2021年11月22日 | 続きはこちら »
【夕刊】
個別銘柄では、一押しの荏原製作が3日連続高で150円高の6470円。ポンプの総合メーカーですが、半導体研磨装置でも世界トップクラスの技術力を有しており、その半導体製造に必要不可欠なCMP装置の大量発注による収益拡大への期待が高まっています。これで、7月21日に5000円前後が狙い目としてご紹介してから4ヶ月で値幅にして1500円近く、率にして30%近い上げとなっています。
2021年11月19日 | 続きはこちら »
【朝刊】
18日のNY株式市場はまちまちの動き。ダウが続落した一方、ナスダック指数、S&P500種指数、フィラデルフィア半導体株指数(SOX)は反発しそろって過去最高値を更新しました。
2021年11月19日 | 続きはこちら »
【夕刊】
ガソリン税とはガソリンに課されている揮発油税と地方揮発油税の総称で、ガソリン1リットルあたり揮発油税24.3円+地方揮発油税4.4円の合計28.7円が本来の税額ですが、道路整備の財源とするための暫定措置として1974年度から租税特別措置法に基づき本則税率(本来の税率)と同額の税金が上乗せされています。
2021年11月18日 | 続きはこちら »
【朝刊】
ワクチン製造のモデルナが上昇。18歳以上の全成人を対象に新型コロナワクチンの追加接種の承認を米当局に申請したことが材料視されました。新型コロナの経口治療薬の緊急使用許可を当局に申請したファイザーも上昇。欧州の医薬品局が米ノババックスの新型コロナワクチンを承認する可 能性があると発表し、ノババックスの株価も大きく上昇しました。
2021年11月18日 | 続きはこちら »
【夕刊】
フリマアプリ国内首位のメルカリが230円高の7130円と上場来高値更新。みずほ銀行との協業を発表し、銀行店舗やATMの拠点にメルカリで販売した商品を発送できる無人の投函ポストを設置するとしており、収益向上を期待した買いが入っています。
2021年11月17日 | 続きはこちら »
【朝刊】
個別銘柄では、半導体のクアルコムが8%高と急伸。ドイツの自動車大手のBMWが次世代の運転支援および自動運転システムにクアルコム製の半導体を採用すると発表したことが材料視されました。AMDも大幅高となり、半導体製造装置のKLAやアプライド・マテリアルズなども上昇しました。
2021年11月17日 | 続きはこちら »
【夕刊】
トヨタ自動車やオリンタルランド(OLC)が連日で株式分割考慮後の上場来高値を更新していますが、ソニーグループの株式分割考慮後の上場来高値(1万6950円)更新もそう遠くないうちに実現しそうな気配です。
2021年11月16日 | 続きはこちら »
【朝刊】
ニューヨーク連銀の製造業景況指数の大幅改善を受けて金利が上昇したため失速。10月の米小売売上高や米小売企業の決算の発表が相次ぐことから、物価上昇が個人消費にどのような影響を与えているかを見極めたいとして様子見ムードが広がり、指数は方向感なく小幅安の水準でもみ合いました。
2021年11月16日 | 続きはこちら »
【夕刊】
内閣府が本日発表した2021年7~9月期の国内総生産(GDP)速報値は、物価変動の影響を除いた実質値で前期比0.8%減、年率換算では3.0%減と2四半期ぶりのマイナス成長となりました。
2021年11月15日 | 続きはこちら »
【朝刊】
先週末のNY株は金利の落ち着きを好感してハイテク株中心に上昇。会社分割計画が相次いていることも支援材料となりました。欧州株が好調で、ドイツのDAX指数、フランスのCAC40指数ともに連日で過去最高値を更新しました。
2021年11月15日 | 続きはこちら »
【夕刊】
株式投資においては、わずな利益を取って「失敗しなかった」という満足を得るかわりに、先々得られるはずの大きな利益を取り逃しているケースが多々あります。
2021年11月12日 | 続きはこちら »
【朝刊】
この日のNY株は雇用市場の改善を好感する向きもあって前日終値をやや下回る水準でしばらくもみ合いましたが、CPIを受けてインフレ進行に対する警戒感が強まり、雇用市場の改善が続いていることも早期利上げを意識させ米長期金利が上昇するとともにハイテク株中心に売りが強まりました。
2021年11月11日 | 続きはこちら »
【夕刊】
パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長は来年2月に任期満了となるため、後任候補のブレイナードFRB理事がホワイトハウスに呼ばれ、議長職について聞き取りを受けました。ブレイナード氏はFRB内で最もハト派(金融緩和に積極的で引き締めに慎重)とみられており、昨晩の米長期金利の低下はこれが一因です。バイデン米大統領は遅くとも感謝祭の25日までにFRB議 長を指名する方針ですが、市場ではパウエル現議長の再任が有力視されています。
2021年11月10日 | 続きはこちら »
【朝刊】
主要指数は連日で過去最高値を更新してきただけにこの日は上昇一服。前日上昇した重機のキャタピラーやクレジットカードのビザなど景気敏感株が下げ、米長期金利の低下により金融株が下落したことも相場の重石となり、主要指数そろって反落しました。
2021年11月10日 | 続きはこちら »
【夕刊】
財務省の集計によりますと海外投資家は10月に日本株を2兆5570億円買い越しました。海外の株高を背景に日本株にも巨額の資金が流入した格好で、月間の買越額としては19年10月(3兆0420億円買い越し)以来2年ぶりの規模となっています。ちなみに、海外投資家の売買動向を集計したデータには東証版と財務省版とがありますが、長期的なデータや他の部門との比較の しやすさから東証版の方が使い勝手が良い一方、財務省版は取引所外での取引も集計しており、より実態に近いと言えます。
2021年11月09日 | 続きはこちら »
【朝刊】
バイデン米政権が掲げる看板政策の一つ、総額1兆ドル(約110兆円)規模のインフラ投資法案が先週5日に米下院で可決され、バイデン大統領の署名を経て成立する見込みで、重機や素材などの関連銘柄中心に買いが入りNY株は続伸スタート。
2021年11月09日 | 続きはこちら »
【夕刊】
アメリカは昨日、標準時間(冬時間)に移行しました(サマータイム不採用のアリゾナとハワイを除く)。冬時間への移行により日本とニューヨークとの時差は13時間から14時間に拡大。今晩からニューヨーク市場での取引は、日本時間の23時30分から翌朝の6時00分までと、先週と比べ1時間遅くなります。
2021年11月08日 | 続きはこちら »
【朝刊】
米製薬大手ファイザーが、入院や死亡のリスクを約9割低減させる新型コロナ経口治療薬(飲み薬)を開発。入院・死亡のリスクを5割低減するメルクの経口治療薬と比較するとファイザーの治療薬の効果は画期的で、NY市場で旅行株やレジャー株などアフターコロナ関連銘柄が物色され、その流れが東京市場に波及する可能性。
2021年11月08日 | 続きはこちら »
【夕刊】
国慶節の連休(10月1日~7日)明け後に海運市況が軟化する可能性に触れたのは9月30日付の本誌夕刊においてですが、バラ積み船の運賃指標のバルチック海運指数(BDI)は10月7日に高値をつけ、わずか1カ月で半値以下となっています。
2021年11月05日 | 続きはこちら »
【朝刊】
半導体のクアルコムが約13%高と急伸。同社は予想以上の好決算を発表すると同時にさらに成長できるとの見通しを示し、好感した買いが株価を押し上げました。同じく半導体のエヌビディアも12%高と急伸し、連日で上場来高値を更新。仮想3次元空間のメタバースの市場規模拡大がエヌ ビディアの成長に寄与するとの見方からアナリストが同社の目標株価を引き上げています。
2021年11月05日 | 続きはこちら »
【夕刊】
具体的には米国債の購入額を月800億ドルから700億ドルに、MBSを月400億ドルから350億ドルにそれぞれ減額し、今月から月間の購入額が計150億ドル減ることになりました。
2021年11月04日 | 続きはこちら »
【朝刊】
ダウは5日続伸となり、4日連続で過去最高値を更新。S&P500も5日続伸し、5日連続で過去最高値更新。ナスダック指数は20年6月12日から23日にかけて記録した連続上昇に並ぶ8日続伸となり、5日連続で過去最高値を更新しました。フィラデルフィア半導体株指数(SOX)は5日続伸し、3日連続で過去最高値を更新。小型株指数のラッセル2000も3日連続で上昇し、連日で過去最高値を更新しています。
2021年11月04日 | 続きはこちら »
【夕刊】
米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果は日本時間4日午前3時、同日午前3時半に米米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が記者会見を行います。今回のFOMCでテーパリング(量的緩和の段階的縮小)開始を決定するのは既に織り込み済みで、会合後の会見でのパウエルFRB議長の発言が注目されます。
2021年11月02日 | 続きはこちら »
【朝刊】
主要半導体株で構成するフィラデルフィア半導体指数(SOX)は9月16日以来、およそ1カ月半ぶりに過去最高値を更新。
2021年11月02日 | 続きはこちら »
【夕刊】
先週末の取引でNY株が過去最高値を更新するなど外部環境は良好で、イベント(衆院選)通過でリスクを取りやすくなったことや、自民党が大敗した場合に備えたリスクヘッジの巻き戻しも相場上昇に寄与しています。
2021年11月01日 | 続きはこちら »
【朝刊】
11月3日に米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を控えていることや、この日は週末・月末とあって持ち高調整の売り買いが入り相場は方向感のない展開となりましたが、引けでは買いが優勢となり3指数そろって過去最高値を更新しました。
2021年11月01日 | 続きはこちら »