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【夕刊】
自国通貨の急落は高インフレを招き、高インフレによる生活苦で国民の不満が鬱積、国内情勢が不安定化し、プーチン政権の基盤を揺るがすというのが西側が描くシナリオの一つです。
2022年02月28日 | 続きはこちら »
【朝刊】
前日はハイテク株中心に買われましたが、この日は景気敏感株などを中心に上げ幅を拡大。ダウを構成する全30銘柄が上昇し、ダウの上げ幅は今年最大、20年11月9日以来、約1年4カ月ぶりの大幅高となりました。
2022年02月28日 | 続きはこちら »
【夕刊】
最高値からの下落率は、ダウよりもナスダック指数の方がきつく、その一因が金利の先高観測にありましたが、昨日は有事の発生で利上げペースが鈍化するとの期待が強まったことでハイテク株の買い戻しが膨らんでいます。尚、ボラティリティ・インデックス(VIX)は30台と高いままで、NY株の不安定な状況は続く可能性があります。
2022年02月25日 | 続きはこちら »
【朝刊】
24日のNY株式市場はリスクオフの売りが先行したもののハイテク株中心に切り返し、ダウ、ナスダックともに6日ぶりに反発しました。
2022年02月25日 | 続きはこちら »
【夕刊】
西側諸国とロシアの関係悪化によりエネルギー価格の上昇が予想されることから、原油価格の国際指標の一つであるロンドン市場の北海ブレント原油先物が7年5カ月ぶりに1バレル100ドルを上回り、ニューヨークのWTI原油先物も時間外取引で一時前日終値比5%超上昇して1バレル97ドル台に乗せ、7年半ぶりの高値をつけています。
2022年02月24日 | 続きはこちら »
【朝刊】
ダウは5日続落。5日間で1857ドル(5.3%)の下落となり、21年3月末以来、およそ11カ月ぶりの安値を付けました。
2022年02月24日 | 続きはこちら »
【夕刊】
国際銀行間通信協会(SWIFT)とは、200カ国・地域の1万を超える金融機関が参加する国際送金ネットワークで、SWIFTから排除されると国外との資金決済ができなくなり、ロシアの金融は世界から切り離されることになります。
2022年02月22日 | 続きはこちら »
【朝刊】
このような状況を受けて欧州株は軒並み安。ドイツ連邦銀行(中銀)が1~3月期にリセッション(景気後退)に陥ると予測したことも投資家心理を悪化させ、独DAX指数は下げ幅を拡大、約11カ月ぶりの安値となっています。
2022年02月22日 | 続きはこちら »
【夕刊】
本日の田中貴金属の金地金1グラムあたりの税込店頭小売価格(国内の店頭金価格の指標)は前週末比29円高の7790円と、20年8月7日に付けた7769円を上回り、過去最高値を更新しています。ちなみに、本日の1グラムあたりの店頭買取価格は7686円です。
2022年02月21日 | 続きはこちら »
【朝刊】
株価指数や個別株のオプション取引の清算に絡む売買で急速に下げ幅を縮小する場面がありましたが、週明け月曜日がプレジデンツデーの祝日で休場となるため3連休を前に持ち高調整の売りが優勢となり引けにかけて再び下げ幅を拡大しました。
2022年02月21日 | 続きはこちら »
【夕刊】
 国内地金商最大手の田中貴金属工業が公表している金地金1グラムあたりの税込店頭小売価格(国内店頭金価格の指標)の過去最高値は20年8月7日の7769円です。
2022年02月18日 | 続きはこちら »
【朝刊】
ダウの下げ幅は昨年11月30日以来の大きさで今年最大となりました。NY金は30.5ドル(1.6%)高で続伸。市場の不安心理の強まりを映し安全資産とされる金(ゴールド)への資金流入が加速し、昨年6月以来8カ月ぶりの高値で取引を終えています。
2022年02月18日 | 続きはこちら »
【夕刊】
設備投資の先行指標とされる「船舶・電力を除く民需」の受注額は前月比で3.6%増加。市場予想(1.3%減)に反して3カ月連続で増加しました。
2022年02月17日 | 続きはこちら »
【朝刊】
取引終了後に半導体のエヌビディア、半導体製造装置のアプライド・マテリアルズ、ネットワーク機器のシスコシステムズが決算を発表。時間外取引でエヌビディアは軟調、アプライド・マテリアルズは買い優勢、シスコシステムズは大幅高となっています。
2022年02月17日 | 続きはこちら »
【夕刊】
政府によるコロナの水際対策について3月から入国者数の上限引上げや入国後の待機期間の短縮が報じられ、ANAが91.5円高の2668.5円、JALが69円高の2405円。川崎汽船が470円高の7650円、郵船が270円高の9930円となるなど海運株も軒並み高。
2022年02月16日 | 続きはこちら »
【朝刊】
エヌビディアが9%高、マイクロン・テクノロジーが7%高と半導体関連銘柄が軒並み大幅上昇。テスラやセールスフォース、アップル、ネットフリックスなど主力ハイテク株も軒並み高。暗号資産(仮想通貨)のビットコインが大きく上昇し、関連銘柄のライオット・ブロックチェーンやマラ ソン・デジタルなども大幅高となりました。
2022年02月16日 | 続きはこちら »
【夕刊】
世界で最も有名な投資家であるウォーレン・バフェット氏率いる投資会社のバークシャ・ハザウェイが、昨年末時点で米ゲーム大手アクティビジョン・ブリザードの株式約1470万株を取得していたことが明らかになりました。
2022年02月15日 | 続きはこちら »
【朝刊】
NY原油(WTI)は2.36ドル(2.5%)高で4日続伸。プーチン大統領がラブロフ外相の提案を受け入れ米欧との対話を継続する姿勢を示したことから警戒感が緩み売りが優勢となる場面がありましたが、キエフの米大使館閉鎖の報道を受けて再び買いの勢いが増し上げ幅を拡大。ロシアからの供給停止懸念から天然ガス相場が大きく上昇していることも支援材料となりWTIは 2014年9月上旬以来、7年5カ月ぶりの高値で取引を終了しました。
2022年02月15日 | 続きはこちら »
【夕刊】
日経平均は20年12月29日に2万7000円を回復して以降、同水準は下値のメドとして意識される水準となっています。これまで下値トライの局面が何度かありましたが、日経平均が終値で2万7000円を下回ったのは20年12月29日から本日までの営業日数275日間のうち、先月27日・28日の2日間のみです。
2022年02月14日 | 続きはこちら »
【朝刊】
先週木曜と金曜の2日間でダウは1030ドル(約3%)、ナスダック指数は699ポイント(約5%)下落しました。キーマンは米セントルイス連銀のブラード総裁と国家安全保障担当のサリバン米大統領補佐官の二人。
2022年02月14日 | 続きはこちら »
【夕刊】
ちなみに今晩の22年1月の米CPIの予想値は、総合指数が前年比7.3%上昇、コア指数が5.9%上昇といずれも昨年12月の数値から伸びが加速すると見込まれています。
2022年02月10日 | 続きはこちら »
【朝刊】
引け後に決算発表を控えた娯楽・メディアのディズニーが3%高で取引を終え、決算発表後の時間外取引で上昇が加速。同じく引け後に決算を発表した配車サービスのウーバー・テクノロジーズも時間外取引で大きく値を上げています。
2022年02月10日 | 続きはこちら »
【夕刊】
航空エンジンに強いIHIが238円高の2607円と大幅高。22年3月期の営業利益計画を前期の3倍近い800億円へと上方修正し、増配意向も示したことで好感した買いが入っています。旅客機の稼働が回復し、航空機エンジンのスペアパーツの販売が好調です。
2022年02月09日 | 続きはこちら »
【朝刊】
本日は水曜日で【スペシャル版】(有料版)の配信日です。本日の【スペシャル版】では、『安値買い好機到来、上昇期待大の3〇〇〇!』をご紹介させて頂きます。ご期待下さいませ!
2022年02月09日 | 続きはこちら »
【夕刊】
米国は4年前に導入した輸入鉄鋼に関する上乗せ関税に関して、日本の鉄鋼に対する上乗せ関税の一部免除を発表。具体的には日本からの輸入のうち、年間125万トンまでは関税を上乗せしないとしています。ちなみに、上乗せ関税が導入される前(2017年)にアメリカが輸入した日本の鉄鋼の量は173万トンでしたが、2020年にはその量が72万トンまで落ち込んでいます。
2022年02月08日 | 続きはこちら »
【朝刊】
ダウは235ドル高まで上伸する場面がありましたが、米金融当局が金融正常化を急ぐことへの警戒感は根強く、10日発表の1月の米消費者物価指数(CPI)を見極めたいとして終盤にかけてハイテク株を中心に軟化しました。
2022年02月08日 | 続きはこちら »
【夕刊】
妊娠・子育てサービスなどのアプリを提供するカラダノートがストップ高で150円高の914円。中部電と資本業務提携すると発表し、顧客拡大、そして更なる業績の拡大を期待した買いが集まっています。
2022年02月07日 | 続きはこちら »
【朝刊】
今週は金曜日が祝日のため営業日数は通常より1日少ない4日間。木曜日の取引終了後に東京エレクトロンを含む国内約600社の決算と米CPIが発表されるため、内容を見極めたいとして様子見ムードが強まる可能性も。
2022年02月07日 | 続きはこちら »
【夕刊】
今晩発表される1月の雇用統計の雇用者数は、予想を均して15万人程度の増加が見込まれていますが、予想の範囲は40万人減から38万人増までと、かなり大きな幅となっています。
2022年02月04日 | 続きはこちら »
【朝刊】
個別銘柄では、決算への失望売りでメタが26%安と急落。決済サービスのパイパルが下げ止まらず大幅続落。引け後に決算発表を控えたアマゾンも決算を警戒した売りで8%安と急落しましたが、決算発表後の時間外取引で同社株は2ケタの上昇となっています。
2022年02月04日 | 続きはこちら »
【夕刊】
東京都の新型コロナの新規感染者数は昨日2万人を超え過去最多を更新しました。AI(人工知能)を使ったシミュレーションの一つは、東京都の新規感染者数が近々3万人を超える可能性があるとする一方で、ピークアウトに関しては、今が感染拡大の終盤で、今後1週間以内に山を越えると予想しています。
2022年02月03日 | 続きはこちら »
【朝刊】
取引終了後に決算を発表した半導体のクアルコムやコルボ、SNSのメタ(フェイスブック)はいずれも売り優勢となっています。
2022年02月03日 | 続きはこちら »
【夕刊】
キャピタルゲイン(売買によって得る利益)狙いであれば、高く買ってさらに高く売るということもありますが、配当や株主優待のようなインカムゲインはもらえる額が決まっているため、できるだけ安く仕入れることが肝心です。安く仕入れればキャピタルゲインも狙いやすくなります。
2022年02月02日 | 続きはこちら »
【朝刊】
そこで本日の【スペシャル版】では、『安値買い好機到来!ここで仕込んでおきたい上昇余地大の〇〇〇1』をご紹介させて頂きます。ご期待下さいませ!
2022年02月02日 | 続きはこちら »
【夕刊】
21年10~12月期(22年3月期第3四半期)決算の発表が相次いでいます。四半期が大幅増益でも通期見通しが据え置きだと売られることがありますが、最終的に業績が上振れるケースも多々あり、その場合は下げたところが買いのチャンスとなります。雰囲気に流されず、決算内容をよくよく吟味することが大切です。
2022年02月01日 | 続きはこちら »
【朝刊】
カンザスシティー連銀総裁が利上げペースは緩やかなもので済む可能性があると述べたことも買い安心感につながり、月末特有のリバランス(資産配分の調整)の買いも入りハイテク株中心に引けにかけて上げ幅を拡大。3指数とも続伸して取引を終了しました。
2022年02月01日 | 続きはこちら »