朝刊・夕刊と毎日2回、新鮮な情報をお届けしています。株式投資の参考にご利用ください。
![]()
![]()
![]()
―――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ ┏━━━━┓ ┃株式投資┃ ~ 人の行く裏に道あり花の山 ~ ┗━━━━┛ 『アクア・スペシャル版』 → https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi 株式投資のPARTNER ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◎ ハロー!株式 ◎ 08/02/25 夕刊 ・・・‥‥……━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥・・・ こんばんは、aquaです。 季節の入れ替わりにより今時分は強い風が吹きやすく、先週末の春の嵐は関東 地方では春一番となりました。 ところで、経済には回復、好況、後退、不況の波があり、一般にこれを景気循 環と呼びます。好景気になれば収入や消費支出が増え、先行きに楽観的な見方が 広がりますが、現在は好況感に以前ほどの広がりがないのかもしれません。これ は景気の強弱というよりも、経済構造の変化が原因と考えられます。 構造変化に対応でいきているところは好景気で利益も伸びますが、環境の変化 に対応できていないあるいはしにくいところは景気が良くても利益の分配にあず かることが一層難しくなっています。景況感がまだら模様となるのはそれも一因 です。 1985年のプラザ合意で円相場は1ドル=260円台から120円台まで急 騰し、外需依存型の日本経済は構造変換を迫られました。当時の中曽根政府が発 足させた「国際協調のための経済構造調整研究会」は当時の状況を「危機的」と し、思い切った規制緩和と内需主導型の政策に軸足を移すといった改革案を提言 した報告書をまとめました。 この報告書は座長の前川春雄・元日銀総裁の名を冠して「前川リポート」と呼 ばれ、内外で論議を呼びましたが、結局その後の日本経済の規制緩和や対外開放 の流れを規定することになります。 そして現在。グローバル化と人口減少の流れの中で、内閣府の「構造変化と日 本経済」専門調査会は、21世紀版「前川リポート」をまとめるべく明日初会合 を開きます。6月にリポートがまとまる予定ですが、前回と同様に日本経済の行 き先きを指し示す指針となりえるかどうか注目されます。 ……………………………………………………………………………………………… ~目次~ 編集者:aqua[ mailto:aqua@aqua-inter.com ] ……………………………………………………………………………………………… 1.今日の相場 <スペシャル版&プライベート・サービス通信> 2.主な材料 3.主な投資判断 4.先週の動き 5.編集後記 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【1】今日の相場 ** ―――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ ◎日経平均 13914.57(+414.11)△3.07% ◎TOPIX 1355.54(+ 34.17)△2.59% ◎売買高概算 22億4046万株 ◎売買代金概算 2兆6284億円 ◎値上り銘柄数 1511 ◎(昨年来)新高値 8 ◎値下り銘柄数 162 ◎(昨年来)新安値 10 ◎変わらず 49 ◎騰落レシオ(25日)116.2% ◎サイコロ(日経平均)8勝4敗 ○●○○○●○○●○●○ 66.7% ◎カイリ率(日経平均)25日線比+3.99% 75日線比-4.98% ◎為替 (対ドル)107.40 (対ユーロ)159.18 ◎出来高上位 1.三菱重 <7011> 519円(+ 36円)105,731千株 2.新日鉄 <5401> 589円(+ 4円) 61,315千株 3.三菱UFJ<8306> 975円(+ 38円) 51,016千株 4.三井造 <7003> 321円(+ 25円) 34,798千株 5.住金 <5405> 476円(+ 6円) 33,866千株 ◎売買代金上位 (円) 1.トヨタ自 <7203> 5990円(+ 30円) 77,375百万 2.任天堂 <7974> 561百円(+16百円) 65,091百万 3.みずほ <8411> 452千円(+19千円) 61,417百万 4.三菱重 <7011> 519円(+ 36円) 54,011百万 5.三井住友 <8316> 802千円(+37千円) 50,231百万 ◆相場概況 外国証券の寄付前の注文状況・・・売り2340万株 買い1790万株 本日の東京マーケットは日経平均株価が大幅高、前週末比414円高の1万3 914円で取引終了です。週末のNY株高やモノライン大手のアムバック・フィ ナンシャル・グループに対する救済策を好感して朝方から幅広い銘柄に買いが先 行。特に金融不安が後退したことで大手銀行株や損保株、不動産株など内需系銘 柄が相場を牽引する形となり、投資家心理の好転に繋がっています。また、中国 の政府系ファンドによる大量購入観測から国際石開帝石が大幅高となり、中東や ロシアを含めた海外の投資ファンドによる日本株買いへの期待が高まったことも 支援材料となっています。売買代金は概算2兆6284億円です。 業種別では、保険、鉱業、不動産、銀行、海運セクターの上げが特に目立ちま す。 個別銘柄では、国際帝石が大幅高。英タイムズ紙が中国の政府系ファンドが日 本で100億ドルを投資する計画を用意しており、まず最初にエネルギーセクタ ーに注目していると報道。日本政府の情報筋の話しとして国際帝石株の大量購入 を考えている模様と伝えられ、真偽は不明ながら大量の買いが入っています。 三井海洋開発がストップ高。会社側が22日の決算説明会で浮体式海洋石油・ ガス生産貯蔵積み出し設備(FPSO)と呼ぶ洋上設備について、大型の受注が 内定していると示唆したことが買い材料となっており、08年12月期の収益拡 大に寄与することを期待した買いが膨らんでいます。 原弘産が大幅高。寄付き前に、中国での風力発電機受注を発表し、好感した買 いが集まっています。持分法適用関連会社の中国の湖南湘電風能有限公司が風力 発電機24基(発電量4万8000キロワット)の案件に入札、落札と発表。今 後も中国国内において受注活動を積極的に行うとしています。 三菱重工が値を飛ばしています。08年度に国産ロケット「H2A」を使った 商業衛星の打ち上げを始め、米国と韓国の通信関連企業と最終交渉に入っており、 3月にも打ち上げ業務を受注する見通しと報じられたことで好感した買いが集ま っています。 三菱UFJ、三井住友、みずほFGなど大手銀行株が軒並み高。米金融保証会 社(モノライン)救済報道を受けてNY市場で金融株が高かったことを受け、東 京マーケットでも金融株に物色の矛先が向かっています。あいおい、三井海上な どの損保株や三井不、三菱地所、住友不などの不動産株も買いを集めて軒並み高 となっています。 商船三井、川崎汽船、郵船などの海運株やコマツ、住友重機、日本製鋼、タダ ノなど機械株の上げも目立ちます。尚、日油(旧社名は日本油脂)が大幅高と成 っていますが、東京農業大学と共同で花粉症の原因となるスギ花粉の飛散を防ぐ 薬剤を開発したと報じられ、花粉症対策を進める国や地方自治体で大きく需要が 拡大し収益に貢献するとの期待から買いが集まっています。 本日の新高値銘柄は、伊藤ハム、古河電池、シマノ、きもと、マルエツ等々で す。 ☆スペシャル版(有料版)、プライベート・サービス通信 辛抱銭(しんぼうぜに)と申しますが、やはりいい相場展開となってきました。 本日は、日経平均株価が1万3914円とネックライン(節目)となる2月4日 の高値1万3889円を上回いてきたことでダブルボトムが完成。早くからダブ ルボトム形成の可能性を申し上げてきましたが、この形は底打ちから上昇に転じ る際の典型的なパターンであるだけに今後の展開に益々期待が高まります。 さて、1月16日号でご紹介以来継続してご紹介しています銘柄コード「×5 ××」が順調に値を上げてきており、30日号でご紹介した「×××3」が本日 大幅高、そして直近ご紹介の銘柄群「×××9」や「×3××」も値を飛ばして きています。 いずれの銘柄もまだまだ上値余地大、引き続き強気で臨んで頂ければと思いま す。今週も上昇余地大の有望銘柄をご紹介しますのでお楽しみに! ☆大好評!『アクア・スペシャル版』のお申し込みは・・・ → https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi ―――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【2】主な材料 ** ―――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ ・国の債務残高が過去最高に 12月末時点で838兆50億円 ・上場企業、売買単位未満株式の買い取り積極化 電子化前に ・国交省、道路中期計画の事業費を65兆円から59兆円に削減 ・経産局長会議、東北など4地域の景況感を下方修正 ・大証、株式オプション新市場を開設で米ISEと提携 ・三菱東京UFJ、ジャックスの増資引き受け持ち分法適用会社に ・日本ガイシ、利益配分の一環として自社株1900万株を消却 ・キューバ、カストロ氏後任に弟のラウル第一副議長が昇格 ・英ヴァージン航空、バイオ燃料利用の航空機の試験飛行に成功 ・航空機のCO2規制強化 高速鉄道ユーロスターがEUに要求 ・1―3月の米経済は0.4%成長 全米企業エコノミスト協会見通し ―――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【3】主な投資判断 ** ―――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ [UBS証券] 据置き A(3116)トヨタ紡織 4,300円 据置き A (5214) 日本電気硝子 2,100→ 2,000円 据置き A (8802) 三菱地所 3,600円 据置き A(9843)ニトリ 7,000円 [クレディS証券] 据置き A (6758) ソニー 6,900円 新 規 B (6136) OSG 1,100円 引下げ A→B (8267) イオン 2,300→ 1,500円 [ゴールドマンS証券] 据置き A (6665) エルピーダ 4,600円 据置き A (6753) シャープ 2,300→ 2,400円 新 規 B (8267) イオン 1,450円 [日興シティG証券] 据置き A (6395) タダノ 1,950→ 1,450円 据置き A (6503) 三菱電機 1,700→ 1,400円 据置き A (8802) 三菱地所 4,100円 据置き B (4182) 三菱ガス化学 1,320→ 970円 引下げ A→C (8914) エリアリンク 97,500→ 7,000円 [みずほ証券] 引上げ 2→1 (9065) 山九 740→ 660円 据置き 2 (9364) 上組 940円 [野村證券] 据置き 1 (9433) KDDI 据置き 2 (9880) イノテック 新 規 3 (2685) ポイント ※3段階評価はA~C、5段階評価は1~5にて表記。 ※価格は各証券会社が判断する妥当株価です。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【4】先週の動き ** ―――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ ◎先週の日経平均株価:変動率-0.90%(値幅-122.10円) ◎週足サイコロ ○●●○●●●●●●○● ◎上昇率順位 ※本日 1位 3521 エコナック +57.63% ※-5.38% 2位 4723 グッドウィル +52.34% ※+10.3% 3位 7541 メガネトップ +40.86% ※-1.81% 4位 8101 GSIクレオス +40.48% ※+4.24% 5位 6937 古川電池 +34.47% ※+25.3% ◎下落率順位 1位 3088 マツモトキヨシ -22.67% ※-0.47% 2位 6735 D&M -19.34% ※+5.99% 3位 6287 サトー -15.50% ※-1.09% 4位 9375 近鉄エクス -15.48% ※+5.83% 5位 6914 オプテックス -14.80% ※+3.26% ◎先週の業種別動向 ◎TOPIX及び規模別株価指数 1位 非鉄金属 +7.29% TOPIX -1.01% 2位 鉄鋼 +6.88% 大型株 -1.31% 3位 その他製品 +3.52% 中型株 -0.89% 4位 石油石炭製品 +3.19% 小型株 +0.87% 5位 卸売業 +1.75% ●現在値付近の主なテクニカルポイント 75日線 14643 心理的節目 14500 一目雲の下限 14376 13週線 14298 06年安値 14045 心理的節目 14000 13914 本日終値 13502 一目転換線 13500 心理的節目 13381 25日線 13634 5日線 ●先週末の東証1部全銘柄 今期予想PER 15.72倍 前期基準PBR 1.45倍 今期予想平均配当利回り 1.74% ____________________________________ 【5】編集後記 mailto:aqua@aqua-inter.com  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 今話題となっている中国の政府系ファンド(SWF:ソブリン・ウェルス・ファ ンド)の資金元は外貨準備です。中国の外貨準備高は膨張を続けており、07年 の約160兆円から08年は約200兆円に達する見込みです。その増加分のか なりの部分がSWFに配分されるとみられ、日本企業への投資はまだまだ序の口 、これからが本番となります。さらに今後は中国個人投資家による商業銀行経由 での日本株投資も可能となります。 ____________________________________ ~ 最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。~  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ~皆様のご投票、心から御礼申し上げます。~ =2年連続ダブル受賞= ◎まぐまぐ大賞2007 http://www.mag2.com/events/mag2year/2007/#money02  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 「ハロー!株式」 マネー部門 第1位 ◎2007年 メルマガ オブ ザ イヤー http://melma.com/contents/moy2007/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 「ハロー!株式」 マネー・政治・経済部門 カテゴリー賞受賞 ======================================================================== ●内容については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありま せん。また、当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当方は一切 の責任を負いません。投資に関する最終的な決定は、利用者ご自身の判断でな さるようにお願いいたします。 ●ご意見、ご感想、広告に関するお問い合わせ等は下記までお願いいたします。 → mailto:aqua@aqua-inter.com ●無料メールマガジンの配信登録・登録先変更、登録解除は下記にてご自身にて お願いいたします。→ http://www.aqua-inter.com/mailmag/list.html ●配信についての連絡事項やバックナンバーは本誌ホームページをご参照下さい。 → http://www.aqua-inter.com/ ======================================================================== 発行:アクア・インターナショナル株式会社 関東財務局長(金商)第504号 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━