無料のメールマガジンはハロー株式のバックナンバーです。

朝刊・夕刊と毎日2回、新鮮な情報をお届けしています。株式投資の参考にご利用ください。

朝刊

夕刊

月別



―――――――――――――――――――――――――――――――――――


 ┏━━━━┓
 ┃株式投資┃     ~ 人の行く裏に道あり花の山 ~
 ┗━━━━┛     
                 
                       『アクア・スペシャル版』


                ⇒ https://www.aqua-inter.com/special/ 



株式投資のPARTNER ━━━━━━━━━ http://www.aqua-inter.com/

             ◎ ハロー株式 ◎       2023/02/17 朝刊

・・・‥‥……━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥・・



おはようございます。aquaです。

 昨日は、インバウンド関連でHANATOURが150円高の1900円、
格安航空券予約サイト「スカイチケット」のアドベンチャーが720円高の9
840円、ホテル椿山荘やワシントンホテルを運営する藤田観光が115円高
の3395円、三越伊勢丹が21円高の1380円、マツキヨココカラも21
0円高の6730円・・・等々、値を上げています。


 その要因は、1月の訪日外国人客数が前月比9.2%増の149万7300
人と150万人に迫り、コロナ前の2019年1月の268万9339人の5
5%まで回復したことです。


 最多は韓国の56万5200人で全体の37%。次いで台湾の25万930
0人、香港の15万1900人、米国の8万8100人、そしてタイの6万3
400人と続いています。


 中国本土以外からの訪日客に限れば76%にまで回復していますが、中国か
らの訪日客は3万1200人で19年1月の75万4421人の4%ほどの水
準です。


 それでも順調に行けば年2000万人突破が視野に入ってきました。百貨店
では高級ブランド販売が好調であり、1月の既存店売上高は三越伊勢丹の前年
同月比24%増を筆頭に百貨店大手5社全てで2桁以上増えています。




……………………………………………………………………………………………
 ~目次~          編集者:aqua[ aqua@aqua-inter.com ]
……………………………………………………………………………………………



 1.NY市況

 2.本日の注目点と話題

 3.心に残る名言






――――――――――――――――――――――――――――――――――∞
【1】NY市況                          **
――――――――――――――――――――――――――――――――――∞


□ダウ工業株      33696.85(-431.20)▼1.26%
□ナスダック      11855.83(-214.76)▼1.78%
□S&P500      4090.41(- 57.19)▼1.38%

□ダウ輸送株      15209.47(-189.86)▼1.23%
□半導体株(SOX)   3055.24(- 77.83)▼2.48%

□NY原油先物(3月限)   78.49(- 0.10)
□NY金先物 (4月限) 1851.80(+ 6.50)

□為替      (対ドル)133.95(前日比0.18円安)
        (対ユーロ)142.95(前日比0.30円高)

CME日経225先物     27515(-155)※大阪終値比



 16日のNY株式市場は大幅反落。利上げ加速が意識され下げ幅が拡大しま
した。

 14日発表の1月の米消費者物価指数(CPI)に続き、この日発表された
1月の米卸売物価指数(PPI)が予想以上の伸びを示したことからターミナ
ルレート(政策金利の最終到達点)の上振れが意識され、市場は債券売り(金
利上昇)・株売りで反応。

 朝方発表された週間の新規失業保険申請件数が予想に反して減少し、労働市
場の強さを示したことも金利先高観につながり相場を圧迫。クリープランド連
銀総裁が前回のFOMCで0.25%の利上げを決めたことについて「0.5
%の利上げを正当化する根拠があった」と述べたことで利上げ加速への警戒感
が強まり、ダウは取引開始30分で410ドル安まで下げ幅を拡大しました。

 売り一巡後は下げ渋り、ダウは86ドル安まで戻す場面がありましたが、終
盤になってセントルイス連銀総裁が前回のFOMCで0.5%の利上げを主張
したことを明らかにし「3月のFOMCで0.5%の利上げ支持する可能性を
排除しない」と述べたこと伝わると再び下げ幅が拡大。3指数とも序盤に付け
た安値を下回り大幅反落となりました。

 S&P業種別指数は全11業種が下落し、一般消費財、テクノロジー、通信
サービス、素材などが下落率上位。

 個別銘柄では、米国内で36万2千台のリコールを発表した電気自動車(E
V)のテスラが大幅安。10~12月期決算を発表したメディア大手のパラマ
ウント・グローバルは、1株利益が市場予想を下回ったことが嫌気され大幅安
となり、連想売りでディズニーやネットフリックスが下げ幅を拡大。

 アナリストが投資判断を「売り」に引き下げた半導体のエヌビディアが売ら
れ、同業のAMDも大幅安。引け後に決算発表を控えた半導体製造装置のアプ
ライド・マテリアルズも大きく下げました。

 一方、前日引け後に予想以上の好決算を発表したネットワーク機器大手のシ
スコシステムズが上昇。10~12月期決算で予想外の黒字を計上したクラウ
ド通信サービスのトゥイリオが急騰しました。

 NY原油(WTI)は0.10ドル(0.13%)安で3日続落。NY金は
6.5ドル(0.35%)高と反発しました。



 ┏━━━━┓
 ┃株式投資┃    ~ 人の行く裏に道あり花の山 ~ 
 ┗━━━━┛     

                      『アクア・スペシャル版』

                  https://www.aqua-inter.com/special/



――――――――――――――――――――――――――――――――――∞
【2】本日の注目点と話題                     **
――――――――――――――――――――――――――――――――――∞



◆昨日の日経平均株価は反発、194円高の2万7696円で取引を終了。

     日経平均株価の勝敗 〇〇〇〇●●●〇●〇●〇


 昨晩のNY株は、利上げ加速が意識されたことで大幅反落となりました。

 欧州市場では英FTSE指数が連日で過去最高値を更新。仏CAC指数は約
1年1カ月ぶりに取引時間中の過去最高値を更新しました。

 CME日経平均先物の終値は2万7515円で、昨日の東京市場の日経平均
終値2万7696円と比べ180円ほど安い水準です。



◎日経平均株価と上下の節目
 ――――――――――――
 2万7821円 直近高値(2月6日)
☆2万7696円 昨日終値
 2万7579円 5日線
 2万7544円 一目転換線
 2万7515円 CME日経平均先物
 2万7303円 75日線
 2万7286円 26週線
 2万7252円 200日線




◎本日の予定
 ―――――
 22:30 米1月の輸出入物価指数
 24:00 米1月の景気先行指標総合指数



◎決算発表
 ――――
 横浜ゴム、アップルインター など


(海外)ディア




◆今日の高島暦

 < 相場の波動 > 安値をつけて目先底をつくる日

 <相場高低判断> 相場片ずむ日なり





――――――――――――――――――――――――――――――――――∞
【3】心に残る名言                        **
――――――――――――――――――――――――――――――――――∞




      社会に対して何を望むかよりも、

      自分が社会に何を奉仕できるかを考えるべきである。


                      J・F・ケネディ




THANK YOU FOR READING MY MAIL MAGAZINE!                 by aqua
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
◆2月17日 今日は何の日 六曜:先負

 電子書籍の日、千切り大根の日、天使のささやきの日



~ 皆様のご投票、心から御礼申し上げます。~ = 17年連続受賞 =


◎まぐまぐ大賞 2022
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  資産運用(無料メルマガ)第1位

→ www.mag2.com/events/mag2year/2022/list.html?cid=asset_free-mailmag


◎メルマ!ガ オブ ザ イヤー2017
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  10年連続で『総合大賞』  06年~08年はマネー部門賞第1位


======================================================================

●内容については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではあり
 ません。また、当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当方は
 一切の責任を負いません。投資に関する最終的な決定は、利用者ご自身の判
 断でなさるようにお願いいたします。


●ご意見、ご感想、広告に関するお問い合わせ等は下記までお願いいたします。
           → mailto:aqua@aqua-inter.com

●無料メールマガジンの配信登録・登録先変更、登録解除はご自身にてお願い
 いたします。登録解除用のURLをメルマガ最下段に記載しておりますので
 ご利用ください。

●配信についての連絡事項やバックナンバーは本誌ホームページをご参照下さ
 い。        → http://www.aqua-inter.com/


●当メールマガジンに掲載された記事を許可なく転載すること及び第三者への
 転送を含む再掲示を禁じます。

 
======================================================================
発行:アクアリンクス株式会社     関東財務局長(金商)第2282号
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

<< TOP >>