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□□…………………………………………………………………………………□□ □■ ■□ 【新春お年玉号】 投資スタイル別の厳選銘柄を一挙ご紹介! → https://www.aqua-inter.com/2023/otoshidama.html 株式投資のPARTNER ━━━━━━━━━ http://www.aqua-inter.com/ ◎ ハロー株式 ◎ 2022/11/29 夕刊 ・・・‥‥……━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥・・ こんにちは。aquaです。 ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁は28日に開催されたイベントで講演 し、「労働力とサービスへの需要は供給をはるかに上回り、広範なインフレを 生んでいる」と述べ、さらなる利上げの必要性を強調しました。 セントルイス連銀のブラード総裁も同日のインタビューでさらなる利上げの 必要性を強調し、「連銀が、より積極的に利上げを行う可能性を市場は過小評 価している」として警鐘を鳴らしました。 ちなみに、どちらの総裁も今年の米連邦公開市場委員会(FOMC)で投票 権を持ちます。 米連邦準備理事会(FRB)は過去4回連続で0.75%の利上げを実施し てきましたが、米景気が減速しつつあることから12月のFOMCでは0.5 %利上げへのペースダウンが確実視されています。 先日公開されたFOMC議事要旨でも、参加者の大多数が近い将来の利上げ ペースの減速を支持していることが明らかになっています。 さらに先読みで動く市場は「来年の利上げの停止・利下げへの転換」まで織 り込みつつありました。 しかしながらそうした状況が進めばFRBが積み上げてきた利上げの効果を 台無しにする恐れがあるため、FRBは市場に広がりつつあった金融政策に対 する過度の楽観と期待をけん制しています。 尚、FRBのパウエル議長は米シンクタンクのブルッキングス研究所で30 日、「米経済見通し、インフレ、労働市場」について講演を行いますが、先の 連銀総裁同様、市場の行き過ぎた楽観をけん制するだろうとみられています。 …………………………………………………………………………………………… ~目次~ 編集者:aqua[ aqua@aqua-inter.com ] …………………………………………………………………………………………… 1.今日の相場 2.雇用動向、小売業販売額 3.サイバル術 …━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━… << まぐまぐ大賞 2022 >> 読者投票によって決まる「メルマガ日本一!」 ───────────────────────────────── 是非、aquaの『ハロー株式』にご投票をお願いします。 https://www.mag2.com/events/mag2year/2022/form.html?id=0000059907 ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【1】今日の相場 ** ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ ◎日経平均 28027.84(-134.99)▼0.48% ◎TOPIX 1992.97(- 11.34)▼0.57% ◎売買高概算 11億5665万株 ◎売買代金概算 2兆7238億円 ◎時価総額 715兆0497億円 ◎値上り銘柄数 509 値下り銘柄数 1246 変わらず 80 ◎騰落レシオ(25日)124.41%(前日比1.91%上昇) ◎サイコロ(日経平均) 6勝6敗 〇●〇〇●●〇〇〇●●● 50.0% ◎カイリ率(日経平均)25日線比 +1.00% 75日線比 +1.34% ◎為替 (対 ド ル)138.55(前日比0.25円安) (対ユーロ)143.94(前日比0.46円安) ◎売買代金上位(プライム) 1.レーザテク<6920> 25220円(- 735円)2776億円 2.ソフバンG<9984> 5959円(- 83円) 799億円 3.エーザイ <4523> 8988円(- 596円) 796億円 4.三菱UFJ<8306> 764.4円(+ 12.5円) 535億円 5.ファストリ<9983> 81460円(+1390円) 508億円 ◆相場概況 本日の日経平均株価は3日連続安で134円(0.48%)安の2万802 7円、一方で新興株の値動きを示す東証グロース市場指数は2P高の1021 Pと4日連続で上昇です。 中国でのコロナ対策に対する抗議活動や米FRB高官が金融引締めの長期化 見通しを示したことを嫌気し、昨晩のNYダウは497ドル(1.4%)安、 ナスダックも176P(1.5%)安。これを受けて東京市場も朝方から売り が先行。 9:22には下げ幅が263円となって2万7899円と2万8000円を 下回る場面がありました。ただ、上海や香港市場が大きく上昇していることを 横目に下値では先高期待の押し目買いが入り、その後は下げ幅を縮めています。 業種別では、石油、銀行、保険、非鉄、空運、陸運などが高く、一方で電機、 自動車、機械、電力ガスなどの下げが目立ちます。 個別銘柄では、岸田文雄首相が防衛費を2027年度にGDP比2%に増額 するように関係閣僚に指示したことを受け、防衛関連の一角が上昇。三菱重工 が76円高の5312円、IHIが55円高の3530円、川崎重工が25円 高の2842円となっています。 これまで日本の防衛費は1%以内が目安でしたが、ロシアのライナ侵攻でN ATO加盟国が防衛費を2%に引き上げる動きが相次いでおり、それに追随す る動きとなります。 昨日に続いて旅行関連が上昇し、ANAが22円高の2950円、航空券予 約サイトのエアトリが72円高の2666円、格安航空券予約サイトのアドベ ンチャーも360円高の1万2740円、土産の寿スピリッツが120円高の 7950円、HANATOURが95円高の1651円。 他にもDX関連でテラスカイが昨日の85円高に続いて164円高の268 6円、紙幣識鑑別機や硬貨計数機など貨幣処理機大手の日本金銭機械が36円 高の974円、三越伊勢丹も42円高の1306円と値を上げています。 本日の新高値銘柄は、味の素、トレファク、テラスカイ、酒井重工、日本金 銭、ギフト、オンワード、三陽商会・・・等々です。 ┏━━━━┓ ┃株式投資┃ 【 アクア・スペシャル版 】 ┗━━━━┛ 相場の読み方、有望銘柄、投資のやり方等々・・・好評配信中! 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