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朝刊・夕刊と毎日2回、新鮮な情報をお届けしています。株式投資の参考にご利用ください。

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【夕刊】
ところで本日の相場は年金など機関投資家のリバランス(資産の再配分)の 売り観測などにより弱含みましたが、月末にかけて需給悪化が警戒されたわり には日経平均株価は週間ベースで上昇しています。
2023年06月30日 | 続きはこちら »
【朝刊】
金融株と景気敏感株の上昇を受けてダウは反発しました。一方、良好な経済 指標で利上げ継続観測が強まり米長期金利が上昇し、割高感が意識された大型 ハイテク株が軟調となり、ナスダック指数は前日終値付近でもみ合いました。
2023年06月30日 | 続きはこちら »
【夕刊】
インドの主要株価指数・SENSEX指数が、3月20日に付けた今年の最 安値から12%ほど上昇し、28日の終値ベースで過去最高値を更新していま す。
2023年06月29日 | 続きはこちら »
【朝刊】
トヨタ自動車などが出資する米新興企業のジョビー・アビエーションは、同社が開発する電動垂直離着陸機「eVTOL」、いわゆる「空飛ぶクルマ」について米当局から無人運航テストを行う許可を受けたことが材料視され、株価は40%高と急騰しました。
2023年06月29日 | 続きはこちら »
【夕刊】
為替の動きは輸出企業の業績を大きく左右しますが、参考までに自動車メーカー各社の2023年度事業計画における想定為替レートと感応度(1円円安になった際の年間営業利益への影響額)は下記にようになっています。※上段が円/ドル、下段が円/ユーロ。
2023年06月28日 | 続きはこちら »
【朝刊】
朝方発表された5月の米耐久財受注、5月の米新築住宅販売件数、6月の米消費者信頼感指数が、いずれも市場予想を上回って改善したことから景気減速懸念が後退し、中国の李強(リー・チャン)首相がこの日の演説で今年の5%経済成長は「実現可能」と述べて景気回復に自信を示したことも支援材料。
2023年06月28日 | 続きはこちら »
【夕刊】
その日本株がは今年になって大きく上昇し、基本配分の25%を超えました。四半期末が迫るこの時期、GPIFは基本ポートフォリオの比率に戻すために超過分を処分する必要あるとされ、それへの警戒が相場の重石となっています。
2023年06月27日 | 続きはこちら »
【朝刊】
CB主催の金融シンポジウム「ECBフォーラム」で28日に、主要中銀 のトップが発言することから内容を見極めたいとして積極的な商いが手控えら れる中、ダウは前週末まで5営業日連続で下げていたことから景気敏感株など に見直し買いが入り前週末の終値を挟んでもみ合ったものの、ハイテク株の下 落が重石となり小幅安で6営業日続落。ハイテク株の比率が高いナスダック指 数は下げ幅を拡大し続落しました。
2023年06月27日 | 続きはこちら »
【夕刊】
、政府系ファンドの産業革新投資機構(JIC)が半導体材料のJSRを約1兆円で買収すると報じられ、JSRはストップ高で700円高の3934円。これを受けて半導体材料株に物色の矛先が向かい、フォトレジストで世界大手の東京応化も728円高の8761円、半導体製造に必要な化学材料を手掛けるトリケミカル研究所が128円高の2640円、半導体材料の大阪有機も215円高の2573円。
2023年06月26日 | 続きはこちら »
【朝刊】
前日はイングランド銀行(英中銀)が大幅利上げに踏み切り、英中銀や欧州中央銀行(ECB)は7月の追加利上げを示唆し、米連邦準備理事会(FRB)も7月に利上げを再開する見通しであることから世界的な金融引き締めによる景気減速が意識されNY株は軟調に推移。
2023年06月26日 | 続きはこちら »
【夕刊】
5日間のうち3日下げた今週の日経平均は週間ベースで924円安となり4月 第2週以来11週ぶり下落。日銀が長期金利の許容変動幅を拡大したことを受 けて大幅安となった昨年12月第3週以来、半年ぶりの大きな下げとなりまし た。
2023年06月23日 | 続きはこちら »
【朝刊】
パウエルFRB議長の議会証言を受けて追加利上げが意識され、為替市場ではドル高・円安が加速。円は143円台に下落し、昨年11月以来およそ7カ月ぶりの円安水準。英中銀の大幅利上げを受けて円は対ユーロでも下落し、一時1ユーロ=156.90円前後と2008年9月以来およそ15年ぶりの安値を更新しました。
2023年06月23日 | 続きはこちら »
【夕刊】
米国からの訪日客数はコロナ禍前を上回り、シンガポールやベトナム、インドネシア、カナダ、メキシコなどからの訪日客数も2019年同月の実績を上回っています。中国からの訪日客数はコロナ禍前比82.2%減と大幅な落ち込みとなっていますが、中国を除いた訪日客数はコロナ禍前の2019年の同月と比較して12.5%減、つまり87.5%の水準を回復しています。
2023年06月22日 | 続きはこちら »
【朝刊】
3指数とも3日続落。強い上昇が続いていたハイテク株はパウエルFRB議長の議会証言が利益確定売りのきっかけにされ、ナスダック指数は下げ幅を拡大しました。
2023年06月22日 | 続きはこちら »
【夕刊】
本日は、植田和男氏が日銀総裁に就任して初めて開催された日銀金融政策決定会合の議事要旨が公表されましたが、「委員は、イールドカーブ・コントロールの運用を見直す必要はないとの見方で一致した」ことが明らかになり、改めて日銀のハト派姿勢が意識されたことが株式相場の支援材料となっています。 加えて株主総会で孫正義氏が「AI革命の先端を担う」と発言したソフトバンクグループの上昇も好感されています。
2023年06月21日 | 続きはこちら »
【朝刊】
パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言を前に、前週末に米連邦準備理事会(FRB)のウォーラー理事やリッチモンド連銀のバーキン総裁から利上げ継続を支持する発言が相次ぎ、この日発表された5月の米住宅着工件数が市場予想を大幅に上回る強い内容となったことからパウエルFRB議長が議会で利上げに積極的なタカ派的な姿勢を示すことへの警戒感が強まり株式 相場を圧迫しました。
2023年06月21日 | 続きはこちら »
【夕刊】
ちなみに、バークシャーによる保有が明らかになった20年8月末から本日終値まで、丸紅の株価は約3.9倍、伊藤忠は約2倍、三井物産は約2.9倍、住友商事は約2.2倍、三菱商事は約2.8倍となっています。
2023年06月20日 | 続きはこちら »
【朝刊】
著名投資家のウォーレン・バフェット氏率いる米投資会社バークシャー・ハザウェイは19日、日本の5大商社(伊藤忠商事、丸紅、三菱商事、三井物産、住友商事)の持ち株比率を、5社平均で今年4月時点の7.4%から8.5%超に引き上げたことを明らかにしました。
2023年06月20日 | 続きはこちら »
【夕刊】
エアバスも42年までの需要予測を4万0850機とし、昨年の予想(3万9490機)から上方修正しました。こうした状況を受けて本日の東京株式市場ではジャムコ(7408)などの 関連銘柄の一角が逆行高となっています。
2023年06月19日 | 続きはこちら »
【朝刊】
米連邦準備理事会(FRB)のウォーラー理事やリッチモンド連銀の バーキン総裁から利上げ継続を支持する発言が相次ぎ金利が上昇したことが市 場心理を冷やししだいに売りが広がる展開。3連休を控えて手仕舞い売りが出 やすかったこともありダウは反落、S&P500とナスダック指数は7営業日 ぶりに下落して取引を終了しました。
2023年06月19日 | 続きはこちら »
【朝刊】
その後、パウエルFRB議長が記者会見で次回以降の利上げは未定だとして今回の利上げ見送りは「スキップ」と呼ぶべきではないと発言したことから、今後については利上げなしもありえると捉えられ値を戻す展開。
2023年06月15日 | 続きはこちら »
【夕刊】
今回はターミナルレートが引き上げられる可能性が高く、それが5.25%~5.50%(同5.375%)であれば市場予想と一致、それ以上となれば市場の織り込みよりもタカ派的となります。
2023年06月14日 | 続きはこちら »
【朝刊】
米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を翌日に控え、この日の朝方 発表された5月の米消費者物価指数(CPI)は、前年比4.0%上昇と11カ月連続で伸びが鈍化し、2021年3月以来2年2カ月ぶりの低い伸びとなったことから今回のFOMCでの利上げ見送り観測が強まり株価上昇を後押ししました。
2023年06月14日 | 続きはこちら »
【夕刊】
本日の東京株式市場ではAI(人工知能)や半導体関連銘柄などとともに、 トヨタ自動車が早ければ2027年にも「全固体電池」を搭載した電気自動車 (EV)を投入するとの報道を受けて関連銘柄が幅広く物色されました。
2023年06月13日 | 続きはこちら »
【朝刊】
ダウは5営業日続伸で4月28日以来、約1カ月半ぶりの高値。ナスダック 指数とS&P500種指数は3営業日続伸で年初来高値を更新、ともに昨年4 月以来の高値し、半導体株指数(SOX)は昨年2月上旬以来の高値で取引を 終えました。
2023年06月13日 | 続きはこちら »
【夕刊】
今週は日本・欧州・米国の中央銀行が金融政策を決定する「中銀ウィーク」。 米連邦準備理事会(FRB)は今回の会合で利上げを見送るとの見方が大勢と なっており、イベント(FOMC)通過後の一段高を見越した買いも入ってい るようです。
2023年06月12日 | 続きはこちら »
【朝刊】
電気自動車(EV)のテスラが大幅高で11営業日続伸。同 社のモデル3の全グレードが米EV補助金の満額支援対象になったことやフォ ードが同社の充電設備ネットワークの利用することで合意したことなどを好感 して上げてきましたが、この日はゼネラル・モーターズ(GM)もテスラの充 電設備ネットワークを利用することで合意したと伝わり、同社の充電規格が業 界標準になるとの思惑で買いが優勢となりました。
2023年06月12日 | 続きはこちら »
【夕刊】
今週は週半ばに大きく下げましたが、終わってみれば日経平均は9週連続の上昇と、2017年9月第2週から同年11月第2週まで続いた9週連続上昇に並ぶ長期上昇となりました。ちなみに来週は、今月のメインイベントともいえる米連邦公開市場委員会(FOMC)をはじめ、注目イベントが目白押しです。
2023年06月09日 | 続きはこちら »
【朝刊】
この日はS&P500種指数が年初来高値を更新し、昨年8月16日以来、およそ10カ月ぶりの高値を付けました。
2023年06月09日 | 続きはこちら »
【夕刊】
海外勢が市場合計で10週連続で買い越すのは、2013年10月第5週から同年12月第5週まで10週連続で買い越して以来で、約9年半ぶりの連続買い越しとなっています。
2023年06月08日 | 続きはこちら »
【朝刊】
カナダ銀行は3月に利上げを停止し、今回は3会合ぶりの利上げ再開になる ことから、米連邦準備理事会(FRB)も6月に利上げ見送った後、再び金融 引き締めを強化するとの見方が強まり米長期金利が上昇。金利の上昇で割高感 が意識されたハイテク株中心に利益確定の売りが広がった一方、出遅れていた 景気敏感株に資金がシフトしました。
2023年06月08日 | 続きはこちら »
【夕刊】
何かと話題の「日経平均ダブルインバース・インデックス連動型上場投信(1357)」の価格と口数の推移は下記のようになっています(年初から昨日までのデータ)。※昨日の口数は10億0734万口で過去最高。
2023年06月07日 | 続きはこちら »
【朝刊】
USバンコープやキーコープ、フィフスサード・バンコープなどの地銀株が大幅上昇。来週のFOMCでは利上げ見送り観測が大勢となっており、損失拡大への懸念後退で地銀株は押し目買い優勢となりました。
2023年06月07日 | 続きはこちら »
【夕刊】
味の素や三菱重工、伊藤忠、三井物産、三菱商事、京成などが連日で上場来高値を更新。日経平均もバブル後の高値を連日で更新し、週内に3万3000円到達も現実味を帯びています。
2023年06月06日 | 続きはこちら »
【朝刊】
前週末のNY株は、5月の雇用統計を受けて景気減速懸念が後退すると同時 に利上げ見送り観測が強まり大幅上昇。ダウは701ドル高と今年最大の上げ 幅を記録しましたが、週明けのこの日は急騰後の反動もあってダウは軟調な展 開。
2023年06月06日 | 続きはこちら »
【夕刊】
日経平均の3万2000円は通過点との見方は多く、みずほ証券では25年3月末から26年3月末に3万9000円に達し史上最高値を更新するとのリポートを発表していますが、このペースで上昇すれば月内にも達成します。
2023年06月05日 | 続きはこちら »
【朝刊】
朝方発表された5月の米雇用統計で、雇用者数の増加幅が市場予想を大きく 上回ったことから、景気が減速しつつあるとの懸念が後退。また、平均時給の 伸びの鈍化がインフレ圧力の弱まりを示唆、加えて失業率が悪化したことから 米連邦準備理事会(FRB)は6月の会合で利上げを見送るとの見方が強まり 市場はリスクオンムード。
2023年06月05日 | 続きはこちら »
【夕刊】
大手5社(上記)以外では、松屋の銀座店が前年比42.7%増収、コロナ前の2019年5月比でも約17%増となっており、同社株は本日大きく上昇しました。※下記の相場概況をご参照くださいませ。  いずれもイバンウド(訪日客消費)が急回復しているとは言え道半ばであり、 富裕層による高額消費が全体をけん引しています。
2023年06月02日 | 続きはこちら »
【朝刊】
債務上限の適用を一時的に停止する法案を下院が可決し、債務不履行(デフォルト)が回避されるとの見方が強まったことは相場の支援材料で、5月のISM製造業景況感指数が予想もよりも悪化したことやフィラデルフィア連銀のハーカー総裁が改めて利上げ停止を支持する考えを表明したことで米長期金利が低下し、買いが広がりました。
2023年06月02日 | 続きはこちら »
【夕刊】
個別銘柄では、半導体パッケージ大手で主顧客インテルの新光電工が560円高の5540円と大幅高。筆頭株主の富士通が保有株の売却を目指す模様であり、米投資ファンドのKKR、ベイン・キャピタル、産業革新投資機構、大日本印刷などが応札に関心を示していると報じられ、プレミアムを期待した思惑的な買いが入っています。
2023年06月01日 | 続きはこちら »
【朝刊】
昨晩のNY株は、債務上限問題を巡る米下院での採決を控え買いが入りにくい中、指標悪化が重石となり軟調な展開。
2023年06月01日 | 続きはこちら »