朝刊・夕刊と毎日2回、新鮮な情報をお届けしています。株式投資の参考にご利用ください。
■ お・知・ら・せ ■〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 【人の行く裏に道あり 花の山】教訓 今週のスペシャル版は以下の内容にて本日夕方の配信予定です。 『 モーかる丑年相場とその主要テーマ！』 『 お金のなる木 』 お申込み・詳細は・・・ https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 株式投資のＰＡＲＴＮＥＲ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◎ ハロー！株式 ◎ 08/12/24 朝刊 ・・・‥‥……━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥・・・ おはようございます。ａｑｕａです。 本日はクリスマス・イブ。夕方ともなれば街中のイルミネーションがきれいに 輝きます。信仰という内面はどうあれ、異教徒の国で聖夜が日本ほど親しまれ、 暮らしにとけ込んだ例は少ないようです。 「若く貧しい夫婦が互いに贈り物を考える。妻は自慢の長い髪を切って売り、 夫の大切にしている金時計の鎖を買う。ところが夫はその時計を売って妻のため にべっ甲のくしを買う。」 Ｏ・ヘンリの短編『賢者の贈り物』はそんな聖夜を巡るせつない物語であり、 欧米人が家族に寄せた聖夜への格別な思いが感じ取れます。日本のクリスマス・ イブにも様々な家族の物語がありますが、皆様はいかがお過ごしになるのでしょ うか。 ところで、本日２４日までのお申込みとさせて頂きました『新春お年玉号』で すが、好評につきまして１２月２６日（金）までお申込みを受付させて頂き、同 日２６日（金）のお振込み手続きをもちまして締め切りとさせて頂きます。この 機会に奮ってお申込み下さいませ。詳細は下記のリンクをご覧下さいませ。 『新春お年玉号』ご案内 → http://www.aqua-inter.com/2009/otoshidama.htm 尚、お申込み頂いた方には、受付メールを順次送らせて頂いていますが、細心 の注意を払いつつも手作業で行なっているため、何らかの間違い、或いは届いて いないというケースが生じているかもしれません。つきましては、何かお気づき の点がございましたら、何なりとお気軽にお問合せ下さいませ。すぐに対応させ て頂きます。 お問い合わせ先 → → mailto:aqua@aqua-inter.com ……………………………………………………………………………………………… ～目次～ 編集者：ａｑｕａ［ mailto:aqua@aqua-inter.com ］ ……………………………………………………………………………………………… １．ＮＹ市況 ２．主な注目材料とニュース ３．心に残る名言 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【１】ＮＹ市況 ＊＊ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ □ダウ工業株 ８４１９.４９（－１００.２８）▼１.１８％ □ナスダック １５２１.５４（－ １０.８１）▼０.７１％ □ＣＭＥ日経２２５先物 ８５６５ （－１７５） □為替 （対ドル） ９０.９５ （対ユーロ）１２６.８５ □ＮＹ原油先物（２月限） ３８.９８（－ ０.９３） □ＮＹ金先物 （２月限） ８３８.１０（－ ９.１０） □半導体株指数 ２００.８７（－ ５.７９） □バルチック海運指数 ７８４ （－１７） ２３日のＮＹ株式市場は、クリスマス前で市場が閑散となっている中、悪材料 が目につきダウは５日続落となりました。 ダウ工業株は前日までの相場で４営業日続落となっており、クリスマスを前に 買い戻す動きが見られ序盤のＮＹ株式市場はプラス圏で推移。朝方発表の７―９ 月期の実質国内総生産（ＧＤＰ）確報値は０．５％減と３四半期ぶりのマイナス 成長が確定しましたが、１１月に発表された改定値と変わらずで、相場への影響 は限定的でした。 一方、ミシガン大学調査の１２月の消費者信頼感指数確報値は価格下落を背景 に事前予想を上回る改善を示したものの、ＧＤＰの７割を占める個人消費が下方 修正されおよそ２８年ぶりの大幅な減少となったことや、国際ショッピングセン ター評議会が発表している週間の小売売上高は週を重ねるごとに悪化しており、 同評議会は今年の年末商戦は過去４０年で最悪となるとの見通しを示しました。 また、商務省が発表した１１月の新築住宅販売件数は市場予想よりも悪くおよそ １８年ぶりの低い水準となりました。 クリスマスを控え市場参加者が少ない中で悪材料が目立ち、指数は昼頃下落に 転した後はマイナス圏での推移となりました。ダウは５日続落、ナスダックは２ 日続落です。尚、２４日のＮＹ株式市場は短縮取引となり、翌２５日は休場とな ります。 業種別では、産金など素材株の一角が堅調だったものの、総じて軟調でした。 個別では、ＧＭが大幅続落。米政府によるつなぎ融資が決定したものの、格付 け会社スタンダード＆プアーズ（Ｓ＆Ｐ）は、つなぎ融資が実行されてもＧＭの 破たんリスクは高いとし同社の債務格付けを引き下げました。ムーディーズが債 務格付けの引き下げを発表したフォードも大幅安となっています。 前日発表の９―１１月期業績が市場予想を下回ったドラッグストア・チェーン 最大手のウォルグリーンが続落。すでに年末商戦の苦戦が明らかになっており、 ウォルマートやターゲット、メーシーズなど小売り株が全面安となりました。 商業用不動産の市場悪化に拍車がかかっており、関連証券への投資額が３６０ 億ドルに達し業績が懸念されている生命保険大手のメットライフが続落。バンカ メやＪＰモルガンなどの大手金融株も軟調でした。 一方、好業績を発表したレッドハットが大幅高。ムディーズが信用格付けを引 き下げの方向で見直すとし、前日下げたアルコアが反発。同じく前日下げていた ＵＳスチールに買いが入りました。また、バリック・ゴールドやニューモント・ マイニングなどの産金株も堅調です。 【新春お年玉号】 お手続きは２６日金曜日まで。 ＜詳細＞ http://www.aqua-inter.com/2009/otoshidama.htm ―――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【２】主な注目材料とニュース ＊＊ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ ☆注目材料 中国は２２日（月）、利下げを発表しています。中央銀行である中国人民銀行 は、商業銀行の基準金利を１年物で０．２７％引き下げ、貸出金利を５．３１％ に、預金金利を２．２５％にしています。人民銀行の利下げは９月中旬以降、９ 月１５日、１０月８日、１０月２９日、１１月２６日に次ぎ５回目となります。 来年１月から開始される株券電子化に伴い、国内株式の売買に伴う受け渡しが、 すべての市場で５営業日決済となります。従いまして、国内上場のＥＴＦと外国 株及び転換社債を除く全ての銘柄において、明日（２５日）約定分の受渡日は来 年の１月５日となります。年内に現金化（０８年の確定申告適用）される場合は、 本日（２４日）が最終売却日となりますのでご注意下さいませ。 尚、株券電子化に伴う株式分割で、明日（２５日）から大納会（３０日）まで 売買停止となる銘柄があります。以下の１８銘柄です。 ｆｏｎｆａｎ(2323)、コカ・コーラＣＪ(2580) 、日本製紙Ｇ本社(3893)、 電通(4324)、ラウンドワン(4680)、シダックス(4837)、 トウアバルブＧ本社(6466)、京都きもの友禅(7615)、りそなＨＤ(8308)、 三井住友ＦＧ(8316)、札幌北洋ＨＤ(8328)、八千代銀行(8409)、 みずほＦＧ(8411)、大和ＳＭＢＣキャピタル(8458)、原弘産(8894)、 ＪＲ東日本(9020)、ＮＴＴ(9432)、インプレスＨＤ(9479) 本日は１６：００に１２月１９日時点の３市場信用取引残高が発表されます。 前回発表分（１２月１２日時点）は買い残が前週比４９３億円減の１兆８３５億 円となり、４週連続の減少となっています。買い残は０３年６月２７日以来の低 水準となっています。売り残は前週比２３６億円増の９５５２億円となり、こち らは４週連続の増加です。信用倍率は前回（１２月５日時点）の１．２２倍から １．１３倍となっています。 海外では、１１月の米耐久財受注、１１月の米個人消費支出の発表が予定され ています。 ◆主なニュース ・国際協力銀の融資範囲拡大、財務省 途上国ビジネスを支援 ・東芝、リチウムイオン電池の新工場 ３００億円で、産業機器用 ・トヨタ、生産体制を抜本見直し 来期設備投資、１兆円以下に ・来年度予算、政府案きょう決定 麻生内閣、景気対策に軸足 ・社会保障に重点枠で７７５億円配分 来年度予算の政府案大枠 ・ＮＴＴ東西に再び指導、総務省「光回線広告で誤解の恐れ」 ・投信運用４０％マイナス、０８年実績 新興国株タイプ下げ響く ・国内の中堅買収ファンド、逆風下で新設 事業再編見込む ・電子部品、生産調整急ぐ ＴＤＫ、派遣従業員１０００人削減 ・サンドラッグ、出店数を下方修正 期初計画から１０店 ・丸紅、モンゴルでウラン権益の交渉権獲得 日本企業で初取得へ ・ブリヂストン、純利益９割減 今期、欧米でタイヤ販売不振 ・フィリップスの北米ＡＶ事業、船井電機が全面取得 販路活用 ・生活雑貨や外食店、都心で小型店の出店強化 良品計画など ・世界のＭ＆Ａ、６年ぶり減 今年２９％マイナス、戦略買収も減 ・米住宅販売、底見えず １１月新築２．９％減、在庫高水準 ・中国、１０月末の外貨準備高が減少 短期投機資金、流出観測 ◆経済指標等 ・法人企業景気予測調査（１０―１２月期） ・訪日外国人数（１１月） ・自動車８社生産実績（１１月） ・パソコン国内出荷（１１月） ・米住宅ローン申請指数 ・米新規失業保険申請件数 ・米耐久財受注 ・米個人消費支出 ◆企業動向 ・業績報告 ツルハ(3391)、タカキュー(8166) ◆その他 ・０９年度予算案閣議決定 ・２４日のＮＹ株式市場は短縮取引 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【３】心に残る名言 ＊＊ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 努力できるということも実力のうち。 俵 万智（作家） THANK YOU FOR READING MY MAIL MAGAZINE! ｂｙ ａｑｕａ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ◆１２月２４日 今日は何の日？ 六輝：先勝 クリスマス・イヴ、納の地蔵 ～皆様のご投票、心から御礼申し上げます。～ ＝３年連続ダブル受賞＝ ◎メルマ！ガ オブ ザ イヤー ２００８ http://melma.com/contents/moy2008/ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 「ハロー！株式」 総合大賞 ◎まぐまぐ大賞２００８ http://www.mag2.com/events/mag2year/2008/#mon ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 「ハロー！株式」 マネー部門 第１位 ======================================================================== ●内容については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありま せん。また、当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当方は一切 の責任を負いません。投資に関する最終的な決定は、利用者ご自身の判断でな さるようにお願いいたします。 ●ご意見、ご感想、広告に関するお問い合わせ等は下記までお願いいたします。 → mailto:aqua@aqua-inter.com ●無料メールマガジンの配信登録・登録先変更、登録解除は下記にてご自身にて お願いいたします。→ http://www.aqua-inter.com/mailmag/list.html ●配信についての連絡事項やバックナンバーは本誌ホームページをご参照下さい。 → http://www.aqua-inter.com/ ======================================================================== 発行：アクア・インターナショナル株式会社 関東財務局長（金商）第５０４号 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
