月別アーカイブ

【増刊】「三猿金銭秘録」
本誌を読んで頂いている方の中には、株式投資ビギナーの方がたくさんいらっしゃいます。そこで、本日は株式投資に臨むに当たりまして非常に重要なポイント、かつ基本的ポイントを1点触れさせて頂きたいと思います。ここをしっかりと押さえることによって、相当に投資力は向上すると思います。
2009年10月31日 | 続きはこちら »
【夕刊】「冬時間」
新日本石油と新日鉱ホールディングス(HD)は本日、経営統合の本契約を締結したと発表。2010年1月27日に開く両社の臨時株主総会での承認決議を経て、同年4月に統合持ち株会社「JXホールディングス」を設立。売上高10兆円規模のエネルギー企業が日本で初めて誕生します。
2009年10月30日 | 続きはこちら »
【朝刊】「ダウが過去3カ月で最大の上げ幅」
予想を超える成長率となったことで、「マーケットは期待先行で上げ過ぎている」との懸念が後退し、投資マネーがリスク資産に回帰しました。
2009年10月30日 | 続きはこちら »
【夕刊】「ハロウィン」
業績好調のユニ・チャームは連日で値を上げ、160円高の8680円と年初来高値更新です。
2009年10月29日 | 続きはこちら »
【朝刊】「ラ・フランス」
昨晩のNY株は、リスク回避の動きが強まり、指数は引けにかけて下げ幅を拡大しこの日の安値圏で取引を終了しました。
2009年10月29日 | 続きはこちら »
【夕刊】「バーナム効果」
米大統領が上記構想の重要なカギになるとして、各家庭などで電力の消費・蓄電を随時測定する「スマートメーター」の普及に言及していることは要注目です。ちなみに日本では、電力買い取り新制度が来月から始まるため、次世代型メーターへの需要がすでに急増しています。ちなみに関連銘柄は○6○○です。
2009年10月28日 | 続きはこちら »
【朝刊】「海のミルク」
27日のNY株式市場は、強弱入り交じる経済指標を受けて方向感が出ず、指数はまちまちの結果でしたが、ダウは3営業日ぶりに反発しました。尚、今週のスペシャル版は本日16時頃に配信いたします。
2009年10月28日 | 続きはこちら »
【夕刊】「ランニングブーム」
住友信託銀行と中央三井トラストグループが2011年春をメドに経営統合する方針を固め、金融庁と調整に入ったと報じられています。統合案では、11年春をめどに住友信託が中央三井トラスト・ホールディングスと株式を交換、「三井住友トラスト・ホールディングス(仮称)」を新設し、その下に銀行が入り、1年程度後に住友信託と中央三井信託銀が合併するとしています。
2009年10月27日 | 続きはこちら »
【朝刊】「秋味」
主要企業の中間期(4~9月期)決算発表がいよいよ本格化します。本日は、11:00台の海運大手3社(日本郵船、商船三井、川崎汽船)、15:00台のヤフー、日立建機、ホンダ、12月期第3四半期(1~9月期)決算でキヤノン・・・等々に注目が集まります。
2009年10月27日 | 続きはこちら »
【夕刊】「全国平均433万円」
今週水曜日のスペシャル版では、「国策に乗って市場急拡大、仕込んでおきたい上値余地大の○5○○!」としまして有望銘柄をご紹介させて頂きます。ご期待下さいませ!
2009年10月26日 | 続きはこちら »
【朝刊】「竜胆」
先週末23日のNY株式市場は反落。ドル高による商品(コモディティ)相場の下落で関連銘柄が下げ、広範囲に利益確定の売りが広がった一方、一部ハイテク株が上昇しました。
2009年10月26日 | 続きはこちら »
【増刊】「環境関連銘柄」
本日は「環境」という観点を踏まえ、特に覚えておいて頂きたい「自動車向けリチウムイオン電池メーカー」、そして「リチウムイオン電池向け部材メーカー」を以下にて分かりやすく仕分けしてご紹介させて頂きます。これからも株式マーケットでよくお目にかかると思いますので、保存版としてご活用下さいませ。
2009年10月24日 | 続きはこちら »
【夕刊】「紅葉狩り」
個別銘柄では、来週から本格化する国内主要企業の4~9月期決算発表を控えて相場全般買い手控え気分が強まる中、目先の業績動向と関係なく将来への期待から買いが入りやすい環境をテーマとした銘柄に物色の矛先が向かっています。
2009年10月23日 | 続きはこちら »
【朝刊】「地震に備え・・・」
22日のNY株式市場は、企業の好決算を手掛かりに反発。ダウは前日の下げ幅を上回る大幅高となり1万ドルを回復しました。
2009年10月23日 | 続きはこちら »
【夕刊】「勝ち栗」
「スペシャル版&プライベート・サービス通信」 本日も東芝が年初来高値更新、1億2000万株を超える大商いで終値は18円高の564円。これで9月16日にご紹介してから値幅にしてちょうど100円、率にして21%の上昇となります。連日となりますが、仕込まれた方、本当におめでとうございます!もちろん、昨日も申し上げましたようにまだまだ初動段階、今後の展開が楽しみです。三菱商事も年初来高値更新です。
2009年10月22日 | 続きはこちら »
【朝刊】「樹の子」
21日のNY株式市場は続落。大半の時間はプラス圏で推移していたものの、引け間際のウェルズ・ファーゴの急落で指数は一気にマイナスに転じました。全般安の中で、アップルは続伸し上場来高値を更新しました。
2009年10月22日 | 続きはこちら »
【夕刊】「鯔背」
東芝のいい動きが続いています。本日は8900万株の大商いとなり、21円高の546円。9月16日に460円前後が狙い目としてご紹介させて頂きましたが、ほぼ1ヶ月で値幅にして86円、率にして約18%の上昇です。
2009年10月21日 | 続きはこちら »
【朝刊】「秋の湖」
本日のスペシャル版では、そうした観点を踏まえて『中国で受注急増中、仕込んでおきたい国策関連の有望銘柄!』としまして1銘柄ご紹介させて頂きます。ご期待下さいませ。
2009年10月21日 | 続きはこちら »
【夕刊】「クリマサリ」
本日は、「日立建機」が年初来高値更新、終値は45円高の2270円となっています。この銘柄は3月18日に1200円前後、6月9日に1600円前後が狙い目として力を入れてご紹介させて頂きましたが、当初からは値幅にして1000円、率にして80%を超える上昇率となっています。
2009年10月20日 | 続きはこちら »
【朝刊】「日の丸」
先週末は低調な企業業績が嫌気され下落しましたが、週明け19日のNY株式市場は改めて企業業績への期待から買いが入り反発。主要3指数はともに年初来高値更新です。
2009年10月20日 | 続きはこちら »
【夕刊】「解熱剤」
上がってきましたので公開しますが、本日は、東芝が8000万株を超える大商いで年初来高値更新となっています。この銘柄は9月16日に460円前後でご紹介したばかりですが、本日までに値幅にして約70円、率にして15%の上昇です。
2009年10月19日 | 続きはこちら »
【朝刊】「V・S・O・P」
今週の主な国内行事・経済指標では、本日は日銀支店長会議、日銀地域経済報告(さくらリポート)、9月の粗鋼生産、9月の百貨店売上高、新型インフルエンザの国産ワクチン接種開始、20日(火)は9月のコンビニエンスストア売上高、9月の日本製半導体製造装置BBレシオ、22(木)は9月の貿易収支、9月の全国スーパー売上高、3ヵ月気象予報、「ウィンドウズ7」日本語版発売、23日(金)は東京モーターショー2009開幕(一般公開は24日から:千葉・幕張メッセ、~11月4日)などが予定されています。
2009年10月19日 | 続きはこちら »
【増刊】「投資に役立つ相場格言」
いい相場展開となってきました。NYダウは1万ドルの大台に乗せて年初来高値更新、イギリス、ドイツ、ロシア、ブラジル、香港、インドなど欧米やアジアの主要株価指数も軒並み年初来高値を更新しており、世界的な株高の流れは明らかです。そして、金価格が史上最高値を更新、原油価格も年初来高値更新となり、株式や国際商品市場を行き交うマネーの動きは活発化しています。
2009年10月17日 | 続きはこちら »
【夕刊】「秋桜」
ファーストリテイリングは連日で年初来高値更新となっており、株式分割を勘案しますと 実質的に史上最高値を更新した計算となります。
2009年10月16日 | 続きはこちら »
【夕刊】「女心と秋の空」
スペシャル版で紹介の個別銘柄では、上がってきましたので公開しますが、本日、東芝が19円高の511円と8000万株を超える大商いで500円台乗せとなっています。この銘柄は9月16日に460円前後でご紹介したばかりですが、本日までに値幅にして約50円、率にして10%超の上昇となっています。
2009年10月15日 | 続きはこちら »
【朝刊】「肥満抑制効果」
業績回復に対する期待が高まり幅広い銘柄に買いが入り、ダウは心理的に重要な節目とみられている1万ドルを1年ぶりに上回りました。
2009年10月15日 | 続きはこちら »
【夕刊】「ドルとの逆行性」
経営難のJALに対する債権放棄観測も大手銀行に負担が及ぶとの懸念から銀行株が値を下げたことも相場全般の重石となっています。ただ、1万円に接近すると先高期待からの押し目買いが入り、引けにかけては下げ幅を縮小しています。
2009年10月14日 | 続きはこちら »
【朝刊】「中国 乗用車販売過去最高!」
NY原油先物は4日続伸で、8月につけた高値に接近して取引を終了。NY金先物は続伸で 瞬間・終値ともに史上最高値を更新しました。
2009年10月14日 | 続きはこちら »
【夕刊】「露の世は露の世ながらさりながら」
明日のスペシャル版では、先週の「○○6○」に続き、「世界一の○○メーカー、国策関連で仕込んでおきたい○○3○!」としまして有望銘柄をご紹介させて頂きますので、ご期待下さいませ。
2009年10月13日 | 続きはこちら »
【朝刊】「バナナ」
NY原油先物は3日続伸となり、中心限月の終値としては8月24日につけた年初来高値74.37ドル以来の高値水準。NY金先物も反発し8日につけた1062.70ドルには届かなかったものの終値での年初来高値を更新しました。
2009年10月13日 | 続きはこちら »
【増刊】
短期的な相場の揺さぶりに振り回されますとやはり上手く行きません。大勢観をしっかりと持ちませんと安く買うという「押し目買い」は出来ません。何故なら、心情的に下げてくると怖くなって引いてしまう、これがほとんどだからです。そして、上げてくると強気になる、そして飛び付き買いとなる、これが損を積み重ねる典型的な悪循環(損をするパターン)となります。
2009年10月10日 | 続きはこちら »
【夕刊】「馬肥ゆる」
国慶節明けの中国上海市場が上昇していることも支援材料となり、戻り売りを吸収しながら引けにかけて上げ幅拡大となっています。尚、本日のオプション10月物SQ値は9913円となっており、日経平均の終値がこれを上回っているため需給面から来週の市場への期待が高まります。
2009年10月09日 | 続きはこちら »
【朝刊】「上半期の新車販売ランキング」
8日のNY市場で、原油先物は大幅に反発し、金先物は5日続伸で3日連続の最高値更新となっています。バルチック海運指数(BDI)は7日続伸です。
2009年10月09日 | 続きはこちら »
【夕刊】「三十六計、逃げるにしかず」
NY市場の取引終了後に非鉄金属大手のアルコアが7~9月期に最終黒字に転換したと発表し、今晩のNY株高や企業業績改善への期待が高まり、買いを誘う要因となっています。ただ、連日で上昇していることや為替が1ドル=88円台前半の円高に振れていること、また明日のSQ算出や週末の3連休を控えていることもあり、様子見ムードは強く、終日9750円から9850円という小幅なレンジ内での値動きとなりました。
2009年10月08日 | 続きはこちら »
【朝刊】「柳葉魚」
引け後に発表されたアルコアの7―9月期決算は、減収減益となったものの市場の予想を上回り、1年ぶりに黒字を確保しました。好決算を受けて、時間外取引で同社の株価は一段高となっています。
2009年10月08日 | 続きはこちら »
【夕刊】「2年ぶりの上陸」
個別銘柄では、昨晩のNY市場で金価格が大幅高、21.90ドル高の1トロイオンス=1039.70ドルと史上最高値を更新したことを受け、非鉄を中心とした関連銘柄が軒並み高。昨日に82円の大幅高となった住友金属鉱山は本日も値を飛ばし、79円高の1532円と2日間で12%近い上げとなっています。
2009年10月07日 | 続きはこちら »
【朝刊】「金が史上最高値を更新」
昨晩のNY市場で金(GOLD)価格が大幅高。これで3日連続高となり、2008年3月17日に付けた最高値1033.9ドルを突破し、一時1045ドルまで上昇。終値でも21.90ドル高の1トロイオンス=1039.70ドルと史上最高値を更新しています。
2009年10月07日 | 続きはこちら »
【夕刊】「大人用と乳幼児用が間もなく逆転」
日本自動車販売協会連合会(自販連)と全国軽自動車協会連合会が発表した9月の車名別国内新車販売台数では、トヨタのハイブリッド車「プリウス」が3万1758台で軽自動車を含むランキングで4ヶ月連続のトップ。4~9月累計でもプリウスが11万6298台と首位。エコカー減税と新車購入補助金の効果で対象車や軽自動車が上位に入る傾向が続いています
2009年10月06日 | 続きはこちら »
【朝刊】「鯖」
週明け5日のNY株式市場は、予想を上回る経済指標を好感して5営業日ぶりに反発しました。ダウ構成銘柄の先陣を切って7日に決算発表を控えるアルコアも上げ幅を拡大するなど企業業績に対する期待も広がり、指数はこの日の高値圏で取引を終了しています。
2009年10月06日 | 続きはこちら »
【夕刊】「CEATEC」
個別銘柄では、日本車輌が26円高の576円、近畿車輌が13円高の813円、川崎重工が4円高の218円、電車用駆動装置を手がける東洋電機製造が70円高の810円となるなど鉄道関連株が軒並み高。2016年夏季五輪開催地がリオデジャネイロに決定したことを受け、ブラジルのルラ大統領は10~13年に3590億ドル(約32兆円)をインフラ整備に投資する計画を明らかにし、鉄道や高速道路、空港などを整備する見込みであることから鉄道関連の事業機会が増えるとの期待から買いが入っています。
2009年10月05日 | 続きはこちら »
【朝刊】「サツマイモ」
先週末のNY株は一時プラス圏に浮上し前日終値近辺でもみ合いましたが、来週7日のアルコアから始まる決算発表シーズンを前に企業業績に対する警戒感が根強いことや週末特有のポジション調整の売りで引け間際に再度売り圧力が強まった格好です。
2009年10月05日 | 続きはこちら »
【増刊】「株式投資勝利の法則十一ヶ条!」
一.『相場は悲観の中に生まれ、懐疑の中で育ち、楽観とともに成熟し、幸福感とともに消えてゆく』  誰もが良いという銘柄が、儲かる銘柄とは限りません。そうした銘柄は、既に高値圏にあるものが多く、買ったところが大天井の高値掴みになることが多いのです。誰もが、見向きもしない時こそ安く買える絶好のチャンスであり、高い確率でうまく行きます。
2009年10月03日 | 続きはこちら »
【朝刊】「柿」
これまで早期の景気回復を期待して株が買われてきましたが、前日のシカゴ購買部協会景気指数やこの日のISM製造業景況指数がともに市場予想を下回ったことで早期の景気回復に対する自信が揺らぎ、株は買われ過ぎているのではないかとの疑念が強まったことで広範囲に売りが広がりました。
2009年10月02日 | 続きはこちら »
【夕刊】「紫の吐息」
日銀短観は大企業製造業業況判断DIでマイナス33と事前予想のマイナス33と一致で影響は限定的。ただ、同製造業の想定為替が1ドル=94円となっており、足元の為替レートが1ドル=90円前後と円高となっていることが収益に及ぼす悪影響として売りを誘う要因となっています。
2009年10月01日 | 続きはこちら »
【朝刊】「国慶節」
昨晩のNY株式市場は、月末・四半期末で「お化粧買い」が入ったとの声も聞かれましたが、売り買いが交差し方向感は定まらず、週末に雇用統計の発表を控えていることから手控えムードも強く引けにかけて再度マイナスとなりました。
2009年10月01日 | 続きはこちら »