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【夕刊】難転
銀行株が値を上げたことで市場全体に買い安心感が広がって地合いが改善、増額修正や好調な業績を発表した銘柄が上昇していることも相場のムードを好転させ、大引けにかけてプラスに転じています。
2007年10月31日 | 続きはこちら »
【朝刊】「フルーツ界の女王」
インフレに重きを置くか景気や金融市場への配慮に重きを置くかで見方が揺れており、もともと様子見ムードが強かった株式市場に警戒感が広がりました。
2007年10月31日 | 続きはこちら »
【夕刊】あなたにとっての時計とは?
国土交通省が建築確認審査を緩和すると報じられたことで建設株や住宅株が軒並み大幅高となったことも買い安心感を誘い、大引けにかけては下げ幅を縮小、東証株価指数(TOPIX)はプラスに転じて引けています。
2007年10月30日 | 続きはこちら »
【朝刊】「菊菜」
半導体株が反発するとともにナスダック総合指数は年初来高値を更新し、6年9カ月ぶりの高値水準で取引を終了しました。NY原油先物は4営業日続伸、前週末比1.67ドル高の93.53ドルで終了。一時93.80ドルまで買われ、3日連続で最高値を更新しています。
2007年10月30日 | 続きはこちら »
【夕刊】「六曜」
原油価格が史上最高値を更新していることで権益を持つ鉱業株や商社株など資源・エネルギー関連、世界的景気拡大を背景にバルチック海運指数が高値更新していることから海運株が値を飛ばしています。
2007年10月29日 | 続きはこちら »
【朝刊】「秋味」
7―9月期の業績が底だったと述べ次の四半期は黒字になるとの見通しを示したことが、サブプライム問題に関する投資家の不安を後退させました。
2007年10月29日 | 続きはこちら »
【増刊】決算発表スケジュール
発表内容は株価に大きな影響を及ぼすだけに、投資銘柄選別の際にはその分析が不可欠です。本日は、その分析の際に最低限押さえておきたいポイントを2点お話させて頂きたいと思います。
2007年10月27日 | 続きはこちら »
【夕刊】かえるの母
香港やインドなどのアジア株式マーケットも値を上げていること、さらに来週の米FOMCの利下げ幅が0.5%という思惑も浮上し、日経平均株価は大引けにかえて上げ幅を拡大させています
2007年10月26日 | 続きはこちら »
【朝刊】「海のミルク」
引け後に決算発表を控えたマイクロソフトは2%超の上昇となり、決算発表後の時間外取引ではさらに10%超の大幅高となっています。
2007年10月26日 | 続きはこちら »
【夕刊】消費スタイル様々
中国国家統計局が7~9月期の国内総生産(GDP)が実質ベースで前年同期比11.5%増と発表したことで利上げ観測が浮上し、中国株が下落したことを警戒し、昼からはマイナスに転じる動きとなっています。
2007年10月25日 | 続きはこちら »
【朝刊】お歳暮
スタンダード&プアーズがメリルリンチの信用格付けを引き下げたとのニュースが伝わるとダウは一時206ドル安まで下げが拡大・・・引け後にFRBが緊急利下げを実施するとの噂が流れこの日の安値圏から急速に回復しています。
2007年10月25日 | 続きはこちら »
【夕刊】つるべ落とし
カヤバ工業がストップ高比例配分。07年9月中間期の連結業績予想を上方修正し、好感した買いが集まっています。任天堂もストップ高、ゲーム機の好調で明日に発表予定している決算に対する期待感が高まっており、それを先取りする買いが活発化しています。
2007年10月24日 | 続きはこちら »
【朝刊】決算発表が本格化
ハイテク企業の好業績が続くナスダックの上げ幅が拡大し、年初来高値更新まで15ポイント足らずにまで回復しています。
2007年10月24日 | 続きはこちら »
【夕刊】十三夜
9月中間決算発表の本格化を控えて業績を見極めたいと見送りムードも根強く、買い一巡後は上げ幅を縮小させています。
2007年10月23日 | 続きはこちら »
【朝刊】贈り物のタブー
サブプライム問題の直接的な影響がないハイテク株が相場を牽引し、ダウは午前の安値から約160ドル戻し取引を終了しました。
2007年10月23日 | 続きはこちら »
【夕刊】生活のリズム
銀行株も下げ渋ったことで下値では押し目買いが入り、引けにかけては下げ幅を縮小させています。
2007年10月22日 | 続きはこちら »
【朝刊】変化の中にチャンス
FRBが9月18日に政策金利を引下げてからの上昇分がほぼ消し飛びました。
2007年10月22日 | 続きはこちら »
【増刊】「仕込みの秋」
秋頃に100だったものが春にかけて118近くとなる訳であり、投資効率という観点からは最も高くなる訳です。
2007年10月20日 | 続きはこちら »
【夕刊】えべっさん
一時1ドル=114円台の円高に振れた為替を嫌気して輸出関連株が軒並み値を下げるなど相場全般の地合いを悪化させています。
2007年10月19日 | 続きはこちら »
【朝刊】緑色は沈静効果
ダウは一時72ドル安まで下げましたが引けでは前日終値近辺まで戻しています。マイナス圏で推移して いたナスダックも引けにかけて上昇に転じました。
2007年10月19日 | 続きはこちら »
【夕刊】「飛ぶ穂」
6000円台からご紹介してまいりましたが、この銘柄は仕込まれた方も多く、取り敢えずはおめでとうございます!
2007年10月18日 | 続きはこちら »
【朝刊】円熟味のある大人のうまみ
17日のNY株式市場は、住宅指標の悪化や地政学リスクの高まりが相場を圧迫したものの、ハイテク株は好業績を背景に上昇しました。
2007年10月18日 | 続きはこちら »
【夕刊】相手の立場
昨晩発表となった米インテルの好決算発表を受けて、取引関係があるイビデンへの収益拡大を期待した買いが集まっています。
2007年10月17日 | 続きはこちら »
【朝刊】どんな料理にも使える
引け後の決算発表でインテルが市場予想を超える大幅増収増益、ヤフーは増収減益となったものの1株利益が市場予想を上回り、この時間の時間外取引ではともに大幅高となっています。
2007年10月17日 | 続きはこちら »
【夕刊】200倍超の投資効率
原油価格が一時1バレル=86.22ドルまで値を上げて過去最高値を更新していることから、鉱業・石油セクターは高くなっています。
2007年10月16日 | 続きはこちら »
【朝刊】好調な中国経済
金融機関の最悪期は過ぎたとの前提が崩れ、サブプライム問題の影響が続くとの見方から売り優勢となりました。
2007年10月16日 | 続きはこちら »
【夕刊】「原野商法」
当時の株価が4000円前後でしたので、まるまる5割、すなわち分割で増えた分だけ「タダ儲け」となった計算です。
2007年10月15日 | 続きはこちら »
【朝刊】お奨め出来ません。
先週末12日のNY株式市場は、企業の好決算やアナリストによる目標株価引き上げの動きなどが好感され反発しました。
2007年10月15日 | 続きはこちら »
【増刊】「アノマリー」
例えば、新年には干支に関する銘柄が話題になって株価が動意を示したり、12月には餅つき相場として株高が期待されたり等々、とても理論とは言えませんが、現実の投資を考えた場合には、高いリターンをもたらすことがある経験則を指しています。
2007年10月13日 | 続きはこちら »
【夕刊】教育費
本日の日経平均株価は一服となっていますが、そうした中、「三菱商事」が連日で値を上げ、本日は90円高の3760円と先陣を切って上場来高値を更新してきています。
2007年10月12日 | 続きはこちら »
【朝刊】「日の丸」
欧州中央銀行(ECB)幹部のドイツ連銀総裁がインフレ懸念を理由にECBの利上げの可能性に言及したことが伝わると利益確定の売りが広がり一気に下げに転じました。
2007年10月12日 | 続きはこちら »
【朝刊】「クリマサリ」
本誌では9月14日の夕刊と9月15日の増刊号にてダブルボトム形成から株高への「復活の狼煙(のろし)」と唯一申し上げてきました。
2007年10月11日 | 続きはこちら »
【朝刊】「原油」とは
700機超受注している新中型機の787型期(通称ドリームライナー)の引き渡しを少なくとも6カ月遅らせることを明らかにしたボーイングの下落もダウを圧迫しました。
2007年10月11日 | 続きはこちら »
【夕刊】VDT症候群
石油株が軒並み高。原油価格が日本時間早朝の電子取引で1バレル=81ドル台まで大幅に上昇していることを受けて買いが集まっています。
2007年10月10日 | 続きはこちら »
【朝刊】V.S.O.P
ダウ工業株30種平均とS&P500種指数はともに最高値を更新。ナスダック総合指数は4日続伸となり、2001年1月以来の高値水準で取引を終了しました。
2007年10月10日 | 続きはこちら »
【夕刊】勝ち栗
オリンパスが上場来高値更新、07年9月中間期の連結経常利益が前年同期比46%増の460億円程度になり、従来予想を約70億円上回り、過去最高を更新すると報じられたことが手掛かりとなっています。
2007年10月09日 | 続きはこちら »
【朝刊】戻りガツオ
週明けのこの日はコロンバスデーの祝日のため債券や為替市場が休場となり株式市場でも参加者が少なく、先週末の上昇を受けて利益確定の売りが優勢となりました。
2007年10月09日 | 続きはこちら »
【増刊】4週ぶりに買い越し
外国人が買い越しに転じたことで、その週の日経平均株価は値幅にして473円の上昇となっており、外国人主導の相場上昇であったことが分かります。
2007年10月06日 | 続きはこちら »
【夕刊】投資信託の話
フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が下げていることから、値ガサ系ハイテク株の一角や業 績の下方修正をした銘柄が値を下げて株価指数を押し下げていますが、一方で銀行・商社・不動産といったセクターは比較的堅調な値動きとなっています。
2007年10月05日 | 続きはこちら »
【朝刊】肥満抑制効果
景気や金利を見通す上で注目されている雇用統計の発表を明日に控えて買いが続かず、その後は様子見ムードから前日引け値近辺でもみ合う展開となりました。
2007年10月05日 | 続きはこちら »
【夕刊】「露の世は・・」
サブプライム問題に起因する金融不安などへの懸念が後退していることから、外国人と見られる買いが入って大手銀行株や地銀株が軒並み高となっています。
2007年10月04日 | 続きはこちら »
【夕刊】「露の世は・・」
サブプライム問題に起因する金融不安などへの懸念が後退していることから、外国人と見られる買いが入って大手銀行株や地銀株が軒並み高となっています。
2007年10月04日 | 続きはこちら »
【朝刊】好スタート
半導体株の事業環境に懸念が広がったことや週末の雇用統計を控え利益確定の売りが優勢となりました。
2007年10月04日 | 続きはこちら »
【夕刊】プロ棋士の年収
アジアの主要株価指数が上昇していることで東京市場に対する割安感を意識した買いが集まり、大引 けにかけて急速に上げ幅を拡大しています。
2007年10月03日 | 続きはこちら »
【朝刊】競争と共生
M&Aのニュースが相次いだことが相場の支援材料となりました。エネルギーや素材株の下落が相場を圧迫しましたが利下げ期待などもあり下値は限定的です。
2007年10月03日 | 続きはこちら »
【夕刊】「夫は妻を労わりつ」
9月14日には「相場復活の狼煙(のろし)」とも申し上げてきた訳ですが、昨晩はNYダウが過去最高値を更新、まさしくシナリオ通りの展開となってきました。
2007年10月02日 | 続きはこちら »
【朝刊】「柳葉魚」
今日から10―12月期の取引が開始されヘッジファンドから新たな買いがまとめて入ったとの観測もあり、ダウが7月19日につけた最高値の1万4000ドルを超えるとテクニカルな買いも入り指数をさらに押し上げました。
2007年10月02日 | 続きはこちら »
【夕刊】「民営化」
同社は原子炉の大型部品で世界シェア8割を持ち、同社の技術がなければ原子力発電所がつくれないほど優れた会社です。
2007年10月01日 | 続きはこちら »
【朝刊】「神無月」
ダウは9月としては9年ぶりの上げ幅で7月につけた史上最高値の1万4000ドルに接近していることもありこの日は買いが手控えられやや売り優勢の展開となりました。
2007年10月01日 | 続きはこちら »