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全国及び海外の皆様、こんにちは。aquaです。

 金木犀の香りが漂ってまいりました。皆様におかれましては、いかがお過ごし
でしょうか。


 さて、今週は中国・香港・韓国・インド・ブラジル・ロシア・シンガポールな
ど新興国の株式マーケットが軒並み最高値を更新し、サブプライム震源地の米国
も10月9日に史上最高値を更新。そして、忘れてならないのは原油価格が1バ
レル=83ドル台に乗せて、こちらも史上最高値を更新したという点です。

 「原油高=株高」、こう繰り返し申し上げてきましたが、やはりその通りの流
れとなっている訳であり、原油など商品市況の上昇は原料高・コスト増になるこ
とから景気や株価にとってマイナスという大方の見方に反して株価は上昇。この
事実は改めて認識しておく必要があります。「原油が高いから株式はダメ」と考
えますと方向を間違えることになります。その理由につきましては、以前に何度
かお話させて頂きましたが、本日は誌面の都合上割愛させて頂きます。


 ところで、最も気になるのは「これから年末・新春にかけて株価はどうなるの
か?」、この点かと思います。実は、それを見通す上で押さえておいて頂きたい
重要な『アノマリー』があります。

 『アノマリー』とは、合理的に説明することのできない株式マーケットの騰落
パターンを意味しますが、例えば、新年には干支に関する銘柄が話題になって株
価が動意を示したり、12月には餅つき相場として株高が期待されたり等々、と
ても理論とは言えませんが、現実の投資を考えた場合には、高いリターンをもた
らすことがある経験則を指しています。


 話を元に戻しますが、押さえておいて頂きたい重要なアノマリーとは、『NY
ダウが例年10月から年末・新春にかけて上昇する』という株高の習性です。

 例えば、2004年は10月25日の安値9749ドルから12月末の1万7
83ドルまで1034ドルの上昇。2005年は10月21日の安値1万215
ドルから年末の1万717ドルまで502ドルの上昇、そして昨年2006年は
10月2日の安値1万1670ドルから年末の1万2463ドルまで783ドル
の上昇といった具合です。

 2003年、2002年もそうなっている訳ですが、ハッピーエンドのシナリ
オを好むアメリカ人の国民性が年末から新春にかけてのマインドを高ぶらせてい
るのかどうか、この点ははっきりしませんが、いずれにしましても『株高のアノ
マリー・習性』は、現実の投資を考えた場合に高い投資成果をもたらすことがあ
る経験則であるだけに、しっかりと押さえておいて頂きたいと思います。もちろ
ん、過去がそうだから今年もそうなるとは限りません。しかし、そうなる可能性
はやはり高いのです。


 世界的な再上昇相場という大きな流れの中にありまして、いかにも割安な日本
株には大量の外国人マネーが流入しつつあり、遅ればせながらも高値更新に向け
て上昇相場を展開すると考える次第です。


 最近は、次のようなお便りを頂いています。

「いつもお世話になっております。おかげさまで今年も稼がせていただいていま
す。スペシャル版の購読継続お願いいたします」

「今、冷静に考えますと、2月の終わりのチャイナショックに始まり、お盆のサ
ブプライムローン問題で大幅に下落した時は、パニック状態でした。しかし、ア
クア様のご助言をいただきましたので不安ではございましたが種まきをすること
ができました。そのおかげで、少しずつ実がついてまいりました。そして、何よ
りも、相場観が少し身についてきたように思えます。改めて、心より感謝申し上
げます」

「アクアさま、一度は卒業したのですが、やはり再度勉強させてください。今回
の大暴落で、不安にあおられ、ホールド我慢できずに大損しました。あなたのメ
ールを続けてさえいればと思うと悔しいです。宜しくお願いいたします・・・」

「欲望の塊となって暴走してしまいそうなときにも、アクア様のスペシャル版を
読むとクールダウンすることができ、自制が効くようになります。また、8月1
7日を大底とする今回の下落局面においても、冷静といえる状況でないまでも、
手持ち銘柄をすべて投げ売りしてしまうようなパニックには陥らずにすみました。
このように振り返りますと、まだまだ修行が足りないな、自分は一人立ちには程
遠いなと反省しきりです。前置きが長くなりましたが、このような訳でスペシャ
ル版の購読を続けさせていただきたいと存じます」

「もう何年か購読しています。個別銘柄はもちろんですが、経済やマーケット状
況、株式のこと、勉強させて頂いています。『アクア・スペシャル版』があった
からこそ、今があるといってもいいくらいです。これからもよろしくお願いしま
す」 

「いつもお世話になります。先日の大暴落には驚きましたが、貴社からの情報が
とても信頼のおけるものですので、不安な気持ちも無く過ごしております。この
半年間、数社の情報を取り寄せてみましたが、アクア・スペシャル版が最も良い
結果を出しております。これからの展開がますます楽しみです」


 私aquaは本誌と併行しまして『個別有望銘柄』や『投資ノウハウ』を分か
りやすく、かつお値打ちな料金でご提供する『スペシャル版』を発行しています
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 そのスペシャル版を読んで頂いている人の中には、外資系・国内系証券会社の
方々、都銀・生保の運用担当者の方々、ベテラン個人投資家の方々、医師・議員
・主婦・OLといった方々等々、専門家からビギナーに至るまで幅広い層の方が
数多くいらっしゃいます。そして、長年に渡って大変な好評を得ています。


 スペシャル版(有料版)にてご紹介した銘柄の中から既に多くの大幅上昇銘柄
が出てきています。200円台から強気一貫、継続紹介してきました新日鉄は8
00円台まで4倍超、「宝船」としてご紹介してきました川崎汽船は200円台
から1700円台まで8倍超、資源エネルギー関連の代表銘柄としてご紹介して
きました三菱商事は1100円台から3600円台まで3倍超、産金株として継
続紹介してまいりました住友金属鉱山は800円前後から3200円台まで4倍
、その他、日本冶金工・三菱電機・森精機・島津製作・コマツ・東京建物・JU
KI・安川電機・東芝機械・アーバンコーポ・アサヒ飲料・クボタ・商船三井・
日本製鋼・・・等々も50%~2倍となる上げを具現し、これらは全て本誌発と
なっています。そして、これからも本誌発にてそうした銘柄がたくさん出てくる
ものと確信しています。


 昨今のような安く仕込めるせっかくの押し目買いチャンスを迎えても、『何を
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 それでは皆様、楽しい休日をお過ごしくださいませ。


                             aquaより

 Have a nice holiday!

        Thank you for reading
   
                  my mail magazine.


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発行:アクア・インターナショナル株式会社   関東財務局長 第1215号
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